サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
blog.goo.ne.jp/amphetamin
こんばんは 今日も桜が見事な花を咲かせていました。今日くらいまでということですが、花見がしたかったですね。今年は花見をしていないのでw あとはGWくらいに釣りに行きたいなぁ。釣りに行く前に釣り具をそろえるのと、魚をさばく道具ももう一度揃えないと。せっかくのチャンスだしw まぁ、それはさておき。今日も様々な医療関係の情報が流れています。 とりあえず一番気になる医師不足の関連から。 医学部いる?いらぬ?賛否両論 栃木 http://www.asahi.com/edu/news/TKY201204090146.html 栃木県内への医学部新設に、県医師会は反対する立場を明確にしている。一方、大田原市を拠点とする国際医療福祉大は医学部の設置をめざしている。医師不足や医療崩壊が叫ばれるなかで、医学部新設は何が問題なのか、課題を探った。 ■「教員に人とられる」 県医師会 県医師会の太田照男会長は今年1
血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。 おはようございます。 さて、今日は午後には実家を出て本州へ帰ります。今は快晴で飛行機は大丈夫だと思いますが、本州はどうなのかしらと思っています。 さて、朝一番ですが一つだけ記事を。 悪性リンパ腫の患者さんがいて「近藤誠」医師の本に影響を受けて、怒鳴り込んできた方がいるそうです。というか、僕が直接担当はしていたんですけど、外来日でない日にたまたま他の診療科を受診して、そこで爆発して行ったそうなんですが・・・ 直接言ってもらわないと話にならないとは思いつつも、思わず患者さん(+家族)に 「1時間近くかけて説明しただろうに」 と言いたくなりました。因みにDLBCL(T cell rich B)でB症状がひどくて、ほっとくともうすぐ…という状態の患者さん(他科に入院中)をできるだ
血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。 こんばんは 今帰りました。 今日は病棟は少し荒れているものの、どうにかなりそうな感じです。 現在当科の病床数20床に対して、入院患者30名(先日30名と書きましたが31名でした)の状況ですが、入院して抗癌剤治療が必要な人はまだいる状況です(特にベルケイドの導入したい人が2名とAILTの人のケモをしたい…早めに・・・)。 僕の担当している患者さんだけでもその状況ですので、患者さんはあふれているといってもよいと思います。 血液領域は特殊な診療科ですので、一般の科では診てもらえず、ベッドを貸してほしいといっても「支持療法」以外では借りられず、抗癌剤治療などもってのほかと言うことになります かといって他の病院も同じような状況・・・ 。周囲に「治療」を依頼できるような病院はなかなか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く