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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 秘密保護法の最大の問題点は、何が「特定秘密」にあたるのかが公開されないことにある。こんな法律ができたらどうなるのか、それを端的に示した漫画がある。 画像は白土三平の忍者漫画『ワタリ』*の一コマである。忍者たちは「死のおきて」なるものに縛られており、これを破った者には死が待っている。しかも、本人は自分のどんな行動が「死のおきて」にふれたのかわからないまま、有無を言わさず処刑されてしまうのである。 そのおきては、実は、忍者たちを分断支配するために都合のよいある「秘密」のことなのだが、それが何なのかを知っているのは幹部だけであり、一般の忍者には知らされない。 それを偶然知った、もしくは知った可能性がある者たちに対して「おきて」が発動される。 自分のどんな行動が「死のおきて」にふれるのかがわか
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 ずっと以前に読んだ漫画だが、最近どうにも気になって仕方がない漫画がある。それが望月三起也の『ジャパッシュ』である。 話は20世紀初頭にある日本の若い学者が古代マヤ文明の石碑の文字を解読したことから始まる。そこに世界の征服者の名前と生没年月日が記されていたのである。アレクサンダー、ジンギスカン、ナポレオン、ヒットラー、ジャパッシュ…と。そして、ドイツがポーランドに侵入して第二次世界大戦が始まり、その指揮者としてヒットラーが登場してきたことを知り、彼はその予言の正しさを確信する。 そして、ジャパッシュというのは…。 「ジャッパシュとは…? 次の世界を流血の参事に巻き込む男… その男の名か… ジャパンに通じるごろだが… まさか日本人のなかからでることは…?」 その学者はやがて小学一年生の孫五
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 7月10日のブログ記事「子どもの自殺まで学校選択制推進に利用する橋下の卑劣」において、「学校選択制でいじめ自殺が防げるなんてあり得ない。むしろ、学校選択制で間違いなく競争が激しくなり、それによるストレスは、いじめをもっと悪化させるだろう」という指摘がありましたが、実際、大津市は学校選択制を採用している地域なのです。 「市立小・中学校と幼稚園の学校選択制」(大津市ホームページより) いじめを避けるために転校することは、学校選択制が採用されていない地域でも認められています。下記の法令に「相当と認めるとき」というのがありますが、ここにいじめを理由とすることも含まれています。 (学校教育法施行令第8条) 市町村の教育委員会は、第5条第2項の場合において、相当と認めるときは、保護者の申立により、
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 「市職員が入れ墨を見せて子どもを脅した事件」はなかった!?の続き。 朝日の記事には、「若いときに粋がって遊び心で入れてしまい、後悔している人も多い。再起を誓って公務員になった人々もいる。」とのコメントも載っています。 ところが橋下氏は、一度道を踏み外したら社会復帰は認めない、徹底してなじって制裁を加えるという調子です。 “狂っている”“身分保障に甘えている”“服務規律を守らないなら公務員をやめろ”“組織の命令だ”などとまくし立てています。とても差別的で、少数者を排除しようという発想です。悪質で危険です。 ※橋下氏の発言 ※威嚇の事実確認できず ※記事全文 (ハンマー)
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 大阪市職員に対する「入れ墨調査」が問題になっているが、昨日の朝日新聞朝刊の「入れ墨調査は必要か─職員全員に申告要求」という記事に、さりげなく重要な事実が書かれていた。 「■威嚇の事実、確認できず 調査の発端となった児童福祉施設の男性職員のケースはどうだったのか。 市は「詳細は不明」としつつ、「公務員になる前の調理師時代の入れ墨ではないか」と説明。調査の過程で「子どもを脅した」とする当初の新聞報道と異なる実態が見えてきたという。 市によると、この職員は施設で調理を担当。熱湯が入った大鍋や包丁などが並ぶ調理場で子どもたちがふざけないよう、厳しい口調で注意したという。「入れ墨で威嚇した」という事実は確認できなかった。 」 この調査は、「市職員が入れ墨を見せて子どもを脅した」という不祥事が報じ
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 こんなことが許されてよいのでしょうか?! みなさんご存知の通り、ソウルの日本大使館前では、1992年1月より、毎週水曜日正午から1時まで、日本軍「慰安婦」被害女性のハルモニたちが、支援者の皆さんとともに、問題の解決を求めて集会(水曜デモ)を開いておられます。 9月30日、第885回目の水曜デモのあと、その事件は起きました。 10月8日の鳩山首相訪韓の折、短時間でもいいから鳩山首相と面会したいとハルモニたちは切望していました。「生きているうちに謝罪を、問題解決を」と願うハルモニたちにとって、新しい政権に対する期待は高まり、そのことをたとえ1分でもいいから直接首相に会って訴えたいと思うのは当然のことです。そこでハルモニたちは面談要請文を作り、水曜デモの後日本大使館に届けに行ったのです。 と
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 一昨日、吹田事件研究会主催「東アジアの民衆和解を求めて」という集会で、広島平和研究所所長の浅井基文さんの講演を聴く。 浅井基文さんは外務省出身とあって、外交に関してリアルに頷けるお話が多かった。 「他者感覚を働かせて情勢を判断することが重要」と、外交実務経験からその重要性を何度も説いていた。 他者感覚とは、丸山真男の言葉だそうだが、この場合は「自分が金正日になりきって思考する」ということ。「自分が金正日だったら」ではなく「金正日になりきってしまうこと」なのだそうだ。その人の思考様式、何が重要なファクターかを考察し、判断すること。それがなければ外交交渉はうまくいかないのだそうだ。 その喩えがとてもうまかった。 今の共和国は、巨象(米)・ライオン(日)・虎(韓)に囲まれたハリネズミのような
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