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時代が「令和」にかわっても、語り継ぎたい歴史がある……というわけで、平成が終わるとともに消滅したHP「メイドインタイランド」からの再掲です。 バンコク、2007年某月某日。一部マニアの間で激しく有名なゲストハウス兼旅行代理店を訪れた。 店のあるソイはさびれきり、夢も希望も祖国に置いてきたという感じのくたびれたファランのとっつぁんと、ついさっきまでアルタミラ洞窟で壁画を描いてましたと言われても信じてしまいそうな、野趣あふれるタイ女性のカップルが歩いているだけ。 早くも気が滅入ってきたが、とりあえず店内に入ると、女主人(?)はいつものうわずったかすれ声で迎えてくれた。 数年ぶりの再会になるが、以前と変わりなくお元気そう。というか、「塗り」がハンパじゃないので、本当にお変わりないのかどうか、肉眼では判別不能だ。 用件を済ませた後、わけのわからない使命感に駆られ、女主人の写真を撮らせていただいた。
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