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2012年09月10日00:53 カテゴリ 大阪高裁、CCCのMBO価格を引き上げる決定 CCCの株価、TOB価格を上回る決定 大阪地裁、ナカリセバ価格+MBOによる増加価値分配価格=649円と決定 ・ 大阪地裁、カルチュア・コンビニエンス・クラブの株主が申し立てた株式取得価格を649円と決定。 ・ 松田裁判長、「公正な価格」を①ナカリセバ価格と②MBOによる増加価値分配価格を合算して算定。 ・ ②の増加価値分配価格、MBO実施で増大が期待される価値を買収者と反対株主で1対1で分配。 本事案は、MBOの一環として行われたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCCという。)による全部取得条項付種類株式の取得に反対した申立人(個人株主)が、会社法172条1項に基づき、保有していた全部取得条項付種類株式100株の取得価格の決定を裁判所に求めていたもの。買収目的会社は、MBOの一環としてCC
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