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大そうじへの備え
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例えば、文字列中にダブルクォーテーションを含めたい場合は以下のようにします。 {"name":"\"takahiro\""} // 文字列の中に「"takahiro"」を入れている 数値 数値は、整数や浮動小数点数、指数表記が使用できます。 <“pre class=”json”>{ “age”:18, “weight”:54.3, “exp”:1.0e-3 } ヌル ヌルは「null」で表します。 { "age":null } 真偽値 真偽値は、 true または false で表します。 { "真":true, "偽":false } オブジェクト オブジェクトは {} で表します。これまでに学んだ JSONデータを入れることができると考えるとよいです。以下の場合は network という変数が IP と SUBNET を持っていることになります。 { "network" : { "IP
C# 5.0までは文字列内にある値を埋め込みたい場合はstring.Formatメソッドを使用して以下のように記述する必要がありました。 string data = "pen"; string strText = string.Format("This is a {0}.", data); C# 6.0では、文字列の先頭に$を付け変数を{}で囲んで埋め込むことが可能です。 実行すると、文字列に埋め込んだ変数の部分が実際の値に置き換えられます。 string data = "pen"; string strText = $"This is a {data}.";
ちょっと嵌ったのでメモ。 Windows VistaからUAC(User Access Control)が導入されたため、アプリケーションでファイルの読み書きやレジストリの操作を行うには、管理者権限に昇格させないと動作しない場合があります。 マニフェストファイルを作成して設定すればOKなのですが、久々すぎてどうやるんだっけなぁ….と小1時間ほど嵌ってしまいました。 まず「新しい項目の追加」で「アプリケーションマニフェストファイル」を選択し、名前は「app.manifest」のままで[追加]ボタンをクリックします。 次にapp.manifestを開き下記のように変更します。 <requestedExecutionLevel level="requireAdministrator" uiAccess="false" /> あとは「プロジェクトのプロパティ」の「アプリケーション」タブで、編集した
RadioButtonコントロールはGroupBoxやPnaelコントロール上に配置することでグループ化できます。 たとえばフォーム上に「性別」という選択肢と「メインで使用する開発言語」という選択肢をしようしたい場合は、グループ化する必要があります。 グループ化しなければ、フォームに配置したすべてのRadioButtonコントロールが同一グループと見なされますので注意が必要です。 下記は、GroupBoxコントロールを使用してグループ化する例です。 [選択状態を表示]ボタンがクリックされると、現在選択されているのがどの項目かを表すメッセージを表示します。 GroupBoxコントロールのControlsプロパティを参照し、どの項目がチェックされているのかを調べています。 VBの例 ' [選択状態を表示]ボタンクリック時の処理 Private Sub btnShowMsg_Click(ByVa
log4netを使用してログを出力するには、設定を作成する必要があります。 設定は、プロジェクトファイルのApp.config に組み込むか、任意のXMLファイルを準備するかのどちらかとなります。 設定値の保存場所を設定する log4netは最初にAssemblyInfovb(C#の場合はAssemblyInfo.cs)を参照し、ログ出力に必要な設定値が保存されている場所を読み取ります。 設定値の保存場所は、App.configまたは任意のXMLファイルを指定することが可能です。 AssemblyInfo.vb(C#はAssemblyInfo.cs)の最終行に以下のコードを追加します。 VB.NETのAssemblyInfo.vbへの追記(App.configを使用する場合) <Assembly: log4net.Config.XmlConfigurator(Watch:=True)> V
最近WPFの魅力にとりつかれています。 これまでWindowsアプリケーションを開発されてきた方のなかには、WPFアプリケーション開発に取っつきにくい方が多いと聞きます。 というわけでMicrosoftのおすすめリンクを紹介します。 入門するなら WPFの基礎(MSDNライブラリ) WPFアプリケーションを作るクッキングガイド WPFのチュートリアル(ステップバイステップ形式で学べます) XAMLによるWindowsアプリケーションの開発(個人的に超おすすめです) 実用サンプルが見たいなら CodeRecipe(WPFで絞り込み) MSDN Magazine (毎月発行) 質問したいなら MSDNフォーラム(Windows Presentation Foundation(WPF)) 開発環境を手に入れたいなら Visual Studio 2010 Express
今回から数回に分けて、Windowsアプリでのユーザーコントロールの作成方法について説明します。 ユーザーコントロールは、新規クラスから作成することもできますし、プロジェクトメニューの[追加]-[ユーザーコントロール]で作成することもできます。 また、作成するユーザーコントロールはdllにすることもできますし、自身が使うWindowsフォームアプリケーション内で直接作成することもできます。 今回は、Windowsフォームアプリケーションに、直接自作のコントロールを作ってみたいと思います。 お題は、「チェックボックス付きのテキストボックス」コントロールです。 チェックボックスがチェック状態のときはテキストが入力でき、チェックが外されたらテキストを入力できないようにするコントロールです。 作成するコントロールの実行イメージは下図の通りです。 新規プロジェクトを作成したら、プロジェクトメニューか
TextBoxのテキストを取得/設定するにはTextプロパティを使用します。 下記はテキストを取得設定する例です。 VBの例 ' フォームロード時の処理 Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load '★★★テキストを設定★★★ TextBox1.Text = "これはTextBoxです" End Sub ' [取得]ボタンクリック時の処理 Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click '★★★TextBoxのテキストを取得★★★ Dim strText As St
コードから棒グラフを作成する例を紹介します。 Chartコントロールに表示するデータは1つずつ追加することも可能ですが、データベースから取得して表示する場合もあるのではないでしょうか? このような場合にはDataSourceプロパティを使用して、取得したデータをバインドして使用することが可能です。 グラフのタイトルはTitlesプロパティのAddメソッドで追加します。 データ系列はSeriesプロパティのAddメソッドで追加を行います。紹介するサンプルコードの中ではデータテーブルの2列目と3列目が系列になるように設定しています。 グラフの種類はSeriesプロパティのChartTypeプロパティで設定を行います。今回は棒グラフとするためSeriesChartType.Columnを指定しています。 軸値の設定はSeriesプロパティのXValuMemberプロパティとYValueMembe
グラフを作成するには、最初にグラフの系列を作成します。 グラフの系列はSeriesコレクションを使用します。プロパティウィンドウでは下図の場所になります。 Seriesコレクション欄の[…]ボタンをクリックすると「Seriesコレクションエディター」が表示されるので[追加]ボタンをクリックしてSeriesを1つ追加します。 このSeriesが1つのグラフを表します。 次に、ChartTypeプロパティでグラフの種類(表1参照)を設定します。ここではColumnを選択して棒グラフとします。 凡例はNameプロパティで設定します。 データはPointプロパティで追加します。Pointプロパティ欄に表示される[…]ボタンをクリックして「DataPointコレクションエディター」を表示させます。 必要なデータ(バー)の分だけ[追加]ボタンをクリックしてデータを追加します。 データの値はXValue
ListViewから項目を削除するには、Itemsプロパティが持つ削除系のメソッドを使用します(下記)。 メソッド 説明 下記は、上記メソッドを使用して項目を削除する例です。 [C#を削除]ボタンをクリックした場合は、ListViewの1番目の項目を取得し、そのTextが”C#”の場合に削除を行います。 [1番目を削除]ボタンをクリックしたときは、ListViewの1番最初の項目(インデックスが0)を削除します。 [全削除]ボタンをクリックしたときは、ListViewに表示されているすべての項目を削除します。 VBの例 ' フォームロード時の処理 Private Sub Form4_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load 'ListViewに項目を追加する Ad
この記事では、Windows Formsアプリ開発初心者向けに、ListBoxコントロールの項目選択操作について詳しく解説します。ListBoxは、複数のアイテムをリスト形式で表示するためのコントロールで、ユーザーがアイテムを選択したり、コードからアイテムを選択することができます。この記事を通じて、ListBoxの基本的な使い方から、選択操作の実装方法までを学び、ListBoxを自在に操れるようになりましょう。
ファイルのセキュリティとアクセス制御は、データの保護とプライバシーを確保するために非常に重要な要素です。C#を使用すると、ファイルやディレクトリに対するアクセス制御リスト(ACL)を管理し、特定のユーザーやグループに対するアクセス権限を設定することができます。本記事では、C#を用いたファイルのセキュリティとアクセス制御について詳しく解説します。
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