本年は2017年の創設以来通算七回目、京都では四回目の「アニものづくりアワード」開催となります。京まふ、KYOTO CMEX、協力や後援の団体、これまで応募いただきました企業・団体をはじめ、関係各位に深く御礼申し上げます。 日本のアニメーションは、国内はもちろん海外でも、ひとつのエンタテインメントとして幅広い世代に定着しました。併せて、マンガやキャラクターとともに、さまざまな企業や地方創生のためのプロモーションツールとしても活用され、大きな効果を得ています。当アワードとしても、引き続きアニメ業界と産業界、地方との懸け橋になるべく、顕彰を始め、ビジネスセミナーやノウハウの共有、情報発信を行ってまいります。 また、近年ではアニメ作品の中に実際の企業の商品やブランドを登場させる、「劇中タイアップ」も目立つようになってきました。その流れを受けて、今年は「劇中タイアップ特別賞」を設置しました。 国内