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■「コンテンツが無いからこそセミナーを企画する」のが正しい セミナーや展示会など、外部に発表し批評を受ける場がないとコンテンツは作られません。 「準備が出来てから企画する」は理想ですが、殆ど実現しません。「施策に合わせて準備する」が普通です。要はまずスケジュールを引く、というのが正解です。 まずは月1回程度の小規模(10名~20名)定例セミナーを企画しましょう。 こうした定例の小規模セミナーの利点は以下の3つが挙げられます。 (1)小規模なため、ターゲットの集客が楽 大規模なカンファレンスも良いのですが、集客に無理があると様々な「綻び」がでます。たとえば集客を強制される営業との信頼関係、数合わせのために呼ばれる対象外の来場者とそのための膨大なコスト。上層部は喜ぶのですが、後になってイベントの意義や効果そのものが問われる事が多く、お勧めできません。 (2)定期セミナーのため、顧客が出席しやす
皆さま、あけましておめでとうございます。 今年もゆっくりと思いついたことを書き連ねていきます。 さて、 今回はB2Bのマーケティング、特にLead Generationの企画のために必要な要素の整理です。 告知活動やセミナーのコンテンツ、営業のトークスクリプトなどなどを上手にまわしていくために、あらかじめ必要なことは何か?をまとめてみたいと思います。(ごめんなさい、長文です・・・) すべての要素を一度に準備することは非常に難しいのですが、 「なぜその投資が、その時期に、その組織に必要なのか」 を事前に正しく定義するという事が必要になります。 私の場合、広告やLead Genの企画の際、いつも以下の5つを自分なりに考えて以下の通り定義しています。 「ベネフィットや新機能の説明」 「顧客目標とその達成に対する課題」 「自社の信頼性」 「現状維持のリスク」 「導入時、導入後のリスクと負荷の軽減」
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