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blog.livedoor.jp/gegenga
発端は、曾野綾子である。 もう見飽きた、お話。 で、当然のようにあちこちで 「自衛しろと言ってはいけないんですか」 というのが吹き上がってくるのも、悲しいことに、すっかり見慣れた風景。 しかし、粘り強く、説得力を持って そういった「自己責任論」を打ち砕いてくださる方々がいらっしゃる。 その人たちにお任せして、わしはエントリーをあげずに来た。 また、他のエントリーにわいてきた「まったくわかっていない人たち」にイライラしつつも コメント欄に乱入しないように気をつけてきた。 ブログ主に迷惑だからね。 信じてもらえないでしょうけど、結構我慢しているのよ、これでも。 が、ついにやっちまったよ、うちゃさんのところで orz キレコメント。 成り行きは、リンク先で見ていただくとして。 退治も、うちゃさんにお任せして。 ここで、言いたいのは。 もう、うちゃさんもこちらのエントリーで↓言っちゃっているけれど
たとえば。 集団で誰かにとんでもない嫌がらせの限りをつくし その人が被害を訴えると 「うるせぇな! おまえが悪いんだよ、このブス!」 みたいなことを言い張り。 見かねた周囲が注意をしたら 仕方がないので、集団の中の数名がイヤイヤ、謝罪になってねえよ、 というような、あやふやな謝罪もどきをして。 それじゃあ納得のいかない被害者が 被害の実態をハッキリさせることと、キチンとした謝罪を求めると。 「謝ったのに、しつこいなあ。 いつまでもいつまでも、ネチネチからむんで困ってるんですよ、俺。 たかり? そんじゃなきゃ、頭がオカシイの? なんにしても、俺、被害者だよなあ」 みたいなアピールを周囲にする。 そして、集団の中の誰かが順番で どこかの隅っこから、相手を侮辱する言葉をネチネチと吐き続ける。 なーんてことがあったら、どう思います? カッコ悪いですよね? カッコ悪いと思いますよね? 自分がこの集団
コメントを全て下書きで止めているうちに、×第二迷信さんから下記のコメントをいただきました。 2009/10/30 07:40 投稿者:×第二迷信 個々の発言のピックアップで個々に指摘されると、個々への答えだけが一人歩きするので、 基本をまとめておきます。 1.「差別意識」が世間に存在するか? については「存在する」 その中味は「迷信差別」と同じレベルで、 「差別してる奴のレベルが低い」だけ。 (もし、「それ以外の差別」があるなら、具体的に指摘してほしい。 「誰々さんが言ってる」、みたいな伝聞でなく) 2.「同和差別」の根本は、明治以後の「ケガレ」思想に基づく職業差別であり、 「ケガレ」思想そのものを温存しておいても根本的に解決しない。 (「差別を無くす」と言いながら「ケガレ」意識は矛盾) 3.それを前提に、「寝た子」論については、「先祖の身分による子孫の区別」に意味がないこと。 むしろ、「
私の意見を書いたエントリーをあげるまで、×第二迷信さんのコメントは承認しようと思い、先ほどのコメントまで承認いたしました。 しかし、これ以上、ああいった発言がこのブログのコメント欄に書きこまれるのは我慢がならないので 私が次のエントリーをあげるまで、×第二迷信さんのコメントは下書のままにしておきます。 また、他の方のコメントだけ承認すると、×第二迷信さんに反論の機会を与えずにつるし上げているような状態になってしまいますので 他の方のコメントも、下書のままにしておきます。 皆さま、ご了承ください。 ※アップ直後、追記。 ちゃんとしたエントリーをアップするまで、中途半端に意見を言うまい。 と、思っていたんだけど。 「差別される」の中味は、単に、「馬●に差別発言をされる」だけ? その解決策は、馬●くんをスルーすることと、 根本的な「えた差別」の根拠がないことをはっきりさせること。 これは、あり得
※10/29 14:15ごろ追記 情報を追加しました。 コメント欄でご指摘くださった、たんぽぽさん。 ありがとうございました。 なお、×第二迷信さんのコメントは、時系列に沿って貼られております。 ×第二迷信さんがいろいろとコメントをくださっているので それに対する自分の考えを書きたいと思っているのですが 「あぁ、この仕事をこれだけ長くやっていても、まだ初体験てあるのね orz orz orz」 という状態で、なかなかエントリーが書けません。 で。 とりあえず、『差別と日本人』関連のエントリーでの×第二迷信さんのコメントを全部、抜き出してみました。 あとで、これを見ながら自分の考えをまとめようという作戦。 それでも、超えられないもの―――『差別と日本人』(1)へのコメント。 13. Posted by ×第二迷信 2009年10月05日 23:23 現実には、「差別」が存在しないと、自らの存
珍しくYouTubeを貼るわけだが、それが、この話題かよ orz と、自分でも気分が暗くなるのだが、どうしても一言触れたい。 まずは、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りすると共に、多分、今、色々なことを死ぬほど後悔しているであろうこの方のご両親に、お見舞いの言葉をおかけしたい(何をいわれても、心が軽くなることはないだろうが)。 貼ったのはテレビ朝日の報道なのだが 40秒ほど過ぎたところで始まる戸塚宏校長の記者会見の様子を見ていただきたい。 しゃべっている内容ではない。 その、顔を。 あなたは、なぜ、こんな時に 薄ら笑いを浮かべているのですか? こっちでも、笑っているよね。 で、言っているのは。 止められると思う? 突発的な行動なんだから。 我々は最善を尽くすけれど、防ぎきれんから。 あなたは、人が死ぬことを どう思っているのですか? 戸塚宏氏が出所するとき、こんなエントリーをあげた。 「
6月26日、石原さんは↓こんなシンポジウムで櫻井よし子さんと対談なさったそうです。 【教育】「体罰を考えるシンポ」厳しさ失った指導に苦言(産経新聞) 「『教育における体罰を考える』シンポジウム」が開かれ、出席者から家庭のしつけや学校の指導に厳しさがなくなっている現状を懸念する意見が相次いだ。 「教育における体罰条項を考える会」(加瀬英明会長)の主催で、6月26日に東京・六本木で開かれた。 ↓こんなこと言っている人もいるし。 外交評論家の田久保忠衛氏は「学校教育法を『体罰を加えることができる』と書き換えるべき。戦後、社会全体がゆるんでいる。こういうとき体罰が必要」と主張した。おいおい、これを主催している「教育における体罰条項を考える会」ってどんな会だよ?(苦笑)ということで、ちょっと調べてみた。 ↓こんなんです。 教育における体罰条項を考える会 当会の趣旨というところには、こんな文章が。 現
戸塚校長:刑期終え出所 「体罰は教育」と今後も活動(毎日新聞) 「4人を悼む気持ちは裁判でさんざん言ってきた。何度言っても反省がないと言われるが冗談じゃない」と語気を強めた。 「さんざん言ってきた」っていう言い方が 反省しているように聞こえないのだが、気のせいだろうか。 出所前、戸塚ヨットスクールのホームページには 「釈放まであと○日」とか書かれたカウンターが付いていたので、 スクールでは、かなりこの人の出所を待ち望んでいたようだ。 なお、このホームページのQ&Aコーナーには、こんな文章が。 訓練期間が長すぎませんかという質問に対して。 体罰を使えば期間を短縮できますが、今はそれができません。マスコミのおかげです。 感謝されてるみたいですよ、マスコミの皆さん(笑) ちなみに「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長は、石原慎太郎センセーです。 戸塚ヨットスクールホームページのトップで、 ●産
それでも、超えられないもの―――『差別と日本人』(1)で 一つは、「加害者」にならないように抗議を控えつつ、ジワジワと自分の考えを相手に伝えていく方法。 もう一つは、「加害者」扱いされようがなんだろうが、ガンガンと自分の主張を繰り返す方法。 この本を読んで、野中氏は前者、辛氏は後者なんじゃないかと思った。 と、書いた。 書いたのに、辛氏についてはまったく触れることができなかった。 その辛氏の闘いぶりの一端を表しているのが 差別する対象を決めるのは、差別される側ではなく差別する側である―――『差別と日本人』(2)で引用した「注釈」部分だと思う。 そんな辛氏なので、当然、野中氏とぶつかる場面もある。 たとえば、石原慎太郎に関して。 辛氏が黙っているはずもない。 辛 先ほど名前をあげましたが、石原慎太郎さんだけではなく、政治家からとてもたくさんの差別発言が出ますよね。植民地支配のこともそうですし
取り急ぎ、お知らせです。 昨夜、私がグッスリ眠っている頃。 いまどき、「自作自演」しなきゃ、差別の手段がない。と、おっしゃる×第二迷信さんにお聞きしたいことに 馬鹿陽区氏が「gegenga」名でコメントを投稿してきました。 相変わらず、よほど文章に対するセンスが欠如している方以外は、私が書いたものじゃないとわかる、というか ウチのブログを長く見ている人なら「あ、馬鹿陽区だ」とすぐに分かるような文章でしたよ。 見つけてすぐに削除したのですが 馬鹿陽区氏は以前、「珠」と「さくら」と名乗ってきたこともありまして。 ハンドルを騙られた方に迷惑が及びますので、しばらくはコメントを承認制にして 私が「馬鹿陽区フィルター」の役割を果たすことにしました。 コメントはできるだけ迅速に承認するようにしますが 留守にしていたり、仕事がてんぱっていたりして承認が遅れたら、ごめんなさい。 以上、ご了承ください。
差別する対象を決めるのは、差別される側ではなく差別する側である―――『差別と日本人』(2)に、×第二迷信さんが 23. Posted by ×第二迷信 2009年10月12日 00:22 いやー、そんな深く考える前に 「誰が」部落民なんだ・・・という、素朴な問題。 「同和住宅」は、「市営住宅」なのに「同和住民」として市に認められないと申し込めない。 (つまりは「同和団体」のお墨付き) で、「同和住宅に住んでるから同和住民」で、「差別を受けてる」 といって、借りる予定のなかった人にまで 実績つくりのために「奨学金」を貸し、 (返す必要ないから、といって押し付けて) 焦げ付いてる。 http://www2.atword.jp/footnotes/2009/10/08/%e5%90%8c%e5%92%8c%e5%a5%a8%e5%ad%a6%e9%87%91%e8%bf%94%e6%b8%88%
続きを書こうと思いながら、気が重くてグズグズしていたのだが それでも、超えられないもの―――『差別と日本人』(1) に×第二迷信さんがつけてくださったコメントのおかげで いきなり書く気持ちが盛り上がってきた。 ×第二迷信さん、ありがとうございます(←もちろん、皮肉です)。 現実には、「差別」が存在しないと、自らの存在意義がなくなるから、 「差別」を維持し続けようとしているのがK同です。 だから「父親の先祖」の身分だけを問題にするけれど、 「母親の先祖」は問わない。 「同和住民が住んでいるから同和地区なのか」 「同和地区に住んでいるから同和住民なのか」 「ケガレ意識そのもの」の払拭・・ なんて話を、聞いたことがない。 (同和行政を進めた某市長の葬式で、きっちり「きよめの塩」を配ってたし。) というコメントをいただいたので 14. Posted by gegenga 2009年10月06日 0
野中広務という政治家は、私にとって謎だった。 郵政族のドンと呼ばれてたし、オウムに破防法を適用するように力説してたし、国旗国歌法を力業で成立させちゃうし、政局を裏でガンガン仕切っていそうな感じだし、なんか陰険で怖いタカ派オヤジ、というイメージがある。 一方。 反戦平和を大切にして日本の戦後処理をキチンとしようと一貫して主張しているし、事件や事故があると被害者のところに謝罪に行くなどの誠実な対応が多い印象があるし(松本サリン事件の河野さんへの謝罪など)、ある意味、人権派でありハト派。 その野中氏が被差別部落の出身だ、というのを、私はいつ、どのように知ったのだろうか。 そのへんの記憶が曖昧なのだが、例の麻生発言に関する話を読んだときに、麻生に怒りあきれたが、野中氏の出自に驚いた記憶はないので、その時には既に知っていたわけだ。 ということで。 その「被差別部落出身者」野中氏と、「在日朝鮮人」とし
漠然とした毅然 を書いたあたりから、ずっと考え続けていることをツラツラと。 わしは、ヘタレである。 どのぐらいヘタレかというと パニック映画の最初のほうで、一人だけ助かろうとしてみんなを裏切って逃げ出して、結局はそのせいで最初に死んじゃうキャラクター みたいなタイプだと、自己分析 orz だから、ニュースを見ていると 「あぁ、なんて卑怯で情けないヤツ。 うぅぅ、私もやりそうだぁ」 と思うことが多い。 たとえば、ひき逃げ。 夜中の道路で誰も目撃者がいなかったら わしも逃げちゃうかもしれない と、いつも思う。 そういう意味では、逃げた犯人の 「気持ちは分かる」。 でも、個別の事件に関して、逃げた犯人の 「気持ちは分かる」とは、決して言わない。 だってさ、この「気持ちは分かる」を被害者や遺族、関係者が目にしたら かなり腹が立つと思うから。 「加害者を擁護するわけだな。 じゃあ、こっちの気持ちはど
次期衆院選に関して、新聞各社が続けざまに世論調査の結果を発表している。 で、「民主優勢、自民が危ない」という感じになっているわけだが。 その中でも、今日の毎日新聞の数字は、すごい。 ここまでくると「本当かよ?」という感じだ。 どなたかが魚拓をとっておいてくださったので、ペタリ。 衆院選:民主320議席超す勢い 本社世論調査 そして、各小選挙区の情勢調査を見ると、自民党のかなりの大物議員たちも苦戦を強いられているらしい。 が、その一方で、いわゆる「右派」的な人たちは、結構、当選しそうな雰囲気だったりして。 この毎日新聞の調査通りになったら、自民党さん、 弱小極右政党 になっちゃうんじゃないかしら? なんて、他人事ながら心配になってまいりました。 そして、心配のあまり、久しぶりに自民党さんのHPを覗いてみたら・・・。 ビックラ仰天 日本の未来が、危ない 右サイドの「連載読み物」を見ていくと、こ
「レイプレイ」問題については、触れたくなかった。 (ごめんなさい、今さら詳しく書く気になれないので 「全然知らない」という方は「レイプレイ」でググってください。 大体のことは分かると思います。 ただし、気分が悪くなるかもしれないので、そのへんは覚悟の上で)。 重いしね、難しいしね、それに、わし、基本的に「ゲームの味方」なんで あんまし、悪口言いたくないし(かといって、知りうる範囲の情報ではとても味方はできないし)。 なんて思っていたら、いろいろな方がいろいろ言ってくださって 「あぁ、よかった。もうわしがいうことはないね」と思っていたら。 多面体さんのところのコメント欄 が、バカだ。 どうバカかは、例によってうちゃさんが容赦ないぐらいに分かりやすくまとめてくださっているので こちらをご参照ください。 で、わしは、バカにはバカで対抗。 バカ合戦なら負けないわよ! 「えぇい、控えおろう、表現の自
子どもが高校生のころは毎朝5時半に起きて弁当を作り、7時前には朝食。 テキパキとした日々を送っていたのだが。 大学生は、朝が遅い。 しかも、子どもは運よくわりと近所の大学に通っているので 最近は、8時頃にみんなでのんびり朝食、という生活を送っている。 堕落したな(笑) さてそんなわけで、今日も、「とくダネ!」を見ながらみんなで呑気に朝食をとっていた。 最初に、小倉さんの好きな野球ネタ。 最近の球団はチケットを売るのに努力していて、いろいろな企画を考えている。 たとえば、日本ハムでは「婚活シート」を企画した。 これは独身男女に売り出したチケットで、知らない同士の男女が交互に座るようにして、しかも4回終了時に席替えがある。 お見合い系のシートだ。 野球好きのわし。 「婚活はどうでもいいけど、野球好きと知り合えるのはいいよね。 知らない同士でも話が盛り上がって、楽しそう」なんて言っていたのだが。
勢いで朝っぱらからくだらないエントリーをアップしてしまったが 今日、書こうと思っていたのは、こっちなのだ。 御姉寧さんやtomoさんが不穏当な発言をするほど、唖然呆然機能不全の福祉対策をとる日本。 とは真反対だね、これは。 再就職後も生活保護支給 仏で新たな低所得者支援策導入(朝日新聞) 生活保護を受けていた失業者が就職しても保護費の一部を引き続き受け取れる新制度「積極的連帯所得」をフランスが1日から導入した。1兆円を超える予算をつぎ込む異例の低所得者支援策。雇用促進に加え、収入増による消費拡大も狙う。 仏には日本の生活保護にあたる「社会参入最低所得」などの制度があり、独身者に月額約455ユーロ(約6万円)、4人家族に同955ユーロ(約12万8千円)を支給してきた。一方、パートタイムで就職した場合の最低賃金は月500ユーロ(約6万7千円)余り。就職すると保護費を受け取れないため収入がかえっ
と、謎の疑問がわいてくる。 GW中は意識的にパソコンから離れていたのだけれど、あまりに気になって魚拓だけとっておいたこの記事。 難民保護費:外務省が支給の要件を厳格化 予算不足で(毎日新聞) 日本で難民認定申請した外国人に国が生活費を支給する「保護費」について、外務省が今月から支給対象の要件を厳格化することがわかった。難民が急増し、予算が足りないことが理由。従来の「生活困窮」だけでなく、重篤な病気▽妊婦や12歳未満▽観光ビザなどを持ち合法的に滞在しているが就労許可がない−−のいずれかに当てはまることとし、受給者を現在の半分に絞り込む狙い。全国で100人以上が支給対象から外れるとみられる。「生活困窮」ということは、生活に困窮しているわけで、そういった困窮している人を保護するから「保護費」なんじゃないかと思うわけだが 生活に困窮しているだけでは、保護してもらえないらしい。 ・・・頭がグルグルし
debyu-boさんから「ムカムカする」と評された産経新聞。 まだ続けてやがる。 【産経抄】3月16日 日本初の本格的長編カラー劇映画「カルメン故郷に帰る」は、東京・浅草のストリッパーが、故郷の村に帰って混乱を巻き起こすコメディーだ。「わしが自分で裸で踊るより恥ずかしい」。娘が村でストリップをやると聞いて泣く父親に、笠智衆演じる小学校の校長先生がいう。 ▼「恥ずかしいということは人間だけが知っていることだ。尊いことだ。尊いことだよ」。人間だけが知る「尊いこと」を伝えるのが、教育のはずなのに、正反対の性教育がまかり通る学校があった。性器の部分が強調された男女の人形などを教材にしていた、東京都立七生(ななお)養護学校(日野市)もそのひとつだ。産経さんは、ストリップと性教育の区別もつかないようだ。 ▼七生養護学校の過激な性教育が明るみに出たのは、平成15年に都議会で指摘した都議が視察し、それを小
※9月5日、追記しました。 死ぬのはやつらださんが、今ごろになって それと「貧すれば鈍する」は貧乏人への差別発言ですね。 撤回を要求します。 とおっしゃっております(ここ26番コメント)ので、ここで 発言を撤回しないことを明言すると共に 前記発言の意図を釈明させていただきます。 この発言には、「低収入の人たち」に対する差別的な意図は一切ありません。 これは、死ぬのはやつらだ氏という「個人」に対する 罵 倒 の言葉です。 基の文章を読んでいただければ分かると思うのですが ここでは、セクハラ発言をしたり、私やカメにまでからんでくる 死ぬのはやつらださんという「個人」について述べているわけです。 そして、その死ぬのはやつらださんという「個人」は 自分のことを「貧乏人」と称していらっしゃるので、「貧すれば」という言葉を使いました。 それを 貧乏人への差別発言 って、セクハラ発言も「縦断爆撃」その他
Yahoo!のニュースで↓こんなのを見た。 森山直太朗、ネットで話題の新曲に「賛否両論あってしかるべき」 で、どんな歌かと思ってYouTubeでさがしてみたんだけど。 あら、普通にいい歌じゃん。 生きてることが辛いなら 生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい が問題、っていう人もいるみたいだけど ここだけ切り出して問題視してもねぇ。 全体的には 辛かったら、辛くないふりなんかしなくていい。 辛い、辛いと、ジタバタ生きようぜ。 カッコ悪くたって、構わない。 どうせみんないつかは死ぬ、限りある命なんだから カッコ悪く、死ぬまでジタバタジタバタ生きてやろうぜ! っていうことかな、と、わしは思ったんだけど。 生きていることが辛いなら くたばる喜びとっておけ なんて、いい歌詞だね。 うん、くたばる喜び、とっとくよ。 「生きていることが辛い人に向かって いっそ死ねとは、ひどい!」 というのが、
産経新聞の記事がひどい、なんて今さら言うまでもないことで 産経新聞のために「トンデモにイチャモン」というカテゴリーを新設しておきながら 最近では、デムパ八木や大月某の戯言を読んでも 「は、まただよ」とスルーして、取り上げずに来たのだが。 これは、あんまりでしょう? 【衝撃事件の核心】西成騒動、「扇動者」の正体 「朝日新聞読ませろ」と提訴の過去も1 【衝撃事件の核心】西成騒動、「扇動者」の正体 「朝日新聞読ませろ」と提訴の過去も2 【衝撃事件の核心】西成騒動、「扇動者」の正体 「朝日新聞読ませろ」と提訴の過去も3 この騒動にからんで逮捕された釜ケ崎地域合同労働組合(釜合労)委員長の稲垣浩容疑者がどんな人物だったかが書かれています。 例によって分割方式なので読みにくいが 3つ読んでもたいした分量じゃないので、是非、目を通してみてください。 わしは、稲垣容疑者を知らないし 現場に行ったこともない
碧猫さんのこのエントリーを読み、かなりイラッとする。 すごくはしょって紹介。 詳しくは碧猫さんのエントリーか、そこで紹介されている「発狂小町さん」のエントリーをご覧ください。 読売新聞の「発言小町」という掲示板に、こんなトピが立った。 友人に「グアム旅行に連れてってー」といったのだけれど いつも全部仕切ってくれる友人が、今回に限って 「ツアーを探すのに便利なサイトを紹介するから、まずは自分で比較検討してみてね」というメールをくれた。 相手は本当はあまり旅行に乗り気じゃなかったのかな? 友人がみんな手配してくれると思ったのは、期待しすぎだった? というもの。 これだけでも、軽くイラッなのだが これで終われば「まあ、いるよな、こういう依存心の強い女」っていうていどの話なんだが このトピ主さんが 「わざと? わざと? あおってるの?」 というぐらい、返ってきたコメントにトンチンカンなレスを続ける
先日、jabberさんが仕事から帰ってきて 「ショックだった」と言う。 どうしたのかと問いただしてみると 「お客さんの3年目の営業と話をしていたら、 彼が『全学連ってなんですか?』と聞いた」とのこと。 すまん、jabberさん。 わしも、全学連てなんだか、よく知らん(汗) わしとjabberさんて、年齢が8歳違うんだよね。 そうすると、見てきたものが違うし 知っているものが違うし jabberさんの『経験』が、わしにとっては『歴史』だったりする。 まあ、それでも、わしは『全学連』がなんだか “知識”としては、知っている。 でも、“実感”がない。 なんてことを思い出したのは、kuronekoさんの 「連赤のリアルタイム」を読んだから。 浅間山荘事件。 わしはその時、確か7歳。 社会的には物心がつく前で 「民放でコマーシャルを入れないぐらいの大事件」 ということぐらいしか分からなかった。 ku
「あんたさあ、思ったことをなんでも口にすればいいってもんじゃないよ」と、親切な方々から助言を受けることの多いワタクシ。 しかし、基本的に 「建て前より本音のほうがいいだろうよ、え、違うか?」 と、思ってきたのですが。 最近「本音を言えばいいってもんじゃねえよなぁ・・・」と 嫌らしい年寄りのようなことを思うことも、多々あり。 たとえば、↓こんな。 混迷イラク:開戦5年に聞く/1 ジョン・ボルトン、前米国連大使(毎日新聞) フセイン政権崩壊でアルカイダのようなテロ組織がイラクに集中することになった。しかし、世界のどこかでテロリストと戦わねばならないのなら、米国や西欧で戦うよりイラクで戦う方がいいことは明らかだ。今、イラクでテロリストと戦うチャンスを得ているということだ。 (太字強調は、引用者による) 建前か、本音か。 それ以前に。 「言っていいことか、悪いことか」。 っていうのがあると思うよ。
今日の東京は、春のように暖かでした。 だから、ゲンタが元気で、元気で。 という、バカエントリーをアップしようと思っていたのだが、 こちらでのさめさんのコメントを読んで それどころじゃない気分になる。 ショックだ。。。。。 (引用開始) 25. Posted by さめ 2008年02月22日 16:31 最近になってブログ活動をサボっているさめです。 耳を疑うような台詞を数人の方から聞きましたのでご報告を。もうエントリーを立ち上げる気力も残ってない。 「少女暴行事件があってさめさんの活動も絶好調だよね/追い風だよね」というもの。どうやら少女暴行事件により反基地運動全般が盛り上がり、私が得をする、との考えらしいです。 最初に聞いたときは意味がわからなくて耳を疑い何度も問い返しました。 そして先ほど某テレビ局から電話があり「少女暴行事件があってブームになっている辺野古に関する運動をされているさ
人命よりも家族という「制度」が大切な人たちが 「DV防止法は家族制度を破壊する悪法だぁ、 女に離婚を勧めるための法律だぁ、 ジェンダーフリー推進派の陰謀だぁ〜、キイキイ」 といっているのを見て、失笑していたのだが。 碧猫さんからいただいたトラックバックで、そんな人たちの「抗議」にヘタレた自治体があることを知った。 あちらのコメント欄でもちょっと書いたんだけど パートナーにシェルターに駆け込まれた時点で、関係は崩壊しているんじゃない? それは別れを望まない側にとってはつらく哀しいことではあるだろうが 自分と共にいることをいやがっている相手を、結婚という「制度」でムリヤリつなぎ止めておこうとする。 その考え方自体が暴力的だと、わしは思う。 もしかして、パートナーにシェルターに駆け込まれてしまった側は 「DVなんかじゃない。 ちょっと怒鳴ったり、ちょっと手をあげてしまったことはあるが それはよく
私のblogは、主に言語を用いた表現行為である。 なぜ「私の」とつけたかといえば、世の中には写真や絵、音楽や映像などで表現行為を行うblogも存在するからである。 そして「主に」とつけた理由は、このblogでも写真を用いた表現を行う場合があるからである。 私の場合、写真や絵、デザインに関するセンスが著しく欠如しているために、写真で表現できているかといえばかなり心許ないのであるが、それでも、誰かに何かを伝えようとする限り、それは「表現」といえるであろう。 ここで表明したとおり、私は言語以外の表現についてはかなり不得手なので、ここでは(こちらも得意とはとても言えないのだが)「言語」を用いた表現について考えていきたい。 それぞれの段階で、そこには「自分」が入る。 「自分」という言葉を用いたが、ここには説明が必要だろう。 この場合、私は「自分」という言葉を 個人がそれまでの人生で積み重ねた経験を基
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