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「週刊現代(12月9日号)」に「20代男女に急増 『キス病』の恐怖」という記事が載っていた。実際に急増しているのかどうかは別にしても、知識として多くの人が知っていた方が良いのではと思い、今回取り上げる事とした。医学情報に関しては全くのど素人故、万が一誤記や補足事項が在れば、是非とも書き込みを御願い申し上げたい。 “キス病”とは勿論俗称で、正式名称は伝染性単核症と言い、ヘルペスウイルス*1の仲間に属するエプスタイン・バール・ウイルス(EBウイルス)によって引き起こされるもの。EBウイルスは人の唾液を介して感染し、一度感染すると体内一生留まるという。“キス病”の症状は風邪に似ているそうで、40度前後の高熱、頭痛、食欲不振、リンパ節の腫れ、首から胸にかけての発疹、喉の痛みといったもので、市販の風邪薬や風邪という事で出された病院の薬も効かず、なかなか治らない事“も”在るとか。 大阪府母子保健総合医
************************************* 「威嚇無しの警官発砲は違法、神奈川県に約1千万賠償命じる」(5月27日、読売新聞) パトカーに乗用車を衝突させる等して神奈川県警の警察官に発砲され、下半身不随になった横浜市の男性(31歳)が「発砲の必要性は無かった。」として国家賠償法に基づき、県に約8,080万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、横浜地裁で在った。 小林正裁判官(鶴岡稔彦裁判官代読)は「発砲前に威嚇射撃を行うべきで、適法な職務執行とは言えない。」と述べ、県に約1,150万円の賠償を命じた。 判決によると、2004年8月25日夕、横須賀署の巡査部長等のパトカーが、横須賀市内に停車中の男性に職務質問しようと近付いた所、男性は車を急発進させて逃走した。路地に追い詰められた男性は、車をパトカーに繰り返しぶつけて脱出を図った為、巡査部長は約1メートルの距
以前、「行方不明になった御嬢さんの情報提供」を、自身のブログで求めておられる親御さんの事を紹介させて戴いた。中学3年という事もあり、妙な事件に巻き込まれていなければ良いが・・・と懸念していたのだが、幸いにも無事帰宅されたという事でホッとしたのが3月末の事だった。家出という事だった様なのだが、その後気になって当該ブログを覗かせて戴いた所、その後の状況は判らなかったものの、他にも多くの行方不明者が存在する事を再認識させられた。*1 昨日、行方不明になってから丸2年が経過してしまった吉川友梨ちゃんのニュースが載っていた。当時小4の友梨ちゃんが姿を消してしまって以降、発見に繋がる情報もないままに迎えてしまった2年の月日。御家族の御心痛は如何ばかりかと想像するだけで気が重くなってしまう。今日は今日で、中3の女子生徒が、修学旅行解散式後に行方不明になっているというニュース(追記: 当該女子生徒は、5月
タイガースが21年ぶりの優勝を決めた1985年。その年の8月12日に、日本航空123便が群馬県の高天原山(たかまがはらやま)に墜落した。*1乗員&乗客併せて524人の内520人が死亡。助かったのは僅か4人という大惨事で在った。亡くなられた方の中には、歌手の坂本九氏やタイガースの中埜肇球団社長、女優の北原遥さん等著名人も居られた。(個人的には「新八犬伝」に見入って来た世代なので、坂本九氏の死は哀しみが一入だった。) レスキュー隊が現場に到着出来たのは、墜落から一夜明けてからの事だった。現場の余りの惨状に、当初は全員死亡を誰もが疑わなかったと思う。それ程酷い状況で在った。*2しかし、4人の命が救い出される事となる。その中の一人が川上慶子ちゃん、当時12歳だった。救出された時の姿は今でもハッキリと脳裏に刻まれている。あれから、もうすぐ20年を迎える事になる・・・。 「週刊朝日(7月15日号)」
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