サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
ameblo.jp/23763794
安倍総理が物価上昇2%を目標に日銀に金融緩和を迫るアベノミクスが注目されています。 この件に関して2月18日の参議院予算委員会で民主党の小川敏夫議員が総理に 「総理、日銀に金融緩和を実行させて、物価を2%上げると言ってるが、バブル期にも大胆な金融緩和を行ったにもかかわらず、物価は上がらなかったけど、どうなのか?」 と質問、これに対して総理は十分な答弁ができませんでした。 私はたまたまバブル期の日経新聞を図書館で読み漁って理解していますので、総理に代わってお答えしましょう(笑) まず1985年9月のプラザ合意により円が急騰、翌86年から日銀は金融緩和に踏み切りました。公定歩合は85年に5%でしたが、86年の1月、3月、4月、11月、87年2月と5回にわたり0.5%づつ引き下げられ2.5%と戦後最低水準まで引き下げられた。 その結果、株や土地が高騰したバブル経済となりました。資産価格は急騰した
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://ameblo.jp/23763794/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く