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大そうじへの備え
blog.excite.co.jp/naoterada
「聖☆おにいさん」がロンドンの大英博物館に展示されているブログ記事に多くの反響をいただきましたが、おまたせしました。 コンタクトを取っていた大英博物館から、アジア部門のジャパニーズセクションのチーフ直々にメールでの回答いただきました。 以下がその内容です。 Dear Ms. Terada Thank you for your email to our Press Office, which has been forwarded to me. We are delighted to hear that there has been such an enthusiastic reaction in Japan and on the web to the display of 'Saint Onii-san' in our Mitsubishi Corporation Japanese Gall
ただいまロンドンです。 ロイヤルウェディングを4月に、オリンピックを2012年に控え、 活気あるムードのロンドン。 今は冬のセールのファイナル時でもあり、 観光客、ローカル共にショッピングに夢中です。 今回はアジアのメディアと一緒のプレスツアー。 わたしだけひと足、早くロンドン入りをしたので、みんなとジョイントする前に、 ひとりでロンドンを散策&視察。 ピラミッドの収蔵品や、古代ローマ、ギリシャ時代の遺品、 ロゼッタストーンにエジプトのミイラなど。 世界各地のナショナルトレジャー級の収蔵品が展示される世界最大の博物館のひとつ。 一日では時間が足りない、人類の軌跡の集大成です。 特別展は有料ですが、通常の展示室はすべて無料。 写真だって、一部を除き誰でも好きに撮影可能。 ガラスで囲われたり、ロープで仕切られたれしない展示品も多く、 紀元前の遺物でさえも、手に触れる近さで見学できます。 こうい
日本赤十字社にスマトラ沖地震・津波被害の募金をしようとして驚いた。 郵便振替なのだ。 ウエブサイトを持っているのにオンライン募金ができないなんて。 オンライン募金が可能な団体をリストアップしてみた。 今できることを、できる範囲の額をぜひ募金してほしい。 (情報は随時更新中です) ※この時点以降の被災地への募金をお考えの方のために。こちらの記事でリストのアップデートをしています。 オンライン募金 ●ユニセフ(日本語) ●国境なき医師団(日本語) ●AMDA(e-バンク。日本語) ●ピースウインズ・ジャパン(日本語。また、日本語でノースウエスト航空のマイレージ寄付が可能) ●e-ボランティア・ネット(日本語) ●難民を助ける会(日本語) ●CARE(日本語。ただしオンライン募金はその他の各国サイトのみ) ●ワールドビジョン(日本語。ただし日本語サイトは電話によるクレジットカード決済。オン
ダイナースクラブ会員誌「シグネチャー」で、「北の縄文」として来月、世界遺産登録が期待される北海道・東北の縄文遺跡を取材・執筆しました。 世界遺産の諮問機関であるイコモスにより今年5月、文化庁へ「世界遺産への記載(登録)が適当」という勧告がなされています。これを受け、来月開催予定の世界遺産会議で可否が決まります。ごく一部をのぞき、これまで勧告されるとほとんどが世界遺産になっています。おそらく今回もその可能性が高いと思われています。 もともと考古学、歴史などに興味があったため、2年ほどかけて今回、リストアップされた遺跡群すべてを見てまわってきました。今回の特集もその経験、情報があったことで実ったものです。 およそ1万年という長大な時間軸で、気候変動という自然環境と対峙しながら狩猟・採集・定住してきた縄文人。 致命的な戦争や争いごとがなかったとされる背景には、自然や隣人、周辺の人とのコミュニケー
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