サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
ameblo.jp/knockout-smile
この文責はsinoです。 いくらかの人の示唆といくらかの方のご要望にお応えして、スマイルサービス裁判の和解条項をここに公開します。 まず、断っておかねばならないことは、訴訟記録は事件番号を伝えて、印鑑を持参し身分証明書を見せれば誰でも見ることができます。(追記:念のためさらに断っておくと、これは自分で裁判所に行って閲覧したもので、原告や弁護団から知りえた情報ではありません。) 事件番号は「平成20年(ワ)28439」と「平成20年(ワ)36961」で、民事24部が扱っています。当初は併合されなかった事件ですが、和解直前になって、併合申立によって併合されています。 これらの和解条項の交渉はすべてFAXで行われ、和解にいたる経緯やどういう交渉が行われたのか、社会的になんら公開されていません。裁判所に行けば誰もがみることはできるけれども、そのやり取りは密室で行われ、まして、和解条項自体も秘密条項
みなさんもお気づきかもしれませんが、3月4日あたりからスマイルのHP(www.smile-smile.co.jp )をクリックすると、勝手にハウスポートという業者のHPに転送されています。 それから、店頭に行ってみると、いったん真っ白になったはずの看板 が青と白のハウスポートという看板に代わっていました。 ただ、HPの内容をみてもこれまでのスマイルものとなんら変わりはなく、たんに社名の部分を変えただけです。 それから、店頭でも相変わらずテープレコーダーが自動再生でゼロゼロ物件の宣伝を繰り返しています。 つまり、スマイルが悪徳業者として有名になってしまったので、看板を代えてこれまでと同様ゼロゼロ物件の営業を続けようということのようです。 また、商業登記簿をとってみると、ハウスポートはスマイルサービスとは別の会社であり(つまり商号変更ではない)、平成10年に成立しています。代表取締役は白畑清英
西新宿の不動産会社スマイルサービスとの闘いを記録するブログです。 このブログは「スマイルサービス闘争を支援する会」が運営しています。 スマイルサービスとは、西新宿の不動産業者で、都内のワンルームを敷金ゼロ礼金ゼロのいわゆるゼロゼロ物件として提供することで、入居時の初期費用を格段に安く設定しています。他の物件に比べて入居しやすいため、入居者はフリーターや外国人、仕事を失った人などが多いようです。 下画像のようなピンク色の看板を中央線沿いなどで見かけたことがある方もいらっしゃるかも。 スマイルサービスは、初期費用を安くすることで入居者に不利な契約を結ばせ、法律上できるはずのない違法性の高い営業を行っています。たとえば、家賃納入が遅れた場合の違約金の請求や、鍵の交換による入室禁止、さらには荷物撤去や処分といった被害が出ています。 このような業者は、社会的な弱者を食いものにする「貧困ビジネス」と呼
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『悪徳不動産会社スマイルサービスとの闘い blog版』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く