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大そうじへの備え
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ドラフトがプロ野球を“負け組”にする理由 カテゴリ: 野球批評 ●則本のプロ入りは偶然だった 則本昂大はプロに来るはずの投手でなかった――。 新人ながら15勝を挙げ、楽天のパ・リーグ制覇に貢献した彼の実力が、プロ入り相当だったことは間違いない。則本は三重中京大(東海地区大学野球連盟)という無名校の出身だが、実力は在学中から折り紙つきだった。昨年6月には大学選手権へ出場し、1回戦の大阪体育大戦で20三振(延長10回)を奪う快投を見せている。松葉貴大(現オリックス)と投げ合った末に敗れはしたのだが、評価を大きく上げる内容だった。 問題は、則本が大会前に社会人野球の名門・日本生命からに内定を得ていたことだ。彼のプロ入りは、ドラフト直前に辛うじて会社側と折り合った末の綱渡りだった。冒頭で“来るはずの投手でなかった”と書いた理由は、彼が日生の内定を辞退できた特殊事情にある。彼が在籍していた三重中京大
JFL 横河武蔵野×讃岐 カテゴリ: サッカー(J3 JFL 他) 三鷹駅まで総武線で移動する。そこからバスで10分弱。 武蔵野陸上競技場でJFLを見よう。 J昇格、参入戦に絡むチームは先に見ておきたい。 FC町田ゼルビアと絡む可能性もある。 ただJFLは首都圏のチームが少ない。 今日は讃岐を見る貴重なチャンスだった。 横河武蔵野FCは前節終了時点で13位。 3勝4分7敗で、勝点は13だ。 カマタマーレ讃岐は首位・長崎と勝点5差の2位。 なお勝点24は秋田、佐川印刷と並んでいる。 それ以下も勝点20以上が10位まで続く大混戦。 讃岐はJリーグ準会員クラブで、2位以上が必達目標となる。 横河武蔵野FC GK 1 飯塚渉 85.07.31 181/73 流通経済大 DF 2 小山大樹 81.01.23 174/71 群馬FCホリコシ 3 熊谷寛 81.10.10 182/75 東
楠瀬ヴェルディを振り返る カテゴリ: サッカー(U18) 楠瀬直木監督の退任が発表されている。 ヴェルディユースは去年、今年とクラブユース選手権を制した。 「なぜそういう人が?」という疑問を、多くの方が持ったようだ。 過去にも育成組織の有能な指導者が退任した例はある。 手法が過激だったり、父兄と対立したりという理由だ。 トップチームに比べて「成績以外」で評価されるポジションなのだろう。 ただ楠瀬さんに関してそういう話は想像できない。 彼を「結果だけ」で評価するつもりはない。 この2年間、ヴェルディはむしろ「結果を求めぬサッカー」を貫いていた。 守備も攻撃も男らしくリスクを取る。 夏場であろうが前半から積極的にボールを追う。 逃げのパスでなく、ドリブルで切れ込む。 「無茶だろう?」というくらいに挑んで、結果も出す。 それが楠瀬ヴェルディの魅力だった。 柏やFC東京のサッカーを否定するつもりは
ここが変だよ ドラフト会議 カテゴリ: 野球批評 第1回選択希望選手 北海道日本ハム スガノ・トモユキ このアナウンスにドラフト会場がどっと沸いた。 共感の気持ちがこもっていた。 読売はルールを曲げて才能を囲い込む。 日本ハムが勇敢にも抵抗を試み、憎らしい巨人軍に一杯食わせた。 そういう爽快感をファンは共有していた。 巨人が菅野を外して、彼らの満足は更に強まった。 ただ私は「ファンの声」を不穏な気持ちで聞いた。 菅野智之は痛快な本格派投手だ。 菅野ファンとして、彼の望みが適えられて欲しいと願っていた。 人の不幸を喜ぶ態度がどうにも虚しい。 菅野騒動でドラフト会議に対する違和感が更に強まった。 日本のプロ野球は1965年にドラフト制度を導入した。 アメリカの4大スポーツ、韓国野球にも同様の仕組みがある。 ドラフトの成立には2つの条件がある。 一つは「閉鎖的なリーグ編成」だ。 降格、昇格がある
J2 千葉×京都 カテゴリ: サッカー(J2) 今日の京都で「あと1つ」となりました! J1、J2の全クラブを年に1度は見る。 我が党のマニュフェストに明記された通りだ。 J2は年々クラブが増えている。 20チームになって「えらいこっちゃ」です。 フクアリは今年もう5度目になる。 なるべく見るチームを散らしたいのだけど…。 地理的理由もあってフクアリ、味スタばかりだ。 J2はが第29節。今日を含めて「あと10試合」である。 前節を終えての首位がFC東京。2位は札幌。 トップ5が勝点5の範囲に収まる混戦だ。 ジェフ千葉は勝点47の4位。 3位のサガン鳥栖と勝点で並んでいる。 勝点の算段を始めるのはまだ早い。 「目先の試合を取る」ことに尽きる。 今日は京都を見に来た。 今季から祖母井秀隆GM、大木武監督が就任。 かなり攻撃的なサッカーをやっていると聞く。 14位という順位は期待外れに違いない。
プレミアイースト FC東京×ヴェルディ カテゴリ: サッカー(U18) プレミアイーストを観に行こう。 高校生年代の東日本リーグである。 昨年との違いは「チーム編成」だけじゃない。 通年制、2回戦制が大きな変化である。 10チームがホーム&アウェイの計18試合を戦う。 秋の高円宮杯全日本ユースが廃止された。 今日が第13節。 優勝、降格を巡って悲喜こもごもの季節です。 深川グラウンドで「東京ダービー」が組まれていた。 ヴェルディは5勝5分2敗で勝点20。 首位・札幌と勝点3差の2位だ。 ただ青森山田、浦和に連敗中なのが気になる。 クラブユース選手権を制した「波」に乗り切れていない。 FC東京は2勝6分4敗で勝点12。 降格圏の9位に沈んでいる。 プリンス関東を昨年まで3連覇していたチームだ。 選りすぐりの東日本リーグとはいえ、この順位は驚きに違いない。 深川グラウンドは地下鉄の住江駅から徒
プレミアイースト FC東京×青森山田 カテゴリ: サッカー(U18) 久しぶりにご近所でサッカー観戦。 地下鉄に乗ってFC東京の深川グラウンドへ足を運ぶ。 高円宮杯U-18プレミアリーグイースト。 今季からスタートした高校生年代の東日本リーグである。 このカードは第1節に組まれていた。 しかし震災の影響で夏休みに繰り越されている。 FC東京はプリンス関東を昨年まで3連覇。 今季のプレミアも間違いなく優勝候補に数えられていた。 しかし低調なスタートで9位。ブービー&降格圏内だ。 青森山田は善戦している。 試合数が他より2つ少ないながら現在3位。 2位ヴェルディと勝点2差である。 ただ高校総体はよもやの初戦負け。 負けず嫌いの黒田剛監督だから期するものはあるだろう。 FC東京U-18 GK 1 谷俊勲 93.08.11 178/76 FC東京U-15むさし DF 27 青木啓輔 95.
J2 水戸×岐阜 カテゴリ: サッカー(J2) 知人にこの試合を見ると言ったら、怪訝な顔をされた。 決して話題性のある試合ではない。 ただ我が「J全クラブ制覇」に向けては重要な一戦である(笑) 水戸、岐阜を今年まだ見ていなかった。 この試合で残りが3クラブになる。 私はかくして常磐線に揺られて茨城に向かった。 水戸は現在16位。下から5番目である。 今季からドーハの日本代表主将・柱谷哲二氏が監督に就任。 6月にはあの鈴木隆行が無報酬という条件で加入した。 日立で育った彼の地元へ貢献する心意気は素晴らしい。 ただ水戸は基本的に若いチームだ。 レンタル、大卒直後の選手が多い。 例えるなら「インターン受け入れクラブ」かな? 今季は震災の影響が経営を揺れ動かしている。 K’sデンキスタジアム水戸は今もメインスタンドが使用禁止。 観戦はバックスタンドの安い席種に限られる。 岐阜もピッチ内外で苦しい。
J2 FC東京×草津 カテゴリ: サッカー(J2) 気づくと首位まで上がっている。 FC東京を春先に3試合見て私は「厳しい」と思った。 米本拓司、平山相太、高松大樹と負傷者が多い。 ポゼションサッカーも精度、スピードを欠いている。 しかし私が見に行った愛媛戦後に、チームは急浮上する。 リーグ戦5連勝と駆け上がり、21節には首位へ浮上した。 知人に聞くと「すっかり良くなってるぞ」と。 自らの不明を恥じつつ、本領を発揮し始めたFC東京を見よう。 ザスパ草津はラフィーニャがガンバ大阪に電撃移籍。 上に行く人材だと思ったけど、いきなりガンバは驚いた。 エースの離脱による影響がないはずはない。 草津は直後の鳥取戦は0−5で落とした。 ただその後は2勝1分と持ち直している。 現在の順位は12位だ。 味スタに入ると浴衣姿の女性が多い。 浴衣まつりというイベントをしていたんですね。 雰囲気が華やいで素晴ら
復興支援チャリティーマッチ カテゴリ: サッカー(A代表) サッカー(J3 JFL 他) 「敵のいない試合」なんて面白くない。 国際Aマッチが中止になって残念に思った。 チャリティーマッチと聞いても最初はピンと来なかった。 代替試合は「苦肉の策」だったろう。 海外のチームを呼べないならJリーグ勢を集めるしかない。 西日本で大きな試合をやるなら長居しかない。 そういう計画は誰でも思いつくはずである。 ただ短期間でよく実現にこぎつけましたよね。 地震が11日。開催決定が16日。チケットの売り出しは23日だった。 主催者は会場、選手、練習地、宿泊、移動手段を確保せねばならない。 放映権料、チケットの手数料と交渉ごとも多い。 チャリティーと言えども動くお金が大きく、その管理は容易でない。 「選手が怪我をしたらどうする」というような問題もある。 日本サッカー協会は短期間で膨大な作業をこなしたはずだ。
高校サッカー決勝 久御山×滝川二 カテゴリ: サッカー(U18) 高校サッカー選手権にはいつも独特の感慨がある。 「寂しさと開放感の同居」と言ったらいいかな? 成人の日はサッカーシーズンの区切りだ。 新人戦ならやっているけど観に行かない。 ちょっとだけ「オフ」を取ります…。 決勝戦は関西対決となった。 この数日で「くみやま」と読める人がかなり増えたはず(笑) 久御山は初の8強、4強と来て決勝に到達した。 やっているサッカーが楽しい。 ネット上の呟き、観客のリアクションを見ても久御山は好評だ。 滝川二高も実は初の決勝進出。 「4度目の正直」で準決勝の壁を突破している。 京都府立久御山高校 GK 1 絹傘新 3年 178/74 木幡中 DF 19 東松孝治 1年 168/60 京都U-15 13 山本大地 3年 177/68 京都紫光SC 3 松下千馬 3年 177/62 京都常陽
岩隈久志はなぜ渡米できないのか? カテゴリ: 野球批評 スポーツチームの愛称はなぜ片仮名なんだろう? カタカナを使うだけでイメージが変わるからだ。 日本語は不思議な言葉である。 横文字にするだけで高級感が醸し出される。 「自由契約」と書いたら惨めな雰囲気なのに…。 「フリーエージェント」はいかにも栄転である。 「ポスティング制度」というハイカラ表現が流行している。 入札ではない。ポスティングという言い方がミソだ。 楽天の岩隈久志投手に同制度が適用された。 しかしアスレチックスとの交渉が決裂。 岩隈は来季の渡米を断念した。 これにより二者が損をした。 楽天球団は来季終了後、見返り無しで彼を手放すことになる。 岩隈久志も1年間の「無駄な時間」を過ごさねばならない。 テレビ、新聞で制度の問題点が論じられていた。 現行制度だと「冷やかし入札」が可能である。 仮に1兆円で応札しても、選手との契約が済
浦和レッズ×ヴィッセル神戸 カテゴリ: サッカー(J1) エンターテイメントは喜怒哀楽を売るビジネスだと思う。 勝負は「怒」「哀」があるから面白い。 降格のないJリーグなんて「苦味のないビール」だ。 当事者は気が気でないだろうけど(笑) 本日はJリーグの2010年シーズン最終節。 J2降格の可能性を残しているのは3チームだ。 仙台は得失点差が大きいので安全圏である。 現実的には15位・FC東京、16位・神戸の争いだ。 FC東京と神戸の勝ち点差が1ポイント。 得失点差はFC東京が上回っている。 神戸が残留するには「勝ち点3」が必須だ。 神戸が勝ち、FC東京が引き分け以下なら逆転で残留となる。 神戸は第23節で三浦俊也監督を解任。 和田昌裕氏が監督を引き継いだ。 すんなり浮上とはいっていない。 就任直後の5試合は2分3敗。 その後6試合は3勝3分と盛り返したけど…。 FC東京、大宮、仙台も粘っ
スポニチの「嘘」 カテゴリ: サッカー批評 11月25日のことらしい。 歌舞伎役者の市川海老蔵が夜の街で怪我をした。 積極的にニュースを追っていた訳ではない。 でも各紙各局が力を入れていたから嫌でも耳年増になる。 11月30日に「加害者側」の情報が出てきた。 軽い胸騒ぎがした。いくつかの条件でピンと来た。 あいつが事件に関っているんじゃないか? 検索を掛けるとネット上ではもう「時の人」になっていた。 彼を目にしたのは12年前である。 クラブユース選手権U-15という大会だった。 栗原勇蔵、永田充、山岸智、岡本昌弘らが出ていた大会である。 プレーが特別に印象的だった訳ではない。 ただ風貌、雰囲気に吸引力があった。 だから頭の片隅に名前が残っていんだろう。 7、8年と経ったある日のことである。 彼の名を2ちゃんねるの「アウトロー板」で発見した。 ヴェルディのジュニアユースにいた彼と同一人物らし
天皇杯R16 FC東京×千葉 カテゴリ: サッカー(J3 JFL 他) 私は13年前から「日本サッカー後援会」の会員である。 これに入るとかなりの公式戦が無料で見られる。 ユース、大学、JFL、天皇杯はほぼ全てタダだ。 ただ天皇杯は準決勝まで。席種も「一番安い自由席」である。 今日は天皇杯のラウンド16。 首都圏開催は埼スタ、大宮、味スタ、等々力、三ツ沢の5試合だ。 磐田、福岡をしばらく見ていないので埼玉の2会場で考えた。 でも調べると観戦位置が「屋根無し/ゴール裏」である。 今日は夕方になっても小雨が残っていた。 更にエルゴラを広げるとFC東京の予想スタメンが魅力的である。 味スタなら自由席でも屋根がついている。 私はなるべく「ベストでないメンバー」を見たい(笑) 若手が公式戦でどれだけ力を発揮するか確かめたかった。 そんな訳でキックオフ1時間20分前に行き先を飛田給に決める。 味スタは
世界バレー女子第2R 日本×韓国 カテゴリ: その他スポーツ 気紛れで見に来たらちょうど「大事な日」だった。 世界バレーは今日が第2ラウンド3日目。 日本は韓国戦、ロシア戦を残している。 「あと1勝」でベスト4進出だ。 ロシアはここまで無敗とかなり手強い。 今日の試合が「勝負どころ」である。 女子バレーが世界バレーで4強入りすれば1982年以来の快挙だ。 五輪、ワールドカップを含めても21年ぶりである。 ただ今大会は日本が好調な割に盛り上がってない。 日本戦の視聴率は一番高くて14.0%である。 TBSが日本シリーズを捨てて中継した割には冴えない。 会場に足を運ぶ人も少なかった。 今日も大体五分の入りで、観客数は6,900名。 4年前は2万人近く入った試合もあったけど…。 考えてみると女子バレーを見に来たのは初めてである。 客層は男子の試合と変わらない。 平日だから学生、アルバイトの若い人
日本×アルゼンチン カテゴリ: サッカー(A代表) 代表監督は初戦が面白い。 チームの方向付けが素直に出る。 人間関係もサッカーも「第一印象」が重要だ。 今晩は埼スタ。ザッケローニ監督の初戦である。 しかも相手がアルゼンチン!チケットは早々に売り切れた。 これだけ楽しみな親善試合はいつ以来だろう? アルゼンチンは「ガチ」なメンバーである。 マラドーナ監督がW杯後に退任。 今はバティスタ氏が暫定監督を務めている。 彼が「本採用」を勝ち取るには結果を出さねばならない。 4年後より今を優先した試合をするのだろう。 アルゼンチンは1ヶ月前に世界王者スペインを4-1と粉砕。 バティスタ新体制はどうやら順調なスタートを切っている。 日本も海外組を呼び戻して現状のベストメンバー。 スタメンには7人の「洋行帰り」が並んだ。 コンディションはアルゼンチンと大差がないだろう。 日本代表 ■GK: 1 川島永嗣
高円宮杯準々決勝 札幌×FC東京 カテゴリ: サッカー(U18) 高円宮杯U-18準々決勝。 ひたちなかの第2試合は札幌とFC東京の対戦である。 札幌は2勝1分でC組を首位通過。 1回戦は浦和を4−2で破っている。 FC東京はF組を3連勝で勝ち抜け。 もちろん首位通過である。 1回戦は青森山田高を2−0と下している。 1次ラウンドで「勝ち点9」を取ったのはここだけ。 4試合で9得点&無失点と圧倒的な勝ち上がりである。 コンサドーレ札幌ユースU-18 GK 1 松原修平 3年 183/80 DF 2 小山内貴哉 2年 176/67 20 永井晃輔 2年 178/66 5 奈良竜樹 2年 180/70 14 前貴之 2年 172/62 MF 10 荒野拓馬 2年 178/62 26 深井一希 1年 170/60 7 菅原康介 3年 175/68 24 堀米悠斗 1年 16
川崎フロンターレ×ガンバ大阪 カテゴリ: サッカー(J1) 夜は等々力。外苑前から武蔵小杉に移動する。 川崎は現在6位、ガンバは4位だ。 J1は今季も混戦で3位セレッソから7位マリノスまで勝ち点2差しかない。 優勝、ACL争いを左右する一戦である。 名古屋もどこかで失速するでしょうし。 川崎フロンターレ −−-ジュニーニョ−−黒津-−−− −ヴィトール−−−−−−田坂−− −−−−−稲本−−横山−−−−− −小宮山−-伊藤−−菊地-−−森− −−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−相澤−−−−−−− ガンバ大阪 −−−-宇佐美−−-ルーカス−−− −−二川−−−−−−−−橋本−− −−−−−遠藤−−武井−−−−− −安田理−-高木−-中澤−−加地− −−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−-藤ヶ谷-−−−−−− 川崎は中村憲剛がベンチ。 コンディションを考えたかな? 4分、ガ
J2 千葉×柏 カテゴリ: サッカー(J2) 昨日は4試合もフットボールを見た。 今日は朝から「宿題」を片付けるに忙しい。 何試合も見るのはちょっと無理。 大学ラグビーの明治×筑波を見るつもりだった。 近場、1試合なら負担が小さい。 15時キックオフなら観戦記も書き終わっているだろう…。 ただいくつかの偶然、予定変更で何故かフクアリに(笑) 千葉は勝ち点42で4位。 前節に福岡との「直接対決」で敗れて昇格圏内から落ちてしまった。 ただ今年の千葉はホームで圧倒的に強い。 12試合で勝ち点を31も取っている。 柏は勝ち点55で首位を独走中。 16勝7分け1敗は堂々たる成績である。 柏を3月の福岡戦から半年見てない。 彼らの現状を見ておきたかった。 ジェフ千葉 −−−−谷澤−−−-青木孝-−−− −−工藤−−−−−−−−太田−− −−−−−山口−−佐藤−−−−− −和田−−茶野−-福元−-青木良
デベロップカップ決勝 熊本×千葉 カテゴリ: サッカー(U15) デベロップカップ。 ディベロップでなく「デベロップ」ですね。 U-15年代のクラブチームによる新しい大会である。 夏の最高峰は今までと同じくクラブユース選手権だ。 クラ選にあと一歩及ばなかったチームがデベロップ杯に出場する。 関東なら予選の1〜9位までがクラ選に出場。 デベロップカップには10〜12位が参加する。 欧州CLとUEFAカップの関係と説明すれば分かり易いだろう。 デベロップカップの参加は全国16チーム。 日程はクラ選より3日短い。 決勝戦に出ると6日で5試合消化することになる。 デベロップカップ決勝はクラ選の「前座」に入った。 会場はJビレッジスタジアム。 ロアッソ熊本とジェフ千葉の対戦である。 つい先週同じカードを見た気もするけど…(笑) ロアッソ熊本ジュニアユース GK 1 加藤大喜 3年 176/
SBS杯 日本×スペイン カテゴリ: サッカー(U代表) 世界の青少年は夏休みだ。 日本に世界の有望選手が呼ばれて国際大会が開かれる。 新潟、豊田、SBS、仙台が「日本4大大会」かな? 豊田がU-16。新潟がU-17。 仙台とSBSカップはU-19の大会である。 伝統、規模はSBSカップが一番だ。 静岡の民放局が主催して1977年から始まっている。 例年4チームが総当りのリーグ戦を戦う。 日本と静岡は必ず出場する。 今年は「ゲスト」がスペインとガーナ! 言わずと知れた強豪国である。 今日が大会初日。開幕戦は日本とスペインの対戦だ。 日本はU-20W杯の最終予選に向けた仕上げの時期である。 布啓一郎監督は思うように選手を招集できていない。 今大会も宇佐美貴史、原口元気らの「スター」は不在だ。 若手が育ってないという議論で89年組の予選敗退が論拠にされる。 結論はともかく理由が違わないだろうか
「世界」を捨てよう。 カテゴリ: サッカー批評 人は怠惰な生き物だ。 面倒な作業から逃げたい。体力を温存したい。 何とかして苦痛から逃れようとする。 我々が手抜きをするのは肉体作業だけじゃない。 知的作業も同様である。 色んな人がサッカーについて論じるのを見聞きする。 でも本当に「考えて」いる語り手は少ない。 伝聞を繋ぎ合わせてそれらしくストーリー化しているだけだ。 誰でも「考え方のクセ」がある。 「こういう状況ならこう判断する」という傾向がある。 言い換えるとステレオタイプの選択だ。 思い込みを基に安直な結論が導き出される。 ただ「クセ」は体系的に構築されたものでない。 直感的、情緒的で矛盾も多い。 まぁ細かい前提から詰めると脳に掛かる負荷が大きすぎる。 それなら「出来合い」を活用した方がお手軽に違いない。 クセ、思い込みは個人レベルに止まらない。 マスコミから巨大掲示板まである種の「脊
岡田武史の裏切り カテゴリ: サッカー批評 ごめんなさい。 文章を書く前に謝罪をします。 謝罪の相手は岡田武史監督じゃない。 アンチ岡田の皆様である。 私は岡田監督を支持していた。 様々な批判にほとんど同意できなかった。 でも子羊を「邪教」から救出できなかった。 なぜ支持するのか?批判がなぜ間違っているのか? 客観的で説得力のある文章を最後まで書けなかった。 マスコミ受けする代表は本番で結果を出せない。 色んな競技を見て掴んだアイロニーである。 「馬鹿に分かるいいチーム」は往々にしてハリボテだ。 監督も人間である。様々な圧力から逃れたい。 多くの指揮官は世間に同調する。 結果としてチーム作りが緩くなるのだ。 岡田監督も無難なチーム作りをすれば事前の批判を緩和できただろう。 主力選手をJリーグ3連覇の鹿島勢で固める。 得点ランク上位の選手をFWに並べる…。 そうすれば公平で明快な選考に違いな
日本×韓国 カテゴリ: サッカー(A代表) 壮行試合である。 W杯開幕まで18日。 カメルーン戦まで20日。 日本代表が国内最後の試合を戦う。 相手は韓国。 練習試合、親善試合と表現するには重い。 正しく「テストマッチ」である。 試合は月曜日の開催。 会場も人里離れた埼玉スタジアムだ。 チケットは完売したらしい。 最近は代表人気の低下がとやかく言われる。 しかしW杯直前の熱気はやっぱり特別。 雨の中で57,873人の観客が集まった。 日本代表 GK 1 楢粼正剛 76.04.15 187/80 75Cap 名古屋グランパス DF 5 長友佑都 86.09.12 170/68 23Cap FC東京 22 中澤佑二 78.02.25 187/78 102Cap 横浜F・マリノス 2 阿部勇樹 81.09.06 177/77 42Cap 浦和レッズ 15 今野泰幸 83.01
「決定的戦術ミス」の決定的理由 カテゴリ: サッカー批評 書店のスポーツコーナーに「嫌な雰囲気」が漂っていた。 W杯の前景気を当て込んだサッカー本が物凄いボリュームで並んでいる。 ただ読みたくなるタイトルが少ない。 どれも焼き直し、惰性の企画に思える。 代表本の平積みに殺伐とした空気を感じたのは私だけだろうか? ただサッカー本に唯一の新機軸がある。 それは「アンチ本」だ。 『0勝3敗』 『日本サッカーが世界で勝てない本当の理由』 『世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス』 本番前にこういう内容が出たことは今までなかった。 試合をする前から「失敗の理由」を学べるんだから便利である。 ただ私のような現体制支持派はどうにも肩身が狭い。 黙っていても岡田批判が眼に入ってくる。 お金を出してまでそういう内容を読もうとは思わない。 だから上から目線のアンチ本は触りもせずに放置してきた。 しかし『世
プリンス関東 湘南×FC東京 カテゴリ: サッカー(U18) プリンスリーグU-18関東は今日が第2週。 伊勢原の山奥に足を運んだ。 会場は産業能率大学の第2グラウンドである。 大山に向かうバスに揺られて10分。 バスを降りて更に徒歩10分。 山の斜面を削った造成地に人工芝のピッチがある。 緑が豊かで長閑。ハイキングに行くならお勧めです。 産能大は湘南ベルマーレと提携している。 だからこの試合は湘南がホーム扱いだ。 湘南は2部2位で1部復帰。 第1週は横浜Fマリノスに0−3で敗れた。 監督は今年から平塚次郎氏が勤めている。 FC東京は昨年のプリンス関東王者。 第1週は武南高を3−1で下している。 監督は今年も代わらず倉又寿雄氏だ。 湘南ベルマーレユース GK 1 黒沢隼 3年 180/74 DF 7 渡邊敬也 3年 169/62 2 岡粼亮平 3年 185/77 5 田中進之介
春高バレー男女準決勝 カテゴリ: その他スポーツ 水曜日から甲子園に遠征する予定だった。 でも天気予報が芳しくない。 雨が「やや強く降る」という内容だった。 案の定というわけで昨日、今日は雨天順延である。 行かなくて正解でしたね。 バレーボールなら雨でも大丈夫。 ちょうど「春高バレー」をやっている。 今日は男女の準決勝だ。 準々決勝までは同時に何試合もやるから集中できない。 じっくり見たいのでこのタイミングにしました。 千円で4試合だからお得ですよ奥さん! しかし私は勘違いをしていた。 何の疑問も持たず千駄ヶ谷駅で降りてしまったのである。 高校バスケのウィンター杯は「東京体育館」が会場だ。 何となくバレーボールもそうだと思いこんでいた。 しかし駅を降りると人の気配がない。 慌ててタクシーを拾って「代々木第一体育館」に急いでもらう。 距離にして2キロくらい。近くだから何とかなった。 私は時代
FC東京×セレッソ大阪 カテゴリ: サッカー(J1) 今日は私の他にも掛け持ちした人が多かったようだ。 試合の間隔が4時間以上であるので時間的に余裕である。 ただ強風で湘南新宿ラインが30分近く遅れた。 味スタは19時キックオフ。 FC東京とセレッソ大阪の対戦である。 FC東京は主力の不在が多い。 中盤は米本拓司に続いて梶山陽平が負傷。 更にCB森重真人が前節の退場で出場停止だ。 ボランチは徳永悠平が穴埋め。 SBは長友佑都が右に入る。 新加入の金英權が左で起用されている。 セレッソ大阪はGK金鎮鉉がJ1初登場。 昨季最終節の退場を持ち越して初戦、2戦目が出場停止だった。 ボランチのアマラウも負傷らしく不在。 羽田憲司が一列上がってマルチネスと組む。 FC東京 −−−−平山−−−−赤嶺−−−− −−松下−−−−−−−−石川−− −−−−−徳永−−羽生−−−−− −金英權−-今野−-平松−−
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