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「発光」と「閃光」の違いは以下のとおりです。 発光:オブジェクト自身が光るエフェクト閃光:オブジェクト自身が光を放つエフェクト 強さ、x、y強さ:光の強さを設定(最大で100)x,y:閃光する方向を設定
基本的な使い方「良くわからないけど、高画質で良い感じにエンコしたい!」という人は、 プロファイルの設定を使って、そのままエンコードするだけでOKです。 プロファイルの一覧プロファイルは、 メニューの「プロファイル」から変更できます。 Blurayブルーレイ用。音声コーデックがAC-3になったりする設定です。 (AC-3を使用する場合はffmpegをダウンロードしてきてパスを通す必要あります)iPhone iPod iPadapple系のスマホ・PDA端末用です。ニコ動ニコ動用のプロファイルです。ニコ動 20182018年3月29日以降から使うべき、ニコ動用のプロファイルです。PS3PS3用のプロファイルです。PSPPSP用のプロファイルです。Twitterツイッターの動画用のプロファイルです。Xbox 360Xbox 360用のプロファイルです。youtubeYoutube用のプロファイル
例えば、地デジの映像は1440×1080ですが、放送する際は1920×1080に引き伸ばされて(アナモルフィックされて)放送されています。 詳しくは以下のページを参考にしてみて下さい。 参考:解像度とは?ピクセルアスペクト比との関係【DVD・Blu-ray・地デジ】 FAR・PAR(SAR)・DARの関係性ピクセルアスペクトを設定するには、 以下の3つの用語を理解する必要があります。 FAR: →元々の動画のアスペクト比率(例えば1920×1080な動画なら「16:9」) PAR(SAR): →1つのピクセルのアスペクト比(例えばパソコンのモニタなら正方形なので「1:1」) DAR: →最終的な動画のアスペクト比率(例えば1920x1080な動画で、「PAR」が「1:1」なら、「DAR」は「1:1」になる)※x264エンコーダーでは、PARの事を「SAR」と呼びます という感じで、PAR(
音声波形表示とは? 「音声波形表示」オブジェクトは、 音声波形オブジェクトを設置している区間に流れている音声を、音声波形として表示できる指定した1つのファイルの音声波形を表示できるといったことができるカスタムオブジェクトです。 単体で見れば単純なものに見えますが、エフェクトを掛ける事で全然違った動きになったりする奥が深いオブジェクトです。 追加方法タイムライン上で 「右クリック」→「メディアオブジェクトの追加」→「音声波形表示」から追加できます。 設定ダイアログの各パラメータを解説していきます。 ※ちなみに「音声波形」効果なので、音声を流さないと動かないので注意です。 X、Y、Z、拡大率、透明度、回転これらの項目については他のオブジェクトの項目と同じ意味です。 詳しくは以下の記事を参考にしてみて下さい。 参考:設定ダイアログの使い方【拡張編集】 横幅音声波形全体の横の長さを変更できます。
2.TvtPlayの準備以下、手順です。 このページ(GitHub – xtne6f/TvtPlay: TVTest plugin)の上部にあるリンクから、TvtPlay本体をダウンロードする ダウンロードしたファイルを展開する 中に入っている「BonDriver_Pipe.dll」を「TVTest」フォルダに移動する中に入っている「TvtPlay.tvtp」を「TVTest」フォルダの中の「Plugins」フォルダに移動させる 64bit版のTVTestを使用している場合は、「TvtPlay.tvtp_x64」を「TvtPlay.tvtp」にリネームして移動する「TvtAudioStretchFilter.ax」の登録作業 中に入っている「TvtAudioStretchFilter.ax」を「C:\」に移動する 64bit版のTVTestを使用している場合は、「TvtAudioStret
PNGで保存する方法方法①:AviUtl本体機能を使うAviUtl本体機能を使う方法です。 以下、手順です。 AviUtlウィンドウ上で、「右クリック」→「クリップボードに出力イメージをコピー」を選択するWin+Rキーで「ファイル名を指定して実行」ダイアログを出し「mspaint」と打ちペイントを開くCtrl+Vキーで貼り付けて画像として保存する プラグインも何も入れずに、AviUtlの機能だけで出来るので手軽です。
ラスターは、 オブジェクトを縦横に歪ませて、海の中でのワカメのような動きをさせることできるエフェクトです。
設定ダイアログとは?設定ダイアログは、 タイムライン上のオブジェクト(画像や動画や図形など)のパラメータを変化させることができるウィンドウです。
例えば、gifファイルは、静止画でもあり動画でもある場合がありますが、 設定次第で、拡張編集にドラッグ&ドロップした際に、 動画()として読み込む事もできますし、画像()として読み込む事もできます。また、逆にこのexedit.iniファイルに記載されていない拡張子のファイルは、ドラッグ&ドロップで読み込む事ができないので、 色々な種類のファイルを、拡張編集から読み込みたい場合には追記する必要があります。 AviUtl本体フォルダの「exedit.ini」ファイルを開きます。 ここの[extension]の最後の行に「.○○○=○○ファイル」の形で追記する事で、読み込み拡張子を増やす事ができます。 「.○○という拡張子のファイルは動画ファイルとして読み込んでくれよ!」みたいな感じで教えてやるわけです。(ここに無い拡張子のファイルを読み込んでも、拡張編集は「そんな拡張子知らないよ!」と反応して
このページは、AviSynthを全く知らない人向けのAviSynth紹介ページです。 ※AviSynthは、「動画編集」をある程度理解している人じゃないと理解するのは少し難しいので注意です AviSynthは、スクリプトで動作するフリーの動画編集ソフトです。(こういうソフトの事を”フレームサーバー”と呼ぶ) 読み方は、 「オーヴィーシンス」「エイヴィーアイシンス」「アーヴィーシンス」のどれかです。 GUIが無いので、Linuxみたいに全てCUI(コマンド)で操作するような感じになります。(PC初心者にはかなり敷居が高い) AviSynthで動画編集する流れAviSynthは、AviSynth単体では動作しません。 AviSynthに対応しているGUI付の動画編集ソフト(AviUtl・VirtualDub等)に、AviSynthのスクリプトを記述したファイル(.avs)を読みこませる事で、A
ダウンロード以下のサイトから本体ファイルをダウンロードします。 Aviutlのシークバーにサムネイルを表示するプラグイン : プログインストール展開したフォルダの中にある「seekbarx.auf」ファイルを、 AviUtlのフォルダに移動します。 フォルダ構成 AviUtl ├ exedit.auf └ seekbarx.auf もしくは、「plugins」フォルダの中に移動します。 フォルダ構成 AviUtl ├ exedit.auf └ plugins └ seekbarx.auf これでインストール完了です。
というわけで、 シャープフィルタは、(基本的に)画質を追求したい人向けのフィルタなので、「観れれば何でも良いよ!」という人には無価値です。 ダウンロードこのページで紹介しているフィルタのダウンロードページです。 シャープフィルタ(本家)AviUtlデフォルト機能 アンシャープマスクMTAviUtl オリジナルプラグイン公開サイト @ wiki – 再配布/アンシャープマスクMTエッジレベル調整MTrigayaの日記兼メモ帳WarpsharpMTAviUtl オリジナルプラグイン公開サイト @ wiki – 再配布/WarpSharpMTexフィルター一覧初心者におすすめなシャープフィルター一覧です。 シャープフィルタ(本家)AviUtl本家のシャープフィルタです。 全体的に満遍なくシャープ化するのが特徴です。
MakeBDAVとは? 「MakeBDAV」は、動画を「BDAV」としてオーサリング出来るフリーソフトです。 参考:BDMV(BD-Video)とBDAVの違い【ブルーレイ】 内部処理的には、「chotBDAV」というコマンドライン操作で「BDAV」に変換できるツールを、GUIで簡単に操作できるようにしたソフトみたいです。 FFmpegとも連携してるので、ブルーレイに準拠した動画(tsでH.264でAC-3という定型動画形式・コーデック)ではなくても、動画形式さえ対応してれば、再エンコードしてからBDAVとしてオーサリング出来ます。 BDAVなので、BDMVみたいに「AACなコーデックを使用してるとオーサリング出来ない!」みたいな制約もありません。 このツールを使ってブルーレイにオーサリングする流れBDに焼く(書き込む)までの流れは以下のような感じです。 1.BDに焼きたい動画を用意する(
地デジを録画した動画ファイル(.ts)を、 AviUtlを使用してH.264コーデックで再エンコードする手順について簡単に紹介します。 準備するもの以下の4つのソフトを用意します。 AviUtl動画編集ソフト 参考:AviUtl初心者が最初に読むべきページ【導入から使い方まで】 x264guiExH.264でエンコードする事ができるx264をAviUtlで使用できるようにするためのプラグイン 参考:【AviUtl】x264guiExの導入方法と使い方【MP4出力】 DGIndexTSファイルを映像「.d2v」と音声「.aac」に分離するソフト 参考:DGIndexとは?使い方と設定方法【M2V(D2V),AAC】 FakeAacWave(通称「FAW」) 「.aac」ファイルを「(擬似).wav」に変換するソフト「(擬似).wav」は、中身はAACだけどWAVみたいに見せかけます 擬似変換
Windowsのデフォルト動画再生プレイヤーである「Windows Media Player」から、 コーデックパック兼DirectShowフィルターである「ffdshow」を利用できるようにする設定方法について紹介します。 参考:ffdshowとは?インストールとダウンロード方法について 設定の手順Windows Media Playerでは、使用するデコーダー(コーデック・Directshowフィルター)の順序を設定するための設定項目がありません。 そのため、「Windows自体のデコーダーの優先順序」を変更してやる必要があります。 デコーダーの優先順序を変更するには「Win7DSFilterTweaker」というツールを使用します。(このツールは「Windows7,8,10」専用です) それ以前のOSの場合は「DirectShow Filter Tool」というツールを使用します。
スマホで撮影した動画(※ほぼVFRです)スマホの録画アプリを使用して録画した動画(※ほぼVFRです)デジカメで撮影した動画(※ほぼVFRです)デスクトップキャプチャした動画 ShadowPlayBandicamロイロゲームレコーダー・・etcビデオキャプチャした動画 一部のビデオキャプチャソフト などはVFRの可能性があります。 スマホ・デジカメの動画なんかはほとんどVFRです。 (iPhoneとかNexusシリーズなど、有名なスマホはほぼ全てVFRです) VFRとCFRを判別する方法MediaInfoなどの動画ファイルを調べるソフトを使用すれば、 VFRかCFRか判別できます。 VFR→CFRに変換する仕組み(原理)VFR→CFRに変換する原理としては、単純に、 フレームレートが少ない部分はフレームを水増し(コピー)し、 フレームレートが多い部分は間引く(削除)だけ。 です。 例えば、2
動画の知識は、動画編集してるだけじゃ身につきません。 自分から勉強しようとしない限り、一生何もわからずじまいです。 このページは、動画について詳しくなりたい人が読んだ方が良いページをまとめたページです。
本体メニューの「設定」→「拡張色調補正の設定」から適用する タイムラインにて「右クリック」→「フィルタオブジェクトの追加」→「拡張色調補正」からオブジェクトとして追加する どちらも機能は同じですが、それぞれ特徴があります。 1.の方法で追加するメリットは、 ・本体ウィンドウからファイルを読み込んだ場合でも適用される ・何も設定しなくても動画の最初から最後まで色調補正される という2点があります。 デメリットは、 何も設定しなくても動画の最初から最後まで色調補正されてしまうので、「この区間だけを色調補正したい!」とかは出来ない という点です。 2.の方法で追加するメリットは、「好きな区間で色調補正できる」という点です。 デメリットとしては、 ・「RGBの同期」という項目が使用できなくなる ・本体ウィンドウからファイルを読み込んだ場合は効果が適用されない という2点があります。 各項目解説基本
シーンチェンジを使用する事で、 「あ、場面が切り替わったんだな(カットしたんだな)」という風に理解してもらえます。 シーンチェンジオブジェクトの挿入方法シーンチェンジは、シーンチェンジオブジェクトを挿入すれば使えます。 拡張編集タイムライン上にて「右クリック」→「フィルタオブジェクトの追加」→「シーンチェンジ」から挿入できます。
カット編集プラグインとは?カット編集プラグインは、有料動画編集ソフトみたいなカット編集が出来るようになるプラグインです。 導入方法こちらのページより本体ファイルをダウンロードするファイルを展開する中に入っている「cutedit.auf」ファイルを、AviUtlの「plugins」フォルダに移動させる(AviUtlフォルダ直下でもOK)
可逆圧縮: →圧縮したデータを元に戻すときに、完全に元に戻す事ができるデータ 非可逆圧縮: →圧縮したデータを元に戻すときに、元に戻す事が出来ないデータ(劣化する) 例えば、非圧縮形式の.bmp画像があったとして、それをそれぞれ、.png(可逆圧縮)・.jpg(非可逆圧縮)に変換した場合、以下のようになります。
自動バックアップの取り方タイムライン上で「右クリック」→「環境設定」を開いて、 「バックアップの間隔」で指定された時間(分)毎にバックアップを作成できます。 ▲「自動バックアップを有効」にチェックが付いている事を確認 バックアップの間隔(分):○分ごとにバックアップを実行するバックアップファイルの最大数:指定した最大数を超えた場合、古いバックアップファイルから順に削除される バックアップファイルの場所バックアップファイル自体は、 AviUtlフォルダの「backup」というフォルダの中に作成されます。 フォルダ構成 AviUtl └ backup ├ 2016-04-09_10-29-17.exedit_backup←こんな感じでバックアップが作成される ├ 2016-04-09_10-30-01.exedit_backup ←こんな感じでバックアップが作成される ├ 2016-04-09
BDレコーダーなどの外部機器で録画しておいた番組内容をBD(もしくはDVD)にダビングして、パソコンに保存するパソコンで地デジチューナーを使用して、動画を保存する方法(俗にいう「TS抜き」です) それぞれの方法について詳しく紹介します。 方法1.BDレコからダビングしてパソコンにコピーする方法パソコンに知識がない人なら、真っ先に思いつくであろう方法です。 この方法では、 BDレコーダーなどの外部機器で録画しておいた番組内容をBD(もしくはDVD)にダビングするパソコンでBD(もしくはDVD)にかけられたプロテクトを解除するBD(もしくはDVD)からパソコンに動画をコピーするという手順でコピーします。 ただ、この方法では、パソコン側でコピープロテクト(BDにダビングする場合はAACS、DVDの場合はCPRM)を解除必要があるので、そもそも違法です。(まぁ実際、解除してもバレませんが・・) し
ビット深度とは? 動画における「ビット深度」とは、「1ピクセル当りに割り当てるデータ量の事」です。 音声における「ビット深度」とは、意味が異なります。 音声における「ビット深度」・・・ →サンプリング1つ当りに割り当てるデータ量のこと 動画における「ビット深度」・・・ →1ピクセル当りに割り当てるデータ量のこと参考:サンプリングレート・ビット深度・ビットレートの意味と関係性
前提知識この記事を理解するためには、最低限、 フレームレートインターレースプログレッシブなどの意味を理解しておく必要があります。 「意味を知らない!」という人は、以下の記事を参考にしてみて下さい。 参考:フレームレートとは?VFR(可変)とCFR(固定)の違い 参考:インターレース動画とプログレッシブ動画の違い 出典:NTSC – Wikipedia 2つの意味の違いについて理解するには、まず、テレビの歴史について知らなければなりません。 テレビ(NTSC)のfpsは元々、モノクロ放送時代は「30fps」でした。 しかし、カラー放送に移行する際に、情報量が増える事が原因で、fpsを「30fps」から「29.97fps」に変更せざる得なくなりました。
テレビの映像をキャプチャする方法おそらく、4つの方法があります。 ①TS抜きでスクショこの方法が一番手軽にキャプチャできます。 ツイッターなどで、テレビのスクショ画像をアップしている人などは、大抵この方法でスクショしていると思われます。
色調補正・色ずれ・単色化・グラデーション・拡張色・特定色域変換・縁取りオブジェクトの「色」を変更する系のエフェクトです。
明るさオブジェクトの「明度」を設定できます。 値を大きくすると「白色」に近づく値を小さくすると「黒色」に近づく コントラストオブジェクトの「コントラスト」を設定できます。 値を大きくすると「明暗差がはっきりとした色」に近づく値を小さくすると「灰色」に近づく
クリッピングは、オブジェクトの上下左右を任意の長さ分だけクリッピング(切り抜き)できるエフェクトです。 動画の黒帯部分を消したり、画像の一部分だけをトリミングしたりする時に使います。 上下左右指定した長さ分だけ、 上下左右をクリッピングできる設定です。
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