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blog.livedoor.jp/cocoa_cigarette
先日の評価作業 の一環で、ab を使ったベンチマークを行ったので、そのメモ。 apache をパッケージからインストールすると ab が入っていないことがあるらしい。ab がどのパッケージに入っているかを知りたければ、$ auto-apt search bin/abなどとすれば、検索結果が表示される。auto-apt が入っていなければ、apt-get install auto-apt したあとに、auto-apt update してから。 bin/ab なんて検索条件だと、関係ないのがいっぱい出るのだが、~$ auto-apt search bin/ab usr/sbin/ab2 net/apache2-utils usr/sbin/ab net/apache2-utilsてなかんじで、apache2 の場合は、apache2-utils に入っていることがわかる。こいつを入れておけば、
単一サーバで提供している社外向けの PHP サイトアクセスが増大してきた(厳密に言うと、アプリケーション数が増大してきた)ので、そろそろ負荷分散を考えなければならなくなってきた。 PHP セッションを複数サーバで共有するというと、セッション情報をどこに入れるか、という事を考えることになる。で、これには、 o NFS マウントしたディスク o DB / チュートリアル といった選択肢があるが、今回は mixi や slashdot でも導入されてるとか言う memcached を使ってみることにした。 使ってみた限りではキャッシュ読み書きはさすがに高速。どっちかっていうと PHP 応答が遅い(アプリ側の)方が問題になりそうだ。 -- セッションハンドラには、weirdsessionを使った。 session_set_save_handler() でセッションハンドラをオーバライドしているので
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