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大阪万博
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文藝春秋 2010年 06月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/05/10メディア: 雑誌 クリック: 16回この商品を含むブログ (4件) を見る私が大尊敬する、福岡ソフトバンクホークスの球団取締役会長の王貞治氏。 (^u^)王さんとよばせてもらおう。子どものころからだから、もう40年以上のファン歴になる。このブログでも王さんの本はたくさん紹介したよね。 BOOK〜“王貞治”を演じきるということ…『王の道』 http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20100205 BOOK〜世界の王さんの素顔…『人間・王貞治−89野球魂−』 http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090714 さて、このコラムは、2010.6月号の文芸春秋で語られたのだけど、国籍問題についての記述がグッときたのだ。そのエッセンスを紹介しよう。 ・王貞治に
100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫) この本は、読み終えるのが惜しいほど、夢中になりました!今年のベスト10は間違いなしだねえ。(・。・) 以前、紹介したこの本に匹敵するおもしろさ!そして数学の深さが伝わってくる。 BOOK〜フェルマーの最終定理(サイモン・シン著) http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070214 「1世紀にわたり、幾多の挑戦者を退け続けた超難問、ポアンカレ予想が解かれた。証明したロシア人に対して、「数学界のノーベル賞」フィールズ賞が贈られ、偉業は大きく祝福されるはずだったが──。受賞を辞退して姿を消し、100万ドルの賞金さえも受け取らなかった天才は、栄光の陰で何を見たのか。数学者たちを悩ませた難問の実像に迫る。大反響を呼んだ傑作ノンフィクション」 そのエッセンスを紹介しよう。 ・グリゴリ・ペレリマン博士はなぜ栄誉に背
一瞬で相手をオトす洗脳術 禁断の「一目ぼれ」テクニック【特殊音源CD付】 作者: 苫米地英人出版社/メーカー: マキノ出版発売日: 2009/06/15メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 116回この商品を含むブログ (24件) を見るまたまたスゴい本を読みましたよ〜!(^<^)日本を代表する脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者である苫米地英人氏が、「一目惚れ」のワザを公開したのだ!氏はあのオウム事件の捜査に貢献したこともある脳洗脳の専門家。この本もよかったよね。 BOOK〜脳を洗濯するぜよ!…『夢をかなえる洗脳力』(苫米地英人) http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20100515 「ついに解禁!あなたが「理想の人」に見える!あなたを信頼したくなる!あなたの商品を買いたくなる!最新脳科学による「人に好かれる」「信用される」技術」 このブログでは全部紹介で
セックスはなぜ楽しいか (サイエンス・マスターズ) タイトルを見て、「ムフフー!」と思って手にとった訳ではありません。(* ̄∇ ̄)/゚ 著者はいう。「性交を楽しむ新しい知恵を授けるものでもなければ、生理痛や更年期障害の症状を和らげるヒントを与えるものでもない。人間の「性」の問題を進化生物学の「視点」から解明していこう」という本なのだ。 なぜ、ヒトは隠れてセックスをするのか?なぜ、セックス後もほとんどの男女はペア関係を維持する?なぜ、女性の排卵は隠されていて、それを宣伝するようなシグナルはない?なぜ、いつでもセックス可能なのか?なぜ、閉経を迎えるのか?その謎を解くヒントが得られる!そのエッセンスを紹介しよう。 ・地球上に約4300種いる哺乳動物のうちほとんどは、核家族をつくらず、大人のオスとメスがつがいになって共に子供を育てるという方法を取らない。哺乳類のうち多くは、オスもっメスも少なくとも
先日、くも膜下出血のため7日死去した巨人のキムタクこと木村拓也内野守備走塁コーチ。大好きだった選手だけにショックだった…。37歳…若すぎるよね…。チームの誰からも愛されたキムタク。投手以外はどこでも守れるオールラウンドプレーヤー、しかもスイッチヒッター。昨年、10年ぶりにマスクをかぶり捕手を守った姿は記憶に新しいね。 日本プロ野球組織(NPB)新人研修会で西武ドラフト1位ルーキーの菊池雄星投手が、キムタクの体験談に感銘を受けたとの記事にアクセスが集中しているという。すでに読んでいる方もいると思うけど、全文を紹介しよう。 改めて読むと、自分自身とかなりの共通点があるような気がした。私は、イチローや松井や松坂のようなスーパースターではない。もしかしたらキムタク型なのかもしれない。もがきながら悩みながらビジネス界で生き延びてきたという点では。心よりご冥福をお祈りします。 「NPB新人研修 木村拓
ベスト・エッセイ2018 作者:日本文藝家協会編 光村図書出版 Amazon ・去年の年末に2週間東京で暮らした。幼い頃からアメリカに住んでいるのだが、日本人として帰国すると、やはりふるさとだと感じる。米国での生活は長いので色々な意味でアメリカ人になってしまったが、母国の何かが心を捉える。最近、それはいったい何なのか考えるようになった。自分の語彙は不十分ではあるものの日本語には親しみがあ和食はやっぱり美味しい。子供の頃の思い出がよみがえる。だが、まだ他にも何かある。 例えば、今回日本に戻ったときそのユニークな日常の出来事に気が付いた。電車のホームでは駅員が時計を見、ホームの端を描くような手振りをし、笛を吹く。家では毎朝布団を三つ折にし、押入れにピッタリしまう。デパートのレジ係は品物を紙袋に入れ、テープで袋を閉じ、元気に「ありがとうございました!」と送ってくれる。何から何まで一貫して丁寧であ
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