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(この記事は、Xcode 9.3 を使っています) TL;DR Build Settings タブにある Code Signing Identity を確認しましょう。 解説 Xcode 8 から Signing で「Automatically manage signing」が選べるようになり、とても便利になりました。この設定は Project Navigator から Targets を選択し、General タブの中にあるSigning で有効にできます。 ここで Team を選択すると、選択された Team 並びに、現在使用している Scheme の Info タブで設定できる Build Configuration などを踏まえ、適切な組み合わせの Provisioning Profile が選択(場合によっては生成)され、設定される、という仕組みになっています。 「Automat
通信を行うアプリケーションでは、不慮の事態等に備え、タイムアウト処理を実装することが望まれます。特にUIを備えた人間の利用するアプリケーションの場合には、より一層、タイムアウト処理へ気を使う必要があります。 タイムアウト値の選択には、いくつかの異なる視点があります。 例えば、サーバが落ちていたり、サーバまでの経路が切断している場合など、サーバとの接続を確立できない場合は、即座に処理を中断できるよう短いタイムアウトが望まれます。この状況は、待ち時間を長くしても解決できる見込みが少ないためです。 一方、伝送終了までの時間を制限したい場合には、伝送品質や利用回線の状況なども考慮し、先程の例よりも長めのタイムアウト値を設定することが望まれます。この場合、長めの時間を許容することで、通信の終了できる可能性が高まるためです。 iOSやOS XのNSURLRequestでは、初期化時のtimeoutIn
iOS の task completion をサポートする TMPTaskCompletionManager を公開しました 今更ではありますが、iOS の task completion をサポートする TMPTaskCompletionManager を公開しました。 https://github.com/n-miyo/TMPTaskCompletionManager TMPTaskCompletionManagerは、バックグラウンドタスクの登録や、タスク終了時の登録解除処理など、定形的なコードを簡単に書くためのライブラリです。 タスクを登録するには、runBackgroundTask:taskQueue:expirationTask:メソッドで「バックグランドで実行したいタスク」と「時間切れ時に実行したいタスク」を登録します。戻り値は、バックグラウンドタスク識別子です。 「バックグ
TMPTaskCompletionManagerの公開に伴い、task completionについてまとめてみます。 task completion は iOS4 で導入されたマルチタスク処理方式の一つです。アプリがバックグラウンドモードへ入った後も、実行中の処理を継続したいときに使います。実行可能時間は、iOS6までは最長10分間。iOS7では最長3分間へ短縮されました。 バックグラウンドでの実行要求は、 - [UIApplication beginBackgroundTaskWithExpirationHandler:] で行います。要求は何度でも可能です。 処理が終了したなど、バックグラウンドでの実行が不要になった場合には、 - [UIApplication endBackgroundTask:] を呼び出さなければなりません。このメソッドを呼び出すか、規定時間が経過した場合、アプリ
Mac OS X 上でのEmacsには、Mac OS X導入当初から「Carbon Emacs パッケージ」を愛用させていただいていました。 しかしCarbon Emacsの開発が2010年で終了したこと、また活用しているEmacs lispライブラリがEmacs 23をベースとし始めたことからEmacs 23へ移行することにしました。Mac OS X利用者にとって、Emacs 23はCocoaベースとなった点が大きな特徴です。 Emacs 23の環境構築には、「紹介マニア」さんの「Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒まで」が大変参考になります。 この記事でも紹介されていますが、EmacsでMac OS XのIMEを利用する場合、IMEパッチを適用すると便利です。このパッチを適用することで、Emacs lispからIMEを制御できるようになります。「Carbon Ema
そろそろ買い換え時期かな、と思いつつ、未だにiMac Early 2008を愛用しています。 Core 2 Duo/2.8GHzという、今となってはやや時代遅れなCPU搭載機ではありますが、動作速度にそれほど不満は感じません。 一方「最大容量は4GB」と制限されたメモリ上限は深刻で、特にOSをLionへ上げ、Xcodeを4.2にしてからは、Xcodeを起動するだけで、空きメモリが0となってしまうこともしばしば。途端にスラッシングが発生し、一切の操作がままならなくなってしまいます。 Appleは保証していませんが、iMac Early 2008は、システム構成上、最大6GBまでメモリを認識してくれます。しかしメモリチップの相性が厳しいらしく「6GBは認識したものの、4GBを超えた途端にシステムがハングアップした」という報告も目にします。 とは言え、今のままでは使い物になりませんので、モノは試
インターネット回線をフレッツ光ネクストへ変更に伴い、ルータを置き換えた結果、ボトルネックが宅内ネットワークへと移行しました。 木造2階建ての我が家では、1F/2F間を無線のみで接続している為、無線ネットワークの速度がバックボーン速度となります。 今までも「WZR-HP-G300NHの実効速度検証」、「WHR-HP-G300N+WLE-2DAの実効速度検証(続WZR-HP-G300NHの実効速度検証)」で2.4GHz/2ストリーム対応802.11nを導入し、「NEC AtermWR8700N を購入し実効速度を計測しました」「続・NEC AtermWR8700N を購入し実効速度を計測しました」で5GHz/2ストリーム対応802.11nの導入で速度と安定性を向上させてきました。結果、 木造家屋の1F/2F間に於いて、802.11nは十分に性能を発揮できる 5GHz接続でも電波は遮断されない
AppleよりiCloudサービスの提供が開始されました。 iCloudサービスを利用するには、AppleID が必要になります。一般的にAppleIDにはメイルアドレスを利用します。iTunes Store等で既にAppleIDを利用していた方は、そのアカウントをiCloudサービスで利用可能です。 また、今までMobileMeサービスを使っていた方は、MobileMeアカウントをAppleIDへ移行させることが可能です。この場合、例えばカレンダーやアドレス帳などiCloudでも引き続き提供されるサービスに関しては、データが自動的に移行されます。また2012年6月30日までは、無償でストレージのアップグレードを受けられます。 MobileMeの移行とiCloudについてのよくあるご質問 MobileMe同様、iCloudサービスでもメイルやメモ同期が利用できます。但しその為には@me.c
MacOS X 向けパッケージ管理ツールの一つに「Homebrew」があります。 パッケージの生成に関する記述(HomebrewではFormulaと呼んでいます)が ruby スクリプトであることや、システム全体が軽量であることなどが特徴です。気軽に利用出来ることから、私は愛用しています。 Homebrew が提供しているEmacs のパッケージへは、Lion対応や、IME有効時のShift key押下に関する問題を解決するパッチ等が含まれていますが、残念ながらMacEmacs JP で開発されている「IMEパッチ」は含まれていません。 そこでIMEパッチを適用出来るよう、EmacsのFormulaを変更してみました。 「brew install」コマンド実行時に「--ime」オプションを適用してください。 % brew install -vd emacs --cocoa --ime なお
ssh で特定ホストからの login を、ユーザに依存せずに許可する場合には、HostBased 認証を使うと便利です。 例えば「他のマシンへ root ユーザとして ssh で login し、rsync でバックアップを取る」などの場合に利用したりします。 HostBased 認証の設定ですが、ssh プロトコルバージョン2を利用する場合、基本的には、「login される側(サーバ)」では、 /etc/ssh/sshd_config で HostbasedAuthentication yes に設定 /etc/ssh/ssh_known_hosts へクライアントホストの公開鍵を登録 /etc/ssh/shosts.equiv へクライアントのホスト名(またはIPAddress)を記載 と設定し、一方「login する側(クライアント)」では、「/etc/ssh/ssh_config
2012/09/22追記: 本件解消していることを確認しました。詳細は、AmazonおまかせリンクWidgetでサムネイルが表示されるようになった件を御覧ください。 Amazonアソシエイトは、Amazonの提供するアフィリエイトプログラムです。このブログでも参加しており、恐らくこの記事の右横にAmazon広告が表示されていると思います。 Amazonアソシエイトでは数多くのWidgetが用意されており、その多彩さはAmazonアソシエイトの特徴のひとつと言えるでしょう。何れも簡単なJavaScriptコードをコピーペーストするだけで、広告を表示させることが出来ます。 このWidget群の一つに「Amazonおまかせリンク」があります。「Webサイトの内容に沿った商品を自動的に表示する」ことが特徴で、このブログで使用しているのも、このWidgetです。 「Amazonおまかせリンク」Wid
MacPortsは Mac OS X 上でのオープンソースソフトウェア活用を便利にしてくれるプロジェクトです。port コマンド一つで、各種ソフトウェアのパッケージ管理や依存性の解決、また MacOS X 特有パッチの適用など、適切に取り仕切ってくれます。 port コマンドは必要なファイルの取得時にインターネット上のサイトへアクセスに行きますが、HTTP Proxy の用意されている環境であれば、適切に設定を行うことで、Firewall を超えることも可能です。 Firewall 越えの設定に対し、注意すべき点は以下の2点です。なお、この情報は、Mac OS X 10.6.1(Snow Leopard)に基づいています。他のOSバージョンでは異なるかもしれません。 1) RSYNC_PROXY 環境変数で HTTP Proxy を設定する port コマンドは rsync(1) を使って
12月10日、ソニーリーダーが日本でも発売になりました。 製品には2種類のエディションが用意されており、1つは画面サイズが6型でメモリーカードが使える「PRS-650」(Touch Edition)。もう一つは画面サイズが5型で、完全文庫本サイズを実現したPRS-350(Pocket Edition)です。名前からは分かりにくいのですが、どちらもタッチでの操作が可能です。 今回はKindleよりも小型サイズを実現したPRS-350をソニーストアオンラインで購入しました。 届いた梱包箱。 ソニースタイルからソニーストアに名称変更になってから初めての購入なのですが、箱のデザインがシンプルになっていました。梱包シールへはSONYと書かれています。 本体外箱。
ソニーリーダーPRS-350に対し、MacOS XからもPDFファイルを転送できることが分かりましたので、kdconv をソニーリーダー対応へアップデートしました。github から取得可能で、最新版はv1.0.3になります。 kdconvは、画像で構成されたPDFファイルをKindleやソニーリーダで読みやすい解像度へ変換するためのプログラムです。 ソニーリーダー用に変更したい場合には '-f sonyreader' オプションを指定します。 % kdconf -f sonyreader input.pdf output.pdfKindle DX用に変換する場合は '-f kindledx' を指定します。-fオプションを指定しない場合、または、'-f kindle' を付けた場合にはKindle用に変換されます。この-fオプション追加に伴い、旧来Kindle DX用変換を指示するために
主にネットワークやWindowsUpdateの実験環境の場として、今までWindowsXP上のVMware Workstationへ、Windows XPの仮想マシンを用意していました(WindowsXP On WindowsXP)。例えばSP3が出たときなどは、ここで一通りの稼働実験をしてから、本番環境へ適用、などということを行いました。 しかしこのホストWindows XPがそろそろ非力になってきたため、連休ということもあり(?)、iMacのVMware Fusion上へ環境を移すことにしました。 といっても、VMware間では、仮想マシンに互換性がありますから、原則、コピーしてくるだけでOK! まずは、VMware Workstation で使っていた仮想マシンの入っているディレクトリを、ファイル共有を使ってそのままMacOS Xへファイルコピー。例えば Windows 上のC:\D
新型MacBook AirはMacOS Xを可動させることで、その魅力を最大限に発揮できますが、業務都合などによりWindowsが必要になることもあります。 MacBook AirでWindowsを稼働させる方法の一つにBoot Campがあります。Boot Campではハードウェアの性能を最大限に発揮できる一方、毎回リブートし直さなければならない点が不便です。また、実際の利用有無に関わらず事前にWindowsのディスク容量を確定し、その分を確保しなければなりません。 私はMacハードウェア上で他OSを稼働させる必要のある場合には、Boot Campのかわりに、仮想PCソフトウェアを利用しています。MacOS上で動作する仮想PCソフトは数種類存在しますが、慣れと信頼性の両面から、私はVMware Fusionを愛用しています。 仮想PCソフトで別OSを稼働させる場合、ホストOSと同時稼働さ
最近 MacBook Pro(Mid 2009)を利用しています。 今までは Mini DisplayPort-DVIで、1920x1200 の外部モニタへ接続し、本体LCDとデュアルディスプレイ環境を構築していましたが、1600x1200のモニタが余っていたので、トリプルディスプレイ環境を実現してみることにしました。 実現方法は、簡単で USB から DVI への変換アダプタを使うだけです。いくつか候補となる製品はあったのですが、その中で評判の良さそうだったDisplayLink社のシステムを採用している、ラトックシステム株式会社のREX-USBDVI2を試してみることにしました。 仕様上、2048x1152まで表示できるそうで、今回の目的である1600x1200の表示には問題なさそうです。また、Webページでは、MacOS X 10.6(Snow Leopard)に関する言及はありませ
MacOS X では、ssh がシステムへ統合されており、Remote Login の手段として簡単に利用出来ます。 手順は、System Preferences の Sharing へ入り、Remote Login のチェックボックスを有効化するだけです。これで ssd が起動さ れます。 通常 ssh は 22番ポートで待ち受けます。今回、それ以外のポートでも待ち受けるできるように設定を変更しようとしたのですが、/etc/sshd_config などを変更してもうまくいきませんでした。 検索してみたところ、Mac OS X Hintsサイトで10.4: Change the default sshd port Networkという解説記事を発見することが出来ました コメントまで含めてまとめると、次のようになります。 sshd の設定は /System/Library/LaunchDae
先日のblogで、BuffaloのWZR-HP-G300NHに関する実効速度検証を行いました。結論は、 私の環境に於いても、802.11n接続では802.11gよりも高速伝送を実現できるものの、電波状況などからその実力を安定的に発揮させるのはやや困難な場合がある アクセスポイントを、オプションアンテナ対応のWHR-HP-G300Nに交換し、WLE-2DAなどのオプションアンテナを採用することで、伝送速度に変化が生じる可能性は高いでしょう というものでした。 これ以後この環境を常用していますが、やはり最大の問題は802.11n接続での不安定さです。快適に動作していたかと思えば、急にパケットが流れなくなる、といった感じの繰り返しで、なかなか言う事を聞いてくれません。802.11gでの接続は大変安定している為、より残念さが募ります。 そこで、安定接続を求め、アクセスポイントとしてWHR-HP-G
Mac OS X には NFS 機能がシステムへと統合されています。 クライアント機能に関しては、各種設定を GUI から行う事も可能で、例えば NFS で export されているディスク領域を mount する為には、Finder の「Go」メニューにある「Connect to Server...」、または、「Disk Utility」の「File」メニューにある「NFS Mounts...」が利用できます。勿論 Terminal からコマンドラインで mount -t nfs する事も可能です。 但し主に Linux で export した NFS ディスク領域を Mac OS X から mount するには、すこしコツがあります。 多くの Linux distribution へ含まれている NFS サーバでは、「1024 より小さなポート番号から発行されたリクエストのみを受け付け
Kindle2 は、視認性がよく、持ち運びにも適したサイズで、大変便利なデバイスです。特に PDF を閲覧できる点が気に入っています。 Kindle2 は、指定されたファイルを画面いっぱいに拡大し、画面を有効活用して表示しようと試みます。このため小さな画面を大きく活用できます。 しかし、例えば書籍をスキャナで読み込み、JPEG化したファイルから生成したPDFの場合、この機能が却ってアダとなってしまいます。ファイルの拡大により、フォントが崩れてしまうのです。 そこで、JPEGなどのメージデータで構成されたPDFをKindle2で読みやすいサイズへ変換するためのスクリプト、kdconv を作成しました。github から取得可能です。 http://github.com/n-miyo/kdconv このスクリプトの特徴は以下の通りです。 Kindle がPDFのサイズを変更しないようにデータを
雑誌の裁断をした際、刃がホチキスの針へあたってしまったようです。気を付けてはいたのですが、裁断作業を始めて間もない頃でしたので、刃の食い込み分の考慮が甘かったのだと思います。 切れ味が落ちたなと感じたのは、しばらく前だったのですが、その後も裁断は無事に行えていました。ただ、裁断後の断面を見ると、それ以前と違い明らかな筋が入っていることが気になっていました。今考えれば、欠けた箇所が押し切られる感じになっているためだったのでしょう。 このまましばらく使っていたところ、ある時、突然に裁断できなくなりました。ヒビの入っていた刃がとうとう力尽きたのだと思われます。 例えば本来はこんな感じにスパッと切れる薄い紙。 PK-513Lの魅力は、その素晴らしい裁断性能です。値段の高さも、大きさも、重量も、その性能が全てを帳消しにしてくれます。というわけで、裁断性能を復活させない法はありません。 幸いPK-51
私の関係しているプロジェクトで、空 git リポジトリを作成し、HTTP 経由でアクセス出来るように設定する必要がありました。 git リポジトリ HTTP 経由でアクセスできるように公開する設定方法に関しては、「Setting up a git repository which can be pushed into and pulled from over HTTP(S).が大変参考になります。また、ありがたい事に、このドキュメントは、Yuanyingさんによって日本語訳も公開されています。 既に過去何回か行った案件であり、且つドキュメントが整備されているにも関わらず、情けないことに再びハマってしまったので、いくつかポイントを整理しておこうと思います。 まずサーバ側の設定作業ですが、setup-git-server-over-http.txtに書かれている通り、概要は次のような手順になり
MacOS XでEXIFを見るためのツールにはEXIF Viewerをはじめ、幾つかありますが、EXIFを編集できるソフトには、なかなか希望に適うものへ巡り会うことが出来ませんでした。 例えばRavealは便利なツールのですが、私の変更したいパラメタ値を操作することが出来ません。 結局、最終的に辿り着いたのがExifToolでした。 Perlで書かれたコマンドラインツールですが、非常に細かな操作が可能であり、やりたいことをそのまま実現できます。dmg パッケージも配布されているので、インストールも簡単です。MacなだけにGUIのツールばかりを探そうとしていた点が盲点でした。 今回行いたかった操作の一つは、EXIF に埋め込まれている GPS 情報を変更することでした。iPhone の初期ファームウェアでは、Camera で撮影した写真に埋め込む GPS 情報の East と West を取
android-platform メイリングリストで書きましたが、Android で、DNS サーバアドレスと経路テーブルを特別な外部コマンドを使わず、shell 上のみで確認する方法です。 DNSサーバのアドレスを確認するには、net.dns{1,2} に対して getprop コマンドを発行します。 # getprop net.dns1 192.168.32.18ADP-1などを使っていて、DHCP経由で取得したアドレスを知りたい場合には、dhcp.tiwlan0.dns{1,2}を確認すると良いでしょう。 # getprop dhcp.tiwlan0.dns1 192.168.32.18同様に、DHCP経由で取得したルータのアドレスを取得するには、dhcp.tiwlan0.gatewayが利用できます。 # getprop dhcp.tiwlan0.gateway 192.168.3
2012/02/24追記: Appleは日本国内でもiTunes in the Cloudを開始し、より簡単に楽曲の再ダウンロードが出来るようになっています。詳しい手順は「iTunes Storeでダウンロードに失敗した購入楽曲を再ダウンロードする(iTunes in the Cloud編)」をご参照ください。 iTunes Store で楽曲アルバムを購入し、ダウンロードしていたところ、運悪くMac がハングアップしてしまいました。 再起動後、ダウンロードしていた楽曲の状態を確認したところ、アルバム内の数曲がダウンロードされていませんでした。 購入後、ダウンロードせずに iTunes を終了した場合には、iTunes(8.x)の「Store」メニューにある「ダウンロード可能なものがあるか確認」が利用できます。ダウンロード前の楽曲がある場合には、ここからダウンロード可能です。 しかし、残念
Android上でJavaコードを追いかけていて、StackTrace を Log クラスへ書き込みたいな、と思いました。 「古のまま止まっている Java の知識によれば、確か printStackTrace() があった筈だから、それを Stream に流して、文字列を作って...」などと考えていたら、J2SE 1.4以降では、Throwable.getStackTrace()という大変メソッドのあることがCodeZineの記事で分かりました。 というわけで、こんな簡単なコードで要求が満たせました(正しくは、getLineNumber() がマイナス値の場合などを考えるべきです)。 Throwable t = new Throwable(); for (StackTraceElement ste: t.getStackTrace()) { Log.v(TAG, "at " + ste.
Andorid 用コードを書いていると、まれに標準ライブラリの中を追いかけたくなる時があります。 残念ながら、Android-SDK に付属してくる android.jar にはソースコードが含まれていないため、ebugger で標準ライブラリ中へ入り込むと、バイトコードが表示されてしまいます。 Eclipse を通じて、android.jar へソースコードを attach しようとすると、ADT はこの操作を許可してくれません。 幸い Erick Blirke さんが貴重な情報を公開してくださっており、SDK の platfroms/*/ 配下へ sources という名前でディレクトリを作り、その中へ android.jar と同じ階層構造で .java ファイルを置けば良いことが分かりました。 そこで、特定ディレクトリ配下の .java ファイルを検索し、package に基づくデ
IdeaPad S9e にはリカバリーディスクが付属していません。その代わりに、リカバリに必要なデータはハードディスクの別パーティションへインストールされており、それを使って簡単にリカバリが行えるようになっています。Lenovoでは、この機能をDisk to Disk と呼んでいます。 とはいえ、ディスクが物理的に壊れた場合にはリカバリできませんし、誤ってリカバリデータの格納されたパーティションを解放してしまわないとも限りません。こんなことを考えていると、物理メディアとしてのリカバリファイルが欲しくなります。 もっとも簡単な方法は Lenovo からリカバリーメディアを購入することです。「SHODO(衝動)」ブログさんによれば、価格は7350円とのこと。妥当な価格だとは思いますが、本体価格が安いだけに、多少割高感も感じてしまいます。 というわけで、このところ流行(?)の、USBメモリを使っ
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