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大そうじへの備え
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Skype for Business から Teams への移行 先日、うちのテナントにも 「Microsoft Teams への移行が予定されました」というメールが来ていました。今月末には Skype for Business から Teams への移行がおこなわれるようです。 Microsoft Teams & Skype for Business 管理センター でもカウントダウンが始まっています。 移行したらどうなるの? 今、大半のテナントは Teams と Skype for Business が共存する、アイランド モードというモードで動作ているのだと思います。 今更ながら、共存に関するページを読んでみると、アイランド モードでは Teams は Temas 同士、 Skype for Business は Skype for Business 同士といった具合に、別々に動くそう
去年の Ignite 後から話は出ていましたが、いよいよ Skype for Business から Teams への移行がはじまったようです。 10 月 1 日より Microsoft Teams が Office 365 における会議/電話クライアントとなります【10/1 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ 2018 年 10 月 1 日より、Skype for Business Online は 500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなります。Skype for Business Online を利用している既存テナントは、新規ユーザーのプロビジョニングを含め、Microsoft Teams に移行される日まで引き続き使うことができます。 2018 年 10 月 1 日より、マイクロソフトの直接販売による顧客に
Teams 無料版!! 少し前の事になりますが、Microsoft Teams の無料版がリリースされていました。 利用には Microsoft アカウントが必要ですが、グループとして 10GB + 1 ユーザーあたり 2GB が 300 ユーザーまでのストレージも含めて、無料で利用できます。 サインアップしてみる サインアップは office.com/teamsfree からおこないます 必要なのは、Microsoft アカウントで使用しているメールアドレスと、 ユーザーの氏名、電話番号、会社名です。 Slack よりちょっと面倒な気がしないでもないですが、登録時に電話番号認証されるわけでもないですし、会社名のチェックが入るわけでもないので、適当に入れておきます。 サインアップ直後、謎のエラーが出ましたが、teams.microsoft.com で開き直すと無事にサインインすることができ
https 化の圧力 最近 はてなブログで、独自ドメインのブログも含めての https 化が始まったようで、強い https 化圧力を受けていました。 . @kazuakix はてなブログHTTPS化したら、PVが8倍に上がったので、今すぐのHTTPS化をおすすめします pic.twitter.com/8AMtQA7pXj— たなか (@tanaka_733) June 12, 2018 そう言えば、過去にもこういう事があったような気がします。 今見返してみると、明らかに悪い人たちが並んでいますね。 設定してみる はてなブログのヘルプページを確認して、 設定画面 を開きます。 設定を開くと、どうやら https 化は一方通行のようです。更に「準備中です」と書かれているにも関わらず、「変更する」ボタンが押せるようになっています。「準備中」と書いておけば普通のユーザーは先に進まないと判断したの
Office に 3D 画像を読み込む 最近の Office では 3D の画像データを挿入することができるようになっています。 3D 画像についてはあまり詳しくないのですが、割と出回っている OBJ 形式の画像を読み込めたりします。(さすがに、MMD のモデルを読み込んだりはできないようですが) 色がつかないケース ところが、データによっては画像に色がつかない(実際にはテクスチャが反映されない)ものがあるそうです。いろいろ探してみるとこんなのを見つけました。 何も言われなければ違和感ないですが、右のサンプル画像と比べると色がおかしいですね。 原因と対処法 3D 画像の色がおかしい場合、読み込む 画像名.OBJ ファイルと同じ場所にある 画像名.MTL (マテリアル) ファイルをテキストエディタで開いてみてください。 先ほどの画像の場合、こうなっていました。 # 3ds Max Wavef
Exhcange Online に乗り換えた / 乗り換えようという人から「G Suite で使ってる + 記号エイリアスを使いたい」という質問を受ける事があります。 Gmail だと [email protected] というアドレスに対して、[email protected] のような拡張アドレスを使うことができます。 Postfix で recipient_delimiter = +などとするのも同じですね。 残念ながら Exchange Online に拡張アドレス機能は無いのですが、この機能が無いばかりに Office 365 を断念せざるを得ないというのも残念な話なので、ちょっと無理やり実現してみました。 おおまかな流れとして、以下を参考に存在しないアドレス宛てのメールを集約するメールボックスを作り、そこから各自にメールを転送してもらいます。 1. すべての
フォーラムで見かけたのですが、少し前から PowerShell で Office 365 に接続するためのツールである Microsoft PowerShell の Microsoft Azure Active Directory モジュールのインストール方法が変わっています。 Office 365 PowerShell への接続の記事中では、ツールをインストールするために「Azure Active Directory Connection の Web ページを開きます」と書かれているのですが、実際に開くと、「Microsoft Connect は無くなったので、Microsoft Collaborate を見てね」というページが表示れます。 そして Microsoft Collaborate のページを探しても、それらしいツールを見つけることはできません。 今 (2018 年 2 月現在
Linux を使って ASP .NET Core を使ってみようとしてハマった事のメモです。 やりたかった事 フロントエンドで接続を受け付けて、AP サーバーを呼び出す平凡な構成を考えてみます。インターネットからの接続を Nginx をリバースプロキシにして ASP .NET Core の Kastrel を呼び出します。 この辺のドキュメントを参考に環境構築して、Windows で作った実行ファイルを Linux にコピーして実行してみました。 プロジェクトの作成 mkdir ShinjiLocation cd ShinjiLocation dotnet new webapi 実行ファイルの作成 dotnet publish -C Release その 1) Windows と Linux のバージョンをあわせる Windows 作った空のプロジェクトを Linux で実行しようとしたと
最近、Office 365 アカウントで Microsoft To-Do が使えるようになった *1 ので、Outlook のタスクにいろいろ予定を入れているんですが、せっかくなので Microsoft Graph を使って API 経由での登録を試してみました。 Microsoft Graph について Microsoft Graph の概要を読むと、「Microsoft Graph は 1 つのエンドポイントを介して複数の API を Office 365 およびその他の Microsoft クラウド サービスから公開するもの」と紹介されています。 Graph エクスプローラーを試してみる まずは Graph エクスプローラー を使って Web から API を叩いてみます。 developer.microsoft.com/ja-jp/graph/graph-explorer にアクセ
フィッシング メールに引っかかりました 先日、通勤電車の中でこんなメールを受信しました。 「誰か OneDrive の共有フォルダにファイルでも入れたのかな?」と思ってリンクをクリックして、Microsoft アカウントでサインインしたところ、パスワードが間違えているという警告の後、MSN のトップページに移動しました。 ・・・あ、やっちまった。アカウント奪う系の奴じゃん、これ。 即座にパスワードを変更。こんなに簡単なのに引っかかるなんて・・・。 メールの中身 メールのヘッダはこんな感じ From: OneDrive Notification <adm-replyone-drivexypgu8327iqfjols34jqgsj0221uierdsjkxzwrmqpygxw@hotmail.com> To: "[email protected]" <not
Microsoft 365 Business が発売されていました。 既に Office 365 の管理ページからもサブスクリプションを購入することができるようですね。 Office 365 Business Premium (1,360 円/月) + Enterprise Mobility + Security (950 円/月) + Windows 10 Pro (へのアップグレードライセンス) をあわせて 2,180 円/月 なので、別々に買うよりはちょっとお得、まだ Windows 10 を導入していないのであれば、それなりにお得という価格設定のようです。 Enterprise Mobility + Security (EMS) が含まれているので Azure RMS によるドキュメントの暗号化などもおこなえます。また、Windows 10 Pro などのデバイスの集中管理もできる
先日の Ignite で発表されていた Office 365 Message Encryption の新機能が使えるようになっていました。これは既存の Office 365 Message Encryption (OME) と Information Rights Management (IRM) が統合されたもののようです。 メールの暗号化や、転送禁止・読み取り専用・印刷禁止などの制限を Office 365 のテナント外の相手に対しても送信できるようになり、新たに Mac 版の Outlook (読むだけなら Outlook for Android / iOS も*1 ) もサポートされるようになります。 新機能を使うには この機能を使うには「Exchange Online または Exchange Online Protection と Azure Rights Management
DMARC とは DMARC は SPF や DKIM と組み合わせてメールを保護する仕組みです。 DMARCとは「Domain-based Message Authentication,Reporting and Conformance」の略で、SPF、DKIMといった既存の認証技術を利用して、詐称されたメールを受信側がどう扱うべきかの方針をドメインの管理者側が宣言するための仕組みです。 SPF は Office 365 に標準で設定されています。DKIM も標準ですが、カスタムドメインを使っている場合は、操作が必要なこともありました。 同じように DMARC も受信については特に設定する必要はありません。送信についても設定してなくても送信に困ることはないです。 ただ、Office 365 から Outlook.com に送信したメールを確認すると、Authentication-Resu
少し出遅れたのですが、Android に生まれ変わった NuAns NEO Reloaded を購入してみました。Android は少し前にドコモから発売されていた HT-03A 以来なので、色々と新鮮です。 NuAns NEO のいいところ 前回の Windows 10 Mobile 版もそうだったのですが、カッコいいですね。純正カバーの種類が豊富で、いろいろ組み合わせて雰囲気を変える事ができます。本当は特別に Android が欲しいという程でははなかったのですが、新しく出てきたデニム生地のカバーを見て一気に購入意欲がかきたてられました。デニム生地を企画してくれた方に感謝です。 こちらも前回から同じなのですが、SIM カードや SD カードの交換が容易な機構になっています。一般的にはピンで刺してスロットを出したり、爪でひっかけて力ずくで引き出す(!)頭のおかしい機構 *1 もある中で、
何気なく Outlook.com を開くと優先受信トレイが有効になっていました。 僕の Office 365 は未だに低優先メール (Clutter) で頑張っているというのに...どういう事なのでしょうか? (ちなみに同じテナントの別ユーザーはとっくに優先受信トレイが使えるようになっています) もしかして : Clutter 有効にしてると優先メールボックス来ない?— kazuaki (@kazuakix) 2017年4月3日 もしかして低優先メールを使っていると優先受信トレイの機能が有効にならないのでは? と思ってオプションを開いてみたところ... あれ? オプションのレイアウトの中に「優先受信トレイ」の文字がありますね? 設定してみると この通り。普通に有効になりました。これに気付かずに待ち続けていた僕って... 優先受信トレイを設定すると、これまでの低優先メールは自動的にオフになっ
これは Windows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016 6 日目の記事です。 Windows 10 Mobile の 2 つのエディション 皆さんは Windows 10 Mobile に 2 つのエディションがあることをご存じでしょうか? (あるいは覚えていますでしょうか?) Windows Blog の Windows 10 の各種エディションの紹介という記事ではそれぞれ以下のように紹介されていました。 Windows 10 Mobile: スマートフォンや小型タブレットなど、タッチ操作を中心とした小型モバイル デバイスのユーザー エクスペリエンスに最適化された設計となっています。Windows 10 Home と同一の新しいユニバーサル Windows アプリや、タッチ操作に最適化されたバージョンの Office などを利
Office 365 Advent Calendar 4 日目の記事です。 Office 365 でお手軽情報漏えい対策 昨日の事になりますが、Windowsアプリ×教育というイベントで LT をしてきました。 タイトルは「Office 365 でお手軽情報漏えい対策」 ちょっと勉強会の趣旨とは離れてしまってるかな...と心配していたのですが、他の方の発表を聞いていると小学校で Office 365 が導入されているような先進的な事例もあるそうです。学校に「ぴゅう太」くらいしかなかった僕らの学生時代とは雲泥の差ですね *1 IRM を有効にする手順の補足 LT では「簡単な設定ですぐに使い始めることができます!」って言いきっちゃったんですが、OneDrive for Business で IRM を有効にするときに少しだけ悩みました。 SharePoint のサイトで IRM を有効にする
メッセージセンターに「 Office 365 Business / Business Premium でも Access が使えるようになるよ」というお知らせが来ていました。 少し前に Midsize Business が Business / Business Premium に変更されてから、Access を使いたい場合は E3 などを契約する必要がありました。個人向けの Office 365 Solo + Office 365 Business Essentials なんて組み合わせの人もいたかもしれませんが、今度からは Business Premium 1 本でいけるかもしれませんね。 Business / Business Premium 向けの Access は 2016 年 12 月から 1 月の間に利用可能になるそうです。 詳しくは aka.ms/AccessforSMB
Office 365 に Slack 対抗(?) のチャットツール、Microsoft Teams が追加されました。 利用を開始してみる 先行リリーステナントであれば Admin center の 設定 - アプリから機能を有効化できます。「ボットを有効にする」とか楽しそうなオプションも見えますね。 機能を有効化して少し待つと teams.microsoft.com にアクセスできるようになります。 早速、最初のチームを作っていきます。 メンバーを追加します。追加できるのは Office 365 (Azure AD) に登録されているユーザーだけのようですね。 あっさりと ひとり Teams が使えるようになりました。 外部ユーザーを追加できるか? teamって名前なのに一人で使うツールなの????— 水城 (@mizukiX9) 2016年11月3日 そうです。チャットツールですので、
Microsoft Flow という IFTTT っぽいツールがリリースされていたので試してみました。(余談ですが IFTTT は「イフト」って読むらしいですね、今日知りました) 登録してみる Microsoft Flow は Office 365 のアカウントで すぐに利用することができます。早速ご家庭の Office 365 のアカウントでサインインしてみましょう。 https://flow.microsoft.com/ Office 365 への接続確認が出てくるので Accept を押せば終わりです。 テンプレートから Flow を作ってみる 画面上部の My flows を開いてみます。当然、何もないので Browse templates からサンプルを探してみましょう。 わかりやすそうなところで、 Email yourself new Tweets about a certai
少し前に Office 365 コネクタというものが発表されていました。 Office 365 グループに外部の情報を表示させるためのアプリ...のようなのですが、ちょうど先行リリースへの適用がはじまっていたので早速試してみました。 まずは適当なグループを作ります。ひとり Office 365 なので自分のテナントでグループを作るのははじめてでした。 しばらく待つと、上部メニューに「コネクタ」の文字が出てきます。 クリックすると追加するコネクタを選べます。既にかなりの数のコネクタが登録されていますね。 Twitter コネクタを追加してみましょう。 スレッドに表示したい Twitter ID やハッシュタグ、更新頻度が設定できるようです。 実際にツイートを取得した結果がこちら。特定の話題をチーム内で共有するというシナリオではとても有用な機能なのではないでしょうか。 ただ、ツイートを表示する
Office 365 Admin はスマホからいつでも Office 365 の各種管理ができる便利なアプリです。これまでも Windows Phone やその他のスマホ向けにリリースされていたのですが、いつの間にか UWP 版が出ていました。 起動してみるとこんな感じ、左が新しい UWP 版で、右がこれまでの WP 版。 WP アプリの特徴である Pivot が無くなった代わりに、取ってつけたようなハンバーガーメニューとタイトルバーが特徴的です。これからデザインが修正されていく事に期待です。まぁ Beta ですからね。 設定の中には言語の切り替えもあるのですが、日本語を指定しても何も変化はありません。他にも実装されていないオプションもあるようです。まぁ Beta ですからね。 とは言え、基本的な動作はほぼ同じです。 管理者のほとんどの操作はこのアプリだけでおこなう事ができるでしょう。 ま
Office 365 では各ユーザーに追加のメールアドレス (メールエイリアス) を割り当てることができます。ユーザーアカウントではではないので、ライセンス追加の必要もありません。気軽に試すことができますね。 管理センターで追加してみる Office 365 管理センターの 「ユーザー」-「アクティブなユーザー」 からアドレスを追加したいユーザーを選択して編集します。 左欄から「電子メールアドレス」を開いて「その他の電子メールアドレス」の部分からメールエイリアスを追加することができます。 相変わらず「その他の電子メールアドレス」だったり「セカンダリ メール アドレス」だったり「メール エイリアス」だったりと なかなか用語が統一されていませんね...。 ともかく、追加したアドレスは Outlook の連絡先なんかでも確認することができます。 PowerShell で確認する Office 3
昨年末に付録に SIM がついてくるという雑誌が話題になっていたので買ってみたのですが、そのまま放置してしまっていたので MADOSMA を使ってアクティベーションしてみました。 MADOSMA に 0 SIM をセットする 付録の SIM *1 は nano SIM だったので micro SIM への下駄をはかせて MADOSMA にセットしました。(ちなみに MADOSMA はその気になれば nano SIM でもセットできるステキ機構を持っています) 電源を入れるとプロファイルを聞いてくるので、選択肢から So-net を選択します。(よく見るといつの間にか mineo や SORACOM まで選択できるんですね) SIM 設定を開いてみると雑誌に書いてある通りの設定がされていました。お手軽ですね。 念のため、0 SIM の APN は以下の通りです。 APNso-net.jp ユ
今日は土曜日でしたが久しぶりに休日出勤してお仕事していました。 そんな日の昼休み 人が仕事しているというのに W 県にゆかりのある MVP 2 名がオープンに密談をしているのを見かけてしまいました。 pic.twitter.com/WAscn3YSz8— CH3COOH(さくさん) (@ch3cooh) 2015, 10月 3 言っている事はサッパリかわかりませんが、「ブログを独自ドメインに移行しろ」という強い意思を感じることだけはできました。 DNS の変更 はてなブログで独自ドメインを使用するには Pro のプランを契約して自分で DNS を変更する必要があります。 僕が何故か所有している kazuakix.jp は一般的な AzureDNS で管理されているので設定は PowerShell で行うことができます。エディタを開く必要すらなくてお手軽ですね。 それっぽい手順は以前のエント
この度、 Microsoft MVP アワードを受賞させていただくことができました。カテゴリは Office 365 です。 応募しておいてなんですが、本当に受賞できて自分で驚いています。 背中を押してくださった皆様、応援してくださった皆様に感謝するとともに、技術でお返しができるように努力していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
Office 365 を導入するときに全社的ではなく一部の部門だけで導入するようなケースもあると思います。そんなときは既存のドメインはそのままにしてサブドメインで運用したいですよね。 という訳で 今回は以前 取得することになってしまった kazuakix.jp ドメインに o365.kazuakix.jp というサブドメインを作って登録してみることにします。 ドメインを登録しようとすると確認のために TXT レコードを追加するように表示されます。これを管理者に連絡して DNS に登録してもらうことになります。 ちなみに kazuakix.jp ドメインは Azure DNS で管理しているので、以下のような感じで登録をしました。 $rs=New-AzureDnsRecordSet -Name "o365" -RecordType TXT -ZoneName kazuakix.jp -Res
Office 365 フォーラムで SPF レコードが設定されていないメールを受信したときにどんな動作をするのか?というスレッドがあったので確認してみました。 送信側 SPF レコードの内容確認 実験台にするのは例のドメインです。 このドメインは Office 365 で使用しているので こんな感じで SPF レコードが設定されています。spf.protection.outlook.com を参照するように指定されていますね。 # dig kazuakix.jp TXT ;; ANSWER SECTION: kazuakix.jp. 3599 IN TXT "v=spf1 include:spf.protection.outlook.com -all" spf.protection.outlook.com を確認してみると、Office 365 がメールを送る可能性のある IP アドレスが
RD セッションホストを利用した環境で Office 365 ProPlus をインストールしようとするとこんなエラーが出てきました。 この Microsoft Office 2013 は、ターミナルサービスを実行中のコンピューターでは使用できません。ターミナルサービスを実行中のコンピューターで Office 2013 を使用するには、ボリュームライセンス版の Office が必要です。 「ボリュームライセンス版が必要です」とあるので Office 365 のアプリは使えない? と思っていたのですが、どうやら オフィス展開ツール を使うことでインストールできるようです。 オフィス展開ツールの使い方 コチラからダウンロードして実行します。 実行すると setup.exe と configuration.xml というファイルができした。 configuration.xml の設定 コチラを参
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