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今年の「#文学」
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ブログを新しく作って独自ドメインにしてみました。新しいブログの第一弾記事として「2022年に買ってよかったもの」を紹介します。 2022年は特に「買ってよかった」と思えるものに出会えた象徴的な年だったなと思います。 ミシン 10代の頃は実家でよく触っていたミシン。大人になってから「ミシンを買って服を作りたいな」という思いがあったのですが、しばらく狭い部屋に住んでいたため、とてもミシンを使ったり布を広げたりできるような環境ではありませんでした。 引っ越して部屋が広くなったので、ふと「試しに買ってみるか」と思い、買ったのはシンガーの「モナミヌウ プラス SC227」。 my new gear... そういえば自分が最も早くから親しんできたきたDIYツールだなって思ってミシン買った pic.twitter.com/AdgdeEdzPL— 近藤佑子 (@kondoyuko) 2022年2月9日 P
土曜日にアナフィラキシーショックを起こし、全身じんましん+血圧低下+意識障害を起こしたので、救急車で運ばれ、ICUに1泊入院しました。救急車での搬送以降、意識もしっかりしていて経過も順調なため、搬送からだいたいまる1日後に退院しました。 新型コロナの影響で、ベッド数が足りず、救急搬送ができなかった事例も多くあるなか、スムーズに搬送いただき、異変が起こってからおそらく最短の時間で処置していただき、その後も順調でした。医療従事者のみなさま、本当にありがとうございました。 一連の流れで起こったこと、感じたことなどを記録していきたいと思います。 アナフィラキシーショックとは? これまでのアレルギーについて 当日、アナフィラキシーショックを起こす前後のこと 救急隊員の方による搬送 救命センターでのできごと アナフィラキシーショックの原因の予想 今後について アナフィラキシーショックとは? 日本アレル
こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。 渋谷のIT企業4社が主催するカンファレンス「BIT VALLEY 2021」において、「私たちがエンジニアになるまで」というセッションでモデレーターを担当しました。 このセッションの企画のもとになった「1人の女性がエンジニアになるまで」という記事は、自分はこれまでどのように生きてきたんだろうと、ふりかえりたくなる内容だなと思います。 note.com 最近思うのは「いかにして楽しく働けるだろうか」ということ。そのためには自分がどうなりたいのかをイメージすることが大事だと、いろんな人の話や本を読むなどして理解しているけど、それは、結局は自分自身で作っていかないといけない。雷に打たれるような使命感はどこにあるんだろう? それは過去の自分にあるんじゃないか? と考えました。今の仕事面の価値観に影響してそうな部分を書いてきたつもりでしたが、130
2021年2月に引っ越してから、自分の仕事部屋を整えようと試行錯誤してきました。 以前は、シェアハウスの四畳半ほどの自室に、ベッドや机、本棚や服の収納などをパズルのように詰め込んだ部屋でしたが、引越しで「新しい部屋にはいらないものを持って行きたくない!」と断捨離をした結果、以前よりもとても広くなったにも関わらず、物がなんにもない部屋になっています。 物が少なくなったのはいいのですが、問題は引っ越してもあまりパフォーマンスが上がった気がしないこと。狭くてごちゃごちゃした部屋からスッキリと広い部屋に移って、机も椅子も一新して、以前の部屋よりも新しいためハウスダストアレルギーも良くなって、いいことづくめなはずなのに、パフォーマンスは体感的に1.1倍くらいしか上がっていないような気がするのです。 仕事部屋の環境が落ち着くまで、長い道のりがありました。 引越し後、初期の状態 引っ越しを機に、机はFl
在宅ワークの椅子環境がなかなか落ち着きません。 先日、レンタルしたバーテブラ03を、5cmくらいの高さのある箱をフットレストに終日使ってみました。すると、アーユル・チェアーで悩まされていたむくみがなかったのです。 悩まされていたむくみについて、「やっぱこいつかー! こいつだったのかー!」という思いはあるのですが、アーユル・チェアーの姿勢改善効果は唯一無二なものを感じています。バーテブラ03も普通にいいものではあるのですが、腰の状態のよさはアーユル・チェアーのほうが秀でている。 座面が低い椅子を求めて そこで、バーテブラ03の代わりとして、足の裏がしっかり床につき、太もも裏を圧迫しないような座面の低いオフィスチェアがないか調べました。 調べてみたものの、あまり選択肢はないです。例えば以下のブログにまとまっています。 chik-tak.com コンパクトでインテリアに馴染むものがいい私としては
在宅ワークで座る環境をなんとかしたく試行錯誤しています。 椅子を迷っている 先日のエントリでは、今使っているアーユル・チェアーは姿勢改善効果は高いけどむくみがやばいということを書きました。 kondoyuko.hatenablog.com 当時の仮説としては、あまりに座面が固いため、太もも裏に座面が食い込んで血流を阻害してるんじゃないかと。そこで、もう少しワークチェアとして普通のもので、そしてデザインも気に入ったものに置き換えたい気持ちが起こりました。 そこで検討の俎上に上がったのがイトーキのバーテブラ03です。 kondoyuko.hatenablog.com バーテブラ03、おしゃれな人が在宅勤務を経て続々と導入しており、Twitterで検索して画像を眺めるだけでも美しくてうっとりします。みなさん、写真がお上手で部屋もきれい。 ただ、4本脚スタイルはどう考えても座面が高い。深く座った際
私はかつて、外面と比べて家事が異常にできない人でした。 片付けは、たまにエイっとやるもののすぐに物で溢れてきて、何から片付けていいか分からない状況。部屋に物が多すぎて掃除なんてできない。洗濯物は週に1回(当然洗濯機がギュウギュウになって、ちゃんと洗えていないものが出てくる)。そして料理は一切せず、コロナ前は外食ばかり、コロナ禍入りしたらコンビニ弁当ばかり食べていました(幕の内弁当をチョイスすれば特に太ったりなどはしなかった)。 古くて自室が狭いシェアハウスから、同棲のために広くて新しい家へと引っ越しをして、家事周りの課題はだいたい解決してきたのですが、特に料理については目覚ましい進歩を遂げました。 「全く自炊をしない」という状況から、「平日は基本自炊をする」ように改善できたのです。しかも体感的にはコンビニ弁当を買いに行くよりも面倒が少なく、クリエイティブで楽しいとまで思えるようになりました
新年あけましておめでとうございます。 昨年はnoteを連続投稿するチャレンジをしましたが、今年はもう少しはてなブログを更新したいと思っています。その気合いとして、はてなブログのテーマを変えてみました。以前使っていたはてなブログのテーマとそこまで見た目は変わらないのですが、もとのテーマはモバイルから見たときの文字サイズが小さかったので。それにしても、noteとはてなブログを両方運用している人も多いと思うのですが、みなさん使い分けをどうしているんでしょうね。 2020年までは「やりたいこと100」を公開していました。やりたいこと100は、1年間のうちに実現が可能な範囲のことで、やりたいと思っていたことを粒度もバラバラに出していたものです。しかし2020年の1年間で、「人生のうちにできるだけ多くの体験をする」ことが、必ずしも私が目指すべき方向性なのかが分からなくなってしまいました。特にお出かけや
2019年に「彼氏をつくる」という目標設定をし、結果どうなったかという報告をここではできていなかった。 kondoyuko.hatenablog.com 私の人生、学業や就職などのこれまでの進路については、たとえ時間がかかっても最高の選択ができたと思っている。恋愛に関してはしんどい思いが多かったけど、これも、たとえ時間がかかったとしても最高の選択ができると自分のことを信じていた。 2019年のうちにはできなかったものの、2020年3月末に彼氏ができた。ちょうど新型コロナウイルスの感染者が増えはじめ、都民に外出自粛の要請が出始めたタイミングだ。彼とは、2年前に私が仕事でやっているイベントで出会い、ソーシャルではつながっていたものの、しばらくの間ほぼ絡みはなかった。それが昨年12月に偶然再会した。ちなみに以下で言及しているコスプレのリハーサルをした直後のことであった。 kondoyuko.ha
2020年2月13日、14日とデブサミ2020を開催しました。私はオーガナイザーとして企画の取りまとめを担当していました。個人的な視点でふりかえりをしたいと思います。 テーマ「ともにつくる」 今回のテーマは「ともにつくる」としました。ソフトウェア開発に関してさまざまなテーマを扱うデブサミにおいて、今年らしい一つのスローガンを掲げようということで毎回設定しているのですが、開発者が直面している課題や興味があることは何なのか、それを探す旅から始まりました。コンテンツ委員さんやその他のエンジニアさんからヒアリングして、テーマに関しては以下のようなイメージを持ちました。 ソフトウェア化の流れが既存のIT企業以外のところにきている SaaSなど他のソフトウェアや、やさまざまなプラクティスを組み合わせながら効率よく開発することへの興味が大きい(人材採用への課題も背景にあり) マネジメントや組織に関するテ
年末年始は、「サウナ→ビール→自然」の無限ループのもと、内省をテーマに自分に向き合う時間を積極的に作り、いくつかの振り返りや抱負に関するアウトプットを出すことができました。写真は連休の最後に行ったRAKU SPA 1010。ヴァイツェンおいしい。 kondoyuko.hatenablog.com kondoyuko.hatenablog.com note.com note.com 昨年までだと、抱負や目標といえば「やりたいこと100」を作成するのみでしたが、これまでを振り返ってみると、2020年は総決算的な意味合いが強くなりそうなので、今年は少しまとまった形で目標を書いてみたいと思います。 1. 成功のさせ方が分からないものに対して向き合う 2019年は「編集者だけど自分でもアウトプットする」(踊る編集者)をテーマに、勉強会での登壇や技術同人誌の制作、IT系の資格取得などに取り組んできまし
今年は大きな登壇の機会が多いため、年始に1人合宿するために静岡に1泊2日で行ってきた。 年始に登壇の準備したいのでどっかで1人合宿したいなあ。楽しくていろんなところに行きたくなりすぎる場所はNGで、関西も来年行く機会が多そうだからNG。内省と作業を兼ねられたらいいけど最悪内省だけでもいい。静岡とかかな…?— 近藤佑子 (@kondoyuko) 2019年12月22日 出発前日に格安(3600円)のビジネスホテルをシュッと取って、鈍行で4時間弱。ずっとJRじゃなくて新宿〜小田原間を小田急に乗ったほうが安いなんて何らかのバグなんじゃないかと思うなど。往復の電車賃とホテル代は合計約9000円だ。 「無理をしない」「いろいろ行かない」「美食を追求しない」といったないないばかりを追求するつもりの旅行は、実際には静岡は想像以上にしみじみ楽しめたので、作業が捗ったといえばそうではないが、自分を疲れさせず
Twitterを始めたのが2009年6月、東京との接点を持つようになった2010年からで、その頃からインターネットで遊び、性格が際立ち、就職してから自立し金を得て、自分の人生を生きられるようになった気がする。なかなか振り返ると興味深い10+年だったので振り返ってみる。まぁ成人が10年過ごせばこれくらいの激動具合になるのかもしれないけど、ギャップイヤーが多く27歳で初めて会社員になった自分の人生は珍しいパターンではあるんじゃないかな。 2009年 23歳 京大建築 B4 Twitterに出会ってつながりが広がる1年。 6月にTwitterを始める。アート系の活動に参加したり就職活動もその辺を受けたり。Twitterでは関西Twitterクラスタや建築クラスタ、アート系の人と交流する。卒業のための単位はギリギリだけど、学芸員に必要な単位も追加で取ったりした。研究室のプロジェクトで展覧会の企画を
私にとって2018年は、10kg減量して体型が理想に近づくなどのハードウェアの換装を行った年だとしたら、2019年はファームウェアが何度もメジャーバージョンアップしたような、内面的なところが何度も鍛えられた年だったように思う。 そのバージョンアップの集大成として、私はコミケでコスプレをすることに決めた。 「コミケでコスプレを初めてやってみようと思うんです」と人に言うと「今までのアレはコスプレじゃなかったの?」と言われることがある。私は過去に、セーラーやチャイナを着て「スナックゆうこ」という1日バーテンイベントをやったり、バーレスクの衣装で「キャバレーゆうこ」という誕生日イベントをやったことがあったので、それらの取り組みを指してそう言われたのだと思う。私のなかではあれはコスプレではなく、イベントを成り立たせるための衣装だ。目の前の人を喜ばせるための一要素にすぎなかった。 コスプレ(ここでは狭
本記事は「書き手と編み手の Advent Calendar 2019」の21日目です。 adventar.org 自分が登録したときにはまだたくさん空いていたので、「あわよくば明日にずらそうかな…」なんて思ってたら、25日びっちり登録されていたのと、私の前日まで誰一人欠けることなく投稿がされていて、若干のプレッシャーを感じながらも、さすが「書き手と編み手だなあ」と思ったものでした。そして投稿が1日遅れてすみません。 さて、今日の記事は、2018年のアドベントカレンダーで書いた以下の記事の続編です。 kondoyuko.hatenablog.com 編集者だけど読書嫌いだった(過去形) これは昨年のアドベントカレンダーの記事でも書いたことだけど、出版社で働いていて編集者の仕事をしているのに読書が嫌いだった。 読書嫌い編集者というのは、本という存在を情緒的に捉えないという点で、ある意味強みなん
3/1に、武蔵野公会堂で開催された吉祥寺.pmに参加してきました。本エントリはそのレポートです。 kichijojipm.connpass.com なぜ私がPerlの勉強会に? 私はおそらくPerlを書いたことがない*1し、エンジニアですらありません。 吉祥寺.pmに行こうと思ったきっかけは、今年1月のYAPC::Tokyo 2019でもグラレコのようなものをやっていたところ、オープニングトークで話されていたmagnoliakさん(吉祥寺.pm主催)にTwitterでリプライいただいたからです。吉祥寺で勉強会をやっているのが面白いと思い、「吉祥寺.pmに行ってみたい」と返しまして、よいタイミングでイベントが開催され、参加するに至ったのです。 いえいえとんでもないです! 雑なメモで逆に迷惑にならないかな。。とも思ったのですが喜んでいただけてよかったです😊中央線ユーザーなので吉祥寺.pmも行
本記事は、私が2018年に取り組んできた減量に対する取り組みをまとめたものです。 アクセスいただいたみなさん、何かしらダイエットに関して課題を持っていることと思います。私は、目標体重にはまだ道半ばとはいえ、1年かけて10kgじわじわとやせることができ、しかも一生維持できる(かもしれない)生活習慣を手に入れることができました! これは、体が軽くなり快適になったり、容姿がマシになったりといった効果にプラスして、「自分は目標を設定して達成することができること」「努力を継続し続けることができること」が達成できたということで、大きな自信になりました。 本エントリはそのやせるまでの過程を思いつくかぎりまとめてみます! すっごい長いので読みたいところだけでもいいので読んでください!(特に後半がおすすめ) なお、私の前提条件としては以下なのでご注意ください。 女性である 標準体重を大きく超えているところか
2018年もあと10日ほど。1年をふりかえるエントリをしたためたくなってくる頃だ。今年をふりかえって最も成果があったと感じるのは、10kgの減量をはじめとした健康に関する取り組みである。10kg減量するまでにどんなことを取り組んだか、どうやって知見を得たか、10kg痩せると何が変わったか、などについては別でエントリを用意したいが、本記事のタイトルを思いついて書かずにはいられなくなったので書いてしまう。 2018年、バ美肉(バーチャル美少女受肉)がトレンドだったこの時代、リアル身体に回帰し、自己受容感覚を得たというおはなし。 華奢な少女体型がうらやましかった 育乳、とタイトルに入れているものの、私は胸は平均よりはある方で、小学校高学年くらいからすでにある程度のサイズがあった。これが曲者で、親にスポーツブラを買ってくれだなんて自分から言いにくかった。そのため、体育のときなどは服との摩擦で胸のア
本記事は「ライティングや編集にまつわるあれこれ Advent Calendar 2018」の16日目です。もともとは「非書籍系IT編集者のインプット法」というタイトルで、先日参加した勉強会で登壇した内容を書こうと思っていたのですが、勉強会に参加してあまりに最高の気持ちになってしまったがために勉強会の当日に書いてしまいました。 kondoyuko.hatenablog.com なので、記事執筆やライティングのTipsとはまったく関係ない話なのですが、ちょっとした小ネタを書こうと思います。そして12/16中に書き上がらなそうなので一旦ここでアップしちゃいます。 読書嫌いだけど嬉々として読んでいる本 はい、日付変わりましたが続きを書いていきますね。見出しで書いている通り、私、編集者やっていますが読書が苦手です。昔から、たくさん買うのに積読しては売り払ったりの繰り返しで、読書家の人に憧れや尊敬、そ
こんにちはー! id:kondoyuko です! 今日は「エンジニアの登壇を応援する会(以下、#engineers_LT)」というコミュニティの「読書の技術を勉強する会 #1」という勉強会で登壇して最高の気分になってきました。わいわい!!! お話聞いてくださってありがとうございましたー!めっちゃTwitterで投稿してくれて嬉しい〜!!! #engineers_lt pic.twitter.com/NQL2TrR45z — kondoyuko (@kondoyuko) December 11, 2018 発表スライドはこちら。 インターネット時代のIT系編集者が後天的に身につけたテクノロジーの学び方 #engineers_lt from Yuko Kondo www.slideshare.net ことのおこり 技術書典5の後にあった「技術書典非公式アフター」にて、スマスピの同人誌などを出さ
本記事は「DevRel Advent Calendar 2018」の5日目の記事です。 DevRel Meetup in Tokyoに参加するようになって、もうすぐまる2年になります。エンジニア向けコンテンツの編集者という職業がら、エンジニアコミュニティをつまみ食いのように色々と参加してきた身としては、毎回参加できているわけではないけれど、帰属意識のあるコミュニティの一つとなっています(DevRelCon Tokyoのスタッフも皆勤です!)。 今回は、私がなぜDevRel Meetupに参加しているのか振り返ってみたいと思います。 DevRel Meetupに参加する前の話 中津川さんとはいつぞやのOSCでお会いして(記録を掘ると2015年の3月でした)、それからDevRelという言葉を知ったり、中津川さんからのメールでDevRel Meetupのご案内をもらったりしていました。 現状、今
ハイこんにちは。本職はITエンジニア向けウェブメディア編集者のid:kondoyukoです。 インターネットに文章を書くのが好きだった(かつ幸いにしてまわりから面白いと言ってもらえた)から今の業界に入ったはずなのに、いま全然文章が書けていません。編集者ってね、自分で書かなくてもいいんですよ。私の仕事だと、エンジニアさんに寄稿してもらうとか、インタビューでは自分で企画と質問だけしてライターさんに書いてもらうとか、近年だとイベント企画まで、自分で書くだけでなくあらゆる手段を使ってコンテンツを届ける面白みがあるんですが、そういうことやってるとホント記事を書くのが億劫になってしまう。それがとても辛いんです。そして(たぶん一番私の本領を発揮する)この日常ブログでさえあんまり更新できてない始末。 そんななか最近思うのは、エンジニアさんのアウトプット力超すごい。毎度規模が拡大する技術書典の勢いヤバすぎ。
今週は会社が夏休み! 今回は比較的予定を入れていないので、時間がある日はプールで泳いだり、トレーニングしたり、英語の勉強をしたり、音楽の練習をしたりしながら過ごしています。何の修行をしているんだ感ある。 さて本日、はてなさんが関わっている、アイデムさんのオウンドメディア「りっすん」に寄稿した記事が公開されました! www.e-aidem.com 依頼をいただいた際には、正直「炎上したらやだな〜」「逆に全然読まれなかったら超申し訳ないな〜」という不安があったのですが、公開から数時間でブックマークが100超して、おかげさまでホットエントリーにも乗りました(はてなのプラットフォームの底力を感じました)。そしてたくさんのフィードバックをいただき、なんどもTwitterとはてブを訪問してはコメントを確認していますw 読んでくださったみなさま、ありがとうございました!! 寄稿が実現するまで さて、寄稿
最近、学びのCtoCプラットフォームであるところのストアカで、面白い講座を探すのが楽しいです。 https://www.street-academy.com 今までは、単発で受けられるレッスンが無いかな〜と想って歌やピアノのレッスンを受けたことがあるのですが、なかなかよい体験を得られました。音楽のレッスンって継続が前提で、ハードルが高く感じていたのですが、単発でも満足度が高いし、その後も継続的に習ってる先生もいます。 レッスンとして分かりやすいものの他にも「こういうこと教えてくれる先生がいるんだ!」って講座があったりして、悩みを手っ取り早く解決してくれる手段として頼もしかったりする。そんなレッスンを先日受けてきました。 笑顔の作り方を学ぶ 私は外科手術併用の歯列矯正をずっとやっているのですが、今年の5月に手術をして、骨を切り、噛み合わせを治すことになりました。噛み合わせの悪さや顎のズレは解
本記事は、「編集とライティングにまつわるアレコレ」の24日目の記事です。 こんにちは、ITエンジニア向けのWeb編集者をしているid:kondoyukoといいます。業界は4年目でまったりと仕事をしてきたのですが、今年度からイベントの企画運営ががっつりと、新メディア(こちらはあんまりやってない)が乗ってきたので、体感的には2年前の2倍くらい仕事をしているような気がします。 インターネットで文章を書くことが好きだったはずなのに、編集者の仕事をすればするほどプライベートでも文章に触れたくないのか、スクラッチで文章を書くのが辛くなってしまい、投稿が遅くなってしまいました……。出版社で働いているのに本を読むことと文章を書くことにとてもコンプレックスを持っています。毎年、ブログを書くことを今年の目標を上げていますが、まあ来年こそは、ね。 今年作ったイベントたち さて、私は今年、公私共にたくさんイベント
私が勤めている会社は荒木町という飲み屋街のすぐ近くにあります。荒木町やその周辺では、野菜のおかずたっぷりで、身体がしんどいときに思わず行きたくなるようなお店があったり、渋い小料理屋が昼に安いランチを提供していたりなど、非常に充実しています。 最近、yentaというビジネス系のマッチングアプリで初対面の方とランチをするのにハマってまして、弊社近くでランチをする際にオススメランチスポットの伝達を楽にするためにも、ランチリストを作ってみました。すべて実際に訪れたところです。 洋食・素敵な定食屋 私の隠れ家 女性のお客様がいらしたら結構な確率でお連れするお店です。食べきれないほどの野菜たっぷりのおかずに、ごはんも日替わり、普通、おかゆと選べる。コーヒーにはかりんとう付。和風のおぼんのごはんに、洋風のおさらのごはんが1000円。やさしいお肉料理がメインのごちそうごはんが1100円。 京都によくありそ
2011年頃より、自分の誕生日を記念したパーティーなど、自主企画の飲み会をたまに開催している私。自分つながりの色んな人が来て、仲良くなってくれるのを見るのは楽しいものです。 ただ、店でやった場合、 参加者の取りまとめと店への連絡が面倒 ドタキャン時のキャンセル料が痛い ホームパーティーと比較し参加費が高め コンセプト性に欠ける という問題や、ホームパーティーや貸し会場で行う場合は、 食べ物飲み物の需要と供給バランス(足りない、余った…) 必要な機材、お酒などの持ち込みが大変 会費どうするか問題(高すぎず、赤にならない。お酒を飲まない人に考慮した価格設定) ゴミの問題(基本きれいにして帰る必要あり。ゴミはどこに捨てる?) 色んな人に来てほしいのに参加のハードルが高い(内輪っぽい印象がある) といった問題があります。 いっそ「店で居抜きで飲み会やれないかな〜」と思っていました。ドタキャンドタ参
(実際はBL同人をほぼ読んだことはないのですが、、あと多少のネタバレを含みます) はせおやさいさんのレビューを読んで、渋谷アップリンクに「青春100キロ」を見に行き、その流れで、浅草ロック座に上原亜衣さんの引退公演を見に行ったのが先月のこと。 仲間うちで、ストリップ鑑賞機運が高まってるからか、ある友人に、 「新宿TSミュージックにストリップ見に行こう」 と言われたときには、単純に「ストリップ面白そうだから一度行ってみたいな」という誘いだと思っていた。 正直、平日の真ん中に行く動機としては弱く、しかし、公式サイトをよくよく見ると、来年1月末で閉館と書いてあったので、これで行っておかないと行く機会がないだろうなと思い、行くことにした。 新宿TSミュージックは11時から4公演行われている。3回目が17時40分から、4回目が21時からという半端な時間なので、3回目の途中から入って1周したら4回目の
昨年末、あのチャットサービスのSlackが公式グッズを販売するサイトを公開したそうです。 The Slack Shop 見てみると、めちゃくちゃかわいいグッズを扱っていた。それがこれ。 なんとソックス!!! 以前、SlackのCTOが、インタビュー記事にてSlackっぽい柄のシャツを着ていたことが一部の間で話題でしたが、確かに衣料品にすると映えそうな色柄。 他にも魅力的なグッズが。 Tシャツ 18ドル ステッカー 4ドル コースターセット 26ドル 木と普通のステッカーセット 5ドル ドローンに傘がついたシロモノ Comming Soon YouTubeでコンセプトムービーが公開されています。 Slack Teams Do Amazing Things — "Animals!" TV Commercial (60 second) - YouTube タイトルにTV Commercialとあ
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