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来年(2019年)の5月に新元号が施行されます。平成も30年ですね。今でも小渕恵三官房長官(当時)が「平成」と書いたパネルを出したときの映像を覚えています。当時大学三年生でちょうどアマチュア無線の局面の更新書類を「昭和64年」で書いて提出しようとしていた矢先のことでした(どうでもいいことですが)。昭和という元号が変わってしまうということに、歴史のこの瞬間に立ち会えたという実感もありました。 さて、来年の5月となれば各方面で対応の動きは出てきます。マイクロソフトは去年の9月7日より新元号への対応に関するブログを立ち上げています。 Japan New Era Name Support Blog 新元号にあたって対応することで対応があげられます。(詳しくは上記のブログを参照してください。) 日付フォーマットの変換 西暦と和暦の変換 "合字"の対応 元号を一つの文字であらわすものです。今は下記のコ
Windows 10の小ネタです。(誰かに教えてもらったものですが、出所を失念してしまいました。) Windows 10のログインはいくつかの方法があります。Windows Helloという機能がサポートされていれば、顔で認証したり指紋で認証したりできます。私はSurface Pro(2017モデル)では顔認証でログインしています。一方、キーボードからパスワードまたはPINコード(四桁の暗証番号)を入力してログインすることもできます。 パスワードまたはPINコード入力すると「●●●●●●●●」という感じで伏字になっています。 誤入力などで「自分が何を打ったのか?」を確認する方法です。パスワード入力欄の目玉のアイコンをクリックする方法はありますが、キーボードだけで確認する方法があります。 パスワード入力中に「ALT+F8」を押してください。押している間だけ、入力中のパスワードが表示されます。
Surfaceも自分の生活の一部として馴染んできました。タブレットとして使えてキーボードを接続して使うとノートパソコンでもあり小型のデスクトップパソコンとしても使えます。正に様々に状況で機体を変形させて対応する「Ζガンダム」と呼んでもいいくらいのマシンです。(それまではvaio duo 11がΖガンダムと定義していましたが。) さて、キーボード入力が便利とはいえTouch Coverで長く入力し続けるのはやはり無理があります。Type Coverが欲しいところです。しかし、Type Coverは10,800円します。まあ、買って買えない価格ではないのですが、やはりお小遣い制のサラリーマンには10,000円を超える買い物は厳しいのです。(^_^;)特にSurfaceを買った後の私には結構な負担で、そりゃもう波動砲を撃った後の宇宙戦艦ヤマトに主砲を連射しろと言っているようなもので、さすがにエネ
私は個人でアプリケーション開発をしています。Windows Phoneアプリとか最近はWindowsストアアプリにも挑戦しています。大抵は一つのマシンで開発をするのですが、状況によりノートパソコンなどで開発する場合もあります。その場合今まではソースコードをメインのデスクトップマシンからコピーしてノートパソコンに持っていき編集したらメインのデスクトップパソコンに戻していました。(正確にはメインのデスクトップパソコンのファイル共有させて、そこに戻す、という感じですね。)それではどこかで修正漏れとかが起きてしまいます。そこでマイクロソフトのTeam Foundation Serviceを使うこととしました。本来はもっといろいろな開発の管理ということに使えるんですが、まずはソースコードの一元管理として必要な部分だけを使わせてもらうこととします。 Team Foundation Serviceはクラ
散々買う買う詐欺をやりつつ、ついにMicrosoftのタブレット端末Surfaceを買ってしまいました。経済的な都合もありいろいろと悩んだのですが、なんとかお金に都合をつけて買ってしまいました。 Surfaceはマイクロソフトが出したタブレット端末です。マイクロソフトがWindowsの走るハードウェアを発売するのは初めてになります。 価格的には32GBモデルで49,800円、64GBモデルで57,800円です。カバー兼キーボードのTouch coverと32GBモデルとのセットが57,800円でこれが売れ筋モデルなのかなと思っています。キーボードとしては大木さんも言われているようにTouch coverよりはType coverのほうがいいかと思います。私はカバーとして薄いものが欲しかったのと、キーボードを装着したままカバーを裏返した時に裏側でキーボードがむき出しになるのがちょっと嫌でTo
みなさんはブログを書かれるときに何を使っておられますでしょうか?私はずっとWindows Live Writerを使っていました。私は個人でブログを(ここのブログも含めて)三か所持っています。・・・まあ、更新頻度と内容はともかくですね。(^_^;) 実はWordでもブログ投稿ができることを今更ながら知り試してみました。ブログ書きとしてはWindows Live Writerに分があると思うのですが、WordにはWordの良さがあるのでこちらも活用してみたいと思います。Word 2013でご説明しますが、これは以前のWord(2007?)からも実装している機能です。特筆したいことは三つあります。 下書きをブログ投稿の下書きをSkyDriveに置きたい オンラインでブログを下書きするというケースはよくあると思います。(違っていたらご指摘いただきたいのですが、Windows Live Write
今回は、Windows 8で使用するマルチモニタについてお話ししたいと思います。私は一台のパソコンにモニタを二台つなげています。複数台モニタをつなげている方は多いと思います。私の場合は、20インチ(1600x1200)と16インチ(1280x1024)のモニタをつなげています。二台並べるにはやや変則的ですけどね。 Modern UI画面は一画面 まず、モニタを二台以上つなげた場合、一台だけModern UIの画面にすることができます。下記の画面ショットは私のマシンのモニタに大分の画面ショットです。(ちなみにWindowsキー+PrintScreenキーで画面ショットが取れます。) 一画面スタート画面にして贅沢にランチャーとして使ってもいいですね。・・・それはともかく、例えばWindowsストアアプリなどを開発される方はソースコードを表示する画面とデバッグ中のアプリを表示するという使い方も
ここまではよくやるのですが、アニメーションを使っている場合など動画で公開したい場合があります。そこで、PowerPointの動画出力機能を使って動画として公開してみました。 このPowerPointの動画出力機能は、PowerPoint2010から実装している機能です。 まず、PowerPointで動画にしたいファイルを開きます。一足お先にPowerPoint2013を使用していますが、2010でも大きくは変わりません。 ファイルタブからエクスポート-ビデオの作成を選びます。ここで動画の画質や切り替えのタイミングなどを指定します。また、ナレーションもここで入れることができます。「ビデオの作成」ボタンをクリックしてファイル名を指定すると動画ファイルの変換を行います。 ここで作成する動画ファイルのフォーマットは、MPEG-4またはWindows Media Video形式のどちらかになります。
今回はGladinet Cloud Desktopというソフトウェアのお話をします。 このソフトはマイクロソフトのSkyDriveのようにオンラインストレージをWindowsのドライブとしてマウントしてしまうソフトです。 去年のSkyDriveの機能強化で、SkyDriveはよりWindowsのエクスプローラに近い操作性を実現して使いやすくなりました。でも、もっとエクスプローラに近く、いやエクスプローラそのものでアクセスしたいという方にはお薦めのソフトです。 Gladinet Cloud Desktop オンラインストレージをWindowsドライブにマウント 下記の「Zドライブ」にはSkyDriveがドライブの一つとしてマウントされています。 サポートしているオンラインストレージ Gladinet Cloud Desktopでサポートしているオンラインストレージは、 SkyDrive、G
知っている方は当然のように使っていて、知らない方は初めてそれを見たときに「何使っているの?」と驚くプレゼンテーションに使えるソフトウェアをご紹介します。 私は毎月第四土曜日に.NETラボという勉強会に参加しています。Windows関連のソフトウェア開発やマイクロソフト関連の技術などの勉強会です。私が参加して間もない頃の話です。説明をしてくれた方が「ここですね~」と言って、プロジェクタ投影の画面に表示して説明をしているところを「ググーッ」っとズームアップさせたんです。その一部分に注目させて説明をしようされたわけですが、私は「これを一体何をやったんだ」とそこが気になってしまいました。 そのソフトウェアがZoomITというソフトウェアです。これはマイクロソフト製のソフトウェアで下記サイトからダウンロードできます。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysint
今回はWindowsのハイブリッドスリープ機能についてお話ししたいと思います。前回はWindowsの節電対策というお話しをさせて頂きました。 第21回 Windowsの節電対策 こちらではパソコンの節電対策として何よりも「いつまでもだらだらと使わない」とお話しをさせて頂きました。つまり節約して使うよりもできるだけ電源を入れておかないのが一番の節電なんですよね。こまめにWindowsマシンの電源を落とすのがいいんです。しかし、いちいちシャットダウンしていたのでは作業効率が落ちてしまいます。ここで活用するのがスリープ機能であり、休止状態であるわけです。 ワットメーターを使った消費電力の実測値では、スリープ時や休止状態では0Wです。これを有効に活用しましょう。WindowsVista以降で更に便利になったハイブリッドスリープについてお話しします。 ハイブリッドスリープ機能とは? Windowsの
今回はWindows Liveシリーズの一つであるWindows Live Meshのお話をします。 Windows Live Meshは複数のパソコンのファイルの同期をとってくれるソフトウェアです。機能としてはファイルの同期だけではなく、他のPCにリモートログインして操作ができる機能やInetrnetExploerのお気に入りの同期やOffice関連の設定の同期も行ってくれるものです。 今回はファイルの同期についてお話しします。 まずインストール Windows Live MeshはWindows Live Essentialsのパッケージをインストールすると同時にインストールされます。 Windows Live Essentialsのダウンロードはこちら Windows Live IDが必要 Windows Live Meshを利用するためのキーとなるのがWindows Live
いつもはWindowsネタなんですが、今回はちょっと番外編的にモバイル機器のお話をします。普段私はiPod touchやネットブックを外に持ち歩いて使っています。スマートフォンは欲しいところですが、実質的に機器を選ばないWiFi接続ができる通信機器が欲しかったんです。そこで一昨年の2009年11月18日に発売になったEMOBILEのPocketWiFi(D25HW)に飛びつき予約して発売日に飛びつきました。 PocketWiFiは月額4,980円に私は保守料157円をつけて使っていました。ほとんど外出するときは肌身離さず使っていました。iPod touchも実質的にiPhoneとして使うことができましたし。(通話はしないので)一方WiMAXもそれなりには気になっていました、通信速度より月々の費用が3,880円(UQ WiMAX)と押さえられるのが魅力でした。私もいろいろと厳しい状況で費用は
今回と次回に分けてWindows7のSuperFetchとReadyBoostのお話をします。これはWindowsVistaから実装されている機能です。 元々はReadyBoostのお話をしようと思っていたんです。ただ、書こうとして調べていくうちにSuperFetchの話もしなければならないと思いましてこの二つの機能についてお話ししたいと思います。この二つは非常に関係のあるお話です。まず今回はSuperFetchについてお話しします。 SuperFetchとは? まず非常に基本的なことから、パソコンで実行するプログラムはハードディスクからメモリに読み込んで実行します。(さすがにここまで言わなくても・・・)ここで使用するプログラムを予めハードディスクからメモリ上に取り込んでおく機能をSuperFetchといいます。予めプログラムを読み込む方法ですが、ここは賢く作られています。ユーザーの操作
Windowsのサーバー製品の一つWindowsHomeServerのお話をします。今更改めて話をするのも何ですが、ポッドキャスト番組でもお話しさせていただき「今更だが初めて知った」という方もおられましたのでちょっとこちらでも書かせていただこうと思います。というか、ポッドキャスト番組や.NETラボの勉強会では音声で話してはいたのですが、文字にしてはいなかったので書かせていただきます。今回は概要について書きます。各機能については追って書いていきたいと思います。.NETラボの勉強会でこのWindowsHomeServerについてお話しさせていたただき好評でしたので(いや・・・少なくとも私はそう都合良く受け取っていますが)その際のPowerPointのスライドも使用して書きたいと思います。 WindowsHomeServerは次期バージョン(コードネーム Vail)の話も出ていますが、ここでは現
今回はWindowsのアクティベーションについてお話しします。正確にはライセンス認証でMPA(Microsoft Product Activation)とも呼ばれています。アクティベーションの目的はソフトウェアの不正コピー防止にあります。以前はそのソフトウェアたとえばWindows2000とかとプロダクトキーがあれば一つのライセンスで複数のPCにソフトウェアがインストールできてしまいました。もちろんこれはライセンス違反になります。この不正コピーに関してもいろいろとあります。完全に営利目的のために悪意を持ってコピーするもの、そして友達同士で気軽に貸してあげてコピーするとか、自分の持っている複数のPCにライセンス数を超えてインストールしてしまうものがあります。後者はカジュアルコピーと言います。これも常識的には違反であることを知ってやっているのですから悪意があると言えるのですが。カジュアルコピー
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