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Switch 2
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tvOS用のアプリ、Air Launcherをリリースしました。 このアプリは、手持ちのサーバーにある動画ファイルなどをAppleTVで閲覧するアプリです。 元々自分達用に作ってみたもので、いわゆる俺専アプリなのですが、配布もなにかと面倒なのでStoreへ出してしまえばダウンロードも楽だねということで、試しに出したら通ってしまったものです。 ですので、使える人だけ使ってもらえればということで、要望奴隷に服役する予定はありませんのであしからず。 いやぁ、AppleTV便利です。 HDMI連携でAppleTVのリモコン押せばTVの電源ONになって入力切替済み、スリープすればTVの電源も切れる。 自前のサーバーには録り貯めた録画ファイルなどが随時追加されているのですが、リモコンを2〜3タップすればすぐ見れると、快適になりました。 個人的にはこれがあるとないとではAppleTVの価値が1000倍は
アプリ自体は普通のニュースアプリですが、 変な所で色々と大変でしたので、少しだけ制作後記を。 当初の依頼は虚構新聞ページのモバイル対応に伴うリニューアルでした。 1年前にもリニューアルを請け負っていたので、2回目となります。 アプリも前のものが終了してしまったそうなので、ついでに出来たらいいね程度で。 とはいってもページリニューアル、実は大変な作業でして。 虚構新聞ページ、静的ページで手書きだったのです。 つまり、ページは全てHTMLでWordPressなどのCMS系も一切なしの手書きです。 記事追加されると、ページ間つながりやRSSなども更新の必要がありますが、これも全て手書き。 虚構新聞、それで運用していたとは、編集者に鬼畜です、真っ黒です。 さすがにモバイル対応なども考えた全ページ手直しは難しいのでシステム化を考えるわけですが、 費用的な理由などで動的にさばけるほどの能力を持ったサー
iOS7に対応したi文庫HD / i文庫S 3.0.0 をリリースしました。 今回の更新内容は以下の通りです。 iOS7用にデザインをリニューアルしました i文庫HD/i文庫S共にiOS7対応となりました。 i文庫SはiOS7以降の対応、i文庫HDはiOS5,6,7対応となります。 デザイン的にはクラシックなものを扱うので重いイメージのあったi文庫HD/i文庫Sですが、 今回バッサリとiOS7風にしてみました。 iOS7対応の上でのiOS5,6の対応ですが、 3バージョンのOS対応はあまりに作業量が多く見合わせる予定でした。 iPhoneはiOS7にバージョンできるものが過去3年の機種で可能なのでよいだろうと判断しましたが、 iPadの方が、特にiPad1が問題でした。 Apple的にはiPad1はiOS5までと1年前に対応ラインナップから外されているのですが、 ご利用頂いているユーザーも
i文庫HDが5月10日にて3周年となりました。 また、先日行われましたiTunes500億ダウンロードにて、 オールタイム有料app iPad部門にて2位となりました。 これら記念としまして、5/22〜24にてセールを行います。 3年という期間はアプリとしては結構な長さで、 その間、約30回のバージョンアップ、100以上の機能追加、 そして3000通以上のサポートへのメールを頂きました。 バージョンアップはともかく、3000通も返信を書くのは大変ですね。 総括したいところですが、それはまたの機会でもあればということで 今回は割愛。 iPadで如何にして快適な読書をすることができるか、という命題でやっておりますi文庫HD、 現時点で制約下においてはそこそこの形にはなってきたとは思われますが、 デバイスの制限などもあり、まだやり残したことは山のようにあります。 これからも可能な限り、新たな可能
MDX Player for iOS を 5/2 リリースします。 MDXとは、かつての名機X68000の音楽ファイルで、、 とは言ってもX68000なんてもう20年以上前の代物ですから、 分かる人だけでいいです。 先日ふと久しぶりにMDXファイルでも聞こうかなと、HDDを掘って整理をしていたところ、 手元がmacだったせいか、2〜3時間後、気がついたらなぜかiOSで再生していました。 手癖怖いです。 とりあえず鳴るだけのものだったのですが、面白かったのでmoyashi(@hitoriblog)さんにテストアプリをお送りしたところ、リリースするの?、と。 iTunesにリリースするにはとりあえず作ってみたレベルでは審査で落とされるので、最低限ちゃんと動く、審査を通せるだけのファンクション等が必要、各種リソースが必要など、結構な労力が必要になってきます。 大体何でもプロトタイプとして作ってみ
i文庫HD 2.6.0 / i文庫S 2.6.0 がリリースされました。 今回の更新内容は以下の通りです。 -本棚画面の改善 ・サブフォルダ対応改善 ・書籍のドラッグ移動改善 ・編集モードにて全選択、なぞって選択など追加 ・書籍が多い場合にページドラッグバーを表示(HD) -ページガイド表示変更 -タップ移動設定改善 -Bluetooth Keyboardによるページ移動(HD) -青空文庫書籍詳細画面にブクログ追加 -余白設定にてオーバー値を設定可能に -青空文庫を外部URLスキームから選択可能に -Dropbox SDK,Evernote SDK更新 -その他多くの修正 本棚画面の改善 本棚画面、色々と改善したい事がたまっていたので 見た目は出来るだけそのままに再作成しました。 サブフォルダの改善 前回まではサブフォルダは1階層だけで、中央に小さく表示していたのですが、 iPad mi
The new iPadが2012/3/16に出ました。 i文庫HDでは1日早くversion 2.2.1 でRetina Displayに対応しました。 (※リストアなどでアプリが最新バージョンになっていない可能性がある場合は 設定画面にバージョン表記がありますので確認してください。 アップデートはAppStoreより行えます) Retina Displayによる高解像度、やはり美しいですね。 文字は当然のことながら、PDFやスキャンしたものなど 今まで拡大しなければ全てを見ることが出来なかったディテールが 拡大することなくそのまま表示されているといった印象です。 iPad発売から2年を待たずしてここまで来るとは驚きです。 今までこの大きさでこの解像度のデバイスは存在しなかったので、 こればかりは実物を見てもらわないと分かりません。 機会があれば是非一度、ご自身の目で確かめてください。
i文庫HD 2.0.0 / i文庫S 2.0.0 がリリースされました。 共通項目が多いので合わせて記述します。 今回は主にiOS5の機能対応となっております。 -内蔵辞書追加 (iOS5以降) -twitter投稿追加 (iOS5以降) -ヒラギノ明朝追加 (i文庫S/iOS5以降) -各種不具合修正 今回よりi文庫SはiOS4.3以降となります。 ver2.0.0となっていますがAppStore登録の際の整理都合によるものです。 内蔵辞書追加 iOS5から国語・英和・和英等の辞書機能が追加されました。 辞書内容は内部を見る限り ・プログレッシブ 英和/和英 ・大辞泉 ・類語例解辞典 ・Oxford American 英/英 とOSXにある辞書機能とほぼ同内容の構成となっています。 単語を長押し、もしくはさらに長さを変更してメニューの「辞書」を 選択すると表示されます。 i文庫HDではそ
iPhone/iPod touch用の新しいブックリーダー「i文庫S」を 2/26リリースします。 これはi文庫のアップデートではなく、新しいアプリとなります。 2008年12月にリリースしたi文庫は現在まで約2年、 皆様のあたたかいご支援によりここまで続けることが出来ました。 i文庫はiPhone3G/iPod touch 1st、 iOS(当時iPhoneOS)2.x用に作成し、 その後約20回のアップデートを行いました。 平均して考えると1〜2ヶ月に1回ぐらいのペースでした。 そして現在、デバイスはiPhone4、OSはiOS4と、 2年前とはもはや比べ物にならないぐらいの進化を遂げました。 まだこの先も進化していくことでしょう。 OSがたった2年の間にここまで進化した例はみたことがありません、驚異的です。 OSXという十分に熟慮されたOSを開発しているappleだからこそ、ここまで
i文庫HD ver1.06 リリースされました。 初めに、iPadをiOS4.2にアップデートされた場合、互換性の問題でi文庫HD ver1.05以前ではフォルダの戻り時に不具合が出る可能性がありますので、ver1.06にアップデートして頂くようお願いいたします。 今回も色々と変更や追加機能が多いのですが、主だったところだけ記します。 ●iOS4.2対応 遂にiPadにもiOS4が来て、iPhoneと同じバージョンに統一されました。 バージョンが同じなだけで実際にはコンポーネント等かなり差異があるのですが。 iOS4ということで、バックグラウンド等に対応しました。 iPhoneでのiOS4同様、ホームボタンを押してもアプリは生きていますので、しっかり終了させる場合はホームボタンを2回押しして、(-)にて終了させてください。 ●PDFの高速/安定化(iOS4.2) iOS3.2にはPDF表示
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