サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
blog.greative.jp
Play framework Advent Calendar 2014の19日目です。 しばらく間があいてしまってましたね。 ネタ投下します。 ここ1年くらい、新しい言語勉強としてclojureを使うことを心掛けてきました。 もともとPlay Javaを日々使っていたこともあり、これをミックスできないかと思い始め、play-clojureという企画をはじめてみました。 sbtには、sbt-clojure(https://github.com/Geal/sbt-clojure)というプラグインが存在しており、sbtを使ってclojureのコンパイルが可能になっています。 playは、sbt上で動いているのでこれを使うと面白いことができそうだというのがことの発端です。ScalaのパワーにClojureのシンプルさ!というわけです。 超簡単なhello worldを今回はやってみます。Play-
5月14日木曜日にWebサイト設計・UI実装・アクセシビリティのモダンアプローチというイベントがありました。 そこでコーディングWebアクセシビリティ – WAI-ARIAで実現するマルチデバイス環境のWebアプリケーションというイベントに関連した書籍が販売されていたので、その場で購入したのでした。 その昔、アックゼロヨンというイベントがあった その昔、2004年くらいにWebアクセシビリティ関連のイベントでアックゼロヨン(Ac+C’04)というのが開催されました。10年以上も前のことです。 ちょうど、JIS X 8341-3というWebコンテンツのアクセシビリティ規格が生まれた年です。僕もこのイベントに参加していました。 このアックゼロヨンというイベントは、日本ウェブ協会という団体が主催しており、Webサイト設計・UI実装・アクセシビリティのモダンアプローチの主催であるBAさんのオフィス
今回、長野県のペンションマウンテンパパというところに開発合宿に来ています。 Python mini hack-a-thon 雪山合宿 2015 今、公私ともにClojureでいろいろなことをやっていて、フロントエンド部分もClojureScriptでやっていこうかなと思っています。(Google closureライブラリではないです) そんな中、FacebookのReact をClojureでラッピングしたライブラリで有名なものに om がありました。 他にも reagent というライブラリが存在しています。わかりやすさレベルでいうと、reagentに軍配があがるような気がします。 ということで、このreagentの紹介をします。 reagent – A minimalistic ClojureScript interface to React.js この記事の対象者前提 Clojure
Playframeworkアドベントカレンダー1日目です。 @kara_dがお送りします。 Play Javaは変化しまくってきた バージョン1.x系から数えると、Play frameworkが世に出てもうすぐ5年になります。 その間にPlayはずいぶんとその姿を変えてきました。Javaで作られていたフレームワークはScalaで出来たフレームワークへと変わり、バージョン2.3からはコンソール起動時に使う「Play」コマンド自体なくなってしまいました。 Play 1のころからJava版を使い続けてきた人間としては、これら変化への対応が常に求められてきた5年間だったと言えるでしょう。 僕自身はPlayをベースにした開発にシフトして3年くらいになります。 バージョン間のマイグレーションは、小さなプロジェクトであれば、さほど大きな修正ではないのですが、Playのコアの機能をどっぷりと使ったプロジェ
この記事は、Play or Scala Advent Calendar 2012の23日目の記事です。 Playには、昔からF.javaという怪しげなライブラリ群があり、関数型プログラミングっぽい記述の手伝いをして、フレームワークを支えてきました。 その中でも今回は、PlayにおけるOptionの話を書こうと思います。Play Javaな人向けの記事です。PlayのOptionについては、ScalaのOptionの簡易版のようなものと想像してもらうといいかもしれません。 PlayのOptionのつかいかた PlayのOptionは、play.libs以下にある、F.javaをインポートすることで使えます。 実際には下記のようにコントローラーなどでimport文を書きます。 F.javaにはOption以外にも、ScalaでおなじみのTuple、Either、Promise、そしてコールバッ
この記事は、HTML5 Advent Calendar 2012向けに書いています。 HTML5とその周辺技術などを含んでいるアドベントカレンダーということで、WebSocketのバックエンド側の話について書いてみます。 WebSocketはフロントエンド側はおそらくはJavaScript(対応していないブラウザはFlashが橋渡しをするライブラリを使用するかもしれませんが)で書く事になるでしょう。 WebSocketのバックエンド側は、というとNode.jsで書くというのが認識としては広く知られているところではないでしょうか。 しかし、実際WebSocketのサーバーとして機能するものは大量に存在しており、Wikipediaをみただけでも相当数存在することがわかります。 今回は、その中でもオススメなサーバー側フレームワークとしてPlay frameworkを、WebSocketアプリケー
Play frameworkがバージョン2.0になって新しくなった機能にテンプレート機能があります。よくあるテンプレート形式のGroovyテンプレートから、静的型付けかつ、なんか妙に構文ぽい雰囲気のあるScalaテンプレートというスタイルのものに変わったのでした。 これをそのまま使ってもいいけど、Scalaテンプレートなんてちょっと一般のフロント寄りの人は受け付けないでしょう。 そういう人には、別のテンプレート言語を採用するという方法があり、そのうちの1つがvelocityプラグインです。 Furyu/play-velocity-plugin velocityは、Apache Velocityと言い、Apacheプロジェクトの1つです。Javaで実装されています。Apacheプロジェクトということで安心感があります。 このプラグインは、Scalaベースのプロジェクトでの使用が前提として開発
2012年4月8日 by Kazuhiro Hara in Play Framework, イベント | JavaOne TokyoでPlayFrameworkとWebSocketのことを話してきました はコメントを受け付けていません。 JavaOneは、Javaに触った事がある人なら一度くらいは耳にしたことがあるイベントなのではと思います。最近は海外での開催は行われていても、日本では行われていませんでした。今回の開催はじつに7年ぶりだとのことです。Java EEがあまり盛り上がっていないのかそうでないのかは、よくわかってません。 7年ぶりの開催ということで、開催前からいろいろな募集が行われていました。1つは「Call for Paper」というもので、JavaOneで行われるセッションのうち、いくつかを一般公募によって決定するというものです。 ちょうどその時、PlayFrameworkと
2012年3月30日 by Kazuhiro Hara in Play Framework, CoWorking | 今、PlayFrameworkをはじめるなら、1.2.4か2.0か? はコメントを受け付けていません。 という話題について書いてみたいと思います。独りハッカソン中にそんなことをいろいろと考えてました。 1.2.4か2.0かという話題は、1.2.4Javaか1.2.4Scalaか、2.0Javaか2.0Scalaかという細分化が出来ます。 あと、シチュエーションによって結論が違うので結論としては3つです。 1. すぐ仕事で必要になりそうな場合 1.2.4Javaを頑張りつつ、2.0Scalaを研究する 2. すぐに必要ではないけど、将来的には仕事で使いたいから勉強 2.0Scalaを頑張り、その後、2.0Java 3. 自分のサービスを作りたい 2.0Scalaを頑張るもしく
僕はノマド生活になって以降、遂にメインマシンもMacBook Air 11インチのみにしてしまった。 処理速度はだいたい事足りているし、重さも申し分ないけど、解像度は問題がある。 ということで、自宅では13インチくらいのディスプレイを接続して使っていたのだが、これは解像度が1360×768という解像度で、これだけだとちょっと不満だなあというのがあった。自宅にはもう1つディスプレイが余っており、こちらは1200×1080という解像度で、二昔くらい前の外付けディスプレイのエントリーサイズである。ちなみに発色はよくない。 ただ、最近仕事の内容が結構開発やコーディングに傾いていることもあり、このモニタを有効活用できないものかと思い始めた。 MacBook Airの外部ディスプレイポートは1つであり、それは既に埋まっている。ということで、USBから外部ディスプレイ出力が出来る製品
Webアプリケーションのデザインの確認って大変面倒だよね。 ブラウザ経由での自動テストを行うSelenium周りをいろいろとちゃんとやっていこうと整備し始めたのは、先日のBlog記事通り。 それで、Seleniumの基本的な使い方はあれこれ理解したが、これを、ブラウザ上のデザインのテストにも使えないかと模索を始めた。今回はJava/ScalaのWebフレームワークであるPlayFrameworkをベースに解説するが、Selenium周りはあまり変わらないのではと思う。 Webページ(ビュー)のテストには何があるのか 基本的にビューのテストには3種類あると思っている。 きちんと値が出力されているか 正しい遷移が行えるか きちんと表示がされているか 「きちんと値が出力されているか」「正しい遷移が行えるか」については、まあ普通にSeleniumを使えば出来るので割愛。 Seleniumの基本的な
$ play netbeansify ~ _ _ ~ _ __ | | __ _ _ _| | ~ | '_ \| |/ _' | || |_| ~ | __/|_|\____|\__ (_) ~ |_| |__/ ~ ~ play! 1.2.3, http://www.playframework.org ~ framework ID is local ~ ~ OK, the application is ready for netbeans ~ Just open /Users/harakazuhiro/gitrepo/vaqumplay as a netbeans project ~ ~ Use netbeansify again when you want to update netbeans configuration
1998年から2000年代半ばまで僕はDesign WedgeというWebデザイン/デベロップメントのメールマガジンを発行してきました。 その後メールマガジン自体の発行は休止し、活動の舞台は他媒体やイベントなどへと移して今日に至っています。 ずっとこのメディアを復刊させたかったのですが、ようやく実現できました(腰おもすぎ) designudgeは「デザイナッジ」とよみます。designとnudgeの造語です。 design(デザイン)とwedge(くさび)という英単語を組み合わせてマガジン名としていましたが、再スタートにあたり、当時のように「くさびをうちこむぜ!」みたいなエッジな感じも今更ないので、ちょっと変えました。 nudgeには、「そっと突く」という意味があります。 業界にくさびを打ち込むぜみたいな気負いはなく、プロアマ問わず、読んでくれた人の「つくりたい気持ち」をこづくような、そん
CakePHP Advent Calendar 2011の3日目です。 僕@kara_dが担当させていただくことになりました。 今回はACLについて書こうと思います ACLは、僕にとって結構CakePHPを選ぶポイントの1つで、気に入っています。 Play Frameworkにもあればいいのにって思ったりします。 ACLってなんだっけ?って方は、 ACL を制御するシンプルなアプリケーション このチュートリアルで遊んでみてください。 そうそう、今回の記事はバージョン1.3系の話です。2.0系のACLは使った事がないですが、きっとよいでしょう。 ところで、ACLを結構使っていると言うと、俺も使ってるぜってあまりならないことが多いです。 多くの場合、 なんか複雑そうだったのでオレオレACLを使っている そもそもプロジェクトでそういう複雑なパーミッション管理が必要でない という感じではないでしょ
2011年12月2日 by Kazuhiro Hara in Play Framework, 自動化 | Play Frameworkのジョブ確認にCapsロックのLEDを使う!! はコメントを受け付けていません。 12月1日より始まったPlay! framework Advent Calendar 2011 jp #play_ja 。 第1回目は、PlayFrameworkの東京勉強会でも主催された @ikeike443 さんでした。 Play! framework 概要 Tipsもあるよ! – 複雑系スパゲティソース(はてな版) 僕は2日目を担当させていただきます。 今回のテーマは、 「Play Frameworkのジョブ確認にCapsロックのLEDを使う!!」 です。 いきなり、ニッチすぎる。。 ジョブっていつ実行されてるかわかんないですよね。ログとかターミナル見るのも面倒だし。手元
11/27開催のWordCamp Tokyo 2011で担当した 「クリーンな WordPress サイトのための PHP コーディングのお作法 ― 計画的に WordPress を拡張していくためのフレームワーク思考」の資料をアップしました。
Seleniumに関しては、前々からちょこちょこと意識していたものの、本格的に使っていこうと思い出したのはPlayFrameworkを使い始めてから。 というのも、PlayFrameworkではデフォルトでSeleniumによるテスト環境が整備されており、ちょちょいのちょいで始める事が出来る。この偉大な環境に僕は心酔し、Seleniumの世界へのめりこむこととなった。僕は元々フロント周りに強い人であったので、フロント周りのテストにも強い人として更なるパワーアップに期待したいところである。 ということで、PlayFrameworkに関して言えば、インストール時に既にSelenium周りが整備されているので言う事はない。 問題はもう1つの溺愛フレームワークであるCakePHPのほうだ。 CakePHPは、現実案件が1.3系で進んでいることもあり、1.3ベースでの整備を考えていきたい。 ググった
Twitter Bootstrapには、導入をして使う方法が下記の3パターン存在する、、 そのままCSSをがりがり変えて使う方法。 lessを使って書いていき、JavaScriptを使って呼び出す方法 黒い画面で専用のシェルスクリプトを使ってコンパイルする方法 と前回書いた。 ので、それらがどういうものかを書いていこうと思う。 まず、「そのままCSSをがりがり変えて使う方法」から見ていこう。 そのままCSSをがりがり変えて使う方法 Twitter Bootstrapは、CSSフレームワーク(というくくりにはいれないほうがいい気がする。UIフレームワークという位置づけがいいかもしれない)の中では、新しい世代のものだ。というのも、純粋なCSSの元ファイルがあり、それを継承したりいろいろして使うというタイプではなく、lessというスタイルシートコンパイラ的なアプリケーションを使って、より効率的に
Twitter Bootstrapをはじめ、960grid系のグリッドシステムは、HTMLの中に何グリッド分またぐかということをクラス名として書いておくというスタイルが流行っている。 例えば、960gridでは、16分割されたグリッドを4つに分けて使う場合、 <div class="container_16"> <div class="grid_4"> <h3>Site Produce</h3> </div> <div class="grid_4"> <h3>Design Trends</h3> </div> <div class="grid_4"> <h3>Web Application</h3> </div> <div class="grid_4"> <h3>Full Order</h3> </div> </div> <div class="row"> <div class="span
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Greative Lab』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く