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ニコニコ動画の動画リンク(sm1234等)にref等のパラメータがいつの間にか付与されるように仕様が変更された。 動画視聴ページへの導線を運営が把握するためのもののようで、例えば検索結果からのリンクは「http://〜〜/sm123?ref=search_key_video」、ランキングからのリンクは「http://〜〜/sm123?ref=ranking_video_top」のようにリンクパラメータに元ページの情報を送信するようになった。 このパラメータが付与されるようになってから移動元ページが違えば視聴済みの動画であっても未視聴のリンクとしてブラウザが判断するようになってしまった。 ランキングから動画を見る場合、動画検索から見る場合、タグ検索、マイリストから見る場合でリンクが別のものとして扱われるため、視聴済み動画も導線が違えばリンクが既読とならないのである。 スクリプトを作成してパラ
とあるインターネットにつなげないサーバでRails環境をセットアップする必要があったので、作業用WindowsPCにgem配布サイト(http://rubygems.org)のローカルミラーを作成することにした。 ローカルミラーの作成方法はネット検索でいくつか書かれているのを見つけたが、どれも成功しなかったので正しい作成方法を記載しておく。 まずミラーするサイトと保存するディレクトリを定義する設定ファイルを作成する。 [HOME]/.gemmirrorrc に作成。fromにサイトURL、toに保存先のディレクトリを書く。保存先ディレクトリは予め作成しておくこと。 [HOME]はWindowsではC:\Document and Settings\[user]となる。 --- - from: http://rubygems.org/ to: C:\[path_to_download]次にミラ
RubyのWebDavクライアントを探してみるも、信頼できそうなものがない。Rubyのソースコードを見てみると標準添付のライブラリにWebdav対応コードが実装されている。下のコードで動作した。 Ruby1.9の機能として公式リファレンスに載っているメソッド(HTTPRequest#body_stream=)を使用したが、Ruby1.8.6でも正常に動作した。 ただしファイル名に日本語が含まれる場合は、文字コードに注意する必要がある。Apache Webdavにアップロードする場合は適切にサーバ側で文字コード変換をしてくれるようだが、ダウンロードする場合は、Windowsの場合はダウンロード先ファイル名をShift_JISで指定する必要がある。 require 'net/http' # # webdav-client # class WebdavClient # # webdav_url:
rubygemsでインストールできるZip圧縮ユーティリティ、rubyzipというものがある。ディレクトリごと圧縮したい場合はrubyzipを使うと簡単。ただ、rubyzipはGPLなので注意しないといけない。rubygems経由で使う分はGPLライセンスの影響は受けないと思うが、ソフトウェアにソースコードを組み込むと(gemディレクトリから抜き出してRailsのvendor以下に入れたり、libに入れたりとか)GPLライセンスが感染してしまうだろう。rubyzipはRubyと同じライセンスなので、vendor以下などに入れてもいいみたい。 #rubyzipのインストール gem install rubyzip ファイル・ディレクトリの圧縮はZipFileクラスのopenメソッドでzipファイルを開いて、addメソッドでファイルエントリを追加していく。 展開はZipInputStreamク
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