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お待たせいたしました!! Spring '11より正式リリースされたForce.com REST API開発者ガイドの日本語版PDFを公開致しました。 以下のページよりダウンロード頂けます。 http://wiki.developerforce.com/index.php/JP:Documentation#API またREST API(及びOAuth)を利用したサンプルや紹介記事なども以下にございますので、ご利用の際にはぜひご参照下さい。 Force.com REST API 入門 http://wiki.developerforce.com/index.php/JP:Getting_Started_with_the_Force.com_REST_API Salesforce.comのOAuth 2.0を掘り下げてみよう http://wiki.developerforce.com
Apexはマルチテナント環境で実行されるため、Apexランタイムエンジンは共有リソースを独占しないように、いくつかの制限を厳しく実施します。 これらの制限またはガバナは、以下の表であらわされる数値に基づいてトラッキングされ、実施されます。 Apexコードが制限を超えた場合は、関連するガバナはハンドリング不可の実行時例外を出します。 ガバナ制限は、全組織、ならびに特定のnamespaceに適用されます。 たとえば、Salesforce.com ISV パートナーによって作成された管理パッケージをForce.com AppExchangeからインストールした場合、パッケージに含まれるコンポーネントは組織中の他のコンポーネントから独立したnamespaceに属しています。したがって、そのパッケージ中のApexコードは150回までDML文を実行できます。さらに、組織中に既に存在するApexコードも
Heroku社のファウンダーであるジェームス・リンデンバウム氏によるHeroku Blogへの投稿の拙訳。 次のレベル (The Next Level) ジェームス・リンデンバウム - 2010年12月8日 アジャイルなRubyアプリケーションと同じようにエンタープライズアプリケーションが構築されていたら? 楽しく開発、デプロイ、管理できたら? 大企業がHerokuとRubyコミュニティの哲学を採用したら? 実際に皆さんの会社がアプリケーション構築にHerokuを使うことを望んだとしたら? これが、Herokuにとっての “次のレベル” です。これが私たちの望む方向で、そのために私たちが下した決断をここで皆さんと分かち合えることを嬉しく思います ―― すなわちHerokuは、セールスフォース・ドットコム社によるHeroku取得の最終合意に署名しました。この取引は、1月31日に完了する予
パーカー・ハリスによるForce.com Blogへの投稿。 先日SFDCは1月31日付でHeroku社を取得する最終合意に署名しましたが、今回ここでHeroku社を紹介したいと思います。 Heroku社の設立者であるオライオン・ヘンリー(Orion Henry)、ジェームズ・リンデンバウム(James Lindenbaum)、アダム・ウィギンス(Adam Wiggins) の3氏と初めて会ったとき、私は彼らとその言葉の中に、私自身がデイヴ・モーレンホフ(Dave Moellenhoff) およびフランク・ドミンゲス(Frank Dominguez) とセールスフォース・ドットコム を始めたときと同じ匂いを感じました ―― 彼らが口にしていた言葉、それはシンプリシティ(simplicity)とイタレーション(iteration)すなわち簡潔さと反復、自分たちで標準を決めるのではなく既存の
先週のDreamforceで、Salesforce.comがHeroku社を買収することへの合意のニュースが流れました。 米国のForce.com Blogでは、Setting up your Ruby on Rails environment for Force.com という記事が早速投稿されましたので、こちらを皆さまにもご紹介したいと思います。Wikiにも、getting started の記事が公開されていますので、こちらもご参照ください。この記事では、WindowsマシンにRuby on Railsの環境を準備し、force.comにアクセスするまでの簡単な手順を説明します。 Big Picture 環境を作り始める前に、force.comのツールキットがどのようにRuby環境に統合されているかを説明します。Rubyに詳しくない方のために補足すると、Rubyはプログラム言語で、R
開発者プレビューが始まったREST APIですが、その使い方を一通り学習出来る「Getting Started with the Force.com REST API」というチュートリアルがWikiで公開されています。 このチュートリアルを日本語訳して公開しました。 Force.com REST API 入門 このチュートリアルでは、OAuth 2.0を使ってアプリケーションがForce.comにアクセスする認可を取り、REST APIを用いてForce.comに蓄積されたデータにアクセスする手順を説明しています。Javaで書かれたサンプルアプリケーションのため、TomcatなどのJavaのWebアプリケーションを実行する環境が必要ですが、Force.com上でのOAuth 2.0とREST APIの使い方がコンパクトにまとまっていますので、こちらを一通りウォークスルーすることにより、これ
USのDeveloperForceに掲載されていた、 「An Introduction to Visualforce」の翻訳記事を公開致しました。 以下のURLからご覧いただく事ができます。 http://wiki.developerforce.com/index.php/JP:An_Introduction_to_Visualforce この記事では、Visualforceを活用する上で重要となる基本的な動作原理から始まり、MVCモデル、Apexとの連動、各種コンポーネントの利用・作成、PDF印刷やモバイルといった数多くの内容について解説がされています。 特にこれからVisualforceを学ぼうとしている開発者にとって、非常に有用な内容となっておりますので、是非ご活用下さい。 カスタムコントローラの作成 いままでは標準コントローラを利用したVisualforceページの記述方法につい
Salesforceのデータベースにアクセスするには、SOQLという独自のクエリ言語を用います。この文法自体はSQLによく似ているので、いままでデータベース開発に携わった方であればそれほど難しくないかもしれません。おそらく開発者の方が抱く一番の疑問点は「Salesforceのデータベースのどこにどんなデータが入るのか、そしてどのようにしてそのデータを引っ張ってくるのか」といったところではないかと思います。 Salesforceの標準データモデルについてはこちらのエントリでも簡単に解説しましたが、今回はもう少しユースケースを意識した実践的なデータクエリの例をいくつか挙げてみましょう。 ある取引先に所属している顧客名(取引先責任者)を一覧取得する SELECT Id, FirstName, LastName, Account.Name FROM Contact WHERE Account.Na
米国Nucleus Research社によるリポート「Salesforce.com's Force.com Is Five Times Faster than Java, .NET」が日本でもITmediaエンタープライズの記事として取り上げられています。 「クラウド開発環境は5倍速い」: Force.comの開発効率はJavaや.NETの5倍——Nucleus調査 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0905/18/news087.html 記事中の文章を引用すると Nucleusの報告書は、Force.comでは従来の開発環境よりも迅速な開発が可能になる理由を幾つか挙げている。 カスタムオブジェクトを迅速に作成でき、複数のプロジェクトで再利用できる 管理ツールとユーザーインタフェースを素早く構成でき、開発者はスクラッチからインタフェ
英語版 developer.force.com サイトで公開してきた “Force.com Cookbook”の日本語版(PDF)ができました。 Force.com Cookbookにはオンデマンドアプリケーションを構築・改修するための「うまい」方法、パターン、解決策などの「レシピ」が満載されています。Visualforce、Apex、S コントロール、連携、データの検索、デバッグ、パッケージングなど広範囲にわたる内容をカバーし、salesforce.comの開発チームのエンジニアが提供する、Java, Ajax, Flex, Eclipseなどを使うためのコードも掲載しています。 PDF(ファイルサイズ:約22M)のダウンロードはこちらから。実習環境としてご利用いただける無償のDeveloper Editionアカウントをお持ちでない方は、ダウンロード画面に申込みボタンが表示されますの
SalesforceのApexプラットフォームは汎用のデータベースサービスとしても利用できるのですが、Salesforceが標準で提供しているCRM/SFAアプリケーションと連動するアプリケーション開発を行うことによって、より強力なアプリケーションサービスを構築することも可能です。 ただ、このようなアプリケーションの開発のためには、標準で提供されるCRM/SFAアプリケーションが保有しているデータモデルについてある程度前提となる知識が必要になります。そのため、ここでは、Salesforceの営業支援アプリケーションが用意している標準オブジェクトのデータモデルについて、どのようなものがあるかについてご紹介します。 (※カッコ内はAPI参照名) ユーザ(User) Salesforce組織にアクセスするユーザの情報を管理しています。 一人一人にユーザ名とパスワードが与えられ、Salesforc
11月2日のSuccessforce Live 2007で行った(B-3 Force.comでどこまでできる?、B-5 Force.com Deep Dive!)ライブデモのスクリーンキャスト(音声無し)です。当日ご参加いただいた方、残念ながらご参加できなかった方もぜひご覧いただければと思います。 B-3 Force.comでどこまでできる? ブログアプリ作成(1) : ブログ用カスタムオブジェクト、項目作成 ブログアプリ作成(2) : 電子メール送信設定 ブログアプリ作成(3) : データインポート、レポート、ダッシュボード ブログアプリ作成(4) : Visualforceブログ画面作成 B-5 Force.com Deep Dive! Visualforce商談一括更新画面作成(前半) Visualforce商談一括更新画面作成(後半)
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