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わりとポピュラーな情報かと思っていたら、タイに足繁く通っている友人が知らなかった!というので、、現地でトランジットの合間にブログに書いておこうと思います。 だだ漏れで提供されているわけではないので、一応IDとパスワードを取得する必要がありますが、出国手続き後のインフォメーションカウンター(あちこちにあります)で、写真のような紙をくれるので、これをはがすとパスワードがゲットできます。 この紙をもらうときには、カウンターで「WiFiパスワード!!」と言えばOK。 普通のノートみたいな台帳に名前とパスポート番号を記入すれば、ポイッと渡してくれます。 (インフォメーションカウンターのおねえさんのお仕事はほとんどそれがメインなんじゃないかという気もします。w) あとは、三角くじのようにめくって、書いてあるID/PWをパソコンやスマホに入力するだけ。 なお、出発のフロアだけかと思っていたら、到着のフロ
【驚き!】ミャンマーは日本よりも治安がいいと言うけれど、いったいどのくらい平和なのか?がよくわかる写真 ミャンマー、特にヤンゴンは治安がとてもよく、暗い夜道を一人で歩いても平気、などというのはよく聞く話。 これは、仏教的な考え方(現世で人に悪事を働くと来世でその報いがあるというような)が浸透しているから、とか、外国人に対する犯罪はミャンマー人に対するそれよりも重罪になるので明らかに外国人だとわかる場合は特に安全である、というような事情もあるそうです。 それにしても、ここまで平和なのか!? と驚いたシーンを写真に収めて来ましたのでご紹介します。 彼が履いているのはロンジーという民族衣装。筒状になった布を腰のところで縛った着物でポケットはありません。 その腰のあたり、しかも後ろ!に札束が!! これ5,000チャット札1cmくらいの厚さの束。 (10チャットが1円くらいです) びっくりして本人に
一年ほど前の経済レポートですが、とても興味深いグラフがあったのでご紹介します。 アジア各国・各都市の一人当たりGDPが日本のいつごろに相当するかプロットしたものです。 東南アジアの新興国≒昔の言葉の発展途上国、で捉えてしまうと、いつまで経っても昔の日本に及びもつかない印象を持ってしまいがちですが、これを見ると、都市で見るとバンコクはバブル直前くらい、クアラルンプールはバブル期と同等レベル。 国全体でも、ベトナム、インドネシア、タイなど軒並み高度成長期に相当することがよくわかります。 日本も参加した第一回の先進国首脳会議は1975年の開催でした。そのときの参加国は、アメリカ、フランス、イギリス、西ドイツ、イタリア、日本。 こういう視点のグラフを見ながら各時代、各地域のことをいろいろ調べたり、考えたりするのもいいんじゃないでしょうか。 なお、意外と多くの人が気がついていないのですが、2010年
ご覧のとおり。 ↓ http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/Pyramid_a.html 出典 http://www.ipss.go.jp/ よく引き合いに出される2030年の姿 この時点で全人口のうち3人に1人が65歳以上となる予測だそうです。 ちなみに、いわゆる高度成長期はどうだったかというと、1970年の人口ピラミッドは、 バブル末期の1990年は、 これらから何を読みとって、どうしていくのかが日本人に問われているのですね。
BBCのサイトに自分の身長と体重を入力すると近いオリンピック選手を教えてくれるページが登場してました。 Your Olympic athlete body match (BBC; 30 July 2012 Last updated at 16:14 GMT) 出場選手の分布マップのどのあたりに自分が位置するかも表示されます。 試してみたところ、ハンガリーの3000m障害レース選手と近いそうです。 身長は彼のほうがやや高いようですが。。 さすがアスリート、全体的には身長も体重も大きめの人が多いんですね。 一方で、競技にもよると思いますが小柄な人もけっこういるようです。 一番小さいのは、体操日本の寺本明日香選手 大きいところでは、 身長は中国バスケットのZhaoxu Zhang選手 体重はグアム柔道のRicardo Blas Jr選手 なんだそうです。 みんながんばって!
社内で部下や上司に対して、あるいはお客さんに取引先に、何かを依頼するとか質問するというのはビジネスの日常ですが、そのときに気をつけたいこと。 ・なんでそれが知りたいのか? ・何をしているところで出た質問なのか? ・何に使うための資料集めを頼んでいるのか? ・その依頼や質問に答えることで何が実現されるのか? そんな WHY? をちゃんと付け加えるだけで、 ・回答の精度が上げられるでしょう ・情報の取捨選択の判断材料になるでしょう ・作業のモチベーションや効率も上げられるでしょう ・追加の意見やアドバイス、情報ももらえるでしょう でしょ? 機械的に「問いだけを発する」、「作業指示だけ出す」のではなく、なぜそれが必要なのか、何につながるのか、をきちんと説明するように心がけたいものです。 忙しかったり、自分の方が立ち場的に強かったりすると、うっかりこのあたりをおろそかに、いーんだよ黙ってやれば!的
ドイツZDF フクシマのうそ ドイツZDF フクシマのうそ 投稿者 sievert311 というドイツのTV局によるドキュメンタリーがシェアされていたので見ました。 日本のメディアを通じては知られていない、こんなことがあった、起こっている、がたくさんあって驚きましたが、そういった本筋の内容とは別に、2つ大きな違和感を感じたことがあったので書きます。 ひとつは、当時の首相がインタビューに応じて隠された事実について説明をしているのですが、極めて重大な事項であるにも関わらず当時も今に至っても自国民に対して発信していない内容をなぜか海外のメディアに淡々と述べている、ということ。 少なくとも在任中にはよくも悪くも日本中の注目を浴びていて、何かを伝えるとか、説明責任を果たすという立場にあったはずなのに。 身の危険があったということなのかもしれませんが、再生可能エネルギーよりも命懸けで取り組む決意で臨む
しばらく前にFacebookでたくさんシェアされていたマップ。 既にあちこちで引用されていたのでご存じの方も多いかもしれませんが、実に考えさせられる真実のマップだと思うのであらためてこちらで紹介させていただきます。(最近見かけてないので、出所はちょっとわからなくなってしまっています。) ご覧のとおり、実際の放射線測定値ではなく、それぞれの地域・立場の人が思っている放射能汚染範囲のイメージ。 まったくこれには唸らされます。 風評被害とか政治の不作為というだけでは済まないほどの深刻なものではないかと感じます。 最近、アクセンチュアのOBメンバーを中心にしたチームに参画して、自立的なソーシャル・ビジネスとして被災地の事業や産業の復興・再生をはかるための仕組みづくりを進めています。 その議論の中でも、東北の主要な産業クラスタのである農業や漁業は常にトピックになるのですが、毎度この図にあるようなイメ
みんな自動車に乗らなくなっている、クルマ離れが深刻である、 新聞やネットを見ていると、そんな論調が目につくような気がします。 実際、そんな社会的な変化が起こっているのでしょうか? 都内で暮らしていると、クルマやめましたとか、そもそもクルマなんて要らないよね、という話をよく聞くこともあります。 また、地方は自動車が生活必需品であるという一方で従来家庭に2台持ち、3台持ちだったのが1台に集約されて、という話も。 調べてみました。 財団法人自動車登録検査情報協会による自動車保有台数の推移 を見ると乗用車の保有台数はわずかながらではありますが増加を続けています。 これをざっくり見てみると1991年の乗用車保有台数は、35,151,831台、これが2011年になると58,139,471台です。 2001年でも52,449,354台。 クルマが売れない売れないというのに、どうしてこうなっているのかとい
Facebookをながめていたら右側に「ガールズラウンジXX」という女の子の写真つきスポンサー広告を発見。 ガールズバーというかパブというかクラブっていうのか、なんかそんなお店らしい。 この手の女の子系ビジネスはソーシャルメディアにはかなり向かないと思っていたのでちょっと興味を持ちました。 FBページに行ってみると、いいね!は9人。基本情報は住所のみ。ウォールはちょくちょく更新されている様子。 【向いてないと考える理由】 ・客同士で面が割れたりしたくないことも多い ・基本的に客は店ではなく女の子についてる つまり、お店のファンとかコミュニティというイメージになりにくいのではということで。 また、女の子が顔出ししたくないというのも少なくないと思われるので、コンテンツ的にけっこうむずかしいというのも。 しかし、もしかしたらソーシャルの時代には、夜のお仕事のコミュニケーションも何か変革が起こった
資料を作成しているときにパワーポイントにちょこっとGoogleのロゴを貼りつけようとして、Googleの検索結果画面からコピー&ペーストしてみたところ、なんと!、こんな画像が出てきてビックリ。 画面で見えていたのは、シンプルなGoogleロゴなのですが、はがした画像はいろいろなアイコンがまぜまぜになったpngファイル。 これはいったいどういうことだろう?? ということで、Facebookに投稿して尋ねてみたところ、すぐに識者のみなさんからコメントをいただくことができました。 (コメント抜粋) ---------- ・画像は一つにすることで読み込みが一ファイルで済み、CSSなどで表示位置(上から30px、左から15pxなど)と表示サイズを指定することでこの画像の中の一部を表示するという手法です。 ・メニューのマウスオーバーなんかでもマウスオーバー時の表示などでもよくやります。 ・ゲームのテク
注目エントリーで目に留まった、川月さんが書かれたエントリー”フェイスブックの「いいね!」ボタンの機能分化現象に関する考察”に触発されて、少しFacebookの「よくないね!」ボタンについて。 結論から言うと、不要 です。 同様に、「いまいち!」ボタンとか、「どうでもいいね!」ボタンも。 Facebookをはじめたばかりの人と話していると、世の中「いいね!」ばかりじゃないんだから「よくないね!」ボタンがあったほうがいいのにという意見をよく聞きます。また、ヘビーユーザーの中には、アドオンで「よくないね!」ボタンを追加して遊ぶというケースもあるようですが、まあ遊びはともかく、安易にネガティブな反応を助長する機能が必要だとは思えません。 これは、ソーシャルメディアにおけるコミュニケーション、そもそもソーシャルメディアの”ソーシャル”が何を意味するかを考えると必然的に導かれるのではないでしょうか。
12月1日付の日経ビジネスオンラインに掲載された、「ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応」のスクープ記事と、その後のドコモによる否定のお知らせ「弊社に関する一部報道について」が、話題になっています。 ネット上では、どっちなのよ?!、というような書き込みもチラホラ。 このドコモによるお知らせを見ていて、この手のデリケートな文書の場合は短くてもかなりいろいろ気を使っていると考えられます。 --------------- 弊社に関する一部報道について 2011年12月1日 平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、一部報道で、当社がアップル社の「iPhone」及び「iPad」の取り扱いを開始する旨の報道がありましたが、 現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いについて、当社がアップル社と基本合意
クラウドコンピューティングのメリットとして、コスト削減が挙げられることが多いですが、さて、本当にそうなのでしょうか? HaaS、IaaS、PaaS、SaaS、などレイヤの違いを問わず、所有しないという点で機材や開発などの大きな初期投資がからず共有型によるコスト分散により効率的になるはず。。。 ふと、そこでITシステム以外で同じようなモデルの例は何があるんだろう? それはコスト的にどういうバランスになってるだろう? と、考えてみました。 すぐに思いついたのは住宅。例えば持ち家とホテル住まいだとどうでしょう? 都市部で2LDK 60平米くらいの住宅を5000万円で買って10年住んで4000万円で売却したとすると、差額は1000万円。 10年間の間にメンテナンスや修理などで300万円くらいかな。 水道光熱費で300万円くらいでしょうか。。 その他税金やなんだかんだかかるとして、月額の費用は20万
長らく登録だけしてほとんど放置していたFacebookをちょっと真面目に使ってみることにしました。 blogもTwitterも僕が熱心に使いはじめるのと同じくらいのタイミングから急速に伸びたので、きっと日本でのFacebook利用もこれから急拡大するような予感・・・w さて、そのFacebookですが、どうにも馴染めなかったのが、あのユーザインタフェースのわかりにくさ。 海外で猛烈な勢いで普及している理由がまったくわかりません。よっぽどmixiのほうが上だと思う。 しかし、まあ、慣れればある程度がまんできるレベルかも。使い勝手という面では、Google Appsも上出来とはいえないし、Twitterはシンプルなのに救われているだけで、あれでイイとは思えない。(なので、Twitterは専らiPhoneでEchofon使ってます) もしかしたら、今はまだソーシャルアプリはそれでいいのかも? そ
お客様企業の社長さんが、ヨーロッパ出張からの帰りに成田空港から松本までタクシーに乗ったという話を聞きました。 えええっ?成田から松本までタクシーですか!さすが、社長!!(゜o゜)/ (たぶん、300kmくらいだと思います) はたして、いったいいくらかかるんだろう?というのが率直なギモン。 ところが、よくよく聞いてみると、専門の乗り合いサービスで、9500円なんだそうです。 そのサービスのURL(http://www.chuotaxi.co.jp/air/airline.html) それって、下手すると電車より安い。 例えば、成田ー(成田エクスプレス)-東京ー(長野新幹線)-長野ー(特急)-松本の場合、12,160円。しかも、乗換え2回。 成田エクスプレスで新宿まで行って乗換え1回で特急利用にて松本という手もありますが、それでも9330円(指定席利用の場合) 予約制で到着便に合わせた運行で、
伝えたい内容、キーワードがちゃんと盛り込まれていても、出来のいいパンフレットと出来の悪いパンフレットというのがあります。そこにある違いはいったい何でしょうか? 出来のいいパンフレットは作るときに、必ず以下のような問いに答えを出しているはずです。 【スタート】 ・このパンフレットを見る人は誰ですか? ・その人はどんな課題を抱えていますか?(どんな希望を持っていますか?) ・どんな状態にいる人ですか? ・どんなシチュエーションでこれを手に取りますか? ・誰かが説明しますか?説明なしで読まれるものですか? 【ゴール】 ・このパンフレットを一読した後に、その人をどこまで連れて行きますか? (どういう認識、理解の状態に変化させるのか?) ・その人が次にどんなアクションをとることを期待していますか? 【ストーリー】 ・スタートからゴールへ導くために、どの情報をどういう順番で見せますか? ・情報の順番を
TV番組でとりあげられて、急激に販売量が増加するといういつもの現象が、今回はインチキだったということで急減速だそうですね。既に制作サイドの謝罪番組も組まれ、ネット上でもずいぶん話題になってますね。 あの番組は、エンタテインメントとしてはそれなりに面白く、ほんのちょっとの知的好奇心を満たしてくれるというメリットもあって、ときどき見ていました。 しかし、採り上げられている事象に関する検証内容については、そもそも娯楽の域を出ることのない、インチキとまでは行かずとも信頼に足るものだったとは言えないでしょう。 科学的に、効果や効能を実証するための実験であるとすれば、一定以上のサンプルを確保するとか、きちんと対照をとるとか、ダイエットなどの場合はプラセボを考慮するとか、追試を行うなどの客観性を保障する手法と解析が求められるはずです。 もっとも、科学番組ではないし、ある程度証明されている事実を追認するた
"県全体としては垢抜けないなどと言われることもあった千葉県のイメージ(千葉県庁談)"を一新する目的で千葉県がロゴをつくったんだそうです。 千葉県の発表はこちら ↓ 新しい千葉県ロゴの作成について http://www.pref.chiba.jp/syozoku/b_kouhou/logo/logo061102.html で、これについて、日刊スポーツのニュースで、 「千葉初の県ロゴに県民からブーイング!」 http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061112-115958.html だそうです・・・ (^_^;) 例によって、デザインの評価というのは難しいものですね。 マーケティングに関わるところでは、ロゴやマークもとより、広告、Webサイト、パンフレットやDMなどの印刷物、展示パネルなどなど、デザインが関わる制作の機会がたくさんありま
てっきり、シャープだとばかり思っていました。 いやはや、目のつけどころがシャープじゃなかったです。反省。 日本語では、「いげた」、英語では「number sign」とか「hash mark」などと呼ぶのだそうです。 ちょっと試してみたところIMEでも、シャープは♯、いげたは#って変換されるんですね。 (@_@;) ---------- 詳しくはこちらをご覧ください。 ↓↓↓ http://homepage1.nifty.com/tabotabo/ccc/kigo.htm #については、さらに詳細にここに記載されています。 ↓↓↓ http://homepage1.nifty.com/tabotabo/ccc/num.htm ---------- ちなみに、” ~ ”(上のほうに半角でニョロっとなってる記号)は、チルダと呼ぶそうです。 ずっと勝手に、「にょろ」って呼んでました。。。(^_^;
外人ボスとの戦い。そう、外資系ベンダーで繰り広げられるいつ終わるとも知れぬ葛藤の日々について。先日投稿した「アメリカ人は文字情報好き?」に頂いたたくさんのコメントとmihoさんの「外国人上司を説得しよう」を読んで、アメリカ人ボスとうまくやる方法についてあらためて整理してみました。 (ここでは外資系ベンダーで、主に日本非在住のアメリカ人のボスの傾向と対策を述べます。) ①言われたことはちゃんとやる mihoさんのエントリーにあるように、例えばカタログのローカライズひとつとっても、いわゆる翻訳マーケティングと言われるようなことをやっていては、国内でのビジネスの助けにならないと感じられることは多々起こります。ただ、だからといって全く新しいものを創出するのは案外大変。まずは、US本社が頭をひねってベストと考えられるものを提供してくれるわけですから、これは尊重するというスタンスで。マーケティング計画
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