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大そうじへの備え
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CLI用のコマンドを作ってみようと思いたったのですが、CLI開発フレームワークoclifを試してみたらとても簡単で環境構築もすんなりできたのでびっくりしたという話。 概要 ある用途で思いたってCLIのコマンド作ろうと思った oclifというCLI用のフレームワークがあったので試してみた 簡単すぎてびっくりした 追加でPrettierとJestも対応してみました 動機 誰しもCLIのコマンドをつくりたくなることがたまにある。僕はある。 今回はGUIを作るまでもなく、コマンドでシュッと実行したい作業があったので勉強と遊びを兼ねてコマンドを作ることにしました。CLIの開発ツールはいろいろありますが、今回はやりたいことを実現するのにすでに知見としてあるものを流用したい背景aからNode.jsでやることにしまた。 Node.jsにもCLI用を作るためのライブラリがさらにいくつかありますが、今回はoc
Sentryというエラー監視サービスがあります。少し前までsentry-ravenというGemで導入していましたが、sentry-ravenはメンテナンスモードに入り、変わりにsentry-ruby, sentry-railsを使うように案内されていました。 今回はそれをキャッチアップしながら導入してみます。 概要 エラー監視のためにsentryをRailsで使えるようにしたい sentry-Ruby, sentry-railsを使ってsentryを導入する(not sentry-raven) 実際に試してみる Sentry is何? Sentryとはアプリケーション監視、とりわけエラー監視ツールのSaaSです。Developer Planであれば件数の制限こそありますが無料で使いはじめることができます。 フロントエンドでもサーバーサイドでもどちらでも使うことができ、対応する言語やフレーム
日本語を静的解析して校正するツールとしてtextlintというものがあります。プログラミング言語の推奨されない記法などを静的解析して警告、修正するLinterという仕組みをMarkdownやTextファイルの日本語にも利用して校正するツールです。今回はこれをゴリゴリにカスタムした話。 経緯 以前からtextlintは使っていてある程度カスタムもしていたんですが、どうも上手くできてない部分もあったため本腰を入れて全部ルールを見直してみた、という話です。 textlintはそれ自体にはルールを持っておらずエンジンのみです。ルールは好みに応じて追加でインストールする必要があります。今回の方針としてはとりあえずかたっぱしから有用そうなルールをつっこんで、必要ないものや問題のあるものをオフにしていく、てんこもりカスタムをしました。 あえてのGlobalインストールtextlintのインストール方法と
A framework that makes Slack app development fast and straight-forward. With a single interface for Slack’s Web API, Events API, and interactive features, Bolt gives you the full power of the Slack platform out of the box. なぜBoltとTypeScript?単純で簡素なものはサーバーレス構成で作って、CloudFunctionやLambdaなどのFaaSで動かすほうが楽で早いと思います。それでもあえてBoltを選択したのは Slackの一部の機能には3秒レスポンスの壁があるので、FaaSのコールドスタートがキツかったイベントリスニングに対しての書きわけがしやすい =>
この記事はChallenge Every Month アドベントカレンダー 2019、23日目の記事です。 前回、チャレンジしつづける技術として目標を立てて実行していく方法をまとめたましたが、それをGTDにも応用してみました。何年も続けていたにもかからわず、上手く使いこなせてなかったGTDですが、初心に戻って妥協しないでにもう一度トライしてみたところ、今度は過去最高にまわっています。 前回の記事はこちら 僕のチャレンジしつづける技術 2019 | Trial and Spiral GTD is何Getting Things Doneというざっくり言うとタスク管理システムの1つです。Life Hackというのが流行りだした10年ぐらい前にその流れのなにあったものの1つ。パっと見はToDo管理システムですが、タスク、アイデア、具体的なものから曖昧なもの全てを収集し、頭の中(=ワーキングメモリ)
年末年始にAtomの使ってるプラグインを列挙して棚卸しをしたけども、ちょっと前のMSのGitHubの買収を機に食わず嫌いしてたVSCodeを使ってみた。 ただし使うにあたってはAtomで使ってる環境と同程度のことができてくれないとダメなので調べてみた。 結果から言って今はVSCodeに乗り換えてしまった。せっかくなので使ってるAtomとVSCodeの拡張パッケージをそれぞれ対応する表にしてみた。ちなみにもともと「俺のAtomは環境だ」と笑い話的に言っていたのでややAtom寄りの表になってるのはご容赦いただきたい。 使用感比較拡張パッケージ表に行くまえに使用感を比較した所感。100%満足はしてないもののパフォーマンスの恩恵が大きく、なんとかAtomでできたことを損なうことなくVSCodeでも許容できるレベルにもっていけたのが乗り換えの決め手。 UIほとんどどちらも同じような感じで差異は大きく
Gitを使うようになって以来、使えば使うほどこれは良いバージョン管理だなぁと関心する。その反面、コミットに対しての悩みはつきない。コミットメッセージ、粒度。そのへんをどうしたら良いのか決定打が無いまま、ちゃんとしてるっぽいようにできてはいるけど今イチ自信がないままだった。 そう思いつつもいろいろと思考錯誤してようやく最近ではこれで行こう! と自信もって上手くできてる感がでてきたのでそのへんのことを共有していこう。 決定打は'Commitzen'Commitzenは一言で言えば対話的にコミットメッセージを作るやつ。NPMで配布されていて、Angularで使われているコミットメッセージのルールが元になってるそうな。 簡単に言えば Type(Scope): Title Bodyというメッセージルールで書く。ScopeとBodyに関してはオプショナルでなくても可。 タイプは例えば、feat, fi
Atomのカスタマイズはパッケージだけじゃないんだけど、とりあえずパッケージ入れないことには始まらないってことで、2017年の棚卸し的に列挙しておこうと思う。 僕の場合、Ruby(Rails)とJavaScript,HTML,CSSを書くことが多いのでそのへんに特化してるカスタマイズになってるはず。使用パッケージが結構多くてそれぞれのパッケージ間でキーマップがバッティングしてたり、スタイルの競合がおこってたりするのでstylesheetとkeymapで弄ってたり、configで特別な設定してたりするけど、それはそれで別の記事に書く。 [これがないと捗らない、僕が使ってるAtomパッケージ(late 2017)](/atom-packages-late-2017)[これがないと捗らない、僕がカスタムしてるAtom設定(late 2017)](/atom-customize-late-2017
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