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ニューヨークを引き上げて日本に帰ってきたのがちょうど一年前のこの時期でした。それから一年経って、不思議なことに今またニューヨークに戻ってきています。 実は研究の助成金を獲得したので、それの調査のために来ているのです。 この研究、「建築における出版の意義、可能性の研究」をテーマに、海外の建築理論・批評誌を調査するという内容で、当初は世界中色々な地域をまわる予定だったのですが、あまりお金を貰えなかったので今回は寒波の影響で航空券が底値をついているニューヨークに絞って調査をすることになった訳です。20年ぶりの大寒波とだけあって航空券、ホテルともに普通ではあり得ないくらい安くはなっていたのですが、以外に寒くはなくホッとしています。 一週間かけてニューヨークを拠点に出版をしている大小いくつかの建築理論・批評誌の編集者と、教育機関の学部長にアポをとってインタビューをおこなう予定です。プリンストンにも戻
ネットを使って何でも検索できる時代になったとはいっても留学に関する情報は散逸していて、MBA留学ならまだしも建築留学となると余程積極的に調べない限り体系的な理解は難しいのではないでしょうか。 留学のスタートラインまでのプロセスを一応一通り終えた身として、これから建築留学を考えている人、興味がある人に、少しでも助けになるような情報をここにまとめられればと思いました。 基本的な知識、スケジュールの立て方、参考にしたサイト、テストについて、提出書類についてなど、自分の得た情報やノウハウを出来る限り全てこれからここに書いてゆきたいと考えています。 今のところ以下のようなコンテンツで進めていく予定です。 ・基本データ ・留学の動機、最初に何をするか ・スケジュール ・各大学の雰囲気をつかむ ・奨学金 ・TOEFL, GRE ・エッセー ・推薦状 ・ポートフォリオ ・2010年受験者ポートフォリオリス
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