いよいよ今月10日、新潮新書より『笑福亭鶴瓶論』が発売されます! これは、「cakes」に連載していた「鶴瓶のスケベ学」をベースに、それを大幅に加筆修正の上、書き下ろしを加えたものです。 笑福亭鶴瓶論 (新潮新書)posted with amazlet at 17.08.01戸部田誠(てれびのスキマ) 新潮社 売り上げランキング: 21,348 Amazon.co.jpで詳細を見る 大きめの帯がいい感じです! 担当編集者が書いてくれた本書の紹介は以下の通り。 笑福亭鶴瓶とは、〝スケベ〟である――。 テレビじゃ絶対語らない、運と縁を引き寄せる「国民的芸人」の人生哲学。 笑福亭鶴瓶こそが〝最強〟の芸人である――。 大物と対等にわたりあう一方で、後輩にはボロクソにイジられる。全国を訪ねて地元の人々と交流した翌日には、大ホールで落語を一席――。かくも老若男女に愛される「国民的芸人」の原動力とは何か