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今年の「#文学」
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iOSDC Japan 2020で講演を行ったセッションについてご紹介します。 本記事に関しては、必要となったタイミングで、更新を行います。 今日からわかるAVAudioEngineの全てAVAudioEngineと書いておきながら、一番最初に低レイヤーのお話から始まった本セッションですが、お楽しみいただけたでしょうか? CoreAudioはとても複雑になっており、私自身も全て把握はしきれていませんが、その中でも必要となる知識について解説をしました。 特にお話したかったのがAudioUnitです。AudioUnitは、後半に出てくるManual Renderingでも登場しますが、基本的にRemote I/OとVoice Processing I/Oを理解しておくと、結構便利です。 このAudioUnitですが、入力と出力を別のバスにすることが可能で、以前登壇したセッションでは、入力をRe
アドベントカレンダーを毎日書くやる気はないので毎週 1 つ記事あげます。 今回は iOS でおなじみの AVAudioSession の話です。 AVAudioSession では端末のオーディオの振る舞い方を制御することが出来ますが、あまり知られていない機能がいくつかあるのでご紹介します。 Modehttps://developer.apple.com/documentation/avfoundation/avaudiosession/mode 通常は default を選択すると思いますが、このモードは振る舞い方が一部変わります。 例えば voiceChat/videoChat を選ぶと、Voice Processing I/O を使うようになるので、ノイズキャンセリングが有効になるため、VoIP で使うケースでは大変重宝します。� ちなみに VPIO を有効にすると、iPad Pro
Fabric は 2020 年 3 月 31 日をもって、Firebase に統合されます。 https://get.fabric.io/roadmap そのため、Fabric で使っていた Beta や Crashlytics を Firebase にマイグレーションをする必要があります。 今回は、iOS と Android で Beta と Crashlytics を Firebase SDK に置き換えた話をします。 Firebase CrashlyticsFabric の移行フローに沿って、Firebase Console の操作をします。 その後、Firebase Console にある Crashlytics が Fabric と同期されるようになり、クラッシュイベントが表示されるようになります。 ここまでは簡単なのですが、Fabric で使っていた SDK を Firebas
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