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Webサイトを作成することは簡単ですが、稼ぐことは容易ではありません。例えば、質の高い情報を毎日発信し続けたとしても、月1万円を稼ぐことができないかもしれないのです。 自分はWebサイトをいくつか運営していますが、その中に以下のようなページがあります。 7年前から毎月更新しているページ 3ヶ月前から毎日更新しているWebサイト 両者とも金融系のサイトでジャンルも同じです。 上記1.のページは7年間運営していますが、稼いだ額は合計で10万円に届かないと思われます。おそらく年1万円前後、もしかしたらもっと少ないかもしれません。 上記2.のWebサイトは今年2月に公開したばかりですが、アフィリエイト確定ベースで既に8万円を超えています。運営期間は3ヶ月ですが、アクセス数は上記2.の半分ぐらいあります。 上記2つはジャンルこそ同じですが結構な差がつきました。収益面では、上記1.は失敗、上記2.は成
画像:フリー素材屋Hoshino 金融系のWebサイトを作成することが多い。具体的には、保険や株式、税金などだ。金融系の仕事を長年していたこともあり、コンテンツ更新も苦にならない。 一般的に金融系広告は単価が高い。AdSenseでも、成果報酬型アフィリエイトでも、金融系は高いように感じる。 だが、必ずしも「単価が高い=大きく稼げる」にはならない。単価の高い金融系サイトを運営しても、大きく稼げるとは限らないのだ。 例えば、月100万pvの金融系サイトでも、月100万円を超えないことはザラである。クリック型報酬のAdSenseがメインならば、月50万円も難しいかもしれない。 自分の場合、AdSenseからスタートしたこともあり、月20~30万円で行き詰ってしまった。アフィリエイトを開始して2年目の、2012年の頃だ。 成果の出やすいamazonを突破口に、成果報酬型アフィリエイトにも同時進行的
画像:フリー素材屋Hoshino 先日、社内会議(と言っても同族会社なので実質的には身内の集まり)において、運営サイトのPVや収入の低下が話題になった。 その際、某役員から以下の2つのお願いをされた。 目先の金儲けに走らないで欲しい。 今まで通り、有益かつ独創的なツールを作り続けて欲しい。 その言葉を聞いて、初心を忘れかけていたことに気付いた。 現在運営しているような動的なWebサイトを初めて構築したのは、資金に乏しい某非営利団体に所属していた頃である。今から10年以上前のことだ。 当時、事務局として深く運営に関わっていたこともあり、その団体の公式ページを作ることになった。 金銭的に余裕がなかったので、外注するという選択肢はなかった。検討した末、オープンソースの某CMSをカスタマイズすることにした。プログラムを書いた経験は皆無だったが、見よう見まねで何とかサイトを構築することができた。 そ
amazonや楽天市場では大きく稼ぎにくい 成果報酬型アフィリエイトの中では、amazonと楽天市場が最も有名であり、実際に稼いでいる人も多い。 稼ぎやすいのは、取扱商品が豊富な上、amazonや楽天市場のアカウントを開設しているユーザーが多いからだ。特にアカウント開設者が多いのは大きなアドバンテージである。住所やクレジットカード等を入力する手間がない分、商品購入の敷居が低いので商品は売れやすい。 だが、amazonや楽天市場で大きく稼ぐことは難しい。稼ぎやすいため競合が多い上、報酬があまり高くないためだ。楽天市場は原則的に売上の1%であり、amazonは売上の0.5%~10%(※2~3%が中心)で1,000円が上限である。よって一般的に大きく稼ぐには、ある程度のアクセス数が必要になる。 2014年8月まではアクセス数があまり多くなくても、結構な額をamazonで稼ぐことができていたのだが
先日、運営サイトに修正依頼が2つあった。 1つは広告主からのもので、コンテンツ内容の誤りや不足分に関するものだった。即座に修正してその旨を返信したところ、すぐに再修正の依頼がきた。 だが、この再修正依頼は「そんなに広告主って偉いのか?」というぐらい理不尽なものであった。広告主が誰もが知っている某金融機関ということもあってか、妙に些末かつ細かいのだ。しかも収益が発生する可能性が乏しい上に、コンテンツを修正するコストが高すぎる。すなわち、広告主にメリットはあるが、自分にメリットがほとんどないのだ。ちなみに広告主からは一円たりともお金を受け取っていない。よって躊躇なく拒否した。 金銭的メリットが乏しい上に、コンテンツ内容に誤りがないにもかかわらず、修正するほど自分はお人よしではない。そのような広告主に付き合う義理もない。 ところが、上記の再修正依頼を拒絶した数日後、ASP担当者から再度修正依頼が
「情報商材について(私の立場)」を読んでコメント欄に書き込もうとしましたが、思ったより文章が長くなりそうだったので自分のブログに投稿します。 情報商材の存在自体を否定はしませんが、アフィリエイトを行うにあたって必要不可欠なものと思えません。特に、簡単に儲かる系の情報商材は、お金の無駄遣いです。 例えば、アフィリエイトで継続的に収益を上げるコツを修得するとします。他人にそのノウハウを売りますか? 自分一人が使う方が儲かるんじゃないですか? 仮に、ノウハウを売るとしたら、陳腐化したもの、あるいは賞味期限間近なものだけでしょう。 参考までに自分のアフィリエイトは、ごくごく当たり前のことを積み重ねているだけなので、他人に売るような特別なノウハウなどありません。可能性として考えられるのは、それらを体系的に文章としてまとめ上げるぐらいで、販売するとしても1,000円前後が妥当です。少なくとも市販されて
※AdSenseで月60万円稼ぐ方法 ニッチ分野でオンリーワンを目指す 継続的に月60万円のAdSense収入を得ている。しかも主な作業は一人でやっているのでローコストである。外注費ゼロ&人件費ゼロ(&広告費ゼロ)。極端な話し、「収入≒利益」に近いレベルなのだ。 その最大の要因は、他人と違うことをやっているからである。具体的に言えば、ニッチ分野でオンリーワンのサイトを運営していること。それに尽きる。 Webの世界は厳しい。人気サイトを運営していても、莫大な資本力があっても、AdSenseで利益を出すことができないケースが多い。収益が一定レベルを超えないと話にならないのは当然だが、仮に莫大な収入があってもコストが上回れば意味がない。成果報酬型アフィリエイトと異なり、単価の低いAdSenseには爆発的な収益力がない。それゆえ、コストのかけ方が非常に難しい。 AdSenseで利益が出ない場合、そ
2013年5月からAdSenseで月60万円前後(多い時は月120万円)を稼いでいる。一日あたり2万円と、生きていくには十分な額である。このような状況が1年半ほど続いている。この安定感はとても心強い。成果報酬型アフィリエイトの方が収益は多いけれども、自分のベースはAdSenseだと再認識する。 Analyticsでの直近30日間のセッションは45万ほど。運営する全収益サイトの合計であり、決して多くない。だが、徹底的に研究することでRPMの極大化に成功した。おかげでAdSenseだけで月60万円を稼ぐことができている。 このノウハウについて自分なりにまとめ、公開していくことにした。将来的には「AdSenseで月60万円稼ぐ方法」として収益化することを目標とする。 ただし、一気に書く気力はないので、少しずつ充実させていくことになる。場合によっては、未完成のままフェードアウトしてしまうかもしれな
10年ほど所有していた収益不動産を先日売却し、代金をキャッシュで受け取った。と言っても、地方都市の小さな物件なので、売買代金は700万円にも満たない。 100万円の束が6つと一万円札が数十枚、目の前に置かれた。まとまった額の取引は口座間振替がほとんどなので、大量のキャッシュを目にするのは久しぶりだった。 だが、600万円以上のキャッシュを目の前にしても全く緊張しなかった。そもそも、毎月200万円~300万円をアフィリエイトで稼いでいることもあり、数百万円のキャッシュを目にしても喜びを感じることはなかった。管理が面倒だった不動産を手放せることは嬉しかったが… 以前であれば100万円の束を1つ見るだけでも緊張した。昔の自分にとって100万円とは、縁遠いものであり、持ちなれない金額であった。欲しくて欲しくてたまらなかった存在である。 では、現在はどれぐらいのキャッシュを目にしたら緊張するのであろ
画像:フリー素材屋Hoshino 某巨大掲示板に書き込むには長くなりすぎたので、ブログ記事として投稿します。 【お題】 毎日売れるような商品は分かるが、検索で上位表示されないので月一万円も稼げない。 【一人ブレーンストーミングの結果】 amazonか楽天のアフィで稼ぐことを前提とする。 今までで売れた商品があれば、その中から売りやすいと感じた商品を選び出す。 その商品に関する徹底的に掘り下げたページを作る。 例えば、類似品との比較。 分かりやすく特性を伝えることができるだけでなく、収益機会の増大が期待できるので一石二鳥。 例えば、疑問系のフレーズ。 工具ならば、素人でもキレイに切断する方法について解説した上で、その条件に合致する商品をチョイス&比較。 習熟しやすく、軽くて、しかも現在セール中、というような商品を見つけ出すことができればベスト。なぜならば、物凄く有益な情報だから。 そのような
アフィリエイト確定収入の推移 2015年3月分までアフィリエイト収入を公開していた理由 2013年4月、アフィリエイト初心者向けに「アフィリエイト執事」というサイトを立ち上げたことを契機に、アフィリエイト収入や稼ぎ方を公開するようになりました。 アフィリエイト収入を公開していた最大の理由は、ブログを定期的に更新するコンテンツになりうるからです。気分屋なのでブログを継続する自信はありませんが、エクセルで毎日管理しているアフィリエイト収入については確実に毎月1回報告できるという、かなり後ろ向きな動機です。 アフィリエイト初心者時代 Amazonアソシエイトが初めてのアフィリエイトです。2008年2月に何となく開始しました。それから2012年1月31日までのAmazonアソシエイトの確定報酬の累計額は1,099円。4年間で千円しか稼げなかったことになります。これはあまりにも酷い(笑)。 この頃の
アフィリエイターのリアルな日常です。 05:45起床。 05:50~07:005.1kmほどピクミンと一緒に散歩。 07:00~07:10ピクミンに花のエキスをあげる。 07:15~07:30朝食。 07:50~08:35スマホで情報収集したり漫画を読んだり。 08:35~09:10出勤ついでに2.8kmほどピクミンと一緒に散歩。 09:10~09:15ピク … → 続きを読む 2023年10月1日より、ステルスマーケティング(ステマ)が景品表示法の規制対象となりました。 https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/stealth_marketing/ いわゆる「ステマ規制」と呼ばれるもので、事業者がステマをして景品表示法第5条第3号(不当な表示の禁止)に違反した場合、消費者庁は景品 … → 続きを読
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