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大そうじへの備え
ameblo.jp/izumimirun
油揚げがレバーがわりのニラレバ風。 ニラレバっぽい味ですが、グッと軽やか、味のしみた油揚げがおいしい一品です。 玉ねぎとにらをたっぷり使って、味わいは軽やかながらボリュームもあり。ごはんによく合う味ですよ。 作り方はいたって簡単、ニラレバ風のレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ 油揚げ 小1枚(40g・油抜きして短冊に切る) 片栗粉 小さじ1/2 ごま油 適量 玉ねぎ 1/4個(1㎝厚みのくし形に切る) a 水 大さじ1 a 酒 大さじ2 みりん、しょうゆ 各小さじ1強 ニラ 1/2束(50g・ざく切り) 1 油揚げに片栗粉をまぶしつけます。 2 ごま油を熱して1を炒め、玉ねぎを炒めあわせ、aを振ってさらに炒めます。 3 玉ねぎがツヤッとしてきたらみりんと醤油で味をつけ、全体に味が馴染んだらニラを混ぜ込み、火を止めます。 出来ました。 当たり前ではありますが……。レバーが苦手な方でも大丈夫!
山いもや長いもののすり下ろしや、蒸してマッシュしたのをお焼きにしたり、さつま揚げ風にしたり、ハンバーグ風にしたり……。蒸したものならほっくほく、すり下ろしならムチムチ食感、どちらも大好きなおかずです。 今日は蒸し山いものマッシュにたっぷりの粗挽き胡椒と柚子胡椒、Wの胡椒を強めにきかせ、ビールによく合うピリ辛味に仕上げました。 葱のみじん切りとおろしにんにくも少々加え風味よく。夏におすすめの味ですよ。 作り方はいたって簡単、ピリ辛お焼きのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ やまいも 150g(皮をむいて乱切り) a 長ねぎ 5㎝(みじん切り) a おろしにんにく 小さじ1/8 a 柚子胡椒 小さじ1/4弱 a 粗挽き黒胡椒 小さじ1/2 a 昆布茶 小さじ1/4 a 片栗粉 大さじ1 油 適量 1 やまいもは蒸し器で5~6分蒸すか、または電子レンジで加熱、竹串がスーッと通るほど柔らかくなった
「最近ちゃんとした餃子を食べてない」と、ある日娘が言うのです。 「餃子なら何日か前、お昼ごはんに出したじゃないの」と答えたのですが……。「できあいのでしょ」と言われてハッとしました。 「私が小さな頃はできあいのが出ることはなくて、餃子でも焼売でもなんでも手作りしてたよね」と……。 そうか、そうだよ、そうだよね……。「言い訳すると……、料理の仕事で一日中料理しまくっていると、ゆうがたになると面倒くさくなっちゃって……」。 「それはわかる、そうなるだろうなと想像はつくけどさあ……」。 こんな会話があった週末のおひるごはん、要するに、昨日のことですね。 作りましたよ、昼から餃子を。夫と娘はベジタリアンではないので野菜たっぷりのふつうのなのですが……。 一つ一つせっせと包み、ああ、家族が少なくてよかった、二人が大食らいでなくてよかったと思うひととき。包むのは嫌いではないので、日曜の昼なら楽しい作業
春野菜のおいしい季節になってきましたね。 撮影は季節を先どりしておこなうことが多いので、つい先日までは春野菜レシピのお仕事が多かったのですが……。生たけのこや春キャベツを手に入れるのに血眼(^^)になっていたのが嘘のよう。新玉、新じゃが、春キャベツ、山菜などを、スーパーや八百屋さんの店先で見つけられるようになってきました。 となると……。 青虫に負けないくらいキャベツが好きな私としては、毎日食べても、いくら食べても飽きないのが春キャベツです。生で千切り、ソースをトポポッとかけたのも好きですし、油で炒めて塩胡椒、サッと煮込んでお醤油味に……。 春キャベツは巻きがゆるいのもあり、毎日買ってもおそろしいほどのスピードでなくなっていきます。 今日のはやわらかくて甘い春キャベツを乾物と一緒にサッと蒸し煮にし、納豆をからめた小さなおかず。乾物はもどさずそのまま使っても蒸し煮の間にふっくらと。うまみを吸
じゃがいもとマヨのいつものポテサラもいいですが、蒸していもごはんにしようと思っていた里芋が残ってしまったので……。 マッシュして塩昆布とレモン果汁で味をつけ、ねっとりさっぱり、和風なサラダをこしらえました。 塩昆布のうまみと塩気でごはんにぴったり、お好みでラー油を少々いれるとおつまみにもいいですよ。 作り方はいたって簡単、和風なサラダのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ さといも 1個(80g・蒸す、または茹でて皮をむきマッシュする) a 塩昆布 ひとつまみ(大さじ1/2くらい) a レモン果汁 小さじ1 きゅうり 1/2個(小口切り) 塩 ひとつまみ 1 さといもとaを混ぜ合わせます。 2 きゅうりと塩を混ぜて1~2分おき、ぎゅっと水気をしぼります。 3 1と2を混ぜ合わせ、味が物足りなければ塩少々かしょうゆ(分量外)で補います。 出来ました。 塩昆布だからごはんに合います。ラー油を垂ら
トマトには三大うまみ成分のひとつ、グルタミン酸がたっぷりと含まれます。だからトマトソースや手作りトマトケチャップは、スープのもとなど加えなくてもおいしく仕上がるというわけです。 そのうまみをいかしておかずをこしらえれば調味料は最小限でOK。今日のレシピはこれまた三大うまみ成分のひとつ、グアニル酸を含んだエリンギと炒め合わせているのでさらにおいしい。味噌味でトマトのおかずなのにごはんにとってもよく合いますよ。 エリンギもトマトも手で裂いて包丁いらず。1分でできるから最高です。 作り方はいたって簡単、ちぎって炒めてレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ エリンギ 小2本(80g・一口大に手でちぎる) トマト 小1個(160g・へたを落として一口大に手でちぎる) オリーブオイル 適量 みそ 小さじ1 胡椒 少々 パセリ 少々(手でちぎる) 1 オリーブオイルを熱してエリンギとトマトを炒めます。 2
おからで作ったベジタリアンのソーセージ♪ ほんもののソーセージとはちょっと違いますが、ぷっつん、もっちもちな食感がおいしい~。好物のひとつです。 ☆材料:4~5本分☆ a おから 1/2カップ a 片栗粉 1/4カップ a 豆乳 大さじ2 a オリーブオイル 大さじ1 a ケチャップ 大さじ1 a セージ 少々 a おろしニンニク 少々 油 適量 ケチャップ 大さじ1/2 1 aの材料をすべてあわせ、スプーンなどでよく混ぜます。 2 この種をソーセージ型にまとめたら、蒸し器で5分蒸します。 3 油を敷いたフライパンで1を転がしながら焼きつけます。焦げ色がついたらケチャップ大さじ1/2を絡めて完成です。 *種にもケチャップをまぜ、焼きつける時もケチャップを絡めてお子様味に♪ *『おいしいから野菜料理』という本におからソーセージが紹介されていましたが、分量などは書いてなかった……。材料を参
今日のレシピは先日カイハウスさんでの料理教室でお教えした、とっておきレシピ。 トマトで煮込んだチキンカレー風ですが、チキンはもちろん使いません。チキンのかわりをつとめるのは、すり下ろした高野豆腐とやまいもを混ぜて作った"なんちゃってチキン"。高野豆腐で肌の材料となるタンパク質がとれますし、ホールトマトでリコピン補給。抗酸化力でアンチエイジングにもいいお料理です。 作り方はいたって簡単、トマトカレーのレシピをどうぞ。 ☆材料:2人分☆ a 高野豆腐 1枚(すり下ろす) a やまいも 100g(すり下ろす) a にんにく 1片(すり下ろす) a 小麦粉 大さじ1 油 適量 玉ねぎ 1/2個(100g・みじん切り) b ホールトマト缶 300ml(300g) b 水 100ml b おろし生姜 小さじ1 b カイエンペッパー 小さじ1/4 b 塩 小さじ1/2 b コリアンダーパウダー 小さじ1
こないだちょっとわけがあり、こちらのひる麺シリーズをたくさんいただきました。リビングに思わせぶりに置いておいたら、ラーメン好きの夫には気になる様子。いくつかのラインナップがある中でも気になったのが、キャベツを煮込んで仕上げる柚子しおラーメンです。 早速夫にこしらえてあげたところ、さっぱりしておいしいとの評価。柚子と塩という組み合わせにもググッと惹かれ、ちょうど売るほど(^^)えのきがあったので、麺なしのラーメン風を真似して作ってみましたよ。 柚子風味はお手軽に柚子胡椒を使い、ダシと塩気は塩昆布で。 あっさりしていながら深い味わい。うまみたっぷり、お腹もいっぱいです。 作り方はやっぱり簡単、柚子塩ラーメンレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ キャベツ 3枚(150g・細切り) えのきだけ 一袋(200g・石突きを落とす) 水 2カップ 塩、柚子胡椒 各小さじ1/4 塩昆布 大さじ1 白胡椒 小
明日、4月19日、最新刊が発売になります。タイトルは『老けない、きれいになる! ベジごはん』です。 この本はアンチエイジングがテーマ。私も40代後半になり……、ぼかすこともありませんね。私は今47歳。何が一番気になるかというと、やはりいつまでも元気で瑞々しくいたいということ。健康面ももちろんですが、女性としてはシミやシワ、白髪など、見た目の老化はとてもとっても気になります。 でも、自分でもパワフルで体力あるな~とは実感していましたが、娘が大学生になりましたと言うと、みなさんにとても驚かれるのです。元気なのはともかくとして、白髪ないんですか、シミできないんですか、たるまないんですかなどなど……。 いえいえ悩みはたくさんありますが、そう言われてみれば白髪もシミもほとんどありません。肌のハリや透明感は、ベジタリアンになった30歳の頃より、今のほうがあるくらいかも……? これは野菜がいいのかも!
初めてのエッセイ本、野菜のいちばんおいしい食べかたに、春先に宅急便が届くとドキドキします、と書いたのです。 読んでいただいた方にはおわかりかもしれませんが、ときおり母がほりたてのたけのこを送ってくれることがあるもので……。 ほりたてのものならおいしいことはよくわかっているから気持ちは焦るのですが、「一刻も早く下ごしらえをしなくては!」と思いつつ、撮影中だったり入稿中だったりするとすぐにはとりかかれずイライラ、ジリジリ……。というわけで、春先の母からの宅急便にはいつだってひやひやしてしまうのです。 とはいえたけのこは大好きなんです。あの歯ごたえ、あの香り。たけのこが食卓にのぼると春が来たと思いますよね。 今日はそのたけのこのお料理のご紹介。 ほりたてのを自分で茹でたり、本で紹介したようにじっくり焼いて下処理したものを使えばもちろん最高なのですが、今日の料理ならやすい水煮のものでもおいしくいた
更新がサッパリ滞っていてすみません! 娘の受験と先日の入院騒動のあおりで仕事がたいへんなことになっておりまして……。連日続く撮影で、息つく間もなく、更新できずにおりました。 そうこうしている間に実は実は新刊も発売になっており……。そのお知らせもできずにいました。 今日のレシピはその本の中からのご紹介。本のなかではなんちゃってチャーシューやネギ塩の作り方もご紹介しているのですが、今日は肝心要のスープの作り方をお教えします。 これは本当に大の自信作。試作したその日、アシスタントの店長が「これはビックリ! いずみさんっ、町のラーメン屋のおしょうゆラーメンの味ですよっ」と叫び、私も「ほんとだっ、ベジでできるんだこの味が。それもこんなに簡単にっ」と大興奮。それくらいのお気に入りです。 作り方はほんとに簡単、懐かしの味のレシピをどうぞ。 ☆材料:2人分☆ a 顆粒昆布ダシ 大さじ1 a 長ねぎ(青い部
大好評、なんと累計20万部を突破したデトックス・ベジシリーズ最新刊が発売になりました。 今度のテーマはソース&ドレッシング。サラダや温野菜にドレッシングとしてかけたり、野菜のグリルや豆腐ステーキ、あるいは肉や魚のお料理にかけたり、パスタソースや麺のソースとして使える。 そんな万能の野菜のソースを紹介したデトックス・ベジソース&ドレッシングが発売になりました。 なんとこの本で紹介しているソースは、すべて野菜1食分がまかなえるほど野菜たっぷり! 一日350gの野菜をと言われますが、1食分のソースに120gの野菜が入っているから、一日3つのソースをつかえば、それだけで必要量がとれてしまうというわけです。野菜ステーキやグリル、サラダにかけるなら、Wで野菜がとれるから一日1~2ソースでも。 冷蔵庫で5日くらいは保存できるから、週末に何種類か作っておけば野菜不足なんて事態は絶対に起こりません。 今日は
前に私の本で「青虫に負けないくらいキャベツが好きです」と書いたことがあるのですが、その私に負けないくらいキャベツが好きなのがうちの夫です。 刻みキャベツや炒めたのも好きなのですが、特にお気に入りのようなのがキャベツ焼きそば。とにかくキャベツをたくさん粗く刻み、焼きそばと炒め合わせてしょうゆでシンプルに味をつけるのが好きらしい。 お昼ご飯にしょっちゅうこしらえるのですが、いつも「キャベツはもっと多くてもいい」と言われるので、私としては思い切った量(^^)を投入するのですが、それでも毎回「もっと多くていい」と言われるのです。どれだけ入れれば満足するのか、私にはさっぱり見当もつきません。 というわけで、今日はキャベツの焼きそば風の紹介です。今日のはちょっとダイエットを意識し、中華麺ではなく春雨が麺代わり。この本で紹介したテクニックを使い、春雨は戻さず乾物状態で加え、素材と水で炒めながら戻すからと
毎日更新を目指してはいるのですが、このところままならない日が続いており……。のぞきに来てくださった方がいらしたらごめんなさい! 先週今週と怒濤のように撮影が続いており、その合間を縫って(というか早朝起きて)ある企画の入稿作業などをしており……。ヘロヘロですが楽しく充実した毎日です^^。 さてさて、そんなハードな中こしらえておいしかったおかずが今日のレシピ。 白菜のクタクタに煮えたのが大好きで、うどんにしたり、カレーにしたりとアレコレ紹介してきましたが、今日のはちょっとした小鉢料理です。 ざく切りの白菜とこれまた好物のえのきをにんにくと胡麻、しょうゆ、ラー油で蒸し煮しただけ。ホントになんてことないお料理なのですが、白菜トロトロとろけそう~。撮影で疲れた胃腸にしみわたる味でした。 このまま食べても、ごはんにのせても。作り方はいたって簡単、胡麻ラー油煮のレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ 白菜
疲れを感じていたある日のこと、体が欲していたのでしょうか。ほうれん草を山ほど食べたい気分になったことがありました。 お浸しにしていただいてもいいのですが、ごはんもワシワシ食べたい感じ。 ということでこしらえたのがこのミニ丼です。インド料理のほうれん草カレーは大好きな料理なのですがそれをもっと簡単に。 茹でたほうれん草とにんにく、豆乳をミキサーでペースト状にして軽く煮込むだけ。ごはんにかけて完成の、ポパイも喜ぶほうれん丼です。 ほうれん草の甘みがごはんに合いますし、カレー風味で元気が出ます。ピュレ状にするとトロトロの食感になり、ごはんではなくおかゆにかけると風邪気味の時にもするりと入りそう。 作り方はいたって簡単、ポパイの丼レシピをどうぞ。 ☆材料:1~2人分☆ a ほうれん草 1把(200g・1分茹でてざく切り) a にんにく 1片(薄切りで一分茹でる) a 豆乳 100cc a カレー粉
今日は最新刊、デトックス・フルーツ事典で紹介した美肌を作るパスタをご紹介します。 アボカドは高カロリーで太りそうと思いますが、アボカドの油はよい油。血液中のコレステロールを下げてくれるし、ビタミンB2で痩せ体質を作ってくれます。 また豊富なビタミンEは美肌の味方。本の中ではやはりビタミンEが豊富で美肌を作ってくれるナッツ類と組み合わせ、最強の美肌レシピで紹介していますが、ナッツなし、アボカドだけでも十分おいしいですよ。 作り方はいたって簡単、美肌パスタのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ アボカド 1/2個(ざく切り) a 豆乳 150ml a 白味噌 大さじ1 a 塩 小さじ1/4 a 黒胡椒 小さじ1/4 a にんにく 1/4かけ スパゲッティ 70g 1 a の材料とアボカドの半量をミキサーにかけ、ペースト状にします。これを鍋に入れて軽く温めます。 2 茹でたスパゲッティと1のソース
思い出しても悶絶ものです、これはホントにおいしいです! コロコロに切った大根をごま油と味噌、そしてクミンシードとコトコトコトコト煮込むだけ。クミンの力はすごいです。ビックリするほどおいしくて、ごはん食べ過ぎ注意です! 作り方はもう書いたけど、一応今日もレシピをどうぞ♪ ☆材料:一人分☆ 大根 120g ごま油 大さじ1 味噌 大さじ1 料理酒 大さじ1 クミンシード 小さじ1 1 大根は一口大に切ります。 2 鍋にすべての材料を入れ、蓋をして火にかけます。最初は強火、湯気があがったら弱火に落としてコトコトコトコト、20分くらい気長に蒸し煮。大根が柔らかく煮えたら完成です。 出来ました♪ これは……、おいしすぎて言葉もありません。大根大好き、その上、ごま油ですもの、味噌ですもの、クミンですもの、おいしくないわけありません! クミンと味噌が合います合います! ごま油の香りがまたいいのです。ごは
今日のレシピは連載中のからだにいいこと最新号で紹介した中からのお気に入りレシピです。 揚げ出し豆腐、好きなんですよー。お豆腐なのにボリュームが出て主菜に十分なりますし、ゆっくり揚げると大豆のうまみ甘みがギューッと詰まってたまらないおいしさです。 余談ですが、うちのアシスタントの店長の弟さんも揚げ出し豆腐が好きで、揚げ出し豆腐を出すと「俺、これ好きなだよな~」としみじみつぶやくとか。 今日はその揚げ出し豆腐をちょっとひねって、これまた大好きな蓮根でミルフィーユ状にサンドして仕上げました。 あんは柚子胡椒と昆布茶でお手軽ながら深い味わい。 作り方は今日も簡単、蓮根揚げ出しレシピをどうぞ。 ☆材料:2人分☆ れんこん 120g(小一節) 木綿豆腐 250g(水切りする) 片栗粉、油 各適量 a 水 120cc a ゆずこしょう 小さじ1/2 a 酒 大さじ2 a 昆布茶 小さじ1/2 a 片栗粉
焼き肉っぽいお料理を作るとき、私が肉がわりによく使うのがエリンギ。薄切りにして焼くとコリコリしこしこの歯ごたえで肉以上の満足感でお気に入りです。 過去にもこんなレシピやあんなレシピも紹介したことありますが、今日は和風な味つけのごはんによく合うエリンギの焼き肉風をご紹介します。 柚子胡椒と酒、そしてみそで焼き肉のたれを作り、焼いたエリンギにからめるだけの簡単料理ですが、風味がよくてこれがごはんに合うのです! 作り方はいたって簡単、和風焼き肉レシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ エリンギ 130g(薄切り) a 万能ねぎ 5本(小口切り) a 柚子胡椒 小さじ1/4 a 味噌 大さじ1/2 a 酒 大さじ1 ごま油 適量 1 ごま油を熱してエリンギを並べ、こんがりした焼き色がつくまで両面を焼きます。 2 合わせておいたaのたれをかけ、味を煮からめて火を止めます。 出来ました。 葉っぱ野菜を添えて
自分で作って自分でビックリ、どうしてこんなにフランクフルト!? 肉じゃないのにこのボリューム、この 歯ごたえには驚きです。前にも粗挽きフランク を紹介したことがありますが、今度のほうがもっとフランクフルトに近いかも。パンにはさんでがぶりとい きたい、もっちりフランクレシピをどうぞ♪ ☆材料:1人分☆ 春巻きの皮 2枚 ケチャップ、料理酒 各大さじ1 玉ねぎ 30g 小麦粉 大さじ1 油 適量 ケチャップ、マスタード お好みで 1 春巻きの皮は適当にちぎり、ケチャップと料理酒を馴染ませてふやかします。 2 春巻きの皮が柔らかくなったらみじん切りにします。玉ねぎもみじん切りに。 3 春巻きの皮、玉ねぎ、小麦粉を混ぜてフランク型にまとめ、油を熱したフライパンで焼きます。転がしなが ら焼きつけ、全面がカリッと焼けたらOK。お好みでケチャップやマスタードをつけていただきます。 出来ました♪ これはす
レシピ名、長すぎますか……? 縁あってとってもおいしい山椒をいただいたので、よい香りをシンプルに楽しみたくて、簡単な混ぜごはんをこしらえました。 万能ねぎをたっぷり刻み、炊きたてごはんに混ぜ込んで、味噌と黒胡麻で味をつけ、仕上げにたーっぷりと山椒をふりかけます。 これだけの簡単レシピですが、山椒の香りとピリリとした刺激で、ごはんが何膳でもいけそうな危険な味になりました。 作り方はもう書いたけど、やっぱり今日もレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ 炊きたてごはん 120g a 万能ねぎ 5本(小口切り) a 味噌 小さじ1 a 黒胡麻 小さじ1 粉山椒 適量 1 ボウルにaを入れて炊きたてごはんを入れ、ざっくり混ぜあわせます。 2 1を盛りつけ、山椒をたーっぷりふっていただきます。 出来ました。 超簡単! 簡単ですがおいしいです。山椒の香りがなんとも素敵。ピリリピリピリ、痺れます! 粉山椒はお
しめじ、まいたけ、しいたけなど、先週末にあった撮影の残りで、半端なきのこ達がたくさんあったんです。 その色々きのこ達をビニール袋にいれ、醤油少々を回しかけてモミモミしてつぶし、ちぎった木綿豆腐と炒め合わせたら……。 あらま、ビックリ! きのこのうまみ満載の、なんともおいしいおかずができてしまいました。 刻んだきのこをひき肉がわりにして麻婆豆腐をこしらえることはよくあるのですが、それよりよほど簡単。味つけは何しろしょうゆだけ。きわめてシンプルなお料理ですが、きのこのうまみが豆腐にしみこみ、味はホントに最高ですよ。 作り方はごくごく簡単、きのこのソテーのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ きのこ(まいたけ、しいたけ、ぶなしめじなど) 会わせて110g しょうゆ 小さじ1強 木綿豆腐 1/3丁(100g・軽く水切りする) ごま油 適量 1 きのこは石突きを落とし、醤油とともにビニール袋に入れます
夏の終わりは肌の疲れが気になる季節です。うっかり日焼けしちゃった場合は、シミやそばかすも気になるところ。 肌の老化をストップさせるには、抗酸化力のある食べものをしっかりとることが大切です。 というわけで、今日はポリフェノールたっぷりのなすを炒め、これまたポリフェノール豊富なバルサミコ酢でマリネした、強力なアンチエイジングレシピのご紹介です。 焼き茄子も大好きなのですが、ナスニンというポリフェノールは皮に豊富に含まれるから、こんな風に皮も一緒に食べられる料理が嬉しいですね。 アンチエイジングにいいばかりか、味もまろやか。とってもおいしくてあっという間にパクパク食べてしまいました。 作り方はいたって簡単、なすのマリネのレシピをどうぞ。 ☆材料:3~4食分☆ なす 2本(縦に6等分に切り、長さを半分に切る) ピーマン 2個(縦に4等分に切る) オリーブオイル 大さじ2 a にんにく 1片(みじん
撮影や収録で自分の姿を見るにつけ、「う……」と思うことが多いのです。 夏はもうじき終わりとはいえ、ふっくらした頬は冬になっても隠せません。ここらへんで歯止めをかけておかないとヤバイと少々焦り気味。 そんな時には朝はジュース、夜はスープにしておけば、昼は何をどれだけ食べてもそこそこ体重は落ちていくと身をもって体験はしているのですが……。 炭水化物好きの私は、夜もごはんや麺が食べたいことも。そんな時にはカロリー減のわざを使って、低カロリーの麺料理を楽しむことにしています。 今日紹介する焼ききしめんは、市販のゆで麺の半量だけしか使いませんが、えのきだけをたっぷり使うので満足感は十分。しかもうまみも出ますから、肉なしレシピでもおいしいのです。 作り方はいたって簡単、焼ききしめんのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ きしめん(ゆで麺) 1/2食分 レタス 120g(食べやすく手でちぎる) えのきだけ
お気に入りの本、もどさずできる乾物料理では、乾物をもどさないで簡単に使うレシピをたくさん紹介しましたが、乾物の中でも「もどさないほうが断然イイ!」と強く思うのが、愛する切り干し大根です。 水にもどすと甘みやうまみが逃げてしまうし、歯ごたえもふにゃふにゃに。歯が弱い方にはそのほうがいいと思いますが、シャキシャキ好きなら絶対もどさないほうがよいと思うのです。 煮ものや汁ものはいきなり煮始めても問題なしですし、今日ご紹介するような和えものやサラダでも、洗うだけで素材と混ぜれば素材の水分でちょうどよくもどりますよ。 今日のはトマトと和えたシンプルな和えもの。切り干しのうまみがあるから味つけは塩とにんにくだけのシンプルさでも、ビックリするほどおいしいです。 作り方はいたって簡単、切り干しトマトのレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ a トマト 小1個(130g・一口大に切る) a 切り干し大根 10g
我が家は夫婦ともに家で仕事をしていますので、夫はほぼ毎日3食、家で食べています。私が野菜の料理の紹介をしているので、「ご主人は幸せですね」とよく言われますが、お恥ずかしいことに、特にお昼は手をかけてこしらえる時間もなく……。撮影が続くときなどは、ラーメン、カレーの繰り返しになることも。 これじゃイカンと当然思いますが、時間がないのはいかんとももしがたく……。スーパーに出かけると「忙しい日はレトルトやチルドでもしょうがないとしても、野菜をたくさんプラスできそうな何か」をいつもキョロキョロ探してしまいます。 そんなある日に目にとまったのがジャジャ麺です。麺に肉みそあんがついてるチルド製品ですが、レタスやきゅうりをたくさんのせればバランスもよくなります。というわけで、夏休みのある日のお昼ごはんはジャジャ麺となりました。 私の分はあまっていた納豆で、それらしきものをこしらえましたよ。刻んだきゅうり
暑いも暑いし、じめじめ湿気て辛いですね。台所に立っているのもいやな季節です。 特に一日撮影で火の前に立ちっぱなしだったときなどは、夕方は火をつかうのが億劫。できれば火を使わずにササッとできる料理がありがたいのです。 というわけで、今日は火を使わずに和えるだけの簡単クッキング。 メキシコ風のアボカドのディップをワカモレといって、トルティーヤチップにつけたり野菜などにつけていただきますが、今日はその和風バージョン。 刻みねぎと和え、塩麹で味をつけてさっぱりした風味に仕上げました。 このままおつまみにしたり、野菜につけたり、冷ややっこにのせても、ごはんにのせてもなぜかおいしい。 作り方はいたって簡単、和風ワカモレレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ アボカド 1/2個 長ねぎ 10㎝(小口切り) 塩麹 小さじ1強 レモン果汁 小さじ1 1 材料全部をボウルに入れ、フォークでよくかき混ぜます。 2
昨日家族にキムチいりの水餃子をこしらえたのです。朝のうちにつくろうと決めたとたん、なぜか頭はキムチのことでいっぱいに。そんなことってないですか!? いっぱいにはなったものの、お買い物はまだ。でもお昼ごはんにはどうしてもキムチ味のものが食べたかったのです。それもおつけものがわりにいただくのではなく、炒めたキムチが食べたい気分。 というわけで、こしらえましたよ、豚キムチ。豚肉もキムチも使ってはないから、豚キムチ風と言うべきですね。 刻んだ白菜と切り干し大根をキムチ味で炒めただけの簡単おかずですが、ごはんにとってもあいますよ。 作り方はいたって簡単、豚キム風のレシピをどうぞ。 ☆材料:1人分☆ 白菜 80g(ざく切り) 切り干し大根 10g(洗ってざく切り) a 鷹の爪 1本(小口切り) a しょうが 1片(みじん切り) ごま油 b コチュジャン 小さじ1弱 b 酒 大さじ2 b しょうゆ 小さ
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