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BAR-NAVIブロガー記者のkyah(キャー)です。 今回は、銀座の中でも長い歴史を誇る BAR「Bordeaux(ボルドー)」さまへ。 かつては会員制のBARだったらしいのですが、 今でもお客様は50歳以上の方が殆どという、 特有の雰囲気を持った別世界です。 銀座の雑居ビルの間に突如として現れる 蔦が絡まった2階建ての洋館。戦災なども まぬがれており、昭和2年にオープンした 当初の姿を保たれています。 入口の扉の前に立つだけで、背筋が伸びる 気がしますね。このプレッシャーは半端無いです。 店内はテーブル席とカウンター。 1人で訪問していたので、カウンターの前へ。 バーテンダーの黒田さんに伺うと、昔は、 こうしたスタンディング用のカウンターが あったBARも多かったらしい。 今では"立ち飲み"というとカジュアルなお店で、 若めの客層をイメージしてしますが、昔は真逆で、 初老の紳士がカウン
「バーに行ってみたいけど、わからないことが多い」と思っていらっしゃる方に役立てていただきたく、 『バー入門講座』をご紹介していますが、マナーがわかってもやっぱり 「場違いなお店に行ってしまったら・・・」といった不安はやっぱりありますよね。 そこで、スタッフがブログで取材したお店の中から、 初めてバーに行く人に特におすすめ!と思ったお店をご紹介したいと思います。 感じ方は人それぞれですし、スタッフの独断になってしまいますが、例えば ・気軽でカジュアルな雰囲気 ・メニューがある ・お手ごろな価格 ・外から店内が見える ・お店の前にメニュー看板が出ている といったお店は初めてでも入りやすいですよね。 そうのような観点から、いくつかお店をピックアップさせていただきました。 是非、あなたのバーデビューにお役立てください。 ・・・ですがもちろん、この他のお店に行ったらまずいという意味ではありません!
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。 西麻布にある図書館のようなバーです。ここはもう入ってビックリ!3,000冊以上の蔵書が店内にギッシリと並べられています。 1階にはカウンターの他、雰囲気のいい2人席もあります。2階はボックス席になっていて4~5人で来ても楽しめる配置。食事のメインがカレーライスというのも変わっていて面白い。バーで食べる本格カレーライスがどんなものなのか興味深いところです。 カウンター上部は吹き抜けになっています。2階に上がって下を見下ろすと背の高い本棚が一望できます。 メニューは絵本になっていてカワイイ。本好きなのが伝わってきます。 モヒート。まずは大量のミントに驚きます。ミント味が爽やかで1杯目にちょうどいい。1日の疲れがフッと消えるような気がします。 同行者MさんはFROZEN CHINABLUE(フローズン・チャイナブルー)。ライチとグレープフルーツ
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。 赤坂のタートヴァンは料理も酒も豊富に揃ったバーです。何を飲もうか、何を食べようか毎回悩んでしまいます。でも結局、山崎のロックを注文してしまう。カウンターの雰囲気のよさも人気の理由なのかもしれません。 自家製フォアグラ・メルバトースト添え。僕はフレンチでも焼き鳥でも、とりあえずレバーペーストを注文するほどレバーペーストが好きです。レバーペーストにもいろいろありますが、手軽に美味しいものが食べたければタートヴァンがオススメ。これはパンにもこだわりがあって、パン屋さんから1斤仕入れているそうです。パンだけでも食べに寄りたくなるほどの美味しさです。 店名のタートヴァン(Tate-vin)はフランス語で、ワインのテイスティング用の銀製の器のこと。内側の凹凸にワインを注ぎ、明かりを照らしてワインの色を見るための道具です。これはタートヴァンをモチーフに
モヒートは、アーネスト・ヘミングウェイが好んで飲んだことでも有名なカクテル。 レシピはバーによっても様々ですが、一般的には、 グラスにミントの葉&ライム&砂糖を加えてつぶし、ラム&ソーダ&氷を加えるといったものです。 ミントの爽快さが今の時期にぴったりで、BAR-NAVIスタッフも色んなお店でいただいています。 比較的甘口でとても飲みやすいので、アルコールの強いお酒が苦手な方にもオススメですよ。 この記事では、これまでの取材でモヒートを飲んだお店をご紹介します。 丸の内 le Connaisseur(ル コネスール)」 ル コネスール様では、ラムではなく、ハーブリキュール「シャルトリューズのヴェール(緑)」をベースにしたカクテルをオーダー。 ★「西麻布 Amber (アンバー)」 香りの強いペパーミントを使用し、一つ一つ葉っぱをちぎって、シェイカーでシェイクするという独特のスタイル。ミント
こんにちは、うっちーです。 今年の1月から始まったBAR-NAVIブログ、これまでにスタッフが色々なお店を紹介してきましたが、あまりバーになじみのない方は、 『バーに行ってみたいけど、やっぱり敷居が高い』 『初めてのお店は不安がある、行きづらい』 と思っていらっしゃるかもしれません。 そこで、今回から全12回の連載で、『バー入門講座』をお届けします! 普段からお世話になっている有識者の方にお話を伺い、その内容をもとにバーに行くときのABCをBAR-NAVIスタッフがまとめました。 これからバーに行ってみようという方も、改めて詳しく知りたい方も、ぜひご覧になってください。 まず第1回のテーマは、最初といことでそもそもの大前提、「バーとは何か?」です。 +++++ ◆バーの誕生 バーの原点は氷河期の終わろうとする中石器時代にまで遡ります。 まだ、文字発生以前の時代で記録は残っていません。 地球
再開発が進む注目のエリア・渋谷の新南口。 先日訪ねた「バー レガシー」さんも素敵でしたが、またひとつ 通いたくなるバーを見つけました。 「並木橋 山ざき」さん。その名の通り、明治通り沿いの 並木橋交差点そば、ビルの地下1階にあります。 通り沿いの看板には、小料理屋のような食事メニューが。 Barで、つまみでなくごはんを食べる!? その理由は、階下に降りると明らかになります。 続きを読む "落ち着ける和の空間で、カクテルと創作料理のマリアージュを楽しむ 〜東京・渋谷 Bar 並木橋 山ざき(バー ナミキバシ ヤマザキ)"
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