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今年の「#文学」
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原発に関して (植田) 2016-04-28 13:13:59 白河さん、こんにちは。 はじめまして、植田と申します。 最近、原発に関して、経済合理性、安全性、また、実態から考え始めています。コメントしている記事は、数年前のものですが、コメントさせていただきます。是非、より現実に即した考えにいたれるような議論が出来ればと思います。 原発に関して、経済合理性から さて、5年ほど前に福島の原発事故が発生しました。その後、日本中の原発を停止して代替的に火力発電に依存するために化石燃料の輸入が増加して、その結果、貿易収支が悪化したとのことです。しかし、2%のインフレ目標を掲げた金融緩和策に結果としての円安の影響を考慮なさっていません。また、貿易収支に関しては、前年度比や前年同月比が違いを認識するためには重要です。原発を止めた分、火力発電に依存するために新たに必要となった化石燃料を余分に輸入するため
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 私にとってははるかに「いつもの方(笑)」であった、政治経済ネタを一本間に入れたので、改めて交通整理。 当ブログでの、 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の、 ネタバレなし批評編はこちら。 ネタバレあり批評編【1】はこちら。 そして当記事が、ネタバレあり批評【2】になります。 まずこのブログタイトルの意味について。 前の記事を書いてから、いくつかの「Q ネタバレ」のブログ様を読ませていただいたが、 「さすが庵野秀明!」 「一杯食わされた!」 「これこそエヴァだ!」 という声がちらほら。それらは、もちろん個人的な感想として、私なんぞがどうこう言う筋合いなどないのだが、やめてほしいのは、 「これが面白いと思えないのは真のエヴァファンじゃない」 「なんだかんだ言って庵野の手のひらの上で踊
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ ハイまた結局次の日に2回観て来ちゃいました。 相変わらず深夜も盛況で、ああ、これで同時上映の『巨神兵なんたらかんたら』がなければ形としては最高なのになあ、と、毎回思った。 あ、ここからは思いっきりネタバレを含む感想なので、ネタバレなしの感想を読みたい方は昨日の記事をどうぞ。 <新宿の「バルト9」10Fにあったパネル。今回の物語の重さとは全然違うやんけ。 特に綾波は今回は●●●(詳しくは下参照)なんだし、アスカのこんな笑顔もない。 レイはいろんな事情でこのプラグスーツの方が正確だと思うが、 シンジのプラグスーツは今回のとはハッキリと違う。 なんじゃこりゃ。> 昨日の記事、「ネタバレなし編」の補足から行こうか。 1 展開上、ある程度はやむを得ないとしても、「そこでその感情が出てくる
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 本日午前0時からの「NHK news WEB 24」では、視聴者からのツイッターを流しながら、投票が始まっている大統領選挙のニュースを扱っていた。 今回はキャプチャーしていなかったが、選ばれたツイートとして 「日本もこれだけ選挙に熱くなれればいいのに!」 「日本もアメリカを見習って、選挙でこれだけ盛り上がるべきだ」 「アメリカ大統領選挙ではちゃんと政策論争をしていますよね。一方で日本は・・・」 的な、「いかにも」なものが案の定、選ばれていた。 まあ、「隣の芝生は青い」ってことだよ。「アメリカ大統領選挙では、日本の総選挙以上に政策論争をしている」ということは、単なる幻想に過ぎない。 例えば5日月曜日の「NHK ニュース7」より、オバマとロムニーの発言をピックアップしたものを。 オ
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 橋下一派と部分的にでも連携する限りは、私は石原新党を支持するつもりは全くない。 以下、「政策面」からの批判であり、差別新聞や差別出版が平気でやっているような、 「血」 「血脈」 「血筋」 「家柄」 「出自」 「境遇」 などからの批判では全くない。この2レベルの区別ができない情弱は死んだ方がいい。 私が橋下一派を支持しない理由はきわめて単純だ。以下の記事にすでに書いた。 維新八策の「身を切る改革」は、ただの「国会機構の骨抜き」(2012.09.09) 重要部分をもう一度貼っておく。 ------------------------------------ ここまで挙がっている「維新八策」の中で、私が一番重要だと考えるのは ・「衆議院定数を240に半減」 ・「廃止を視野に入れた参議
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 国民がオリンピックで盛り上がっている(?)一方で、国会では参議院で消費税増税を含む、いわゆる「税と社会保障の一体改革法案」の採決をいつするか、という問題が密かに(?)持ち上がっている。 他の問題では「日程より実質的な審議を!」と、全くの正論を叫び続ける社民党や共産党までが、今回は束になって、野田内閣に対する不信任決議(こちらは衆議院)と、首相に対する問責決議(こちらは参議院)を議題にかけようとしている。 うーん。そんなヒマがあったら、参議院で消費税増税反対!という論戦をしつこく行うべきでは?それが社民党や共産党にとっての「正義」なんでしょ? という「正論」が通らないのは、これが実は「正論」などでは全然なくて、衆議院で与党の位置を占めている民主党政権が、最後は「多数決」で「消費税
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 昨日引用した毎日さんの記事で気になった点を。 >午後4時、集会場の新宿中央公園に行くと、雨のせいか人は2000人ほどだ(主催者発表は8000人)。松本さんがマイクを握る。「世の中全体は『原発なくせ』なのに、6月8日の会見で野田(佳彦首相)は『原発は国民生活に重要な電源』と元に戻した。人のこと何も聞いてないんじゃないか? あんな態度されたら怒るでしょ? 今回は反原発だけでなく、変なこと言うヤツを引きずり下ろすため、『ふざけんじゃねえ』と民衆の怖さを見せつけてやりましょう!」 >松本さんの魅力はリーダー然とせず、一見いいかげんっぽいところだ。この緩さは 毎日さんのこの記事でさえ、 ・主催者発表は8000人だが、実際には2000人くらい と、主催者が人数を「盛っている」ことを明らかに
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 昨日の毎日さんの夕刊に、以下の長文記事が載ったとのこと。これは7月1日のデモについてである。 特集ワイド:西新宿から4キロ2時間、「素人の乱」デモに参加した 「再稼働反対、再稼働反対!」鳴りやまないシュプレヒコール(毎日さん 2012年07月04日 東京夕刊) ◇自然発生だから広がる ◇言葉も交わさず醸される共感、楽しい感じに集う人々 視線の6割は好奇か好感 関西電力が大飯原発3号機の原子炉を再起動した1日、東京・新宿で催された「原発やめろ野田やめろ」デモに参加した。日曜日の夕方、あいにくの雨だったが、西新宿から歌舞伎町まで約4キロを2時間かけて歩くと、予想外の「発見」があった。【藤原章生】 「再稼働反対、再稼働反対!」。気に入った曲のフレーズのように、原稿を書いている今も、耳
長妻昭(民主党・衆議院議員) 松野頼久(民主党・衆議院議員) 森ゆうこ(民主党・参議院議員) 山本一太(自民党・参議院議員) 西田まこと(公明党・参議院議員) 浅尾慶一郎(みんなの党・衆議院議員) 笠井亮(日本共産党・衆議院議員) 福島みずほ(社民党党首・参議院議員) 上杉隆(自由報道協会代表、(株)NO BORDER代表) 荻上チキ(「シノドスジャーナル」編集長、評論家) 長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説副主幹) 民主党だけから3人も呼んだのは、 ・長妻・・・消費税増税法案に賛成もし、離党もしない人代表 ・松野・・・消費税増税法案に反対し、離党はしない人代表 ・森・・・消費税増税法案に反対し、小沢一派として離党するぞするぞと言っている人代表 という位置づけの違いとのこと。そうとはいえ、民主党から3人出てきているのだから、自民党からも特に衆議院から、あと一人は出してほしかった。もちろん参
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ で、今日本当に書きたかったのはこちらの記事。ぶぶさんから教えていただいた「附則第18条」に関する考察である。一見さんのために、この前にまじめ(笑)に書いた記事はこちら。 まず、いわゆる「消費税増税法案」は、正式名称は、 「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案」 とのこと。ご丁寧に、財務省HPに置いてある。時代は進んだものだねえ。 って、政府提出の法律案と言うより、財務省提出の法律案、ということなのかね?確か法案提出は、小沢一郎が民主党の幹事長だった2009年秋に、民主党の幹事長だけが法律案を出す、という形に「一本化」したんじゃなかったんだっけ?まあいいわ。 で、「附則第18条」だが、これ。このページから。PDFはこち
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 今日は他に書きたいネタがあったのだが、こっちを優先せねばなるまい。また、ykimataさんへのコメントが遅れているが、そちらももう少しお待ちいただきたい。勘弁m(_ _)m 群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」(読売 2011年12月8日19時36分) 福島第一原発事故による放射能汚染地図をいち早く作製したことで知られる早川由紀夫・群馬大教授(55)(火山学)が、簡易投稿サイト「ツイッター」に、福島県の農家をオウム真理教信者にたとえる書き込みをしたなどとして、同大は7日付で訓告処分にした。 同大によると、問題になったのは「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。6月以降、再三
Unknown (ぶぶ) 2012-03-03 23:23:57 これは実は不正経理とはいえないものだと思います。 実際に苦しい研究室が多く、研究費も単年のもの、3か年や5か年のものが多く、今年まではもらえたが、来年は申請が通らかなったからもらえない、という不安定なものです。 しかし、学生がいるだけでも研究室はお金がかかるものであり、特に実験系の研究室では毎年かかるお金は膨大です。設備は言うに及ばず、実験材料なども普通に手に入るものではありませんから、大変高価なのです。 また、研究室の予算は、年度ごとにきっちり1円単位まであわさないといけないので、おそらく出た端数を翌年度にプールする程度で、プール先も文房具やオフィス用品の業者などが多いはずです。 プールしたお金を戻してもらって別の用途に使うわけではなく、翌年度、プールした業者で必要なぶんの文房具などを購入するだけです。 だから、逆に全国で
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ おそらく今晩のニュースでは大きく扱われることはないだろうが、民主党が、「応援してくれるのなら極左暴力集団でも何でも手を借りて選挙をする団体」ということが、今日の参議院予算委員会でよくわかった。 <自民党 西田昌司議員。国会でのヤジもうるさいが、前原誠司が外国人献金を受けていた問題、 菅直人の「市民の会」問題など、民主党議員がどれだけ 「日本国の利益」を考えない団体とズブズブになっているかを追及し続けている。> <文字が見づらいので大きな画像で失礼。今でも民主党を応援している「がんばろう日本国民協議会」と名乗る団体のいきさつ。> 部分抜粋。 1973年 マルクス主義青年同盟(マル青同)結成 1974年 フォード来日に反対し、米ソ両大使館を襲撃、火焔瓶を投擲 1975年 5月25日
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 「いつ観に行くことやら」と自分で言っておいて、とっとと昨日行ってきてしまった私なわけだが、予想に反して面白かった。ネタバレなし編でも書いたように、75/100点。 先週はテレビをほとんど見ていなかったので、フジテレビがこのアンフェアつながりでいろいろな番組で番宣をやっていたらしいと他のブログ様で知る。私は空いている夜の時間帯を好んで映画館に行くので、何のバロメータにもならないだろうが、日曜の夜のバルト9の客の入りは多くて50人くらい。例によって映画が始まってからドヤドヤ入ってくる「新宿人」がいるので、もしかすると終了時には80人くらいに増えたかも知れない。 さて、文字数は稼いだので(笑)、いよいよネタバレ編の本編を書きたい。ネタバレなし編はこちら。ネタバレその2も足した。それは
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 案の定というか、とうとうと言うか、週刊新潮が武田邦彦を批判する記事を載せた。一色正春氏問題では軽率な記事を載せたが、やはり、ここ一番の新潮社であった。週刊文春との吊り広告を比べれば、その違いはよくわかる。 なでしこジャパンの扱い一つ取っても、文春はべた褒め、あるいは「苦悩から立ち直った」系の記事一色な一方で、新潮は「ピッチ裏余聞」と名づけ、岩渕をめぐる厳しい周りからの扱いや、娘である宮間あやに「来るな」と言われた宮間選手の父親の話など、赤裸々である。そして何より、文春は坂本龍一のインタビュー記事「私はなぜ『脱原発』を訴えるのか」を2番目に大きな扱いにし、バ菅総理のたわごとである脱原発を結局は後押しするような紙面作りに終始している。 そもそも、なぜ日本に住んでいない人間の「脱原発
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ お仲間(笑)の毎日でさえ記事にしているというのに。朝日新聞サイトでは、「ゴルフ」だけで検索をかけても、「石井一」という名前も出てこなければ、「民主党幹部」という名前も出てこない。枝野官房長官の記者会見記録の中にしか出てこないという(苦笑)。 民主党:石井副代表らがゴルフ 「目につかない」と比で(毎日 共同 2011年5月6日 18時36分) 民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。 石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。 同氏
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 前回の記事に引き続き、国民投票法案について考えてみる。ただ、今回は「対子ども口調」にはしない。あれは意外と疲れるのだ。 マスゴミやマスコミ、そしてこのテーマを扱っている多くのブログでは、衆議院を通過した国民投票法案に、「最低得票率」や「最低投票率」が設定されていないことを問題視したり、考察したりしているようである。どちらの用語も、各自検索して調べてほしいが、ざっと言えば、 ・「最低得票率」とは、投票率に関係なく、「改憲賛成」の「票数」が、「有権者の一定割合」を越えていることを、国民投票成立の条件(=憲法改正の条件)とすることをおおむね指し、 ・「最低投票率」とは、一定の投票率をクリアすることを、国民投票成立の条件(=憲法改正の条件)とすることを、おおむね指している。 例えば、日
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 明けましておめでとうございます。新年早々、糞の話題から始めなければならないことは誠に残念なことです。 事前の番宣で知っていたので見たのだが、今日のスマスマ(SMAP×SMAP)では、「今 いじめている君へ」と題して、例の義家弘介などを呼び、いじめ問題を特集していた。 最大限に好意的にこの番組の企画意図をくみ取るならば、子どもたちが比較的見ているであろうと思われるスマスマという番組で、「いじめはいけない」というメッセージを発することで、一人でも多くの子どもが「いじめはいけないんだなぁ」と思う一助になればいい、ということであろう。草彅剛以外は出演していないことから、SMAPの年末年始のスケジューリングがうまく行かず、空いた枠を埋める「埋草」として急遽この番組を作ったであろうことも簡
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