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今年の「#文学」
blog.goo.ne.jp/gomeiken
中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。 上海で大人気だった「てつおじさんの店」、チーズケーキのお店ですね。中国だと「徹思叔叔」といいます。上海で今30店舗余り(中国全土では40数都市で120店舗余り)があるのですが、なんと少なくとも20店舗閉店するという噂が出ています。あくまで噂でして、てつおじさんの店の総代理である上海香思食品有限公司という会社はそれを否定しています。なんても、20店舗が店舗の賃借期限が到来するという話であり、閉店するというわけではないとコメントしています。12月に期限が来る日月光店、2月に期限が来る久光店、いずれも継続交渉中とのことです。総代理の会社によると、直営手であれば投資回収はわずか2か月、加盟店でも1年以内に加盟費も含むすべての投資を回収できるそうなので、これだけ聞くと魅力を感じるのですが、
中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。 マイクロソフトがノキアを買収しましたが、その流れを受けて中国でもマイクロソフトによる元ノキア従業員に対するリストラが行われており、現地ではこれが話題になっています。会社都合で従業員を解雇していくため、経済補償金の支払いが必要になります。経済補償金の支払い基準は労働契約法で明確に定められているのですが、往々にしてこれを上回る基準での支給が行われており、マイクロソフトも現在同じ苦しみを味わっています。おおざっぱに言いますと、直近12ヶ月の平均給与×勤続年数見合いの月数を経済補償金として支払います。勤続年数見合いの月数を俗にN値と呼び、2年勤務だと2、5年勤務だと5となり、maxで12と定められています。 マイクロソフトが提示した条件は、(1)平均給与を元々25000元を基数としていた
中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。 中国メディアの報道は政府からコントロールされているので、本当のことが伝わらないというイメージを持つ人もいるかと思いますが、政治的なことはともかく、それ以外のことについてはそれほどコントロールされているとは思えず、経済記事なんかでは結構厳しい意見を書いていたりします。最近明治乳業の中国撤退に関して最近話題になっており、中国のメディアでも報道されていますが、日本メディアの報道と違いが見られるように思いますので、今日はこれを紹介したいと思います。 まず、日本の報道から見ていきましょう。撤退するということは要するにうまくいってなかったからと言うことなのですが、その理由が、 ・根強い反日感情や独特の商習慣 ・東京電力福島第1原発事故の影響 ・日中関係の悪化の影響 ・他の大手外資メーカーなど
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