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CES 2025
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Model: Zivile.C(Bravo) H&M: Noboru Tomizawa Styling: Chieko Matsumoto Photographer: Shinji Watanabe Thanks: Nikon Camera: Nikon D800 「眠れる森の美女」を題材にした作品。とあるビューティーCMで撮った作品で動画もD800で撮影しています。 D800は3Dのカムリモクレーンに搭載し、リモートフォーカスをセット。KiProはイーサネットでMacBookProと直結しブラウザからコントロール。業務機と同じようにほぼ全てリモートでコントロールできるようセッティングした。D800でなぜここまで?と思うかもしれないがDSLRの可能性はもうここまで来ているという現状があり、DSLRでの最高画質を得る環境を構築してみた感じだ。 HDMIスルーアウトでKiProにてProRes
D800の巷のいろんな間違った思い込みのコメントを見ていて、今後手に入れられる方や考えられている方に参考になればと思い、D800を2ヶ月ほど使用してみて思ったことを書きます。 ------------------------------------------------------------------------ ■3630万画素は私には持て余してしまいます。少しの手振れも気になるため三脚必須で使いこなせません。 って考えられている方が意外に多いですね。正直なところ、どのカメラを使っても手振れの量は変わりません。それが細かくわかるかわからないか、それだけです。D700とD800の写真をA4にプリントした場合、同じ手振れ量だとしたらブレてる量は同じです。 ------------------------------------------------------------------
<ヤン・シュヴァンクマイエルの十戒> 1. 詩は一つしかないことを忘れるな。詩の反対はプロ的な専門知識。映画に取り組む前に、詩を書き、コラージュを組み合わせ、小説やエッセーなどを書きなさい。何故なら表現の普遍性を養成することこそが、あなたが良い映画を撮れることを保証するから。 2. 自分の強迫観念に完全に屈しなさい。どうせほかにいい方法はない。強迫観念とは幼児期の残滓(ざんし)である。そして、幼児期の根底から、一番素晴らしい宝物を掘り起こすことが出来る。門はある方向に向かって、常に開かれるべき。回想ではなく、感情である。意識ではなく、潜在意識である。この水脈を自分の中に流れさせなさい。水脈を意識し、同時にできるだけリラックスしなさい。映画を撮影するときは、24時間”没頭”しなければならない。そうすれば、あなたのあらゆる強迫観念、幼児期のすべてが無意識に映画へと移動する。そしてあなたが作った
先日のD90のムービーについて質問が多いのでいろいろ書きます。 D90でムービーを撮影するには、必ずAEロックを使うことです。 D90はムービー撮影の場合、露出はオートになります。 絞りやシャッターは固定なのですが、ゲイン(感度)が自動的に変化してしまいます。 撮影中、AEロックボタンを押し続けるわけにはいかないので、AEロックボタンをカスタムし、一度押したらロック、もう一度押したら解除に設定します。 こうすることで、露出をマニュアルに設定できます。 また、手持ちでの撮影は絶対やめたほうがいいです。 カメラが軽すぎるため、ブレというよりは震えのようなゆれを起こし、CCD信号の遅れによる揺らぎ現象が嫌な感じで増幅されます。 ハンディで撮影するときには、できるだけ重い三脚をつけ、それを体にフィットさせて撮影しましょう。 AjrAの撮影では手持ちでは必ずそうしています。 ハンディのブレ感は必要な
D7100を暫く使ってみたのでD800との動画機能の評価をレポート。 (D5200も比較に入れたかったけどD7100が来る前に返却したので実現できず) ■画質 1年前に発売され たD800の動画にはモワレ、偽色という大きな問題を抱えていました。そこで自分はモザイクエンジニアリング社のアンチエイリアシングフィルターをセンサー前部に装着しモワレ、偽色を緩和していましたが、新型のD5200、D7100はこの現象をかなりうまく補正しています。内部処理のロジックは聞いてないのでわかりませんが、特にパターンモワレはかなり抑えられています。D800にフィルターを装着した状態よりも良い状態です。 ただし、D800+フィルターと比べてD7100には弱点があります。2枚目の画像を見ていただけるとわかりやすいですが、電線のような細いラインや直線の壁などが、横のラインでかなりカクついています。緩やかなヨコ線が一番
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