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blog.goo.ne.jp/chi_ri_jin
日本にはYahoo!地図やマピオン、MapFan等さまざまな地図があることを紹介しました。海外を見るときこそ皆さん、Googleマップを見ると思います。いやいや、これも必ずしも正解ではありません。 日本近辺でGoogleマップをメインで使ってる国や地域は台湾と香港(たぶんマカオもそう)くらい。日本と接する中国、韓国、ロシアはGoogleマップはメインではありません。中国ではGoogleが撤退しているためそもそもGoogleマップが見られなかったりするのですが、北朝鮮はそもそも国内から見られるネット地図がないはずです。意外な地図が詳しかったりするのであとで紹介します。
意外にいろいろな地図があり、強みもさまざま。2019年に出した本「地図感覚」でも各地図を紹介したんですが、その頃と比較すると随分事情も変わってきています。この1年半でのネット地図の変化は激しかった…。 こちら、現代の日本人が見慣れているであろうGoogleマップです。昭文社マップルに見慣れた私からすると薄くて見慣れないのと、世界共通仕様なので高速道路がオレンジ色〜に違和感があるのですが、逆にこの色に慣れた人も多いでしょう。私も検索して場所を探す際はよく使います。 続いて見る人が多いであろうYahoo!地図。昨年の本を書いた際にオススメしたのですが、あれから様相がかなり変わってしまいました。見た目のデザインもかなり選べたのですが、それがなくなり…Googleマップに寄ってしまい、あえてYahoo!地図を見る機会が減ってしまいました。コスト削減と最適化の結果とは思いますが、Googleマップに
01は北海道から北東北まで、02は南東北、信越、北関東…そして、03と06はそれぞれ大阪、東京ですが、米粒くらいの小さい範囲です。人口が多いと、面積は狭くなるんですね〜。埼玉から栃木、群馬に移動すると、04がいきなり02になり、体感温度が下がります。寒い地域に来たぞと。最も番号の飛びが激しいのは、新潟県・富山県境。02の世界と07の世界が隣接しています。こうして見ると07は寒暖差がありまくりです。
ならびに、市外局番ポスターもお買い求めいただきありがとうございます。あれ、店頭より高くない?と思った方もいるかも知れません。送料込みなのです。ご了承下さい。
数年前、作っている過程はTwitterでお届けしたのですが、市外局番の一体何がおもしろいのか…はあまり文字化していませんでした。リアルで話すときには話すものの、めんどくさがってWebにアップしてなかったのです。 境界線を示す場合、点線を描けばいいのですが、塗り分ける方法もあります。世界地図には国ごとにいろいろな色が塗られていますよね。でも、それぞれの色に意味はありません。隣の国と違う色になるように塗り分けているのです。ちなみに、4色あれば、隣合う色が同じ色にならないので、4色で塗り分けるのが一般的です。 こんな感じで、上3桁を同系色(赤・黄・青・緑のどれか)で塗り分け、同じ上3桁、つまり赤・黄・青・緑の各エリア内を、さらにそれぞれ4色で塗り分けています。塗り分けることで境界や範囲、面積がはっきり見えますが、青系の色が広い範囲に及んでいるところもあれば、狭い範囲にとどまるところもあります。こ
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