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大そうじへの備え
blog.goo.ne.jp/kumataro2004
昨夜の私のTwitterのタイムライン(※ 読みたい人達の時系列の呟き)は大荒れだった。 「カモン、フィリップ。頑張れ」(アイルランドのジャーナリスト)←ジルベールはジャーナリストにも人気がある 「(観客が)ブーイングしてくれるといいんだがね」(英 Cycle Sport誌) 「反省なしの血液ドーパーのクラシック優勝。なんて一週間だ」(アンチドーピング団体) 「ジルベールは不運だった。でもよく動いたよ。ポディウムに値するぐらいだ。優勝者(のポディウム)については全く時間の無駄だ。マッケイド(UCI会長)よ、恥を知れ」(Cycling Weekly誌の記者) 「コロブネフも同じ穴の狢。ドーピングドクター、Jesus Losa(※ ミラーに禁止薬物を供給していた元エウスカルテルの医者)と関係あり」(サイクリスト) 「リエージュは来年は無視しようぜ。近年の優勝者。99 VDB、01 カメンツィン
ポール・キメイジによるカヴェンディッシュのインタヴューは、とても悲しい話だった。 +++ カヴの2歳年下の弟のアンディは、先週の火曜日にコカインと大麻の密輸・所持の罪で6年間の服役が決まった。 弟は少年時代は、才能溢れる自転車選手だった。むしろ、カヴより…。カヴがU16、アンディがU14の時の地区選手権で、冬の間もトレーニングを続けたカヴは2位(U16カテゴリー)、9ヶ月間自転車に乗りもしなかった弟は優勝(U14カテゴリー)した。 では、何が現在の明暗を分けたのか? カヴ曰く「弟は、常に周りから褒められたり、励まされることを必要としていた。自分はその逆で、無能と言われれば言われるほど(見返そうと)燃えた。彼にはそれがなかったんだ…」。 自転車選手らしからぬ、ずんぐりとした顔・体・脚。ペダリングも美しいと言われた弟と違って、特筆するものはなかった。身体能力のテストも平凡。ゴールスプリントで見
トレーニングの際ヘルメットをかぶらなかった場合…10,000ユーロ(約120万円) 宿に許可なく客を招き入れた場合…10,000ユーロ(約120万円) 許可なくインタヴューに応じたり、勝手に声明を出した場合…5,000ユーロ(約60万円) パーティードラッグ使用…即刻解雇 これ以外にも、大遅刻、チームジャージ類が汚いなどもあるんだとか。ラース・ボーム(@全身泥だらけ)は気をつけないと(苦笑)。 罰金は累進課税方式で、給料が350,000ユーロを超える選手はより高い罰金率が待ち構えている。 この手のルールはサッカー界が得意とするところだが、ラボバンクの罰金の額はそれ以上。 選手達は(匿名で)不満爆発。 「我々はプロのアスリートとしてではなく、子供として扱われている」 「強固なアンチドーピングの規則は、チームに平和をもたらすよ。でも、こんなのふざけてるよ。これはチームがまとまってないってことな
『Vélo Magazine』に漫画Tシャツを着たクネゴの姿が。。。 謝罪記者会見ってワケじゃないし、何着ようが勝手だけど。これ、イタリアじゃトレンドなのね。 +++ クネゴの来日が叶うのかいろんな意味で微妙なところだが(“※リザーブ含める”←公式サイトの微妙な一文)、「クリーン vs 未遂」対決で、是非ともジャパンカップを盛り上げてもらいたい今日この頃。
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