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今年の「#文学」
atraetech.hatenablog.com
Wevoxのフロントエンドエンジニアをしているタガミです。最近はmonorepo構成に移行中のWevoxフロントエンドのテストやデザインシステムなどをいい感じにしようとしています。 この記事では、WevoxというSaaSプロダクトのフロントエンドにおける自動テストの話をします。Wevoxはリリースから5年以上が経過し、チームのメンバーも増え、またソースコードも巨大化しています。そんな中でフロントエンドも"式年遷宮"をして、改善を繰り返しています。中にはソースコードをガラッと変えるようなリファクタもあり、担当するエンジニアにとってはデグレの心配が付き纏います。そんな日々変化するフロントエンドを支えるのが自動テストです。 Wevoxの開発チームは決して大人数ではありません。そんなチームでも品質の改善のために一歩ずつ改善しつつある経験をもとに、フロントエンドの自動テストポイントをいくつかお伝えし
Wevoxでエンジニアをしているタガミと申します。Wevoxのフロントエンドエンジニアをやっています。 早速ですが、エンジニアやデザイナーの皆さん。毎日バグ対応と闘っていますか? 日頃プロダクト開発をしていると、バグ対応や軽微なデザインの修正などに関して、ユーザーから直接問い合わせがあったり、あるいは社内の営業メンバーなどを介してだったり、はたまたエンジニアが自ら発見してコミュニケーションをとることもあります。「プロダクトは作ったら終わり!」というプロダクトはいまや少なくなり、新規開発を進めつつ、同時にバグ対応もする、そんなことが当たり前になっているのではないでしょうか。 さらにこうしたバグ対応を複雑化させる要因として、「コミュニケーションツールの多様化」も挙げられると思います。例えば弊社では主にSlackを使っていますが、お客様からはメールや電話で連絡がきます。さらに、zendeskやi
ビジネス版マッチングアプリ "Yenta" 事業でアプリケーション開発をしているエンジニアの青野 @ysk_aono です。 YentaはこれまでiOSアプリとAndroidアプリのみを提供していたのですが*1、2021年9月に Web版 (PC版) を新しくリリースしました。 prtimes.jp 今回は、新しく0から作り、リリースしたWeb版の開発について、振り返ります。 Web版を提供することになった目的は? Web版の機能 プロジェクトの期間やメンバーの人数、進め方etc. 関わった人数や進め方の方針 役割分担 開発期間 技術スタック フロントエンド インフラ 感想とこれから おわりにいつもの宣伝 Web版を提供することになった目的は? 主だった理由はやや抽象的にはなるのですが、「今後の製品拡張とサービス成長を踏まえた上で、必要なピースだった」というのが近いかなと思います。 「人と
ビジネスマッチングアプリ "Yenta" 事業でアプリケーション開発をしているエンジニアの青野 @ysk_aono です。 Yentaは、昨年2020年にロゴやデザインを一新しました。また、アプリの基本的なコンセプトは変わらないものの、サービスとしての機能や有料メニューにも変更が施され、プロダクトの内外ともにリニューアルされた状態となっています。利用いただけるエリアが東京限定から日本全国(その後インドも)になったのもこのタイミングでした。 yenta.talentbase.io iOSアプリは (ちなみにAndroidアプリも)、このリニューアルでフルスクラッチでコードを書き直しました。今回の記事では、この書き直しにあたってiOSアプリ実装をどのように行ったか、いくつか意識したポイントを書いていこうと思います。 なぜフルスクラッチで書き直すことにしたのか 書き直しにあたり実現したかったこと
Yentaのエンジニアをしている遠矢です。 Yentaにはサーバサイド、フロントエンドに3人のジュニアエンジニアが在籍しています。 先輩という立場上、彼らに業務する上でフィードバックする機会があります。 その時にエンジニアとしての「技術的」なフィードバックもしていますが、 それ以上に「問題解決」に対するフィードバックを意識的に多めにしています。 これは、技術自体は時代と共に移り変わるため、それ以上に問題解決のマインドを醸成して、 その上で技術を使いこなせることが重要だと僕個人が捉えているためです。 ※ もちろん技術を蔑ろにしても良いというわけではありません。 本ブログでは、彼らに伝えている普段のフィードバックを元に 問題解決の方法を4ステップに整理して執筆させていただきます。 問題解決の4ステップ 問題をちゃんと認識する 問題を明確に理解する 問題の解決策を考える 問題の解決策を実践する
こんにちは。小倉(@haaaayhay)です。最近は全社にいくつかツールを導入したり、業務の効率化を行ったりしています。 この記事では IDaaS である OneLogin とパスワードマネージャーである LastPass とを連携させた背景、そして連携方法について書いていきます。 SaaS の権限設定作業はつらい OneLogin 等の IDaaS を導入した企業の目的は単にセキュリティ強化だけではなく、ツールの管理を楽にすることにもあります(それが回り回ってセキュリティ強化に繋がるのですが一旦置いておきます)。 OneLogin では設定によって「どのユーザーがどのツールを使うことができるか」の管理をすることが出来ます。つまり SaaS の利用制限を IDaaS 側で行うことができ、必要最低限のメンバーに必要最低限の認証を与えることができます。 しかしそれだけだと SaaS 内の情報設
こんにちは、エンジニアの @muttsu_623 です。 最近、開発を頑張っている自分へのご褒美として念願だった『左右分離型キーボード』のMISTEL『Barocco MD770 静音赤軸』を購入しました。 Mistel BAROCCO MD770 RGB メカニカルキーボード 英語配列 85キー 左右分離型 CHERRY MX RGB 静音赤軸 ブラック MD770-PUSPDBBT1 発売日: 2020/01/30メディア: Personal Computers 購入してからまだ2週間くらいなのでまだ効果を実感できているわけではありませんが、肩が開かれた状態で姿勢良く開発を行うことができるため、長期的にみればいいお買い物になったかなと思います。 さて本題ですが、先日弊社の「求人サイト Green」のAndroidアプリをFlutterで作成しリリースしました。 Flutterでアプリを
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