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@マナです。 仮想通貨の相場から離れてもうすぐ2ケ月だが、「あの時相場から逃げて良かった」と心底思ってる。 私がNEM利確した時から半額落ち、ビットコインはアルトコインからの換金でなんとか保ってるが勢いはない。もしガチホしてたらこの2カ月間で今頃メンタルが完全に壊れてたんじゃないかと思う。 Twitterは市場調査の為にたまに眺めてるだけですが、クリプト勢は変わらず新ニュースのRT&ポジトーク。こういう情報ばっかり見てたらいろんな意味で判断が鈍る。未だに「年末は・・・」とか言ってる。 自分の資産ポートフォリオから仮想通貨の割合を大幅縮小した今となって感じるのは「俺、熱狂し過ぎてたな~」と。 仮想通貨の熱狂から冷めた今 冷静になった今、仮想通貨にはビットコインとイーサリアム以外(ギリギリビットコインキャッシュも)に大きな魅力は感じない。 ビットコインとイーサリアムにまだ魅力を感じている理由は
@マナです。 仮想通貨相場からはしばらく撤退しようかなと思います。理由は以下。 日本の仮想通貨市場の状況が悪すぎる まず、日本の仮想通貨市場の状況が悪すぎる。 現在市場に残ってるのは「ショート」「ロング」が出来るトレーダーと、含み損で逃げ遅れた層の買い支え、まだ含み益が出ている層です。そして、新規参入者、新規マネー流入は日々減少していく一方ですので、上がる見込みが薄い。含み益層は減り続ける資産額を見たら次々に撤退するでしょう。今後もグダグダと下がっていくように思っています。 新規マネーが入らない理由は簡単です。コインチェックNEM盗難事件後の仮想通貨に対するイメージは、まだ未参入の人達にとって「危ない」「大損する」というものです。新聞やメディアでも大々的に報じられていますから、そういうものをわざわざお金を出して買おうと思う人はいませんよね。 ところが既に市場に参入している層にとっては「仮想
とにかく32eth持っておけw — ふーさん (@chubchubkun) 2018年6月18日 @マナです。 いやいや、これは驚き。イーサリアムのステーキングが1500ETHから32ETHに変更になるっぽいです。これなら手が届く範囲。 ソースはこの記事とこのページ。 さて、いったい何のことか。簡単に説明すると、最低32ETH持ってウォレットに突っ込んでノード立てておけば、ETHが増えるようになるかもしれないってことです。 EthereumはPoWからPoSへ移行 今のイーサリアムネットワークはPoW(Proof of Work)で動いてます。マイニングマシン使って電気代かけてイーサリアム取引承認ネットワークを維持するタイプのことですね。報酬として1ブロックマイニングすると3ETHが与えられる仕組みです。 これがじきにPoS(Proof of Stake)に移行されると、Ethereum持
@マナです。 SBI VCトレードが2018年6月11日からビットコインキャッシュ(BCH)を販売することを発表しましたね。 以下、公式サイトから引用しております。 2018.06.08 ビットコインキャッシュ(BCH)取扱い開始のお知らせ SBIバーチャル・カレンシーズは6月11日(月曜日)より、 ビットコインキャッシュ(BCH)の取扱いを開始いたします。 新たに取引が可能となる通貨ペア: ・BCH/JPY なお、ビットコイン(BTC)の取扱いにつきましては、開始まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申しあげます。 今後とも、VCTRADEをよろしくお願いいたします。 仮想通貨市場におけるSBIグループのスタンス まぁ、SBIさんはXRPとBCHが推し通貨で、BCHにおいては世界マーケットの3割以上を獲得する事業計画で進めています。BTCより先にBCH販売に踏み切ったのは予想外でした
@マナです。 仮想通貨市場はいま黎明期(夜明けのような時期)にあたるわけですが、最近は「将来、決済系に利用されないんじゃないかな」とよく考えています。 だって、こんなに値動きが大きいものが一般的に決済で普及していくなんて考えにくいじゃないですか。 例えば2017年12月は1ビットコイン200万円だったのに、2018年5月は1ビットコインが100万円、半額です。普通に考えたら、こんなに値動きが大きい価値保存媒体を沢山保有して、日常的に決済に使おうなんて思う人はいませんよね。 「黎明期だから価値が上下しやすい」という意見もあるようです。世界中で広く普及すれば相場の上下も低くなるかもしれませんが、せめてドル円くらいの値動き幅に落ち着かないと使い物にはならないんじゃないかなと。 なので、 決済は法定通貨と同価値の仮想通貨でいいじゃん! ・・・と思うんですな。 日本だとMUFJコインとか。ほとんどS
@マナです。腰は治ってませんので手短に更新。 前から仮想通貨に触れている人ならポートフォリオアプリはBlockfolioを使った事があると思うんですが、去年秋以降~今年にかけて買い始めた人なら日本発のアプリであるCryptofolioしか使ってない人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 それはとても勿体ないので、Blockfolioの利用もお勧めします。 Blockfolioだとプロジェクト側から直接のアナウンスをいち早く見ることができる Blockfolioの一部通貨は、プロジェクト側と直接つながっていて直接のアナウンスをいち早く見ることができるんですね。 ちなみにちょっと前のバージョンアップで日本語対応していて広告もありません。ETH建て表示にも対応しているし、動作も軽くてメンテとかもほとんどありません。 例えば2週間くらい前に高騰した$ELFというプロジェクトがありますが、Block
@マナです。 仮想通貨のICO分野では「ICO Rating Agency」というメジャーなメディアがあるんですが、4半期ごとにリサーチ結果をPDFで網羅的に見ることができるんですな。 2018年第一四半期のICOマーケットリサーチをリリースしていたので、内容をザックリご紹介します。 46%のICOはアイデア止まりだった 2018年に行われたICOのうち46.6%がまだアイデア止まりという結果です。この中に詐欺も混じってるんでしょうな。 MVP(顧客に最低限の価値を提供)は26.2%、アルファ版リリースが15.5%、ベータ版リリースが11.2%。半分くらいがそれなりの価値提供しているので、結構まともな方だと思います。以前どこかのニュースで「ICOの9割がスキャム」と報じられてましたので・・・。 ICOが行われている国 ICOが行われている国はヨーロッパ圏が圧倒的に多い。スイスが目立ちますよ
@マナです。 コインチョイスがこんな記事を書いていました。 「イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)を証券と見なす動きが強まる、発行両者は猛反発」 元ネタは海外ニュースサイトのCCNとBitcoin.com。 内容を詳しく知りたいはソースを読んで頂きたいのですが、ざっくり言うと「XRPは中央集権なんだから、仮想通貨っていうより証券じゃないのか?」「ETHも元々はETH財団のICOで集められたんだから、これも元を辿れば中央集権組織が発行した証券に該当するのでは?でもこれは現在マイナー・ノードなど分散化されてるから証券回避の可能性があるかな?」などアメリカのSEC下で議論されているらしい。 「証券じゃん?」と指摘したのは、米商品先物取引委員会(CFTC)元委員長、現在はマサチューセッツ工科大学のブロックチェーン研究者兼上席講師ゲーリー・ゲンスラー氏。2018年4月23日に講演で話したそうだ
@マナです。 仮想通貨市場は40兆円台に回復。 ビットコイン相場は95万円台へ。2018年3月24日の相場を超えています。 ビットコイン・イーサリアムのトランザクション増 今日から突然ビットコインのトランザクションが増えだしました。昨日までは4000件ほどで止まっていましたが、倍量です。送金詰まりが始まって、送金手数料が高騰し始めています。 ですが、2018年1月バブル時は総金詰まり30万件だったことを考えると、まだ初動でしょうか。2017年5月のバブル時も20万件ほどまで達していましたしね。 イーサリアムのトランザクションも急激に増加しています。 ここまでのチャートをご覧いただいた方は気付いたと思いますが、トランザクションチャートとビットコイン、イーサリアムの相場チャート、仮想通貨市場時価総額のチャートは同じ形を描きます。 ↑ビットコインチャート。 ↑イーサリアムチャート。 ↑ビットコイ
@マナです。 昨日@ネカマのなるみさんが「BCHだって相場高騰すれば手数料高騰するんだろう?」というツイートをしていた事をネタに書いています。 BCHが基軸通貨になるって言う人いるけど、仮にBCHが200万になったら送料2000円よ?1000万になったら5000円 BTCより早いだけでどこらへんが基軸通貨に相応しいのかわからないんだけど https://t.co/HsjRnbE7lW — なるみ@仮想通貨女子(ネカマ) (@narumi_btc) 2018年2月20日 この考え方は間違いで、もしBCHが200万円になっても手数料は10円~20円くらいです。 ビットコインの手数料が高騰する仕組み まずビットコインの手数料が高騰する仕組みから説明します。 ビットコインの現在の仕様は、ブロックサイズが1MB(1メガバイト)です。この1MBというサイズでは、10分につき約4000(1秒につき6.6
@マナです。 前からリクエストを頂いていた、リップル(XRP)のペーパーウォレットの作り方と、注意点の情報をシェアしておきます。 ペーパーウォレットとは まずペーパーウォレットについておさらいしておきます。 ペーパーウォレットには、紙にアドレスと秘密鍵(Secret Key)の文字配列、2つのQRコードの情報が印刷されます。 仮想通貨の世界では、秘密鍵(Secret Key)が資産の存在証明に値するので、秘密鍵さえ無くさなければいつでも仮想通貨資産と取り出すことができます。 イメージとしては、ブロックチェーンが巨大な台帳・ATM。 ウォレットは口座。 秘密鍵はATMで自分の口座残高を見たり、振込をするための暗証番号のようなものです。 ペーパーウォレットに秘密鍵が印刷されるので、複数の銀行の貸金庫に保管しておけば、資産は比較的安全に管理できます。 オフライン管理ができるので、”コールドウォレ
@マナです。 分散型取引所KYBERネットワークのメインネットがローンチしまして早速使ってみましたが、これはもう神ですわ。手間いらずでEthereumトークンとの交換ができる! 何も考えずに、試しにちょこっと使ってみればその魅力がお分かりいただけると思いますよ。 分散型取引所とは 「分散型取引所」という言葉が分からない人のために、ざっくりと解説しておきます。 まず比較のために、私たちが普段から使ってる仮想通貨取引所についておさらい。 例えばZaif(ザイフ)やコインチェックは、中央集権型の取引所です。 メールアドレスとパスワードを設定して登録、本人確認をして、日本円を取引所に入金。売買もこの取引所で行い、購入した仮想通貨はいったんその取引所で預かる形になります。 このタイプの取引所を使うデメリットは、この取引所がハッキングに遭った場合、自分の資産が盗まれたりすることです。 これに対して分散
@マナです。 仮想通貨市場は暴落し、93兆円→32兆円までダウン。3週間でマイナス61兆円に。 2017年12月に入ってから新たに投入したキャッシュで購入した仮想通貨は大幅な含み損になりました。コインチェックさんの事件が終わらないとどうにもなりませんね・・。 逃げ遅れ・・というか逃げる気も無かったので、こういう時はポートフォリオ+節税目的の赤字を作っておくチャンスということで、トレードすることにしました。 仮想通貨市場暴落前のポートフォリオ(リバランス前) 調子に乗って新規キャッシュでビットコインキャッシュ(BCH)を買いまくってしまい、こんなアンバランスのポートフォリオになってしまいました。 「やば。BCHを一部ETHに分けたいな」と思ってたところに今回の暴落。Ethereumも耐えてはいましたが、今日になってついに決壊。リバランスのチャンスです。 現金で購入した時の取得平均単価は上記の
こんにちは、@マナです。 @$lqfcさんが興味深いアンケートをTwitterで展開していました。 「仮想通貨資産をどこで管理していますか?」というものです。 仮想通貨資産の預け先アンケート結果 #仮想通貨 の資産をどこで管理していますか? — $lqfc (@liquidfunc) 2018年1月19日 今日現在で14,000票以上が集まり、結果は以下。 ぜんぶ取引所に置いてる・・・56% スマホやPCのオンラインウォレット・・・13% ハードウェアウォレット・・・11% その他・回答をみる・・・20% う~~ん、意外な結果で驚いています。マウントGoxを経験した人も「えっ??」と思われているのではないでしょうか。 全部の仮想通貨資産を取引所に置いている人は危ないですよ。 こんなリスクがありますので、覚えておくと良いでしょう。 リスク1.取引所の倒産リスク まず倒産リスク。 仮想通貨資産
こんにちは、@マナです。 仮想通貨市場の暴落は一旦終了となった雰囲気です。総額93兆円から48兆円まで下落しましたので、最大でマイナス45兆円となりました。ほぼ半分です。 現在は市場全体で63兆円まで回復。それでもまだマイナス30兆円です。 このお金がまた仮想通貨市場に戻って来るかは定かではありませんが、大きな金額です。日本の取引所のチャットを見ると、新たに日本円を入金して買い増ししている人も見られます。 ビットコイン相場は100万円ほどから140万円まで回復。これに伴って、アルトコインも軒並み相場を回復させています。 ビットコイン相場は現在韓国が先導して上げている状況です。 bithumb取引所が閉鎖になるのか、取引継続請願20万人以上の署名が勝つのかはまだ分かりません。日本に入ってくるニュースを見る限りだと、韓国の仮想通貨取引がどうなるかはまだはっきりしていません。 コインチェックのX
こんにちは、@マナです。 コインチェックで取り扱いをしているLisk(LSK)が2018年2月20日にリブランド(Relaunch)すると公式ツイッターでアナウンスしていました。 The day has come – click below for your chance to be part of the #Lisk Relaunch on February 20th. If you want to attend this #blockchain event in #Berlin, better hurry – tickets will go fast! 🏃♂️ https://t.co/btYNxILZYu — Lisk (@LiskHQ) 2018年1月10日 Lisk Relaunch Event We set out on an ambitious journey and a
おはようございます。@マナです。 2018年が始まってまだ12日しか経っていませんが、相変わらず激しい変化の世界でございます。 ここで一旦、ビットコインや仮想通貨市場に起こった事をまとめておきます。 中国マイニング規制強化?禁止? まず、中国のマイニング規制強化の話題。ビットコインマイニングの8割が中国で行われているため、規制強化のニュースは仮想通貨市場に不安を与えました。ビットコインは基軸通貨ですからね。 SNSやニュースサイト・ブログでは「規制」「禁止」などの情報が飛び交っています。 情報の元になったのがウォールストリートジャーナル「ビットコイン、中国での「採掘」に終止符 当局が停止命令」の記事。大手有名なメディアですから、停止の情報として信じてしまうでしょう。 ブルームバーグも中国規制ネタの記事を出しています。 仮想通貨の規制強化嫌気し中国離れも ですが、中国のメディア情報からは、マ
こんにちは、@マナです。 DMM Bitcoinが新規登録を開始しましたね。広告塔はローラさんを起用。DMMさんのイメージに合っている。 FX層とアーリーマジョリティとレイトマジョリティにターゲットを絞ってきたように思います。 コインチェックは出川哲郎さんを起用して、お茶の間の方々に仮想通貨ユーザーの拡大を計っていますしね。 Zaif(ザイフ)さんはお笑い芸人起用してYoutubeで静かに宣伝していますが、果たして効果があるのか疑問なところ・・。 最近の仮想通貨取引所はターゲットユーザーを絞り始めている傾向で、多くの人への「仮想通貨」「ビットコイン」の言葉は浸透したんだなと感じています。 DMM Bitcoinはアルトコインのレバレッジ取引所である 後発参入のDMM Bitcoinが狙った市場はアルトコインのレバレッジ取引。 コインチェックで扱っている人気銘柄を軸としたアルトコイン銘柄を扱
こんにちは、仮想通貨について調べることが趣味の@マナと申します。 このページは【随時更新】人気の仮想通貨・調査方法・銘柄に挙げた通貨ごとの詳細を書いており、テーマはビットコインキャッシュ(BCH)の詳細と、私が考える投資判断を書いています。 自身の学習からの判断で書いておりますゆえ、あくまでちょっとした参考程度として頂ければ幸いです。 ビットコインキャッシュ(BCH)とは 概要 ビットコインキャッシュは、ビットコインのハードフォークで生まれた仮想通貨。 誕生は2017年8月1日18:24:41(UTC)、ビットコインのブロック高478558で発生。このブロック高時点で、ビットコイン保有者には、同数のビットコインキャッシュが付与された。 総発行枚数はビットコインと同じ2,100万枚であり、PoW(Proof of Work)アルゴリズム(SHA-256)でマイニングされる。 なぜハードフォー
こんにちは、@マナです。 今回は仮想通貨とはあまり関係ないエントリーになりますが、お金関連です。 仮想通貨である程度含み益が出ている人は「いつ利確しようか」「どのくらいを円に換えよう」と考えてらっしゃるのではないでしょうか。 頭に浮かぶのは、「死ぬまでどのくらいのお金が必要か?」という疑問。 そこで注目すべきは”可処分所得”。 可処分所得とは 可処分所得とは、所得から税金を引いて自由になるお金の事です。 例えば、近年では介護保険税や健康保険税の値上がりで、給料が上がっても引かれる税金が多いゆえ、可処分所得は低くなっているんですね。 さてさて、では可処分所得はどのくらい減っているのか調べてみましょう。 こんな調査データを見つけました。 収入と税金の変化をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(2017年)(最新) ここ16年で可処分所得は10%ほど減っているようです。 つまり、手取り
どーも、@マナです。 2018年になってから突然仮想通貨市場参加者がパンク状態になっていると感じています。 今後の仮想通貨市場はどうなっていくのでしょうか。 イーサリアムの送金詰まり 速報:イーサリアムの未確認トランザクションは遂に5万件を突破 送金時にガスコストを任意で選択できる場合は高めに設定した方が無難かもしれません #イーサリアム #Ethereum #仮想通貨 $ETH #ブロックチェーン https://t.co/YAACo6As2Q — 墨汁うまい(BokujyuUmai) (@bokujyuumai) 2018年1月7日 今まで送金詰まりの問題はビットコインだけでしたが、2018年1月になってからは遂にイーサリアムにも問題が発生しています。 現在のビットコイン送金詰まりは約16万件、イーサリアムも先日5万件に達したようで、両者とも手数料が高騰しています。 なんと、海外取引所
おはようございます。@マナです。 ピンポイントでアドバイスをくれる@unknownさんからご紹介頂いた書籍「ユダヤ人大富豪の教え」がとても良かったのでご紹介しておこうと思います。 本の内容や感想は別ページで書いていますが、ここでは書籍に書いてあった「自分と向き合う」「心の声を聞く」「何も聞こえなかったらそれは君が忙しくし過ぎてるせいだ」という部分が気になったので、早速やってみることにします。 というのは、仮想通貨に関わってから、生活も精神状態も変わってしまったと感じているからです。 ちなみに、自問自答した結果をひたすら書いてるポエムなエントリーですのでご了承願います。 仮想通貨のチャートを見てて楽しいか? 正直楽しくない。どちらかと言えば苦痛。疲れる。お金の力に動かされてる気がする。 お金は好きか? 好き、というか執着していると思う。子供の頃から貧乏だったせいかもしれない。 お金から解放さ
この4つのみです。 基本はホールド、売買はしない 2017年を振り返ってみれば、売買せずにホールドするだけでも大きなリターンになりました。 もし沢山売買した場合、利益が4000万円を超えれば半分は税金で持っていかれてしまいます。そうなった時にはキャッシュが足りなくなる可能性も高いので、仮想通貨資産を日本円に換える必要があります。 今後伸びる可能性がある仮想通貨をキャッシュに換えるのは勿体ない。 情報を追っている限りでは、2018年は仮想通貨市場が一気に拡大すると予想しています。世界中から沢山のお金が流れてきます。 それなら売買せずにホールドしたままの方がパフォーマンスは高くなるだろう、という見方です。 ですが、最近いろんな人が「2018年で仮想通貨バブルは一旦収束するかもしれない」と言い始めている点は注視しておこうと思います。 余剰日本円の半分は仮想通貨に換えていく 次に、余剰の日本円はど
こんにちは、@マナです。 結果論になりますが、2017年1月にXRPやNEMを10万円分買っておけば、今3000万円以上の利益を得られていたことになります。1年で300倍ほどの値上がり。 と言っても、よく分からないものに10万円突っ込むことは相当な勇気がいりますよね。 ですので、「今から仮想通貨買ってもなぁ・・・もうだいぶ上がってしまってるし、でも気になる・・」という人は、無駄な消費を抑えて余剰資金を作ることを考えてはいかがでしょうか、というお話です。 私が結構無駄だと思ってる消費項目一覧 高いスペックのスマホ端末代とキャリアの通信費 ペットボトル飲料や缶コーヒーなど 仕事中の外食 タバコ 深酒 電気の点けっぱなし 保険関係(ケースバイケース) ↑これを止めるだけで、年間20万円くらいの余剰金は生み出せるはずなんですよね。 高いスペックのスマホ端末代とキャリアの通信費 スマホ代は格安SIM
@マナです。 今さらですが明けましておめでとうございます。今年ものんびり書いていこうと思います。 今日は、ここ最近の仮想通貨市場、特にビットコイン市場の状況について一旦まとめておこうと思います。 この市場の基軸通貨はビットコインであり、動向は一応頭に入れておくと良いと思っています。 2018年1月3日時点での仮想通貨市場 仮想通貨市場全体では約76兆円。 この1年で60倍ほど市場が拡大、つまり、フィアット(法定通貨)を仮想通貨に換える動きが大きくなったということです。 現在の盛り上がりぶりや、他国でもTVCM・YoutubeCMでも仮想通貨関連のものが増えている状況から考えると、2018年はさらに成長していくと考えられます。 ビットコイン市場の動向 ビットコインドミナンスは37%に 2017年11月末頃からアルトコインバブルが始まったことで、ビットコインドミナンス(仮想通貨市場におけるビッ
おはようございます。@マナです。 最近仮想通貨市場に足を踏み入れたっぽい人から、Twitterでご質問頂きました。ちょっと面白そうなのでこれをネタにしてみます。 質問内容はこちら↓。 仮想通貨購入した人からのご質問 11月末から仮想通貨を少額購入しはじめました。 半年~1年前から仮想通貨を購入していた人は沢山含み益があって余裕だと思いますが、私もそうなりたいです。 今から短期間で10倍利益を得るにはどうしたら良いでしょうか? 急ぐ気持ちは分かる(笑) チャットやTwitter開くと爆益&ポジトークの嵐。自分が買った銘柄はまだ2倍に満たず、他の通貨に乗換えたら下がって、乗換える前の通貨が飛ぶように上がってしまった・・。こんな人も多いのではないでしょうか。 短期間とはどのくらいか分かりませんが、1カ月~2カ月くらいの事を意味していると思って回答してみます。 短期で爆益狙うなら安いコイントレード
こんにちは、@マナです。 2017年12月頭に「【新たに開始】仮想通貨資金1000万円Zaifさんに新規投入」と告知しましたが、1カ月後の運用成績報告です。 原資1000万をZaif(ザイフ)さんの新規アカウントに投入、全て仮想通貨に換えました。 では1カ月後どうなったかですが、 約5000万くらいに増えました。 上場後CMSトークンの投げ売り CMSトークンが上場後90円くらいで投げ売られてたのを購入できた事が大きかったです。 COMSAのICOが終了したのが11月6日、ICO開催中~CMSトークン上場まで、市場に新規参加者が大勢流れているのは分かっていたので、この投げ売りは買いと判断。すぐに高騰しました。 投げられてるものは買いが基本・・・だと思ってます。 利確益をビットコインキャッシュに乗換え その後、利確益の一部をビットコインキャッシュに乗り換え、コインベース上場で予想通りに高騰し
こんにちは、@マナです。 2017年最後の更新は、話題沸騰中の「GACKTガクトさんのICO」をテーマに取り上げたいと思います。 なお、私情を挟まずに冷静に分析しています。 このICOに参加検討されている方、GACKTファンの方に少しでもご参考頂ければ幸いです。 GACKTガクトさんが関係するICOプロジェクト名「SPINDLE」 既にガクトさんのブログをご覧になっているかと思いますが、ICOプロジェクト名は「SPINDLE」。おそらく「軸」という意味でしょうか。 【大城 ガクト】と【 仮想通貨 】 そして公開されたホワイトペーパーがこちら。 https://spindle.zone/spindlewp20171228.pdf ICOにおけるホワイトペーパーとは、事業の概要と方向性を示す重要な役割です。一般者へ向けて公開する企画書のような役割。 それではホワイトペーパーの6ページ目からいき
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