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大そうじへの備え
itohiro73.hatenablog.com
本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2021の最終日、25日目の記事です。 あなたは誰? READYFOR株式会社でVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )と申します。2021年は副業としてプロのコーチとしての活動も始めたので、もし本記事を読んで(?)この人にコーチングを受けてみたいなと感じた方がいたら、お気軽にツイッターからDMをください。コーチングはエンジニアの方でもそうでない方でも受け付けており、無料体験から始めていただけます。ちなみに本記事はコーチングとは全く関係がありませんw 本エントリーの趣旨 実は、全く同じ題名のエントリーを2年前の2019年のアドベントカレンダーで公開しておりました。この内容自体は【理論編】としての立て付けで自分自身で見返してもなかなかよく書けているなと感じているので、本
本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の23日目の記事です。 自己紹介 2019年10月からREADYFORというクラウドファンディングの会社でVP of Engineeringを務めております、伊藤と申します。「いとひろ」と呼ばれることが多いです。2005年から12年ほど外資系金融の会社でソフトウェアエンジニアを務めたのち、FinTech系のスタートアップ2社を経て現職に就いております。 Engineering Managerと技術ブランディング Engineering Manager(以降EM)が取り組むひとつの課題として、エンジニア組織をいかに成長させていくかという課題があると思います。そのためにも採用数を伸ばしていかないといけなかったり、人材流出を防ぐためにリテンション施策をとらないといけないと思います。その中のひとつの施策として技
普段こう言った話題には言及しないのですが、ほんとうに悲しいし憤りを覚えているのでちゃんとした啓蒙活動をしたいと思い筆(キーボード)をとっています。 TL;DR 倫理観の欠如したような情報商材を扱う経営者やサービスの名前を絶対に 言及してはいけません。もう一回いいます、 絶対に言及してはいけません。炎上したら勝ちではなく、炎上したら負け です。もう一回いいます、 負け です。 何が起きた 一昨日(2019-10-19)あたりから、とあるプログラミングスクールとその経営者が炎上しています。 けっこうな勢いで燃えているので何のことかわかる方はすぐいると思いますし、それなりにネットリテラシーの高い人であればすぐ見つけられるでしょう。 今回はリテラシーの高い方に向けて書いているので、あえて細かい情報は出しません。このブログを読んで何のことかわからない方は、ご自身の検索能力を駆使して探してみてください
2019年1月20日付で株式会社FOLIOを退職し、2019年1月21日付でfreee株式会社に入社します。 FOLIOで何をしてきたか FOLIOでは2017年4月にテックリードとしてジョインし、その後Head of Engineeringへと名称が変わり、その後病気による休職を経て復職し、シニアソリューションアーキテクトとして働いてきました。 たった1年8ヶ月ほどの在籍でしたが、非常に密度の濃い日々を過ごしてきた気がします。 今回はせっかくなので生々しい話も含めて在籍中の思い出を語ってみたいと思います。 FOLIOとの出会い FOLIOを知ったのは2017年の2月頃、この記事を見つけたのがきっかけでした。 newspicks.com 前職の先輩であるbitFlyerのCEO加納さんのこのようなコメントをみて、プロダクトリリース前でのこの期待値はすごいな、面白そうだな、と思った記憶があり
前回はCamunda ModelerのインストールとCamunda Spring Boot StarterによるCamunda環境構築を行いました。 【第一回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(導入編) 【第二回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMNモデリング編) 【第三回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMN実行編) 【第四回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(DMN編) 【第五回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(CMMN編) 【第六回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(テスト編) 【第七回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(まとめ) 今回は、前回インストールしたCamunda Modelerを使って、「経費申請」の基本的なワークフローをBPMNでモデリングしてみましょう。 BPMNとは BPMNとはBu
前回は、Camunda Modelerを用いて「経費申請」フローの簡単なBPMNモデリングをしてみました。第一回と第二回までの作業が終了したプロジェクトがGitHubにあがっているので、今回はここからスタートします。 今回は、前回作成したBPMNモデルをCamunda上で実行可能な状態にし、申請、承認、確認に必要なフォーム(html/JavaScript)とService Taskで実行するJavaコードを実装し、実際に使える業務アプリケーションとして動作させてみましょう。 まず先に業務要件をモデリングしてからアプリケーションの実装を行うということで、モデル駆動開発とも呼べる流れになっています。この方法論も楽しんでもらえればと思います。 【第一回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(導入編) 【第二回】経費申請のフローで学ぶCamundaの基本(BPMNモデリング編) 【第三回】経
Camundaとはオープンソースのワークフロー&ビジネスプロセスマネジメントの総合プラットフォームで、BPMN2.0、CMMN1.1、DMN1.1に準拠したモデリングや実行環境を構築することができます。 JJUG CCC Fall 2017では世界的な証券会社であるゴールドマン・サックス社においてもCamundaを利用してビジネスプロセスの可視化や自動化を行なっているという講演がありました。 現状Camundaに関する日本語の情報はほとんど見当たらない状況で、アドカレの記事でも書いたように自社での導入検証もしていければとも考えているので、せっかくなのでオープンな形で技術検証をしていきたいと思います。 今回、下記のような連載形式で、「経費申請」という比較的簡単な業務フローをテーマに、Camundaを用いたモデリングとワークフロー実装の基本を学んでいきたいと思います。 実際に業務要件をモデリン
本記事は退職者その2 Advent Calendar 2017の25日目の記事です。 adventar.org 僭越ながら最終日を担当させていただきます、@itohiro73 と申します、よろしくお願いします。 半年前ちょっと前にすでに入社エントリーは書いているので順序が大幅に逆になってしまっていますが、今回は退職者アドベントカレンダーということで、せっかくの機会なので新卒から12年も勤めた前の会社のことを振り返ってみようと思います。 前の会社について 世界的にもかなり大きい外資系証券会社でエンジニアとして新卒から入社して12年と1ヶ月半くらい勤めました。会社名に関しては、自分がかなり大々的にOSS活動等もしていたこともあり公開情報からちょっと調べればわかるところではありますし、本記事を読んで明らかにわかる部分もあります。とくに隠しているわけではないのですが、一応大人の事情としてあえて言及
これはFOLIO Advent Calendar 2017の25日目の記事です。昨日は弊社CTOである椎野(tshiino48)による「IOTA ~ポストスマートフォン時代のフィンテック~」でした。 qiita.com 本日はFOLIO Advent Calendar最終日、締めの記事を「株式会社FOLIOの次世代証券システムをひもとく」と題して、Head of Engineeringの伊藤(@itohiro73)が務めさせていただきます。 株式会社FOLIOでは、フォリオという、個別銘柄ではなくテーマを選んで投資するオンライン証券サービスを提供しています。 *図表やデータ等はあくまでもサンプルであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。また、サービスの詳細はこちら 。 本エントリーでは株式会社FOLIOを支える次世代証券システムについて、機能面とエンジニアリングの両
9月9日に開催されたScala関西 Summit 2017に参加して来ました。私の所属する株式会社FOLIOもブロンズスポンサーとして協賛させていただきました。 Scala関西、やって参りました!へーしゃ株式会社FOLIOもスポンサーしております。求人も見てね。 https://t.co/LmO099kxep #scala_ks pic.twitter.com/b6HsZbwqpx— Hiroshi (@itohiro73) 2017年9月9日 セッションでは、ScalikeJDBCやSkinny Frameworkでおなじみ瀬良さんと共同で「Reladomo in Scala」という話をしてきました。 Reladomo in Scala #scala_ks from Hiroshi Ito www.slideshare.net 今年のカンファレンス参加はひたすらReladomoの話ばかり
JJUG CCC 2017 Springで、「データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介」という話をしてきました。 データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3 from Hiroshi Ito 今回の登壇は、株式会社FOLIOのスポンサーセッションです!FOLIOについてはこちらの入社エントリー記事もご参考ください。Toggetterは下のリンクから。 togetter.com 世の中のみなさんが「論理削除フラグ」を使いたくなるモチベーションとしては、実は「削除」ではなく別のビジネスロジックを実装したいだけであることがほとんどだと思います。 たとえば論理削除フラグという名の死亡フラグ - @ledsun blogというエントリを参考にさせていただくと、下記のような要件の例があります。 ・社員が退職(・転
itohiro73です。初ブログで入社エントリーです! 昨日2017年5月17日付で株式会社FOLIOにテックリードとして入社しました。FOLIOは「資産運用をバリアフリーに」の理念のもと、日本で約10年ぶりとなるネット証券をゼロからつくっていこうという、非常にエキサイティングな会社です。 証券バックエンドシステムの開発をリードしていく立場で働くことになります。 私はもともと約150年もの歴史をもつ大規模な外資系証券会社でエンジニアをしてきたので、UXを大切にするマインドを持ってデザイナー・エンジニアが主体となって証券会社をつくっていく、というのは非常に対照的で、ワクワクしております。 かなりダイナミックな環境でかつ急成長中なので、エンジニアの組織づくり、プロジェクトマネジメント、要件定義、設計、実装、運用と幅広く関わっていく予定です。 フロントエンドはReact + Node.js (B
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