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今年の「#文学」
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2024/10/09 ニトリ製品について記載 2024/10/10 NTPサーバの指定先について追加 2024/10/15 ニトリ版のNTPサーバについて追加 製品紹介ページに掲載されている取扱説明書記載の裏面に「CH-899」と下にある写真そのままに載っていました。 ニトリ版も取扱説明書を見る限りではこのページで紹介したCH899WiFiとほぼ同じ動作をしている模様です。 特徴 ・2.4GHz WiFi専用機器 ・一度設定した内容は変更できず、再設定は初期化必須 ・NTPの時計あわせは1日1回のみで、それ以外の時間帯WiFi部分はスリープし応答がない ・NTPサーバとして何が登録されているかは未公開(pool.ntp.org, time.pool.aliyun.com, cn.ntp.org.cn を見てる可能性が高い) ・秒針がスムースに回る静音タイプと呼ばれるもの ・秒針が動かない時
TPM無い場合、下記の様に表示されインストールが行えない。 vSphere 6.7 / vSphere 7.0環境では「仮想 Trusted Platform Module を使用する仮想マシンの保護」(vsphere8ドキュメント)にあるようにvCenterの管轄下に置くことでESXiサーバ間での暗号化情報をやりとりできるようにした上でvTPMの設定を行うことができる。 しかし、ESXi単体の場合、vTPMの設定を行うことができない。 これを回避するためには、TPMがなくてもWindows 11をインストールできるように細工する必要がある。 ただMicrosoft的には推奨では無いということを考慮した上で実施すること。(Microsoftの公式見解 最小システム要件を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールする/Installing Windows 11 on de
2023/05/15追記:「SD card/USB boot device revised guidance (85685)」の2023年2月更新版ではvSphere 8環境での取り扱いについて明記されている。 対処方法1: 普通のローカルディスク起動に変更 対処方法2: SD/USBからブートするが、別途データ保存用ローカルディスクを用意 対処方法3: ESXiをSANのディスクから直接ブートする 対処方法4: SD/USBからブートして、VMFS領域にデータを置く設定 対処方法5: SD/USBからブートして、RAMDISK上にデータを置く設定(再起動すると消える) 基本的にはローカルディスクを使え、という話のようです。 2022/08/05追記:「SD card/USB boot device revised guidance (85685)」にてvSphereの新バージョン(7.0
「ha3735h952000p35.exe」は配布本体。 実行すると、解凍先フォルダの指定ができるが、手でパスを入力しなければならないので少々面倒。 なので、インストールしたいフォルダをつくり、そこに「ha3735h952000p35.exe」と「ha3737h952000p3752pt010117diff.exe」をコピーしておくと良い。 「ha3735h952000p35.exe」を実行し、解凍先フォルダは相対パス「.\」(標準値)を指定すると展開される。 展開されるバージョンは下記となる あれ以外の何か with “偽春菜” v3.7.35h.95-2000 phase 35 for Windows95/98/NT4/2000 続いて更新差分の「ha3737h952000p3752pt010117diff.exe」を実行、同じく解凍先フォルダは「.\」で展開。 この段階のバージョンは
楽天モバイル回線でForticlientによるSSL-VPNを行うと、下記の98%の状態で止まり、しばらく待つとエラーメッセージもなく未接続状態に戻ってしまう。 楽天モバイル回線以外でやってみると正常に接続できる。 2022/02/01追記: 今日からNTTドコモでIPv6シングルスタック化が始まったらしい。もしかして、類似の現象がドコモでテザリングした際に発生する可能性がある。 ちなみに他の回線でも発生する場合はデバイスマネージャのネットワークアダプタにある「WAN Miniport (IP)」をアンインストールし、Windows再起動することで再作成させることで治ることが多いようだ。 楽天モバイルの場合の事例についてぐぐるとIPv6を無効化するといける、という話があるので、そこらへんにヒントがあるな、と調べて見た。 調査方法は SSL-VPN接続先として指定するホスト名の名前解決を調べ
「情熱価格PCシリーズに7インチUMPCが初登場 360°開くコンパクトサイズ『NANOTE(ナノート)』誕生!」 CPUはIntel Z8350で、このGPD Pocket初代みたいなキー配列・・・見たことあるな・・・ 2019年11月にIndiegogoでクラファンやってた「Peakago 7 inch laptop – Work & Fun on the Go」みたい・・・ で、このPeakagoは1月ぐらいからもう荒れててコメント欄に、Chitech Shenzhen Technology Co. Ltdの「7″ windows pocket PC Yoga like 360 Flip Full metal full lamination」そのまんまじゃねーか、という突込みが入ったりしていました。 まぁ、みてわかるようにほぼ同じなわけですね で、このChitech Shenzhen
1年運用しましたが、結局のところGL.iNet純正firmwareはモバイルルーターとして使う分にはいいが、常設ルーターとして使うには不適切な作りでした。 また、openWRTの機能だけを使おうとしても、firmware 3.102でかなり不適切な状況にされてしまいました。 このため、素のopenWRTで使うしかなくなったのですがopenWRTの「GL.iNet GL-MV1000 (Brume)」ではopenWRT 19.07.7でサポートしたように書いてありますが https://downloads.openwrt.org/releases/19.07.7/targets/mvebu/cortexa53/ にはなく snapshotディレクトリだしと不安感しか感じないので選択肢から外れました 結局のところNanoPi R2SにopenWRTをいれて使っています。 詳細は「NanoPi
電源については、ラズパイを1200MHz動作で使った場合でも1Aを超えることはありませんでした。電流より電圧の方が重要なようで、5.02Vぐらいになると右上に電力不足の雷マークが現れる感じです。 うちで試した限りでは、5.02V~5.04Vで動作するアダプタでは電力不足が表示され、5.04V~5.08Vでは特に問題なく動作していました。 作業手順 1. Windows 10 on ARMのISOを作成 「UUP(Unified Update Platform) Generation Project」 から、Windows 10 on ARMのISOイメージを作成するためのCMDファイルを入手します。 その際の選択肢は以下のようになります。 Select type: Windows(Final version) Select version: Feature update to Window
昔からの機械、例えばNEC PC-9801RAとか、Sun SPARC Stationとか、SGI Indy/Indigo2とかを今でも使おうとするとネックになってくるのがハードディスク。 50ピンのSCSI HDDを使用していると、壊れるともう換えが無い。 これが、PowerBookや(音楽業界の)サンプラーなどで使われていた2.5インチSCSI HDDとなると、もともと数が少ないのでさらに入手が困難。 そんな時にはコレ、「codesrc SCSI2SD 」 上記の写真は2016年5月リリースのV6ボード。 そしてV5は下記写真 2021/03/30時点では「V6専用firmware」と「v3/v4/v5/v5.1/v5.2/v5.5用firmware」の2ラインがあり、V6以外はSDカードへの読み書きがSPIプロトコルを使っているため早くはない、という特徴がある。 各バージョンの違いは
「Samba 4.10.xでActive Directoryを1から立てる」という記事を更新版の記事を作成しています。違いは必要となるパッケージが増えたことについてです。 CentOS7とSamba 4.7.5で環境を作成しなおしたので、記事更新 過去の記事はこちら 2014年2月版「Samba 4.xでActive Directoryを1から立てる」 2016年7月版「Samba 4.4.xでActive Directoryを1から立てる」 Linux上でSambaを使ってActive Directoryサーバを立てるメリット ・Windows Serverを買わなくてもActive Directoryを作れる ライセンス費用の低減 ・Active Directoryユーザの作成などのユーザ管理をWindowsマシンからWindows標準ツールで行える ユーザ作成/変更、コンピュータアカ
Firefox OSから派生した「KaiOS」というのがMWC2018でいろいろ発表しているらしい。 NOKIAのスライド端末「Nokia 8110 4G」でも使われているとのこと。 このKaiOS、Intel向けに14MBの軽量Linuxディストリビューション「KaiOS」という既存のプロダクトと名前かぶりで、Firefox OS派生のKaiOSの方はソース公開してないせいで、ソース寄こせ要求で迷惑を被っているようで、サイトに注意書きがあったり・・・ さて、モバイルのKaiOSのサイトを見ていたら「JioPhone」というストレート型携帯をすでにインドでリリースしているらしい 「KaiOS Transforms the Indian Market through Launch of JioPhone」(2018/01/10) Firefox OS向けにSpreadtrumも開発してて、い
最近、Windows上でX-Windowアプリを表示させる場合、VcXsrvというXサーバソフトを使用している。(紹介記事:Windows上でX-Windowアプリを表示するためのXサーバ VcXsrv) それ以外に、「MobaXterm」というソフトもあるというので確認してみた。 無償で利用できるHome Editionと、1ユーザ69ドルのProfessional Editionがあるという。 で・・・ このソフトは、Windowsから、Linux/UNIX系サーバにアクセスするための統合ソフトウェア、という位置づけと言えます。 現状、下記のプロトコルに対応しています。 ・SSH SSHトンネル/SSHポートフォワーディングも対応 ・telnet ・RSH ・XDMCP(X-Window) OpenGLも対応 ・RDP(Windowsリモートデスクトップ) ・VNC ・FTP ・SFT
これは、ドイツのミュンヘン市が、古いWindowsとMicrosoft Officeの変わりに、LinuxとOpenOfficeを採用した、という話のその後のことである。 英語のWikipedia「LiMux」と、ドイツ語のWikipedia「LiMux」 そして、標準のOpenOffice/LibreOfficeには無く、ミュンヘン市で必要な機能を追加するための拡張モジュール「WollMux」というのが、現状確認できる文献であるようだ。 初期はDebianベースで開発され、安定して配布するために、専用ディストリビューションLiMuxという形態を取るようになったようだ。 2010年12月のLiMux 3ではUbuntu 8.10をベースに、カスタマイズされたOpenOffice 2011年08月のLiMux 4ではUbuntu 10.04 LTSベースで、OpenOffice + Woll
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CentOS7環境でmuninを使ったら、文字化けっぽいものが・・・ 何が原因なのかわからなかったので、とりあえず切り分けのために、以前作った「IIJmioクーポンスイッチAPIを使って使用量グラフ作成」のrrdtoolをCentOS7環境で実行してみた rrdtool graph test-year.png --imgformat=PNG \ --height=300 \ --width=600 \ --lower-limit=0 \ --end now --start end-14months \ --vertical-label "MB" \ --x-grid WEEK:1:MONTH:1:MONTH:1:0:%m/%d \ --units-exponent 0 \ --title="IIJmioの1年分使用量" \ DEF:SIM1C=hdo~.rrd:withCoupon:LAS
$inputfile="c:\tmp\input.txt" $outputfile="c:\tmp\output.csv" $results=Get-Content $inputfile -Encoding UTF8 | ForEach-Object { $line=$_ いろんな処理~ $output = New-Object -TypeName PSObject $output | Add-Member -MemberType NoteProperty -Name "Name" -Value $name $output | Add-Member -MemberType NoteProperty -Name "Value" -Value $value $output | Add-Member -MemberType NoteProperty -Name "Details" -Value
Orange Pi 5上で動くChromium OSカスタマイズのopenFydeにR108ベース版が登場した。 商用版のfydeOSの方でもFydeOS for YouとしてOrange Pi 5向けがダウンロードできるようになった。 openFydeではR108版ではAndroidアプリが動作するようになった模様(fydeOS v16.1リリースノート にはAndroidに関する記載はない) Add Android 11 support implemented by project ARCHERO(Alpha test status). Upgrade Android 11 subsystem ArcHero. どういう仕組みで動かしているのかな?と調べてみるとFydeOSの「Chromium OS Archero Developer Guide」というページを発見。 Google C
2016/11/07追記 なんか有名どこでOrange Pi PC2がテキトーな解説付きで紹介されているので、警告文を追加しておきます。 Orange Pi PC2のOSは、ラズパイのものとは別です。ラズパイ用のものがそのまま使えるわけではありません。 「Raspberry Piのイメージが使用可能だ」とか書いてる記事ありますが、嘘が混じっています。 Raspberry Pi公式が出しているものを流用しつつKernelを含むドライバ周りを入れ替えたものを使っています。つまり、同じではありません。 ハードウェアを触らないソフトウェアならだいたい動きますが、GPIO接続で外部機器を動かすなんていうと、いろんな障害が出てきます。 まず、kernelが異なるので、バイナリ配布のドライバは使えません。 ソース配布のドライバをコンパイルすれば使える可能性がありますが、kernelのバージョンが異なるこ
2016/11/07追記 なんか有名どこでOrange Pi Zeroがテキトーな解説付きで紹介されているので、警告文を追加しておきます。 Orange Pi Zeroは、ラズパイZeroの変わりに使えるモノではありません。 Orange Pi Zeroは、HDMI端子がないのでディスプレイ出力が出来ません。 Orange Pi ZeroのOSは、ラズパイのものとは別です。ラズパイ用のものがそのまま使えるわけではありません。 kernelが異なるので、バイナリ配布のドライバは使えません。 ソース配布のドライバをコンパイルすれば使える可能性がありますが、kernelのバージョンが異なることでうまく動かない可能性があります。 Orange Pi Zeroで使っているAllwinner H3は、Linux kernelのメインラインで完全対応していません。 (徐々に取り入れられていますが、Lin
2014年2月、samba 4.1.xが最新だった時代に「Samba 4.xでActive Directoryを1から立てる」という記事を書いてから2年。 現状の最新はsamba 4.4.5となっている。 現在もこの手順で問題無いかの確認をした。 結論としては、必須パッケージが列挙されているところが改善され、抜けていたところもちゃんと含まれるようになっていた、という以外は、まったく同じ状態で実行できた。 Linux上でSambaを使ってActive Directoryサーバを立てるメリット ・Windows Serverを買わなくてもActive Directoryを作れる ライセンス費用の低減 ・Active Directoryユーザの作成などのユーザ管理をWindowsマシンからWindows標準ツールで行える ユーザ作成/変更、コンピュータアカウントの作成、DNS管理など、Activ
Windows上でX-Windowsアプリを表示させるために使うXサーバソフトウェアとして、「Xming」が有名である。 しかし、Xmingの最近のバージョンは寄付者向けリリースのみとなっている。 他にないものか、と探してみると「VcXsrv Windows X Server」というものがあった。 こちらは、Visual Studio 2013 Express Editionでコンパイルされており、64bit版バイナリも提供されている。 また、sourceforgeにて、ソースコードも公開されているので改造することもできる。 とりあえず、インストールしてみて、Xmingと使い比べてみたところ、思いの外、VcXsrvは好成績だった。 比較手法としては、VcXsrvを:0で起動し、Xmingを:1で起動し、他のLinuxサーバ上から、同じアプリをそれぞれ表示させる、というものを取ってみた。 「
7インチモデルはアクリル板で作られた台座とセットになったモデルもありますが、台座単品が$11.99のわりにできがあまりよろしくないようで、おすすめはしません。 いろいろモデルがある中で、お買い得感があるのは「7インチ1024×600のHDMI/VGA/RCAビデオ端子接続基板セット$29.90」だと思います。 スペックに「Power input: DC 12V, 2A, 6~7W;」と書いてあるのに、添付の電源ケーブルはUSB(5V)から電源をとるという不思議なモデルです。 買うと、2週間ぐらいで届きます。 まずはつないで動かしてみましょう。 パソコンにHDMIケーブルと、USBケーブル(電源)をつけてみました。 小さい基板の上のボタンを押すとメニューが出ます。 ボタンの役割 右側のLEDランプ側から順に 1:電源ボタン 2:メニューボタン/決定ボタン 3:下ボタン 4:上ボタン 5:入力
slashdot.jpの「Perlはゾンビだ」に、日本語Windows環境において、perlを使って日本語ファイル名を操作する時の注意点がまとめられていたので、引用&備忘録化。 過去にperlスクリプトを作る際、ファイル内に書かれた日本語の操作に関することはWindows/Linuxで動作が共通化できたものの、「日本語ファイル名の取り扱い」について、Windows上での動作がいまいち分からず、面倒になり、NASに該当ファイル群を置き、Linuxで処理する、ということをしたことがある。 その時に受けた感じからすると、以下の解説は非常に納得がいくモノだった。 「Anonymous Coward の書き込み (#2628619) 」より コマンドラインからの引数取得とかファイル操作とかのたびに @ARGV = map { decode(‘cp932’, $_) } @ARGV; とか open
特徴として「Theui TN4010、Aqrate AQR105を搭載」とあるので、調べてみる。 「Theui TN4010」は、Tehuti Networksの「Tri-speed 10G/1000/100 Single port MAC TN4010」だった。 「Aqrate AQR105」は、Aquantiaの「10GBASE-T/5G/2.5G/1000BASE-T/100BASE-TX PHY AQrate AQR105」だった。 Tehuti NetworksはNICも製造している。 10GBase-Tの1ポートNICは、「TN9210 Triple-speed 10GBase-T Network Adapter Card(pdf)」と「TN9510 5-speed 10GBase-T / NBASE-T Network Adapter Card(pdf)」の2種類があった。
90日毎に更新する必要があるため、プログラムを実行して証明書の取得ができるようになっている。 公式のプログラム(クライアント)は「https://github.com/certbot/certbot」にあるが、CentOS6以降やUbuntu向けに作られており、古いPythonの環境であるCentOS5では動作させるのが大変である。 公式以外のクライアントを探すと、「List of Client Implementations」に互換クライアント一覧がある。 いろいろある中で、2016年1月時点では唯一のbash環境用のスクリプトだった「Shell script client: dehydrated (旧名letsencrypt.sh) 」を選択。(なお、2017年2月現在では他にも3つ出ている。) dehydratedは、「opensslコマンド」「curlコマンド」「sedコマンド」「
また、このページで紹介しているGT-185HDは短命に終わり、その後、液タブが2世代変わって、ペンも世代が変わった新製品を試したものとして下記の2つを書いています。 2017年8月「HUIONの液晶ペンタブレット KAMVAS GT-221 Proを使ってみた」 2017年12月「HUIONの液晶ペンタブレットKAMVAS GT-156HD v2を使ってみた」 中国HUION社の液晶ペンタブレットGT-185HDをAmazonで買ってみました。 (2016/06/16 追記:いまtwitterで話題になってるやつはGT-190です。GT-185HDの1世代前で画面解像度が低く、VGA/DVI接続のみとなっています。モデルの違いについては→「中華ペンタブメーカHUIONの液タブGT-220/GT-190/GT-185HD」) 関連記事 「購入方法について」 「開梱や設置について」 <広告>
無停電電源装置 UPS(Uninterruptible power supply)で停電時にパソコン・サーバを連動して停止させるには、別途のソフトウェアが必要。 で、ソースが公開されている連動させるためのソフトウェアについてまとめました。 2012/07/02 初版公開 2018/03/15 現状にあわせ修正 2019/09/10 修正 2020/10/12 修正 2023/07/10 nutの現状を追加 2024/04/11 nut更新 なお、製品系でESXiなどで使えるモノについて「ESXiで使用できるUPS連動シャットダウンソフトの情報」で解説しています。 Apcupsd Apcupsd APCのUPS用のソフト。 シリアル/USB/ネットワーク経由でのシャットダウンに対応。 APC純正ソフトウェア「PowerChute」が持っている機能を含んでいる。 ネットワーク経由の応用として、
Allwinner H3搭載のOrange pi PC(OPi-PC)でLinux OSを使う方法は2つあります。 1つは、公式がリリースしているLubuntu 14.04 LTSイメージを使用する。 もう1つは、フォーラムでloborisさんが公開しているUbuntu 15.04 / Debian 8イメージを使用する。 公式のLubuntu 14.04は、一見、特に問題なく動くように見えますが よくよく見てみると/lib/modules/ディレクトリの下とか、/bootの下のファイルとかに整合性がとれて無い部分があってちょっとアレです。 もう1つのloborisさんが公開している方がちゃんとしている感じがします。 公開場所「Debian & Ubuntu for Orange PI H3 boards」 このイメージは下記のAllwinner H3搭載機で動作します。 ・Orange
参考情報 Orange pi 2用のRaspbianで「apt-get update」をした時のログ root@orangepi:~# apt-get update Hit http://raspberrypi.collabora.com wheezy Release.gpg Hit http://raspberrypi.collabora.com wheezy Release Hit http://raspberrypi.collabora.com wheezy/rpi armhf Packages Ign http://raspberrypi.collabora.com wheezy/rpi Translation-en_GB Ign http://raspberrypi.collabora.com wheezy/rpi Translation-en Get:1 http://arch
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