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makky12.hatenablog.com
はじめに 2022年9月から約1年半勤めた株式会社DeNA(以下DeNA)を4/26(金)で退職しましたので、その退職エントリーを書こうと思います。 ※正式には5/31(金)退職で、4/26(金)最終出社となりました。(ちなみに私のゴールデンウィークは37連休です) DeNAで何をやってたの? 肩書き上は「クラウドアーキテクト」として、モバゲーのアプリ開発部署にてAWSの管理や関連サービスのアーキテクチャ設計、及びIaC(Infrastructure as Code, 業務ではServerless FrameworkやAWS CDK)を用いたインフラ構築、運用管理、及び一部開発・テストなんかをメインでやってました(TypeScript/Jest/Node.js) その他、一部イベント登壇&支援なんかをやりました(YAPC:2023, YAPC:2024, JAWS-UG四国お遍路など) 何
はじめに 私事になりますが、タイトルの通りこの8月(2022年8月)で、一旦フリーランスをやめることになりました。(9月から某企業に正社員として働くことになりました。その辺は実際に働きだしたら、どっかのタイミングで書きます。) そこで今回は、その経緯やその他諸々を記事にしたいと思います。 (Twitterでも結構リクエストがあったので) ※2022/8/30 「年商と年収の違い」を追記しました。 参考 フリーランスやめるので本当のことを全部書く - ドークツ なんでやめるの? 一言で言えば、「自分がやりたい業務が、フリーランスだとなかなか携われないから」となります。 具体的には、下記の理由からです。 携われる領域に限界がある 組織の突っ込んだ部分に携われない 携われる領域に限界がある 私は「クラウドのバックエンド部分のアーキテクチャやベースとなる部分の設計」に深く携わりたいと考えていました
きっかけ 先日、とあるサーバーレスアプリを作っていた際、DynamoDBについて下記のツイートをしました。 ここに来て、DynamoDBの構成を変えなきゃいけない可能性が。てかプライマリキー、完全一致検索しかできないの?— Masaki Suzuki@フリーランスクラウドエンジニア (@makky12) 2020年2月4日 そうしたら、下記の突っ込みリプを頂きました。 プライマリーキーではなくパーティションキーなのです このキーの値によってデータが配置されるノードが決まります。同一ノード内ではある程度検索ができる(レンジキーやローカルインデックスではソートや絞り込みができる)わけですねー ホットキーがタブーなのも特定のノードに処理が偏るからですね というか確かに、DynamoDBのキーの扱いについて、認識がイマイチあいまいだなあ...と思う部分があったので、この機会にちょっと調べてみました
はじめに 以前、以下の記事で「VS Code Conference Japan」で登壇したということを書きました。 makky12.hatenablog.com その際の登壇資料の「Azure Template Viewer」のスライド(14ページ)で、「CloudFormationにも、こういう拡張機能が欲しい...」と発表したのですが... ※Azure Template Viewerは、Azure Resource Manager(AWSのCloudFormationに該当する機能)のテンプレートの内容をダイアグラムで視覚的に確認できる拡張機能 なんとCloudFormationにも、そういうツールがありました。(VS Codeの拡張機能ではないけど) というわけで、今回はそのツールの紹介です。 cfn-diagram そのツールは「cfn-diagram」という名前で、npmモジュ
概要 先日、非同期処理に関して、下記のようなツイートをしました。 ・非同期処理A〜Cの3つ ・全て成功した場合のみ処理Dを実行 ・A〜Cは依存関係なし 上記ケースで、お約束かのように await A await B await C と書く事がないように、若手を指導しなければなあ。— Masaki Suzuki@フリーランスクラウドエンジニア (@makky12) 2020年1月9日 このツイートに対して、思った以上に反響を頂いた(と思う)ので、今回もう一度async/awaitのことを記事にしました。 ちなみに前回書いたasync/await関連の記事はこちら。 makky12.hatenablog.com なお今回の記事を書くにあたり、下記ブログを参考にしました。 (ブログを書こうと思ったきっかけもこれを見たから) 「メソッド実行とawaitの分離」の書き方など、役立つソースが多いです。
はじめに この記事は、AWS Advent Calendar 2020 最終日の記事です。 qiita.com また、Serverless Advent Calendar 2020の12/18(金)にも記事を書いてますので、よろしければそちらもお願いします。 qiita.com ところで みなさん、テスト書いてますか? ...と言っといてあれですが、正直僕も今年の前半までは、ほとんどテストを書いてませんでした。(なかなか本腰を入れられなかったのもありますが) でも、秋くらいから本格的にJestを勉強してテストを書いたら、考えがまるっと変わりました。 いやあ、テストは良いわ。てか絶対テストを書くべき。 テストを書くことにより受けられるメリットは、本当に大きいです。 「そんな時間あるならプロダクトコードを...」と思うかもしれませんが、受けられるメリットの大きさを考えたら、テストコードを書く時
なんか最近、急に感じるようになったんですが、1週間ってこんなにしんどかったっけ? いや「精神的」になら、発病時&闘病中は死ぬほど感じてましたが、そうではなくて「肉体的」になんです。(むしろ精神的には、特に問題ないです。) …単純に、年なんですかね。 あ~ヤダヤダ。(若いっていいなあ。) とまあ、アラフォーおっさんの愚痴はこれぐらいにして、と。 今日「VB6のプログラムをVB.netに移植する」という業務があったんですが、そこでちょっとハマったので、備忘録的にメモ。 1.StrConv()関数 VB6の「StrConv()」関数の第2引数には色々引数を指定できますが、VB6の「vbFromUnicode」はVB.netでは使えなくなっています。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc437757(v=vs.71).aspx じゃあどうやるのかと
はじめに JavaScriptの非同期処理(Promiseとかasync/await)について、今年の1月に、下記のブログを書きました。 makky12.hatenablog.com が、最近AWS Lambdaの非同期処理をJavaScriptで書いていて、ちょっとこんがらがってしまったことがあったので、備忘録的に記事にしました。 復習:awaitとは awaitとは、非同期処理について、Promiseの結果が返ってくるまで処理を待機する(ように記載できる)構文です。 例えば、下記の2つのソースは、同じ動作をします。 // awaitを使わない場合、Promiseの結果が返った来た後の処理は // then()内に記載する。 function noAwaitFunc() { someAsyncFunc() .then(data => { console.log(data); }); }
概要 先日9/23に、ついに.net core(ver3.0)がメジャーリリースされました。(LTSはver3.1だそうですが) そして、9/26(木)にマイクロソフトで開催された、下記イベントに参加してきました。 この中で、マイクロソフトの井上さん(チャックさん)が話された、.net Coreの概要について、下記が魅力的だな、と思いました。 .net CoreがWPF、及びWinFormsに対応 .net Coreメジャーリリースに合わせて、Blazorも正式対応 上記のうちBlazorについて簡単に触って、ついでにAzureに公開するところまでやりましたので、紹介がてら。 Blazorとは? Blazorの概要&詳細については、マイクロソフト公式ページに書いてありますので、そちらを参照。 個人的に、上記イベントでのBlazorの印象は、 「Vue.jsの"単一ファイルコンポーネント"を
経緯 今までOffce365 &Office Personal Premiun&永続版Excel&Word(2013)で使用していたが、所持PCが多くなり、賄えなくなってきた。 Office365 Soloを検討したが、Office365 Businessのほうがメリットが多そうだった。(値段・機能など) Office365 Businessは、個人事業主でもOKみたいだった。 上記のこともあり、今回の更新から、Office365 Businessに変えることにした。 公式サイト:Microsoft Office 全製品の比較 | Microsoft Office SoloとBusinessの違い 細かいところは色々ありますが、大きなところでは、下記あたりでしょうか。 項目 Solo Business 値段 12,744円/年 11,664円/年 Skype 〇 × OneDrive On
実は昨年末に、Google Homeを衝動買いしました。 始めは「なんか色々使えないかなあ...」と思っていましたが、購入してしばらくは、そんなに使用していませんでした。 が、先日Twitterで、マイクロソフトのエバンジェリスト、千代田まどか(ちょまど)さんがこんなツイートをしているのを見まして。 Google Home って女性の声しか無いんですけど、 私たくましい男の人に喋ってもらいたかったので プログラミングしました😀 Node .jsで書きました。 Voice Text API と MSのクラウドサービス Azure Blob Storage 使用 書いたコード:https://t.co/K5KnzegMCy デモ↓(動画(音出して聞いてね!)) pic.twitter.com/Ha7vrbFpW1— ちょまど@モンハンやりたい (@chomado) 2018年1月18日 「や
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