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この記事のポイントは… オウンドメディア勉強会第51回では、各社に記事の拡散手法を聞きました。 この記事では出てきた拡散手法30個+αを紹介します。 この方法もあるよ!など、ご意見あれば是非 #オウンドメディア勉強会 タグ付きツイートお寄せください。 こんにちは。Six Apart ブログ編集長で、オウンドメディア勉強会を運営していることぶきです。 オウンドメディアにコンテンツを公開してから、読んで欲しい人に届けるためにできること、たくさんありますよね。 各種SNSシェアはもちろん、ポータル転載やメディア寄稿・メルマガ配信・動画や音声コンテンツ・展示会で印刷して配布などなど。 11月27日(火)にはてな社セミナールームをお借りして開催したオウンドメディア勉強会第51回「コンテンツ拡散を最大化させるコツと手法を持ち寄り全員発表する会」では、各社の拡散手法のアイデアを聞き、その場でマインドマッ
この記事のポイントは… WebP(うぇっぴー)とは Google が開発したオープンソースの軽量静止画フォーマット。JPEGをほぼ同画質のままファイルサイズを25〜35%ほど削減、GIF同様に256インデックスカラーもアニメーションにも対応し、PNGのような透過もできて、ウェブ用画像に最適。 Safari(iOS含む)が未対応のため、国内でWebP画像利用可能な環境は35%前後。だが既に、楽天市場や読売新聞オンライン、Wikipediaなど多くのサイトで利用されている。 ※2023/02/06追記 2023年2月現在世界で使われているブラウザの内96.3%はWebPに対応しています。 ファイルの軽量化はサーバー転送量のコストダウンとユーザーのギガの節約を両立などメリット多数。WebP化を今すぐ試せる便利なツールもあります。 はじめに こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきで
こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 オウンドメディア運営者が集まる勉強会コミュニティをもう4年ほど運営してきたので、オウンドメディアの取り組みについていろんな方とお話をさせていただく機会があります。 先日も、とあるB2Bのサービス提供会社(社員数100名前後の規模の企業)からオウンドメディアの立ち上げに関するご相談をお受けしました。いただいてた質問へのお返事として書いた長文のお手紙を、先方の会社のご許可をいただいた上で、会社名やサービス名などの固有の情報だけ消して公開してみます。 以下、メールの本文です。 ご質問をいただき、ありがとうございます! いただいたご質問にお答えする前に、私が考えているB2B事業会社のオウンドメディアの役割について少しお話しさせてください。 オウンドメディアの役割について思うこと オウンドメディアを通して「導入
こんにちは。「アミケン編集塾」塾長のアミケンです。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事もやらせてもらっています。 「オウンドメディアの担当者が伸ばすべきスキルとは?」についての現場インタビュー第2弾です。今回は数多くのオウンドメディアを運営しているリクルートグループから、リクルートキャリア社の石井さん、リクルート住まいカンパニーの佐々木さんのお二人に話をききました。 人物紹介 石井束査(写真左) 株式会社リクルートキャリア コンテンツマーケティンググループ所属。「リクナビNEXTジャーナル」「就職ジャーナル」「転職成功ノウハウ」等を運営する部署のマネージャー。 佐々木美帆(中央) 株式会社リクルート住まいカンパニー コンテンツマーケティンググループ所属。不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」のオウンドメディア「SUUMO(スーモ)ジャーナル」編集担当
こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 オウンドメディア勉強会は、オウンドメディア運営者同士で学び合うグループです。現在の参加者数は695名。主な活動内容は、Facebookグループ上での情報交換と、毎月1回メンバーのオフィスをお借りして開催している50名程が集まる勉強会の2つになります。 この記事では、7月にFreee社のラウンジをお借りして開催した「第33回オウンドメディア勉強会 ミスがなくてアタリマエ!校正・校閲のツボ」の勉強会の内容をご紹介します。 文章からも内容からも信頼される記事を作りたい!ということで、次の3名の方にそれぞれの立場から、校正・校閲に関わるノウハウを共有いただきました。 フリー記者 大橋 博之さん 「ライターの立場からの校正」 アニメ雑誌『アニメージュ』の編集を経て、現在フリーの記者をされている大橋さんには、校正
この記事のポイントは… テレビ番組出演に備え、放送中に一気に流入が来ると予想される自社サイトの安定稼働のためにCDN(コンテンツデリバリーネットワーク) を導入 サッと導入してパッと戻せる、なるべく現構成に手を入れない一時的な負荷対策としてもCDNは有効 放映中とその後一時間ほど、普段より2桁多いトラフィックにも自社サイトを安定稼働できた WBSといえば、多くのビジネスパーソンが見ている経済ビジネス情報番組。取り上げられた会社やトピックに対して、大量のウェブトラフィックが生み出されます。その反響の凄さは一部で「WBS砲」と言われるほどです。 実際の放映時には、シックス・アパートの公式サイトに普段より2桁多いトラフィックが流れ込んできました。今回は、事前に対策を行っていたので、安定したサイト閲覧ができる状況を保ちつづけることができました。 WBS放映前&放映中にシックス・アパートが行った対策
こんにちは。フリーランス編集者のアミケン(鈴木健介)と申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 実は先月からTwitterで【#オウンドメディア紹介】というハッシュタグをつけて、ほぼ1日1つペースでオウンドメディアを紹介する試みをはじめました。 特に何か明確なビジョンがあって始めたワケではないのですが、オウンドメディア勉強会にご参加いただいた方とご挨拶をして、「○○というオウンドメディアをやってます」とご紹介いただくものの、だんだんチェックしきれなくなってきたので、これではいけないなと……。とりあえず自分のために始めた施策でございます。 そろそろTweetがたまってきたので、Six Apart ブログ をお借りして「まとめ記事」を作らせていただくことにしました。 基本的には、アミケン的に良くも悪くも「気になったオウンドメ
こんにちは、Six Apart ブログことぶきです。 コンテンツを作る人は誰しも「この情報が必要な人に、コンテンツを届けたい」と思うもの。そのためには、役に立つ記事を書くことのみならず、情報が必要な人がその記事にたどり着くための動線の整備も必須です。その動線のひとつが、SEO。 「テクニックのみに頼るSEO」については、いろんな問題がありました。とはいえ、何らかの情報にたどり着きたくて検索している人のために、適切なコンテンツへのわかりやすい動線を作る重要性は、今も変わりません。 役立つコンテンツを作ったならば、ユーザーが検索でたどり着いてもらえるよう動線を整備するのもメディア運営側の大事な仕事。というわけで、今回は検索キーワードや検索結果コンテンツからユーザーの検索意図を知り、改善するヒントについてご紹介します。 この度、縁あって、ユーザーの検索意図を見える化して、コンテンツ設計・制作に役
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 今回は、「オウンドメディアの担当者が伸ばすべきスキルとは?」についてのお話です。 オウンドメディア勉強会等で、「課題と感じている or 今後重視したいスキルは?」についてヒアリングすると、「企画力」「編集力」「ライターのリクルーティングのための人脈」「コミュニケーション力」「スケジュール調整力」etc.という回答が多いです。 一方、オウンドメディア担当者の50%近くは、兼務としてメディア運営を任されていて、基本的に忙しく、「スキルアップのための時間がとれない」「教えてくれる人が社内にいない」「何から手をつければ良いのかわからない」……という方が非常に多いように感じます。 そこで、今回は実際にメディア運営に関わっている株式会社TABIPPO
TOP > オウンドメディア運営の失敗とそこからの復活について語るLT大会を開催しました【第29回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、3月は「なんでやねん!その反省が成功のモト」LT大会を開催しました。今回の登壇者は以下の4名。「失敗から学ぶ」ということでそれぞれ発表&質疑応答を行いました。 ネントリーズ社 小野さん ネントリーズ社の小野さんからは、前職および現職でのオウンドメディア運営経験からの「ライターに発注して痛い目にあった」という発表でした。 以前、オンラインで探したライターさんにお願いしたところ、日本語がおかしかったり、内容も薄っぺらく、ほぼ書き直しで二度手間だったため、発注方針を大幅見直し。「量より質!」に変更して、再度募集し、手を挙げてい
こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 いつものとおり、スマホアプリのFacebook メッセンジャーを立ち上げてみたら、最上部に何やら見慣れぬ「My Day」という枠が。24時間で消える写真や動画などを投稿できるそうです。SnapchatやInstagramのStoriesに似ていますね。 早速、使ってみます。 写真を撮影したり、カメラロールの画像を加工して公開できるようです。 スタンプや枠なども用意されてます。ちょこちょこ編集してポストしてみました。 画面下部に顔アイコンが並んでます。誰が見てくれたのかがわかるようですね。 他者のMy Dayには、「いいね!」やメッセージなどを送ることができます。送ったエモーティコンやメッセージは、その人のメッセンジャーにポストされるので、コミュニケーションのきっかけ作りによいのかもしれませんね。 おそらく、この機能は、このTec
TOP > 俺たちはSEOのためだけにオウンドメディアやってるんやないんやでLT大会を開催しました【第28回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、2月は「俺たちはSEOのためだけにオウンドメディアやってるんやないんやで」LT大会を開催しました。今回の登壇者は以下の6名。オウンドメディアにとっての検索流入の価値・メディア運営の目標・ビジョン・KPI・編集方針などについて発表&質疑応答を行いました。 イノーバブログ 薩川 格広さん コンテンツマーケティングの企画・運用事業を展開するイノーバの薩川さんからは、「コンテンツマーケティング支援会社がSEOに注力する理由」という発表がありました。「オウンドメディアをリードナーチャリングのプロセスと考えると、検索エンジ
TOP > 2017のオウンドメディアは、SEOからエンゲージメント重視へシフト?【第27回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、1月に開催した27回「2017年はこれが来る!これをやる!」LT大会の様子をご紹介します。 今回の登壇者は4名。それぞれ、2017年のオウンドメディア運営の中で注目している領域や、挑戦したいことについて語ってもらいました。 「MOBERCIAL」 平松 隆成さん 動画制作+動画マーケティング支援の会社モバーシャル平松さんからは、動画マーケティングのトレンドについて紹介いただきました。 モバーシャルさんの事例のひとつが、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」配信の動画コンテンツさばけるチャンネル。調理のプロに監修してもらった、クオリティ高いハウツー動画
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンです。 今回は、私が普段ライターにお願いする業務範囲や契約条件の見極めをする際に目安にしているレベルチェック項目と、レベル分けの考え方についてのお話です。 なぜライターのレベル分けが必要なのか オウンドメディア勉強会や編集塾を開催していると「ライターの探し方と見極め方が知りたい」というお話をよく聞きます。 ライターは特に資格があるわけではないですし、誰でも「自称・ライター」になれる世界です。 私の場合、お仕事として依頼するライターさんは、スキル別にざっくり4段階にレベル分けをしています。その理由は3つあります。 1つ目は、ライターにおまかせする業務範囲を明確にするためです。 一言で「記事執筆を依頼する」といっても、企画、構成、取材、執筆、校正、タイトル付け、進行管理…etcと多岐にわたるプロセスがあります。依頼するライターさんの得手不得手を把握した上
シックス・アパートの関です。年始早々にCES 2017に行き、天候に翻弄されながらもニューヨークに戻ってきて、この記事を書いています。 さて5年目になった、2017年版の「シックス・アパートの関が独断と偏見で選ぶ海外のITイベント」の記事をお届けします(昨年の記事: シックス・アパート関が選ぶ2016年の海外ITイベント24選 IoT多め)。 今年はSix Apartブログの最近の方針を受けて、コンテンツ・マーケティング系のカンファレンス情報を多少増やしました。ただ、コンテンツ系の話は、技術カンファレンスであれば日本でも参考になりますが、コンテンツの中身やブランド・マーケティング系の話は、内容によっては日米の差が激しいため、よく内容の傾向を吟味して参加を決めた方がよいかと思います。 従来の通り、自分が参加する予定のイベントと、ニューヨークやサンフランシスコの著名な展示会場(東京でいうと、東
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 2016年も残りわずかとなりました。このSix Apartブログで、"オウンドメディア担当者は、編集のイロハをどう学べばいいのか? 今こそ知って欲しい『編集十訓』" を8月に寄稿させてもらった頃は、メンバー数が200名だったオウンドメディア勉強会ですが、いつの間にか300名を超えていました。まだまだオウンドメディア界隈の活況は続くようです。 なにかと忙しいこの師走は、毎月実施している勉強会の代わりに「オウンドメディア忘年会」という名の飲み会を催しました。その場でも、今年はオウンドメディア界のみならず、Webメディア業界として「色々あった年だったよね~」という話で盛り上がりました。 そこで、今回はオウンドメディア勉強会の幹事である、ことぶき
こんにちは、ことぶきです。 先日、オウンドメディア記事の拡散手法を紹介する記事「記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】」を書きました。 記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ https://t.co/59BqDx8mu0 — シックス・アパート株式会社 (@sixapartkk) 2016年10月13日 愚直に記事に書いたとおりの手法で拡散を頑張った結果、おかげさまでFacebookではもうすぐ2000に届くほどのいいね、350以上のブクマ、550以上のPocket(※Pocketに関してはこの記事参照:いつ読むの?あとでしょ!「Pocket」いまこそ入門)をいただくことができました
こんにちは、シックス・アパートのにっくです。 多くの開発者が利用している「GitHub」。GitHubでは世界中の開発者が議論を交わしながら、プロジェクトを進めています。GitHub については以前、こんな記事も書きました。 「そもそもGitって何?」、「GitとGitHubは何が違うの?」にシンプルに答えるよ GitHubを見ていると、「LGTM」や「SSIA」など、いろんな英略語を見かけます。チャットと同様に、素早いコミュニケーションのために、タイプ量を減らして言いたいことを伝える省略語がたくさん生まれているようです。よく見かける、ひと目では意味が分かりづらい英略語を、いくつかピックアップしてご紹介します。 AFAIK - "As Far As I Know” AFAIK、と言われてもひと目では何のことだかわからない略語ですね。 「自分が知っている限りでは」という意味になります。 FY
TOP > 記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】 2019/12/06追記: 拡散手法の2019年版を公開しました。合わせてご覧ください。 ▶ 記事の拡散手法30個+α、勉強会メンバーに聞きました #オウンドメディア勉強会 第51回 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 9月15日、AXLBIT社のオフィスにて「ディストリビューション(記事拡散)手法」というテーマで、第24回オウンドメディア勉強会を開催しました。 オウンドメディアの記事は、公開して終わりではありません。メディアに記事を公開した後、どんなルートで記事を対象読者に届けていますか?SNSの効果的な活用、SEO、ニュースアプリのキュレーション、他社メディア転載、プッシュ通知、メルマガと、記事を届けるための方法はたくさんあります。 オウンドメディ
MovableType.net マーケティング担当のミコトです。 昨年10月から、Facebookでスライドショー形式の広告を出稿できるようになりました。スライドショー広告とは、数枚の静止画を自動で切り替えて動画のように再生する形式の広告です。1カ月ほど実践してみたので、出稿方法と押さえておきたいポイント、その結果をまとめます。 静止画数枚を動画のように見せる「スライドショー広告」 MovableType.net では、昨年の8月から約1年ほど、Facebook 広告を出稿しています。スライドショー広告を始める前までは、このような画像にテキストを添える、シンプルな形式で出稿していました。 1年間運用した結果、この形式でも、画像を差し替えたり、ターゲティングやメッセージを調整することで、リンクのクリック数やフィードへの表示回数を改善できることがわかってきました。 一方で、今年に入ってから「動
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートの壽さんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 オウンドメディア勉強会は2014年の春にスタートし、これまで23回開催してきました(2016年8月時点)。当初はたった3社(3メディア)で寄り集まった小規模な勉強会でしたが、おかげさまで回を重ねるごとにクチコミが広がり、現在はメンバー数も200名を超えるようになりました。 オウンドメディア担当者のよくある悩み 勉強会に参加したメンバーからご相談いただくことで、特に多いのは「メディア編集経験がなく、どう企画・運営したらいいのかわからない」「我流で、手探りやってきたので自信がもてない」「担当者は私だけ。上司も編集経験がないので誰に聞いたらいいのか困っている」「ライターさんからトンデモない原稿があがってきた時、どうフィードバックしたらいいのか」…et
Tweet 企業のウェブサイトやオウンドメディアで画像を使用するとき、著作権や肖像権がクリアかどうかが気になりますよね。 国内外にフリーの無料画像サイトはたくさん存在しますが、それぞれ規約もバラバラだったりするので、「これ、使っても大丈夫なのか?」とおっかなびっくりになったりするもの。 そこで、ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社にお邪魔し、 商用サイトにおける画像の正しい&間違った使い方 権利に関して、よくある勘違いや誤解 自分で写真を撮影するとき注意すべきこと 著作権や肖像権の定義と扱い について解説いただきました。 解説してくださったのは、持家 学さん(セールスマネージャー)と、 大串 京子さん(プロダクトスペシャリスト ライセンスサービス日本担当)のお二方。 画像検索で見つけた画像をダウンロードして使うのはご法度 Q: 画像利用に関して、やりがち&ご法度なミスは? 一番ありがちな
オウンドメディアの読者に再度訪問してもらうための施策には、RSSやメルマガ、SNSのフォロワーに対しお知らせするなど、いくつかの方法があります。このSix Apart ブログもRSS、メルマガ、Twitter、Facebookなど、更新情報をお知らせする窓口を用意しておりますが、これらに加えてWebプッシュ通知でも更新情報をお知らせできるようにしてみました。 Webプッシュ通知とは? プッシュ通知とは、みなさんのスマホにたくさん来ている「○○さんがスタンプを送りました」や「○時のニュースをお届けします」と言ったお知らせのこと。アプリがバックグラウンドにいても、通知がとどきますよね。これと同じように、Webサイトからもブラウザに対して、そのサイトに訪問していないときでも通知を送れるようになったのです。ただし、Webブラウザが起動していないと、通知は届きません。 通知は、デスクトップの片隅にこ
こんにちは、Six Apart ブログのことぶきです。広報として、このオウンドメディアの編集長として、個人ブロガーとして、日々エゴサーチばっかりしています。「Like!」の数字の増減もうれしいですが、どちらかといえば「この記事、役に立った」の一言の方に飛び跳ねて喜べるタイプです。 以前、これだけは覚えておきたい「エゴサーチ」の基本テクという記事を書きました。その後、この記事で紹介した各種テクニックやツールに加えて、定番がひとつ増えています 。それが、「カメリオ」というアプリ。カメリオとは、自分が追いかけたいテーマを登録しておくと、関連ニュースを集めて教えてくれます。ニュース系アプリには、世間的に人気の記事を紹介してくれるもの、知人界隈で話題の記事を紹介してくれるものなどいろいろありますが、カメリオは自分の知りたい話題だけをひたすら追いかけ続けてくれるので、エゴサーチ用途にもぴったりなのです
こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 オウンドメディアの安定した運営のために、ライターの協力は欠かせません。記事執筆のみならず、メディアのゴールやポリシーを理解いただいた上で、読者目線の企画を提案し、読ませる記事に仕立ててくれる人がいたら百人力ですよね。そんな強力なパートナーであるライターとの出会い方(紹介?クラウドソーシング?)、力量の見極め方、契約や報酬体系は、各メディアごとに様々なノウハウがあります。 というわけで、各社の社内ノウハウを共有すべく、第21回オウンドメディア勉強会は「メディア運営の強力パートナー!ライター探しの極意を共有しよう」テーマで開催いたしました。今回は、オウンドメディアの編集側の方のみならず、ライター側からの参加も多く、両者の本音を語り合える場になりました。 オウンドメディア勉強会とは、主に事業会社のメディア担当者が毎月第三木曜日の夜に集
TOP > 【無料テンプレートあり】ブレストから写真管理まで!Trelloを使ったエディトリアルカレンダーで快適なメディア運営を Six Apartブログ読者の皆さま、はじめまして!Repro株式会社の伊藤直樹と申します。普段はコンテンツマーケターとしてモバイルアプリのアナリティクス&マーケティングツール「Repro」のリード顧客獲得に従事しております。このたびオウンドメディア勉強会に参加させていただいたご縁で寄稿させていただくことになりました。何卒よろしくお願い致します。 今回はタスク管理ツール「Trello」を用いたエディトリアルカレンダーの作成と運用方法を、弊社メディア「グロースハックジャーナル」で運用している実例を基にご紹介できればと思います。「計画的にコンテンツを発信したいけどなかなかうまくいっていない...」という方や、「これからオウンドメディアを始めたいと考えているが運営ノウ
TOP > バズるの定義は?バズらせ方は?オウンドメディア運営者が集まって議論しました【第20回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 オウンドメディアの編集会議では「バズる」という言葉がよく出てきます。仕掛けてバズる記事もあれば、想定してなかった記事で大きな反響があったりする。そもそもバズる、ってなんでしょうね。たくさんシェアされること?UUが爆発的に増えること?増えたとしても、一過性の物?バズるのって、メディアのゴール達成に寄与してる? というわけで、4月21日(木)に開催された第20回オウンドメディア勉強会では「バズネタを出す編集会議とは?」というテーマで議論を行いました。 オウンドメディア勉強会とは、主に事業会社のメディア担当者が毎月第三木曜日の夜に集まり、ギブ&テイクの情報交換を行う勉強会です。オウンドメディア運営者および、
日本は明日からゴールデンウィーク! とてもうらやましく思っている関@ニューヨークです。先日、ほぼ2年ぶりにシリコンバレーに行ったのですが、カフェに行ってもミートアップに行っても、知り合いとディナーに行っても、どこでもみんなが存分に技術やスタートアップ(仕事)の話ばかりをしていて、改めて技術系スタートアップにとってシリコンバレーは、とても恵まれた環境だなぁと感じました。 例えばサンフランシスコのとあるコワーキングスペースには、クラウドファンディングされているプロジェクトの商品が陳列されていたりします。 実際シリコンバレーでは、オフィスやカフェでの会話に限らず、毎日のように大小さまざまなイベントが開催されており、世界がドキリとするような内容が話されていたりもしています。しかし、アップルのWWDCやグーグルのI/O、FacebookのF8のように世界中の技術者が開催前から注目しており、イベント当
お久しぶりです、関@ニューヨークです。早いもので、ニューヨークに渡ってからもうすぐ2周年になります。1年前も同じことを言っていましたが「あっという間」です。 昨年はシックス・アパートやその親会社であるインフォコムの活動と並行して、FabFoundryという会社を立ち上げました。その後は、個人的な事情で半年ほど、ビジネス活動を縮小していましたが、ようやく活動を再開するメドがつき、また色々と活動を広げていくフェーズになってきました。 そのような中、昨日、ニューヨークで日系人が主催するミートアップと、経済産業省所管のJETROが共催で立ち上げたカンファレンス「If Conference 2016」で、FabFoundryとしての新しい取り組みを発表させていただくチャンスがありました。 4月11日、FabFoundry社は「Monozukuri Bootcamp」を発表しました。Monozukur
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