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インタビュー
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Rust + Docker + GitHub Actions = めちゃ遅い 以前、GitHub Actions 上の Rust ビルドを高速化する記事を書いたけど、 今回は Kubernetes 環境にスムーズに移行できるよう Docker イメージ化するという要件も加わったことで、改めて試行錯誤する必要が出てきた。 それぞれに対するビルド速度の最適化は存在しているものの、3つ (Rust, Docker, GitHub Actions) すべてを満たすとなるとコピペで終わるほど情報がまとまってないし、見つけた Tips もちょっと古かったり、これというものは見つけられなかった。 公式ドキュメントを見ると正当進化していて新しいオプションが生えていたりしたので、賞味期限は短そうだけど、自分の試行錯誤の結果を残しておこうと思う。 成果としては 12 分 22 秒かかっていた Rust アプリ
経緯 Work from Home への対応を進める中で、部署によっては社内システムへのアクセスで VPN が必須になっている。でも、VPN 経由だと回線は細くなるので接続しっぱなしで作業するのはつらいことが多い。もちろんエンジニアであれば特定の IP だけ VPN 経由に、とかそういう設定もできるけど、みんなが手軽にできるわけでもない。それに、最近は Zero Trust Network みたいな考え方も出てきているし、社内システムを G Suite の Google アカウントで SSO できるように対応できればセキュリティも強化されるし VPN 不要になってみんなハッピー!と思った。 とはいえ、社内システムは他システムからの依存もあり、あんまり適当に認証まわりをいじりたくない。そこで、社内システム自体はそのままにして、SAML 対応の認証プロキシを別ドメインで立てるという構想に至った
Cold Brew (水出し) 2.0 アイスコーヒー 2.0を書いたのが 2020 年の夏なので、そこから 2 年も経ってしまったなんて驚きだ。 今回も懲りずに「2.0」シリーズを書いていくんだけど、なんで Cold Brew なのかというと、ここ数ヶ月通っている Definitive. が出す Cold Brew によって自分の中の常識が変わってしまったから。 これまで豆のポテンシャルを最大限味わいたいならフィルター(ホットのドリップ)を選ぶことが多かった。 だけど Definitive.の Cold Brew はフィルターで淹れたコーヒーと同じくらい複雑なアロマと様々なフレーバー、アフターの複雑さ、温度変化によるフレーバーの変遷も楽しむことができる。 ということで、お店の味を完全再現!とまではいかないものの、豆に応じて好みの Cold Brew を作れるようになってきたので、レシピと
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