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Switch 2
becrbecr.hatenablog.com
オススメ度:★★★★★★★★☆☆(8/10) 3人組のロックバンド凛として時雨の3rdアルバム(2009年リリース) ・幻想的かつ破壊的な世界観 ・テクニカルなドラム、歪んだベース、激情的なギター ・3ピースバンドとは思えない音の厚み ・独特の歌詞と高音ボイス 歌いながら演奏しているとは思えないほどテクニカルで感情的なギターです。邦楽ロックバンドの中でも鋭いキレ味を持ったバンドです。 3rdアルバムのjust a momentでは浮遊感が増しより幻想的になってきた、転換点的なアルバムだと感じています。 secret cmという曲がとにかく幻想的で良いです🙋🏻♀️ ↓Spotify https://open.spotify.com/track/7z6jawiJmaBe6YCLtym9Cr?si=boFF86HvQJaHjUpSenrvYg かれこれ10年以上はアルバムが出るたびにツアー
オススメ:★★★★★★☆☆☆☆(6/10) 京都府宇治市。京都市の南東に位置する町です。 半日〜1日あれば観光できるので、京都市から一足延ばして来訪するのがオススメです。 【平等院鳳凰堂】 10円玉に描かれていることで有名。 天気も良かったので綺麗に撮影できました 【宇治川】 穏やかで美しい川です 【表参道】 京都市と比べると観光客も少ないのでのんびり観光ができます。 天気の良い春〜秋がオススメです。
オススメ度:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10) 長野市:長野県の県庁所在地。 小布施:栗で有名な町 【ポイント】 ・善光寺の門前町。善光寺を中心に街並みが形成されています。 →長野駅から善光寺までまっすぐ表参道が続いており歩いてて気持ち良いです。 ・善光寺は一見の価値あり →日本有数の由緒正しきお寺です。 ・信州蕎麦とおやきが美味しい ・近隣には小布施市もあり →栗で有名な街です。晩年の葛飾北斎の活動拠点でもあり、北斎館があります。 【善光寺の入り口の門の仏像】 【善光寺】 【善光寺表参道】 【街並み】 【善光寺の門】 【信州そば】 【おやき】 長野名物です。色んな具材が入っていて美味しいです。 ■足を伸ばして小布施にも行きました■ 【葛飾北斎ミュージアム】 【和菓子の小布施堂】 小布施は栗の名産地です。 ことりっぷ 小布施・長野【電子書籍】[ 昭文社 ] 楽天で購入
オススメ度:★★★★★★★★☆☆(8/10) 京都のインストバンドNABOWAのギタリスト景山奏のソロプロジェクトの2ndアルバム 【ポイント】 ・ジャズ・ヒップホップ・エレクトロなど様々なジャンルを織り交ぜた現代風なアレンジ ・ギターの生演奏とプログラムミングを組み合わせた自在な演奏 ・休日にソファに腰掛けながらまったり聴きたい音楽 様々なジャンルを組み合わせて現代風にし、ボーカルに合わせたメロディを作っています。 ゲストボーカルとしてアジカン、川谷絵音、韻シスト、奇妙礼太郎など多くのバンドマンが参加しており、作曲のセンスの良さが窺い知れます。 ライブ活動は稀にしかしていませんが、1度観に行った時はめちゃくちゃかっこよかったです。 現在3枚発売されていますが、この2枚目が最も完成度が高いと思います。 CD/YARN/THE BED ROOM TAPE/DDCB-12082 楽天で購入
オススメ度:★★★★★★★☆☆☆(7/10) 太宰治の自伝小説&紀行文 大人になり自身の故郷である津軽に数十年ぶりに訪問し、昔の知人を頼りに旅行していく様が描かれます。 昨年、津軽に旅行に行き、太宰の生家に訪問し、興味が湧いたので読みました。 実際に行ったところが描写されているのを読むのは楽しいです。 【ポイント】 ・太宰治が1番心身共に健康だった頃の作品。明るく前向きな描写も多いです。 →根暗だがお調子者な太宰はうかれて色々と失敗します ・社会的に不適合かつ未熟な人間であることを自覚しているが治せない。 →作中でも毎回反省するのですが、どうしても治すことができないのです。後年、このような気持ちとの折り合いをつけることができず自殺を重ねます。 ・作中で心の友と呼べる人間のことを紹介するが、全て過去に自分の家に仕えた者たち。 →太宰の人間としての社会性のなさ。過去に世話を焼いてくれた人しか友
オススメ度:★★★★★★★★☆☆(8/10) 大阪市北区中之島の国立美術館 個人的には日本の好きな美術館ベスト3に入ります(青森県立美術館、大原美術館、国立国際美術館) 主に近代から現代のアートを展示しています。 【ポイント】 ・地下に建設されている珍しいタイプの美術館 ・建物の外観が奇抜で独特なデザイン ・展覧会が毎回面白いテーマ →有名なものからニッチなものまで本当に幅広いです ・あまり混んでなく、落ち着いて見ることができる →私にとってはかなり重要なポイント(東京の美術館は人が多すぎて作品に集中できません…) 最近ではクリスチャンボルタンスキーの展覧会が特に良かったです。 今年も目玉はロンドンナショナルギャラリー展! (コロナで延期しませんように….)
ブログを始めて15日目にして遂に読者登録が100人に到達しました! 皆さんありがとうございます。 このブログは僕の人生を豊かにしてくれた知識や体験を紹介していくブログです。 今後も下記のポイントを意識して書いていきます。 【ポイント】 ・2〜3分で読める文量 ・自分の体験と感想を書く ・なぜそのように感じたかのかを書く 知識や体験をそのまま書くのでは無く自分なりに噛み砕いてから、伝えたいと思っています。 テーマとしては下記を書いていきたいと思います。 ■読書 ■音楽 ■映画 ■漫画 ■美術館 ■旅行 ■登山 ■仕事 GWは旅行の予定も無くなったので1日2〜3記事くらい書いていこうと思います。 よろしくお願いします🙋🏻♀️
オススメ度:★★★★★★★★★★(10/10) 遠藤周作原作、マーティンスコセッシ監督のハリウッド映画 人生で観た映画でも不動の1位です。 この映画を観る際には事前に必ず原作の小説を読んでください。 【テーマ】 鎖国下の江戸時代を舞台に日本人という民族からみたキリスト教を描いた作品 苦しむ我らをみてなぜ神は沈黙を続けるのか 【ポイント】 ・小説の再現度が尋常では無いくらい高い ・外国人監督が日本を完璧に描き切っている ・音響の表現力が凄さまじい →日本の村の雰囲気が完璧に表現されている(虫の音、木々のざわめき、波の音) 遠藤周作の熱狂的な読者なので、どうしても贔屓目にみてしまいますが、それにしても凄い。 どれだけ読めばあれだけ完璧に小説の世界観を再現できるのか。 マーティンスコセッシの原作に対する尋常ではない思い入れが伝わってきます。 特に音響が素晴らしいので、今後再上映される予定があれば
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