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院生生活も3年目になると論文検索にも慣れて来た。しかし、関係する論文はたくさんあるので、それら全部に目を通すのは無茶な要求である。ある程度慣れてくれば重要な論文を簡単に探し出せるようになるし*1、ネットを使わない人力検索*2も有用だ。だけど、どんなに頑張って検索しても見落としというものは生じるし*3、複数の分野にまたがった仕事や先人がしていないような仕事をする場合には人力検索が無力なことがある。 以下、論文検索について思っている/やりたいことをメモ。 ここでやりたいと思うのは、引用-被引用関係を上手く可視化し、重要な論文を簡単に探し出す、ないしは未だにやられていない分野を探し出す、ないしはまさに開拓されるのを今か今かと待っている分野を探し出すということである。単純に引用-被引用関係を可視化するだけのサービスならば既に存在する*4。ただ、全部可視化してしまうと、いらない情報まで見えてしまって
明らかに物理の教科書やゼミの仕方を探して来ているようなキーワードで検索してくる人が多いので、少しでも役に立ったら嬉しいと思い、良いと思うサイトへのリダイレクション&書き散らし*1。 まず、本の読み方について。山崎さんのページの「本の読み方について」が良いと思うのでその紹介にとどめておく。ここでは物理と数学の本の紹介もされている。 http://www-hep.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~yamazaki/books-index.html 自主ゼミの仕方も色々とあると思うけど、この通りに出来ればどう考えても十分だと思えるものとして、河東先生の「セミナーの準備の仕方について」を紹介しておく。何も参照せずに発表できればそれは良いけど、とりあえず物理の場合には実際の所はメモを参照しながらの発表で良いと思う。また、特に物理系の本では現象論的な式を認めて途中で論理的なジャンプをすること
貰った駄目だしを元に論文の修正作業。ある程度出来た所でボスにデータを送って、議論。 メールを何件か送って、必要そうな論文を確保するなど。 トポロジカル輪講。第二世代のTIと、TIとの近接効果から得られる面白いセットアップを概観した。次回が最終回。 A君に一昨日のセミナーの土産話。自分で話そうとして、粗筋を思い出すことで、ちょっとした復習になったかな。 スライド作成は研究室ではあまり進まず。家に帰ってからもあまり進まず。あとちょっとなのに。 twitterにて熱力学っぽい話をした。勉強不足であるし、思考(試行)不足でもあるかな。 やる気せず。ちょっとした燃え尽き状態か。 洗濯やら買い物などはきちんと済ませた。気分を入れ替えて頑張ろう。 昼飯はココイチでグランドマザーカレー。くじは外れだった。残念。 第7回数理物理・物性基礎論セミナーへ。学習院に行くのは初めて。 https://sites.g
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