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今年の「#文学」
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公益財団法人 トヨタ財団様から2018年度国際助成プログラム募集のお知らせをいただきましたので、ご案内いたします。 トヨタ財団の「国際助成プログラム」は、日本を含む東アジア・東南アジアの各国・地域を対象に、アジアの共通課題の解決に取り組む人々同士が、互いに交流し学びあうことを通じて新たな視点を獲得し、次世代が担う未来の可能性を広げていくことを目的としています。 募集概要 2018年度募集案内より抜粋。詳細は以下をご覧ください。 https://www.toyotafound.or.jp/international/2018/ 募集期間 2018年4月2日(月)~2018年6月15日(金)(日本時間23時59分) プログラムの趣旨 本プログラムは、日本を含む東アジア・東南アジアの各国・地域を対象に、アジアの共通課題の解決に取り組む人々同士が、互いに交流し学びあうことを通じて新たな視点を獲得し
3月28日、平成30年度の国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果が文部科学省より公表された。 全86大学の再配分率は77%から112%。39大学が増額、46大学が減額、1大学が同額だった。 重点支援施策による運営費交付金の配分は、機能強化の方向性に応じた取り組みをきめ細かく支援するため、大きく3つの重点目標に分け交付するというもので、各国立大学法人は、第3期の中期目標を踏まえて作成した「ビジョン」に基づき、策定した具体的な指針である「戦略」の達成状況において「評価指標(KPI)」を設定、PDCAサイクルの確立に努めながら、機能強化に向けた取り込みを実施する。 その達成状況の評価に基づき、運営費交付金の一部を再配分し重点支援を行うことにより、各国立大学法人の強み・特色を踏まえた大学の機能強化を目的にするもの。 平成30年度は、評価が始まって3年目(1年目は設定のみの為、評価による再配分
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回 論文の構成要素-『本論』 学術著作物を執筆する際の書き方について数回にわたってご紹介しています。今回は「コンクルージョン」についてです。 論文の構成要素 – コンクルージョン 論文のコンクルージョンは本文の最後に位置し、論文
公益財団法人 国際科学技術財団様より 2018 Japan Prize 受賞記念講演会のお知らせをいただきましたのでご案内いたします。 2018年(第34回)Japan Prize(日本国際賞)は、吉野 彰博士(日本)と、マックス・クーパー博士(米国)、ジャック・ミラー博士(オーストラリア)が受賞されました。 吉野博士は現在のモバイル・IT社会に欠かせないリチウムイオン電池の考案・開発、クーパー博士・ミラー博士は近年、新たながん治療法等でも注目を集める現代免疫学の礎となる基本コンセプトを構築しています。 これを記念し、4月19日(木)、東京大学伊藤国際学術研究センター「伊藤謝恩ホール」にて、三博士の講演会が下記の通り開催されます。三名の博士が、研究に対する想いや今後の展望などを語る貴重な機会となります。 講演概要 2018 Japan Prize 受賞記念講演会 日 時 2018年4月19
サイエンス誌は、今年科学にもっとも重要な発展、業績を与えたものとして、史上初の「中性子星の合体観測」を選定した。 この現象を検出したのは、アインシュタインが存在を予言していた「重力波」を、2016年に世界で初めてとらえたレーザー干渉計重力波天文台LIGO(これにより2017年にレイナー・ワイス博士、バリー・バリッシュ博士とキップ・ソーン博士がノーベル賞を受賞している)だ。 ニュース編集者のTim Appenzellerは、 観測者らは2つの中性子星の衝突から発生した重力波を検出しただけでなく、この事象をガンマ線から電波まで光の全波長において観測しました。このような激しい事象の全容を知ることができれば、天体物理学が一変することが期待され、そのことから本年の観測に明確に2017年ブレークスルー・オブ・ザ・イヤーが与えられました としている。 LIGOによる度重なる観測成果は、従来の可視観測や不
他の研究者がどんな研究をしているか興味はありませんか? しかし、あまりに分野が違いすぎるとそもそも会う機会がなかったり、会話がかみあわないのではなどで、なかなか話を聞くチャンスを得るのが難しいのではないでしょうか。 さらに若手研究者の方だと、立場が違いすぎて話しかけづらいといったこともあるかもしれません。 さて、今回はそんな立場を逆手にとった面白い記事をご紹介します。 その名も「その研究、私も理解したい!! 文系女子が最先端の理系研究室に突撃取材」です。 掲載サイトは、今年オープンしたばかりの「リケラボ」というサイト。「リケラボ」は“研究開発分野で働きたい理系のためのキャリア支援サイト”として、研究経験や技術を活かしたキャリア事例から、研究者同士の家庭や恋愛まで、さまざまな事柄にフォーカスをあてる「研究職」の方のための情報サイトです。 さて、今回ご紹介する「文系女子が最先端の理系研究室に突
カクタス・コミュニケーションズ株式会社 様より、「2017年度エディテージ研究費」公募開始のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。エディテージ研究費につきましては、昨年当サイトでもご紹介いたしましたが、本年は制度を改定し、基礎研究を支援する基礎研究グラント、海外コミュニティでの研究発表を支援する海外出張グラント、論文投稿のための英文校正を支援する英文校正グラントの3つの助成区分で年間を通じて申請を受け付けるとのことです。 若手研究者応援コミュニティ「エディテージ・エッジ」では、これからの日本の基礎研究の支え手となる若手研究者個人を対象にした様々な種類の研究助成金を給付しています。独自の新しい研究アイディアを進め、国際発信していきたい若手研究者の方々を募集いたします。 公募内容(Webサイトより) 英文校正グラント 英語で執筆された研究論文の英文校正費用5万円分をエディテージにて負担
公益財団法人旭硝子財団様より2018年度採択(2017年度募集)募集のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。今回ご案内するのは4つの研究助成プログラム(研究奨励、環境フィールド研究 近藤記念グラント、若手継続グラント、ステップアップ助成)です。 旭硝子財団は、旭硝子株式会社の創業25周年を記念して、その翌年の昭和8年(1933年)に旭化学工業奨励会として設立され、次の時代を拓く科学技術に関する研究等に対する助成及び人類がグローバルに解決を求められている科学技術の課題への貢献に対する顕彰等に関する事業を行い、産業、経済及び社会の進歩、向上を図り、もって人類が真の豊かさを享受できる新たな社会及び文明の創造に寄与することを目的として、研究助成事業と顕彰事業を展開しています。 募集概要(ホームページから抜粋) 募集対象者 / 募集分野 / 選考 【募集対象者】 国内の大学とその附置研究所、
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団様より平成30年度公募型研究助成募集のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。 ニッポンハム食の未来財団は「すべての方に安心して食べる喜びを感じてほしい」との想いから、食物アレルギーや食品分野における研究、研究支援及び啓発活動を行い、もって世界の人々においしさの感動と健康の喜びを提供することを目的に2015年1月27日に設立され、2017年4月1日より公益財団法人として新たにスタートいたしました。 同財団では、食物アレルギーに関わる環境改善に寄与することを目的に、食物アレルギーに関連する知見獲得、問題解決を目指す研究者及び研究グループに対して研究助成を実施いたします。 募集期間 平成29年7月14日から平成29年9月30日(消印有効) 助成期間 平成30年4月1日から平成31年3月31日(1年間) 募集概要(財団サイトから抜粋) 対象研究領域 本助
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『英語で誤用しやすい文法 “名詞付加語”』はこちら 今回は学術著作物を執筆する際の“謝辞”の書き方についてです。どんな一文を添えるか考えてしまう方は、是非今回の例文を参考いただければです。細かい規定やルールについては、各ジャー
驚愕の新種!その名は「サザエ」~サザエに史上一度も有効な学名を与えられていない事が古文献調査で判明-岡山大学 岡山大学大学院環境生命科学研究科の福田宏准教授は、欧米の古文献を再調査し日本のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明。サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名した。 本研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「Molluscan Research」電子版に公表された。 国民的テレビアニメの主人公の名前にもなっている程、日本ではポピュラーな貝類“サザエ”。そのサザエにこれまで有効な学名がついていない(学術上は“新種”扱い)という驚愕の事実が判明した。なぜこのような事になってしまったのか。 今回の研究成果によると、過去の分類時における混同により発生してしまったようだ。その経緯を簡単に要約すると
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『英語における句読点の基本 “ハイフン”(3)』はこちら ◎インターステラーという題名の映画がありました。似ている用語は印象深いもので覚えておくのも一つの手です。綴りは似ていますが、意味はだいぶ違う「intra-」と「inte
公益財団法人 メルコ学術振興財団 様より、千葉大学・管理会計セミナー「実務家とのコラボレーションと管理会計研究」開催のご連絡をいただきましたので、お知らせいたします。 本セミナーでは、実務家とのコラボレーションを研究に活かしている研究者3名にご登壇いただき、コラボレーションのノウハウ、課題についてお話いただくとともに、そのコラボレーションに基づく研究成果を、セットにして報告いただき、討論します。 詳細については以下をご覧ください。 千葉大学・管理会計セミナー「実務家とのコラボレーションと管理会計研究」 http://melco-foundation.jp/learn/seminar/3892/ 概要(Webサイトより) 講演 14:00-14:10 開会挨拶 上總 康行氏 (メルコ学術振興財団 代表理事) 講演1 14:15-15:30(75分) テーマ:「サービス業における収益管理の現状
国立遺伝学研究所様より大学院一日体験会のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。 開催概要 ■大学院一日体験会 国立遺伝学研究所 (遺伝研) では,「染色体・細胞」「発生・生殖」「脳科学」「エピジェネティクス」「進化・多様性」「ゲノム・大量情報」などのキーワードで,イネ,シロイヌナズナ,マウス,ゼブラフィッシュ,アフリカツメガエル,ショウジョウバエ,線虫,酵母,大腸菌などのモデル生物やデータベースを用いた最先端の研究をおこなっています。また,遺伝研は、総合研究大学院大学 (総研大) 生命科学研究科 遺伝学専攻として,大学院生の教育をおこなっています。総研大のコンセプトは 「優れた研究環境と人材を活用してトップクラスの研究者を養成する」 ことです。是非、一日体験会で遺伝研の研究環境を体験してみてください。 日時 2017年5月20日(土)13:00~17:40 場所 国立遺伝学研究所(
公益財団法人 トヨタ財団様より「オープンワークショップ」開催のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。同財団の研究助成プログラムでは、テーマ「社会の新たな価値の創出をめざして」について、毎年公開のワークショップを開催しています。今年は、東京(4月15日)、福岡(5月21日)の二カ所で開催される予定です。トヨタ財団の助成に関心のある方であれば、どなたでも参加可能とのことですので、この機会に参加されてはいかがでしょうか。 助成対象者の方々にとっては、当財団による助成の趣旨の再確認の場に、また、これから応募される方々には、研究助成プログラムについて理解を深め、具体的なヒントを得る場になっています。 今回のキーワードは、「歴史・記憶の継承」、「環境保全・景観管理における価値と実践」、「連帯経済の理念と仕組みづくり」、「周縁化される人びとのエンパワメント」、「対話と社会参加、公共圏の形成」、「
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『英語における句読点の基本 “ハイフン”(1)』はこちら ◎今回は、「ハイフン」の用法についての2回目です。 2語を結ぶ用法 英語では複数の単語がひとつのまとまった意味の単位として用いられることがよくあります。そのような語句が
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『英語における記述記号の基本 “引用符(クォーテーション)”(2)』はこちら ◎今回は、日本人でもなじみのある「ハイフン」です。よく見る約物(句読点などの記述記号)ではあっても、厳密な使い方といわれるとちょっと困ってしまう方も
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『英語における記述記号の基本 “引用符(クォーテーション)”(1)』はこちら ◎今回は、前回に引き続き「引用符(クォーテーション)」についての第2回です。 特定の定義 ある語句が特定の定義で用いられる場合、そのことを示すのにダ
株式会社パーソル総合研究所 様より、若手研究者を支援する研究助成プログラム募集のご連絡をいただきましたので、お知らせいたします。 パーソルグループのビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」に資する研究を公募し、若手研究者および学術研究の成長・発展に寄与する研究の助成を実施するとのことです。 同社は、人材派遣のテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のインテリジェンスをはじめ、ITアウトソーシング、設計開発などの国内外約90社で構成されるパーソルグループの総合研究機関です。 このたびパーソル総合研究所では、パーソルグループのビジョンの実現に資する研究に対して支援し、併せて若手研究者の方々および学術研究の成長・発展に寄与することを目的とした助成プログラムを開始いたします。当社と志を共有できる研究者の皆さまに対して助成を行うことにより、わが国が直面する課題解決に対する責任を間接的に果たしていきたいと考
公益財団法人 国際科学技術財団様より Japan Prize受賞記念講演会のお知らせをいただきましたのでご紹介いたします。 2017年(第33回) Japan Prize(日本国際賞)は、今日の情報セキュリティの礎を築いた「暗号学」の父・シャミア博士と、サイエンスカフェでもご紹介した(2015年 科学にブレークスルーを与えた重要な発見・業績に遺伝子編集技術「クリスパー(CRISPR)」を選定 - 米科学誌サイエンス(Science))ゲノム編集の常識を覆した2人の女性博士 シャルパンティエ博士・ダウドナ博士が受賞されました。三博士による受賞記念講演会が、一般の方を対象として4月20日(木)東京大学伊藤国際学術研究センターの「伊藤謝恩ホール」にて開催されます。 日本国際賞(Japan Prize)は、「科学技術において、独創的・飛躍的な成果を挙げ、その進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『学術著作物執筆における“タイトル”、“キーワード”』はこちら ◎今回は、タイトル通り、混同しないように注意すべき似ている単語『incidentとincidence』についてです。 “incidentとincidence”につ
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『“学術著作物を執筆する際のポイント”記事まとめ』はこちら ◎今回は英語、日本語に関わらず、論文を多くの人に読んでもらうために重要な「タイトルとキーワード」についてです。 “タイトル”について 読者がまず目にするのはタイトルで
公益財団法人 トヨタ財団 様より、韓国のウォルゲ総合社会福祉館と共催で行われる国際シンポジウム「アジアの高齢化と周辺課題-実践現場の対応策を共有する-」のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。トヨタ財団国際助成プログラムは、日本を含む東アジア・東南アジアの各国・地域を対象に、アジアの共通課題の解決に取り組む人々同士が、互いに交流し学びあうことを通じて、その現状について調査・分析し、また、新たな視点を獲得し、次世代が担う未来の可能性を広げていくことを目的としています。 本シンポジウムでは、日本、韓国、中国、タイ、ベトナム、シンガポールの研究者と現場の実践者が、各国が直面している高齢化問題への対応について報告します。パネルディスカッションや参加者との議論を通じて知見を共有し、それぞれの国や地域での政策や取り組みに活かすためのヒントを探ります。 詳細については以下をご覧ください。 2/2
研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生が、研究者による研究者のための“使える”英語論文執筆の基礎知識をご紹介します。 ◎前回『混同しやすい用語と表現 “as long as とas far as”』はこちら ◎今回は、学術著作物を執筆する際におさえておきたい英語のポイントとして、これまで掲載した記事のなかからセレクトしました。 執筆の際に是非、ご
若手向け民間研究資金としておなじみの株式会社リバネスのリバネス研究費「 L-RAD賞」 の募集が11月よりスタートしています。 リバネス研究費とは、「科学技術の発展と地球貢献の実現」に資する若手研究者が、自らの研究に情熱を燃やし、独創性を持った研究を遂行するための助成を行う研究助成制度です。本制度は、「研究応援プロジェクト」の取り組みの一環として運営されています。 募集概要 募集要項より抜粋 ※詳細・注意事項は募集要項をご覧ください。 募集分野:自然科学、社会科学、人文科学の研究、開発、調査全般 助成内容:研究費50万円 応募締切:2017年2月28日(火)24時まで ※2017年2月28日までにL-RADに登録された申請書の中から若干名が採択されます。 関連情報 ・リバネス研究費 ― コラボリー/Grants(研究助成) ・【2/28〆切】第34回リバネス研究費 L-RAD賞 ― 【2
1月12日、平成29年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果が文部科学省より公表された。 再配分率が最も高かったのは、福島大と浜松医科大の113.0%。最低は鹿屋体育大の78.3%だった。福島大は前年度比の伸びも26.8ポイントでトップだった。 金額が拠出額より最も増えたのは京都大で、5500万円増の7億円。最も減った広島大は3100万円減の2億2900万円となった。 重点支援施策による運営費交付金の配分は、機能強化の方向性に応じた取り組みをきめ細かく支援するため、大きく3つの重点目標に分け交付するというもの。「戦略」の評価に基づき、運営費交付金の一部を再配分し重点支援を行うことにより、各国立大学法人の強み・特色を踏まえた大学の機能強化を目的としており、H28年度より開始され、本H29年度で2回目となる。 昨年H28年度は初年度に当たる為、中期目標期間(H28年度~H33年
富士ゼロックス株式会社 小林基金より在日外国人留学生研究助成プログラム募集が開始されました。 「富士ゼロックス株式会社 小林基金」は1977年、初代社長である故小林節太郎の功績を記念し、日本とアジア・大洋州諸国/地域との学術交流を通じた相互理解と親善促進への貢献を目的のために、企業内基金として設立されました。 小林基金では、アジア・大洋州諸国/地域から来日し、日本の大学院博士課程で人文・社会科学を専攻する若手の留学生研究者に対する「在日外国人留学生研究助成プログラム」を1984年から実施しています。 募集概要 募集要項より抜粋 ※詳細・注意事項は募集要項をご覧ください。 募集期間: 2017年1月4日(水)~2017年2月28日(火)必着 助成内容: 対象領域: 助成の対象分野は人文・社会科学とし、個人研究に限ります。研究者が日本やアジア・大洋州の社会、文化などへの理解・認識を深め、将来こ
少し日付はさのぼり、12月初旬――― み「年末年始は何かと飲食が多くてお腹周りが・・・」 み「かといって運動はしたくないし(笑) 困ったなぁ・・・」 ヤ「はははは――――っ!!」 み「こ、この声は?!」 み「ヤナピー・・・」 ヤ「そんなお悩みははコレで解決です!!」 み「え・・・何?水?」 ヤ「そうです!!」 ヤ「水をペットボトル1本、1日1本飲むのです!」 ヤ「海外のファッションモデルも1日1本飲んでると聞きますので効きます!」 ヤ「たぶん!」 み「1本て、大きさが・・・ソレ、どこ情報よ?」 ヤ「・・・ネットかな?」 み「・・・・・」 ◆ご注意◆ 本記事は、ネットの噂を題材とした新春コンテンツ用の企画であって、このダイエット方法をオススメしているわけではありません! 医学的、科学的根拠は一切ありませんので、決してマネをしないでくださいね! み「・・・ヤナピーくん。」 ヤ「なんでしょう」
このキャンペーンの応募期間は終了いたしました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 また次回のキャンペーンもお楽しみに! コラボリー! 2016年もあとわずか。2016年は皆様にとっていかがでしたか? さて、2017年明けから何か新しいことをはじめたい!そんな皆さまを応援する、プレゼントキャンペーンが始まりました! COLABORYなどジー・サーチが提供するサービスをご利用の方は当選確率アップします! ふるってご応募ください!キャンペーンページこちら
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