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AzPainter使い倒し HOME> 画像作成> 白くてフワフワの雲文字です。 右図のように、影をつけて立体的にしても面白いでしょう。 直線的なフォントのラインを雲風に崩すのには、「水晶」フィルタを使っています。 好きな色で塗りつぶした背景レイヤの上に、新規レイヤ「文字」を作ります。 この文字レイヤを黒で塗りつぶし、白で文字入れします。 フォントは太めのゴシック系や、ポップ系がいいでしょう。 字間は広目に取ってください。 なお、あまり小さな字や画数の多い漢字は、このロゴに向きません。 文字レイヤに対し、「フィルタ」⇒「ピクセレート」⇒「水晶」を、大きさ5~8で実行します。 水晶の大きさは、文字の大きさによって、加減してください。 読めない文字にならないように注意しましょう。 文字レイヤに「フィルタ」⇒「ぼかし」⇒「ガウスぼかし」を、強さ2で実行します。 もう少し文字を雲らしくしましょう。
AzPainter使い倒し HOME> 小技・豆知識> RGBカラーモードで、色を作る時のコツを紹介します。 知っていると役に立ちます。 AzPainterでは、H SVカラーモードやHLSカラーパレットがあるので、必ずしもRGB カラーで色を作る必要はありません。 しかし、RGB カラーでしか色を作れない画像編集ソフトも多く、またパソコンの世界では(例えばWebサイトの色指定などで)何かとRGB カラーが登場するので、全く心得がないとやはり不便です。 RGB カラーは光の三原色で、加算混合なので、学校の美術の時間で慣れ親しんだ絵具の混色(減算混合)とは結果が違います。 そのため最初は、なかなか思った通りに色が作れません。 ですが少しコツを覚えて練習すれば、簡単に狙った色が作れるようになります。 以下、基本からその応用まで説明します。 光の三原色は、R ⇒Red(赤)、G ⇒Green(緑
AzPainter使い倒し HOME> 写真レタッチ> 縦筋ノイズを入れて、古い映画フィルムのようにする方法です。 新しい写真が、ノスタルジックに変身します。 イラストにも使えます。 まず元画像を適当な方法で、古い感じにしておきます。 左の例では、複製した元画像レイヤに「フィルタ」⇒「カラー」⇒「セピア」と「フィルタ」⇒「ぼかし」⇒「ガウスぼかし」を、強さ1で実行し、レイヤの不透明度を50%に下げて、元画像と結合しています。 「セピア」の代わりに「グレイスケール」でもいいでしょう。 元画像に直接「HSVカラー調整」で、彩度(S)を下げるだけでも良いと思います。 (元画像のままでも、この後の加工は行えます) 新規レイヤ「雲模様」を作ります。 描画色を白と黒にして、「フィルタ」⇒「イメージ生成」⇒「雲模様(全体)」を実行します。 雲模様レイヤに、「フィルタ」⇒「ひっかき」を、長さ50、角度-9
AzPainter使い倒し HOME> 画像作成> アクアボタンと呼ばれている、光沢のあるガラス風ボタンの作り方です。 精密な作り方を説明するとけっこう面倒なのですが、ここではアバウトな方法を紹介します。 まず「アクア風」に見えるポイントは何か、考えてみましょう。 左にあげたのは、GIMPのアクアピルスクリプトで自動作成した画像です。 本体部分を良く見ると、上部がくっきり光っていて、下半分がボンヤリ明るくなっている・・・たったこれだけです。 単色で塗った形に、このような光り方を加えれば、アクア風に見えるというわけですね。 ではAzPainterでやってみましょう。 ここでは、ピル型ボタンの作り方で説明します。 最後に2分の1程度の大きさに縮小するので、周囲の余白や(もし付けるなら)影も考えた大きさで、「新規作成」します。 描画色を作りたいボタンの色にします。 鉛筆ツール(ブラシ形状は円)を
AzPainter 小技・豆知識 AzPainter の便利な小技や使い方、豆知識を紹介! 写真にもイラストにも使える加工です モニタ表示やWeb用画像を前提に、フィルタなどを設定しています ~~~ AzPainter1.36用の説明です ~~~ AzPainter2では仕様が異なるので、御注意ください <画像の切り抜き&フレーム付け> 画像の一部を切り抜く◆その1|画像の一部を切り抜く◆その2 プリント写真風の白い余白をつけるには|画像を楕円形に見せるには 画像をボンヤリ縁取るには|画像をフラフラ縁取るには 画像の縁をボサボサに|画像の縁をギザギザに|画像の縁をちぎったように 角丸切り抜き|ソフト角丸切り抜き|切手風|フィルム風 額縁をつける(基本)|額縁をつける(別方法)|額縁をつける(応用) 額だけを作る|額に写真をはめる|オシャレな縁飾り1|オシャレな縁飾り2 簡単モノクロフレーム
AzPainter 写真レタッチ AzPainter を使った写真の補正や加工 絵画&イラスト風にする方法を紹介しています フィルタ設定値等は、モニタ表示用や Web 掲載用に縮小した写真 (概ね長辺が 300 ~ 800 ピクセルほど)を想定しています ~~~ AzPainter1.36用の説明です ~~~ AzPainter2では仕様が異なるので、御注意ください <写真の補正&装飾> 暗い写真を明るく~メニュー編|暗い写真を明るく~レイヤ編 逆光で暗くなった被写体の補正|白っぽい写真のコントラスト補正 色かぶりを直す(RGB 編)|色かぶりを直す(レイヤ合成編) 「オーバーレイ」で陰影を強調|「ソフトライト」で写真にメリハリ 「アルファ操作」と「乗算」で、明るすぎる部分だけを補正 背景をボカして、被写体を目立たせる|ぼかした写真の一部だけシャープに 画像の周囲だけボカす:方法1|画像の
AzPainter 画像作成 AzPainter を使って、テクスチャやロゴ、バナーなどの 素材画像を作成する方法を紹介しています モニタ表示や Web掲載を前提に、画像の作り方を説明しています ペンタブレット等で「描く」のとは違うので、手順通りに操作すれば 絵が苦手な方でも、素材などに利用範囲の広い画像が手軽に作れます ~~~ AzPainter1.36用の説明です ~~~ AzPainter2では仕様が異なるので、御注意ください <テクスチャ&パターン> コンクリート|砂目|砂利|小石|砂地|地面|芝生|森 岩肌|みかげ石|大理石1|大理石2|大理石3 レンガ1|レンガ2|レンガ3|ブロック塀1|ブロック塀2 モルタル|ひび割れた土壁|崩れかけた土塀|凸凹の石壁|石垣 木目1|木目2|木目3|木目4|木目5|シームレス木目 板|並べた板|コルクボード|キャンバス地|ジーンズ|麻布 和紙
フリーソフト AzPainter 1.36 の便利な使い方 写真レタッチ、素材作成、画像加工の豆知識集 「AzPainter使い倒し」へようこそ♪ ここはフリーの画像編集ソフト AzPainter1.36 の具体的な使い方を、徹底的に?解説したサイトです。 簡単な加工技から、「え!こんなこともできるの?」⇒ Photoshop 顔負けの驚き画像作成まで、役立つ&面白テクニックが満載! 1.36以前のバージョンで制作した記事も含まれていますが、基本的にどの内容も1.36で再現できます。 左のメニューボタンまたはサイト内検索から、読みたい記事をお探し下さい。 ★ AzPainter2の解説サイト、「AzPainter2を使おう」はこちら★ ★ AzPainter用テクスチャをこちら(R工房内)で配布中 ★
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