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2016年10月28日13:45 第6回 ドアが開いたらスマホにPUSH通知させよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう カテゴリ連載 BlynkRaspberry Pi victory7com Comment(6) 第5回ではBlynkを使って、スマートフォン側からRaspberry Piのシャットダウンを実行しました。第6回ではドアや窓に開閉センサーを取り付け、ドアが開いたらスマートフォンにPUSH通知で知らせるようにします。 今まではスマートフォン側のアプリの操作がトリガーとなり、Raspberry Pi上でプログラムを実行させていましたが、今回は逆に、Raspberry Pi側のセンサーがトリガーとなり、スマートフォンに通知しなくてはなりません。そこで今回はBlynkにプログラムを追加します。 Blynkのインストー
2016年08月27日14:45 第1回 IoTサービス「Blynk」を導入しよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう カテゴリ連載 BlynkRaspberry Pi victory7com Comment(6) Raspberry Piは小型で消費電力も小さいため、センサーや様々なデバイスを接続して活用する「IoT」に適しています。GPIOポートにセンサーを接続してセンサーの値を読み取ったり、モーターを接続して動かすのはそれほど難しくありません。しかしこれをインターネットからコントロールしようとすると、様々な難題を乗り越えなくてはなりません。 インターネットからコントロールするためには… ・サーバー側のプログラムはどうするか? ・ファイアウォールの設定は? ・セキュリティは? ・スマートフォンのアプリはどうするか? そこ
2015年04月06日19:27 [コラム] Raspberry Pi 2のオンボードLEDを自由に光らせよう カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) Raspberry Pi Model B+やRaspberry Pi 2には、基板上にACTとPWRのLEDがあり、『ボタン長押しでシャットダウンする電源ボタンを作ろう 2』では、ACT LEDをチカチカさせる方法を解説しました。 Raspberry Pi 2では電源用のPWR LEDも、自由に制御することができます。 まずは前回のおさらいから。 以降の操作はrootで行います。 $ sudo su まずは現在どのようなモード(トリガー)になっているか見てみます。 # cat /sys/class/leds/led0/trigger none [mmc0] timer oneshot heart
2015年01月22日11:26 [コラム] 『ボタン長押しでシャットダウンする電源ボタンを作ろう 2』 カテゴリコラムRaspberry Pi victory7com Comment(3) Raspberry Piには電源ボタンがありません。起動するにはMicro USBの電源コードを挿すだけでよいため、電源ボタンがなくても特に不自由することはありません。しかし電源を切る際、いきなりMicro USBの電源コードを抜くと、メモリカードのデータが壊れてしまう可能性があります。そのため電源を切る際は、シャットダウンコマンドを実行しなくてはなりません。 そこで今回は、電源を切るためのボタンを作ってみます。電源ボタンは写真のようにGPIOポートに接続しました。DOS/Vパソコン用のリセットボタンを使ってもかまいません。 ボタン入力はGPIO22を使用し、ボタンが押されたらGPIO22に3.3Vを
2013年11月20日12:00 NOOBSでインストールしたときにSDカードの容量を効率的に使う方法 カテゴリRaspberry Pi victory7com Comment(0) 今までRaspberry PiのSDカードにOSをインストールするには、OSのイメージファイルをイメージ書き込みソフトを使って書き込んでいましたが、NOOBSを使えば、PCからファイルをコピーするだけで済むようになりました。 NOOBSには様々なOSが収録されているので、Raspberry Piを起動してインストーラーからインストールしたいOSを選択するだけなのでとても簡単です。しかしインストールしなかったOSのデータもSDカードの中に入ったままになっているため、その分だけ容量を食ってしまっています。ただでさえ容量が少ないのにもったいないですね。 NOOBSを使いながらも容量を効率的に使いたい、という場合は、
2013年08月21日20:51 「ブレッドボード&LEDパーツセット」再入荷しました カテゴリRaspberry Piお知らせ victory7com Comment(0) 品切れとなっておりました「ブレッドボード&LEDパーツセット」が入荷いたしました。 これからRaspberry PiでGPIOポートの制御方法を学びたい方のために、ブレッドボード、LED、抵抗、プッシュボタン、ジャンパーワイヤーを少量ずつセットにしました。このセットがあればはんだ付けをしなくても、GPIOの出力や入力の実験ができます。 商品ページ ・タイプA(ブレッドボード630pin+電源4列タイプ) 1,400円 再入荷 ・タイプB(ブレッドボード630pin 電源ライン無しタイプ) 1,200円 再入荷 ・Liteタイプ(タイプBのパーツを減らしたタイプ) 690円 New! LED は赤が8個、黄と緑が各4個
2016年10月28日13:45 第6回 ドアが開いたらスマホにPUSH通知させよう - 連載 IoTサービス「Blynk」を使ってRaspberry Piをスマホからコントロールしよう カテゴリ連載 BlynkRaspberry Pi victory7com Comment(6) 第5回ではBlynkを使って、スマートフォン側からRaspberry Piのシャットダウンを実行しました。第6回ではドアや窓に開閉センサーを取り付け、ドアが開いたらスマートフォンにPUSH通知で知らせるようにします。 今まではスマートフォン側のアプリの操作がトリガーとなり、Raspberry Pi上でプログラムを実行させていましたが、今回は逆に、Raspberry Pi側のセンサーがトリガーとなり、スマートフォンに通知しなくてはなりません。そこで今回はBlynkにプログラムを追加します。 続きを読む mixiチ
2013年02月27日19:21 Raspberry Piのディスプレイの解像度を設定する カテゴリRaspberry Pi victory7com Comment(4) HDMI入力のディスプレイにHDMIケーブルで接続する場合は問題ないのですが、HDMIからDVIに変換すると解像度がうまく認識されませんでした。使用しているディスプレイはMITSUBISHI RDT222WLM-Aで、1920x1080まで表示できるはずですが、HDMI to DVIだと1680x1050で認識してしまいます。 $ tvservice -s state: HPD high|DVI mode|HDCP off|composite off (0x120016), 1680x1050 @ 60Hz, progressive そこで、解像度をマニュアルで設定します。解像度の設定は /boot/config.txt
2013年10月23日17:28 [コラム] 第9回『1-wire温度センサーで部屋の温度を測定しよう』 カテゴリコラムRaspberry Pi victory7com Comment(5) Raspberry PiのGPIOポートには、シリアルポートのほか、I2CやSPIといった電子デバイスと通信するための機能を持ったインターフェースがあります。そのインターフェースに対応したセンサーを取り付ければ、Raspberry Piからセンサーの値を読み取ることができます。 今回実験するのは1-wire接続のデジタル温度センサー DS18B20 です。1-wireとは1本の信号線だけで、低速なデータの送受信と電力供給ができる規格です。バス接続のため複数のデバイスを接続することもできます。 Raspbian OSでは1-wire用のモジュールをロードするだけで1-wireデバイスにも対応し、ファイル
2013年10月02日09:57 [コラム] 第8回『ボタン長押しでシャットダウンする電源ボタンを作ろう』 カテゴリコラムRaspberry Pi victory7com Comment(9) 2015.1.22 新しい記事をこちらに公開しました。ACT LEDを光らせる機能を追加しました。→新しい記事を見る 「コラム」カテゴリの最新記事
2013年09月13日16:05 [コラム] 第7回『Raspberry Piで家電をリモートコントロールしよう』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(2) Raspberry PiのGPIOポートに電子機器を接続すれば、ネットワーク経由で様々な機器をコントロールすることができます。ネットワーク経由でコーヒーメーカーのスイッチを入れたり、猫にエサをやる装置などは昔からありましたが、Raspberry Piならより手軽に、実用的なものを作ることができます。 家電製品を制御するにはいくつか方法があります。 コンセントの100Vの電源をON/OFFする ボタンの配線を引っ張り出す リモコンの信号を送信する (1)はソリッドステートリレーなどを使って100Vの電源を制御する方法がありますが、万が一配線がショートした場合は火災の危険もあり、無人の状態で使用
2013年05月07日20:50 [コラム] 第3回『Raspberry Piに小型液晶ディスプレイを内蔵する』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(2) Raspberry PiにはHDMIやコンポジット出力端子があるので、パソコン用のディスプレイやテレビに接続することができます。しかしせっかく手のひらサイズのコンピューターなのですから、ディスプレイも手のひらサイズにすれば、本体と一緒に持ち運んで使うこともできます。 液晶ディスプレイには様々な種類のものがありますが、Raspberry Piに内蔵させるならコンポジット入力(ビデオ入力)のタイプがおすすめです。理由は、接続するだけで映るからです。映像出力用のプログラムの作成や設定は必要ありません。 本コラムではAdafruitの液晶ディスプレイを使用しました。小型の液晶ディスプレイはネットで購入
2013年06月12日16:43 [コラム] 第6回『Raspberry Pi専用カメラモジュールで遊ぼう part 2』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) 前回のコラム『Raspberry Pi専用カメラモジュールで遊ぼう part 1』では、カメラモジュールで制止画を撮影する方法を説明しましたが、今回は動画について説明していきたいと思います。 カメラモジュールを使用するには、まずはじめにRaspberry Piのファームウェアを最新のものにアップデートする必要があります。セットアップ手順はpart 1(第5回)のコラムをご覧ください。 Raspberry Pi専用のカメラモジュールでは1080p(1920x1080ピクセル)で動画を撮影することができます。Raspberry Piの場合、USB接続のWebカメラでは320x240ピクセ
2013年05月31日15:28 [コラム] 第5回『Raspberry Pi専用カメラモジュールで遊ぼう part 1』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) Raspberry Piの基板上にはCSIソケットという、カメラモジュール専用のインターフェースがあります。カメラモジュールが開発中であることは伝えられていましたが、2013年5月中旬にやっと販売が開始され、一般の人でも入手できるようになりました。価格は25ドル程度(約2500円)です。 Raspberry PiではUSB接続のWebカメラも使用することもできますが、Raspberry Pi専用のカメラモジュールは5Mピクセルの画素センサーを搭載しており、2592x1944ピクセルの画像の撮影や、1080p/H264形式で30フレーム/秒の動画を撮影することができます。しかもカメラモ
2013年04月15日21:18 Raspberry PiのGPIO早見シートを作りました カテゴリRaspberry Pi victory7com Comment(0) Raspberry PiのGPIOピンヘッダの周りに被せて使う、GPIO早見シートを作りました。フォト用紙など、厚めの用紙に印刷すると使いやすいです。 こちらよりダウンロードして印刷してご利用ください。 ※PDFファイルへの直リンクはご遠慮ください 「Raspberry Pi」カテゴリの最新記事
2013年04月22日10:16 [コラム] 第1回『SiriとRaspberry Piで声で命令するリモコンを実現する』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) 2012年2月に発売され1年で100万台が出荷された35ドルのコンピューター、Raspberry Pi。今も世界中に向けて出荷されています。これから4回にわたって、Raspberry Piの魅力をお伝えしていきたいと思います。 よくSF映画で、声で身の回りの機器を動かすシーンを見かけます。主人公が朝起きて、洗面台に向かい「天気予報」と言えば鏡に天気予報が映し出されたり、「○○に電話」と言えば部屋の空間に相手の顔が映し出されて会話をしたりします。これはまだまだ未来の話、と思われるかもしれませんが、実はもう実現可能なところまできています。 それを実感できるのが、こちらの動画。iPhone
2013年02月26日15:38 SDメモリカードのClassによってRaspberry Piの起動時間はどのくらい変わるのか? カテゴリRaspberry Pi victory7com Comment(0) SDメモリカードのClassの違いによって、Raspberry Piの起動時間がどのくらい変わるのかを調べてみました。今回比較したのは4GBのClass 4のSDメモリと、Class 10のSDメモリの2種類です。自動的にX Window Systemが起動するようにして、電源を投入してからデスクトップ上にアイコンが表示されるまでの時間を測定しました。 結果はClass 4が70秒だったのに対し、Class 10は45秒と、圧倒的にClass 10の方が高速でした。このスピードは体感的にもわかる速さです。ちなみにUHSのSDメモリカードでは効果はみられませんでした。おそらくRaspb
2013年05月16日08:45 [コラム] 第4回『AjaxでRaspberry PiのGPIO/サーボモーターを制御する』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) Raspberry Piの基板上にはGPIOポートのピンヘッダがあります。GPIOポートはソフトウェアから簡単に制御することができるため、ネットワーク経由でRaspberry Piに接続された機器を制御するというのは、まさにRaspberry Piの得意とするところです。GPIOポートを制御する方法は数多くありますが、たとえばコマンドラインから行うには以下のようなコマンドで制御できます。 # echo 4 > /sys/class/gpio/export # echo out > /sys/class/gpio/gpio4/direction # echo 1 > /sys/cl
2013年04月27日16:09 [コラム] 第2回『Raspberry Pi+AirPlayが面白い』 カテゴリRaspberry Piコラム victory7com Comment(0) iPhoneやiPadにはAirPlayという、映像や音声をワイヤレスで別の機器に送信して再生する機能があります。AirPlayを使えばリビングの大画面テレビに、iPhoneの映像を映し出すことが可能です。そのためにはApple社のApple TVという製品が必要なのですが、XBMCというメディアセンターソフトを使用すると、Apple TVを持っていなくてもAirPlayに対応することができます。 Raspberry Pi用にはRaspbmcというRaspberry Pi版のXBMCがあります。SDメモリカードに書き込むためのイメージファイルが配布されていますから、ダウンロードしてSDメモリカードに書
2017年10月17日14:25 閉店セールのお知らせ カテゴリお知らせ victory7com Comment(3) 2013年2月にオープンして以来、Raspberry Piファンの皆様にご利用いただきましたが、この度2017年12月をもちまして閉店させていただく運びとなりました。 永らくのご愛願、誠にありがとうございました。 現在全ての商品を処分価格で販売中です。【大量購入歓迎】1点でも100点でも送料は変わりません在庫が無くなり次第、終了とさせていただきます。 Raspberry Pi ケース並び順を変更[ おすすめ順 |価格順 |新着順 ]全 [13] 商品中 [1-13] 商品を表示しています。100円(税込108円) Raspberry Pi シェル型ケースゴム足つきでコンパクトに収納できる、Raspberry Pi用シェル型ケース: カラー: ホワイト(白)、クリアー(透明
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