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大そうじへの備え
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ミネルヴァ書房の『ADHDのおともだち』という本がある。 amazonで買えます! この本を読んでいると、シンプルだけど、すごいADHDのことが分かる気がした。 ADHDという概念は、僕が小さい頃には存在しなかった。もし僕が小さい頃にこの概念があったら、間違いなくADHDと診断されていたらしい(ADHD研究者の話)。幸い、今の仕事は、ADHDでもとりあえずなんとか通用するので、(いまのところ)問題ないが、この仕事じゃなければ、絶対に大きな問題を抱えていたと思っている。 上の本によると、ADHDの特徴はこんな感じだ。 ①わすれものが多すぎる 人間であれば、わすれることは誰にでもある。けれど、そのわすれるレベルが他人と違っている。とにかくわすれるのだ。電車に傘を忘れるなんて、もうあたりまえ中のあたりまえ。荷物、バッグもきれいに電車におきわすれる。ドイツの強制収容所にいったときなんて、その光景に
古賀さんのツイッターで、ドイツの有名ニュース番組、tagesschauのウェブ記事(ラジオ番組で放送されたものが基)のことが話題に挙げられていたので、訳してみます。(超スピード訳なので、間違いがあるかもしれませんが、お許しください) なんか、古賀さんに、「訳してね」ってお願いされた気分(妄想)になったので。。。 それに、内田樹さんもドイツ人の文章(英語?ドイツ語?)を訳していたので、それに倣って。 なお、下記の訳文の元の記事はこちらです(ドイツ語)。 Japanische Medien unter Druck 圧力下にある日本のメディア 05.04.2015 17:57 日本の総理大臣、安倍は、自身のナショナリズム的な政治に転換するために、自分の国の過去をより柔らかな光(*より都合のよい光)へとずらそうとしている。つまり、彼は出版社やメディアを圧力下に置こうとしている。それに逆らおうとする
子育て支援を行う公共施設の一角に、どーんと貼られていたポスターです。 かわいい赤ちゃんですね。ちょっと僕の小さい頃に似てるかも、とアホみたいに思ったり、、、 これ、よーーーーく見てください。 多分、よーく見ても、何が問題なのか分からないかもしれませんが、、、 これ、すごい問題があると思うのです。 主唱:厚生労働省・内閣府、となっています。 つまり、このポスターは、行政(=国)によって作成されたものです。 行政=国家が作成したこのポスターには、大きな問題が潜んでいます。 その本題に入る前に。 ドイツでは、こういう問題は、厚生労働省じゃない官庁が管轄しています。「家族・高齢者・婦人・青少年省」という省庁があって、そこが管轄しています。日本の厚生労働省にあたるのは、「労働・社会省」になっています。 考えてみてください。厚生(=福利厚生→健康、社会福祉)と労働の官庁です。 社会保障、失業問題、年金
インターネットでのコミュニケーションというのは、実に奥深い。もう、色んな若手研究者が、インターネットのコミュニケーションについて論じ始めている。 とはいえ、流行りのモノを論じるのは、誰もが好きなもんで、HPが流行れば、HP本が大量に出版され、ブログが流行れば、ブログ論が飛び出し、mixi、その他SNSが流行れば、SNS論が出て、最近はもっぱら、twitter論が主流になってきている。まぁ、どれも、その内容を肯定するものや可能性を示唆するものばかりで、距離を置いたまともなコミュニケーション論にはなってないと思う。 僕も、たいしたことは言えないが、どれもやってきた人間からすると、若干何か言えるんじゃないかなと思ったりする。(HPも昔ちょっとやってたんですよ。すぐに挫折した、というか、ブログに移ってしまったので、、、) この5,6年、ネットという世界を生きてみて、また時代の変化を考慮して、次のこ
GW真っ只中ですね~ 僕は風邪+頭痛で、のども鼻も壊れて、咳は止まらず・・・ それでも、健気に原稿を書きつつ、ロッテの応援をしつつ・・・ さて、久々に最新VISUAL系論をば。。。 ここ2,3年、ヴィジュアル系は再び停滞期に入っている。いわゆる「ネオ・ヴィジュアル系ブーム」の後、新たなバンドが出にくい状況が続いている。具体的に言えば、00年代初期のムック、メリー、ナイトメア系のカタカナバンド、中期のロリータ系バンドや、ディルアングレイインスパイア系バンド、それからシドやアリスナインといったラルク系バンドのブレイクの後、停滞が続いている。 00年代後半は、90年代のバンドの復活ブームが起こった。X JAPANの復活には誰もが度肝を抜かれたのではないか。僕的には、D'ERLANGERがまさか復活するとは思わなかった。が、既に3作のアルバムをリリースしていて、活動も順調だ。44マグナムも復活した
人間には常に、死ぬまで愛されることが必要である。 愛されない苦しみというのは、究極的にはお金がない苦しみよりも遥かに辛い。 愛されること、 例えば、気にかけてもらうこと、気にしてもらうこと、 見てもらえること、話を聴いてもらえること、大切にされること、 電話してもらえること、メールしてもらえること、 励ましてもらうこと、応援してもらえること、 信じてもらえること、抱きしめてもらえること、 こうしたことは、生きている限り、すべての人間にとって大切なのだ。 それは、「科学」では証明しきれないことだとは思うが、 科学以上の、絶対的な真実だと僕は思っている。 だが、こうした愛情は、たくさんもらえる人と、もらえない人がいる。 愛されることを求め、必死に誰かを求めている人がいる。 だが、愛されることを求めるがゆえに、 誰にも愛されない、という変な悪循環があるのだ。 愛されることを必死に求めている人は、
ドイツでヴィジュアル系はどのように理解されているか? ネット上の文章を訳してみました。 日本では、ヴィジュアル系ミュージシャンのほとんどが、インディーズ音楽シーンに所属しており、音楽業界の中ではあまり経済的な意義はない。だが、国際的に見ると、ヴィジュアル系は日本のポップ音楽の中で最も有名な音楽様式にまで成長している。 概念定義 ヴィジュアル系という表記は、「visual」(ヴィジュアル的な、視覚的な)という英語の概念と漢字表記の「系」(系統、由来、血統、一派)という言葉で構成された言葉である。 ヴィジュアル系の特徴は、極めて派手で並外れたミュージシャンの外見である。音楽的には特定のジャンルに分類することができない。つまり、ヴィジュアル系のグループたちは、とりわけポップスやロックやメタルなどの音楽を演奏する。その際、多くのバンドが一つの音楽の方向性だけに限定していない。西洋では、ヴィジュアル
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